強襲!ビーファイター [アラタ ラフト ロジール はるる タイヨウ 多脚戦車(ヌマチ) クラック]

アラタさんが入室しました
アラタ : (魔導鉄道内 車内販売のカートを押して車内を歩く
アラタ : 車内販売です~ 御用の際にはお声駆けください~(お弁当とか飲み物とかカタイアイスとか 色々売ってるぞ!
アラタ : (都会の街のカワイイ制服でアルバイト!ぃゃ~やる気も上がるっちゃね~!(今日は駅員制服っぽいものを着ている ノー帽子
アラタ : (シャツにベストにタイトスカート!そしてストライプ模様のリボン!
アラタ : おにーちゃん昼からビール?つまみも食べん? やったぁ、まいどありやん~(田舎流接客術だ!
魔導列車さんが入室しました
魔導列車 : 『~♪(ゆったりめのメロディが流れる』
魔導列車 : 『まもなく、シドリー、シドリーに到着いたします。』
魔導列車 : 『13番線に到着 お出口は左側です。』
魔導列車 : 『シドリーを出ますとグランシスに止まります。14時17分着予定。』
ラフトさんが入室しました
魔導列車 : 『お降りの際には、社内に忘れ物等ございませんようご注意ください』
魔導列車 : 『また、第三種指定の武器類のお持ちのお客様は保安検査場にて解封を承っております。』
魔導列車 : 『改札を出て正面、オービタルフロアにお越しくださいませ。』
アラタ : (人が乗り降りできるように避けて待機
ラフト : ……もうシドリーか。グランシスも近づいてきたね。(席に座りながら
魔導列車 : 『~♪(改めてメロディが流れる』
魔導列車 : 『ご乗車ありがとうございました。シドリーに到着いたします』
魔導列車 : (徐々に減速していき、シドリーの巨大な駅に入っていく
ラフト : 転移ゲートを召喚して…、とかでもいいんだけど、それだと味気ないからね。(景色眺めながら
魔導列車 : (停車、ぞろぞろと乗客が居りていき、変わりとばかりにぞろぞろと
ラフト : さて、今日はどんな話をしようかな…。フォルフラントの平原から山へ向かう道の話、戦闘喫茶の話……あたりかな。
怪しい男さんが入室しました
怪しい男 : (人混みに紛れて乗車してくるボロ布を被った男
魔導列車 : (最新モデルの魔導列車には乗車、連結扉にスキャン機構を設けている
ラフト : しかし高速列車に乗ってると、なんだかお酒飲みたくなってくるね…
魔導列車 : (武器や火器類をむき出しのまま持ち込み、トラブルを防ぐためである
魔導列車 : (当然、怪しい男もスキャンされる――が、異常なし。武器はもっていないと判断される
怪しい大男さんが入室しました
怪しい大男 : (当然、スルー…! 身長が2mを越えている布被りの男であってもスルーされる!
怪しい細男さんが入室しました
怪しい細男 : (そう、誰もが、スルーされるのである…!
魔導列車 : (そして走り出す魔導列車。
アラタ : (列車が動き出し、カートを押して移動販売再開
アラタ : (ラフトや怪しい3兄弟のいる車両を通っていく
ラフト : あ、すいません。
ラフト : お酒にはどういう種類のものがあるかな。
ラフト : (>通りがかるアラタに
アラタ : はーい!(ラフトの声に止まって
アラタ : お酒はねぇ、定番のビールに、ワンカップに、ウィスキー、グランシスの地酒(ワイン)とかもあるそよ!
ラフト : おおーグランシスの地酒か。いいねー
ラフト : でも飲みきれないだろうから、小さめのウィスキーの小瓶なんかあるかな
アラタ : こーゆー列車っち、やっぱ土地のもんが色々あるんやねえ。 はいはい~!(台車のカバー開けて
怪しい男 : (それぞれ別号車に移動していく
アラタ : (ウィスキー取り出し)オススメのおつまみはねぇ、ナッツにチーズにチョコレート。
怪しい大男 : (大男は先頭車両、1号車へ
アラタ : なんと全部揃っちょるそよ!おにーさん!(何かドヤ顔して
ラフト : なんだってー!
怪しい細男 : (細男は最後尾、12号車へ
ラフト : じゃあ全部もらおう(久々の長旅で気分がでかくなってるラフト
怪しい男 : (そして真ん中の6号車。
アラタ : さっすがぁ!気前良いわぁ!モテるやろ!(両手叩いて
アラタ : それでは合計4点で~、お会計1200Gやね!
ラフト : どうだろうね!お嬢さんこそ人を乗せるのがウマいよ!(会計払いながら
アラタ : はーい。まいどあり!(お金受け取って、お釣り渡して
怪しい細男 : 酒か。(ポツリと、通路に立つ男
怪しい細男 : 呑気なものです(メキメキと音が
アラタ : ありがとうございました! 長旅やしゆっくりしてな~(ラフトに言って、移動再開
ラフト : いえいえ、こちらこそー(上機嫌でウィスキーを開けてマイペースに飲み始めるラフト
怪しい細男 : (ワゴンの移動先を遮るように立つ細男。 頭からボロ布を被っており、表情は見えない
アラタ : …んん?(止まって
アラタ : すみません~(通路塞いでる細男に声を掛ける
怪しい細男 : 私もいただけますか?
怪しい細男 : (メキ、メキ…と布越しに何かが膨れ上がってきている
アラタ : …? ええけど、何欲しいん?
怪しい細男 : そうですね ェ(メキメキと身長も伸びて
怪しい細男 : 憂さ晴らしの悲鳴と、血みどろがあれば。
怪しい細男 : ――――(衝撃 ワゴンが真っ二つになって跳ね上がる
アラタ : ――へ??(見上げて
アラタ : っひゃああ!!(車内に響き渡る悲鳴
怪しい細男 : ハ、ハハ、、良い! 恵まれた人間が! 恐怖に染まる瞬間は!!
怪しい細男さんが退室しました
超人サイスさんが入室しました
ラフト : なっ…なんだ?!!(叫び声を聞いて
超人サイス : (ボロ布が落ち、抜き出るのは逆三角に変形した頭部
ラフト : これは嫌な予感がするね…。なんだか巻き込まれそうだから、いまのうちにもっと飲んでおこう(マイペースにウィスキーを飲むラフト
超人サイス : (目は両側に巨大化、複眼化し、両腕は鋭利な鎌になっている。
怪しい男 : (悲鳴を聞いて)……始まったか。
アラタ : ―へ?? な、何!? 何なん!?(床に座り込んで
怪しい男 : (メキメキメキッ
怪しい男さんが退室しました
超人カイロウさんが入室しました
超人カイロウ : (巨大な右腕、骨が跳び出したかのような形状でハサミにも見える
魔導列車 : 『警告、戦闘感知。警告』
ラフト : (しかし…さっきの売り子の子、大丈夫かな?(ウィスキー飲みながら
ラフト : 召喚術式を…展開…!双眼鏡を召喚…!
魔導列車 : 『12号車、6号車で襲撃発生、非戦闘者は直ちに他車両に避難してください』
ラフト : (双眼鏡を手に取り、アラタのいるあたりの様子を見てみる
アラタ : (巨大な鎌男を前にへたりこんでる店員
ラフト : な、なんだあいつは……!
超人サイス : (明らかに異形。趾行性の足で歩を進め、アラタに近付く
ラフト : 誰かー!誰かー!!
ラフト : 誰か乗客のなかに戦闘者はいないかー?!!!
アラタ : ちょ、ちょ、ちょっと待ってっちゃ!いきなりどーしたんよお兄さん!(片手前に出して広げて
魔導列車 : 『戦闘車の方は、応戦願います。戦闘車の方は、応戦願います――』(同時に鉄道警備へスクランブル
超人サイス : ハハ、何を呑気な。これだから笑わセる(ノイズの入った声
超人カイロウ : (さて、グランシスまでまだ時間はある。
超人カイロウ : (――この列車には大層な魔力炉が積んである。
超人サイス : こレを街に、世界樹にぶつケて吹き飛ばす。
超人サイス : そうスれば、少しは目が覚めるだロう?
ラフト : ええい…こうしてはいられないが…、どうしたらいいんだ……?
超人カイロウ : (いかに貴様らが恵まれているか、思い知る時だ。
怪しい大男 : zzz…
アラタ : な、何を言いよんの…? 世界樹っちあのでーっかい樹やろ?
超人カイロウ : (一般市民には目にも来れず通路で仁王立ちしている。 動けば撃つ、という意思表示
はるるさんが入室しました
はるる : や、やめなよ!(12号車に走り込んでくるちっちゃい子
超人サイス : ああそうだ。生命の、恵まれタ者共の象徴
はるる : (ピンク髪三つ編み 蝶ネクタイ 短パン 赤縁メガネ
ラフト : とりあえず召喚術式を展開…していこう…(こっそり展開
はるる : (ピンク色の瞳でサイスを見てる
アラタ : 恵まれたっち…確かこー、世界には加護っちゅーのがありますよーっち言う…そういう象徴やったよね
超人サイス : (振り向く、人体と昆虫がいびつに混ざりあった異形の相貌
はるる : き、、きもこわっ!!!(サイス見てたじろぐ
はるる : ぅ~~放送聞いて走ってくるんじゃなかった…ただの酔っ払いとか居ると思ったのにぃ…
超人サイス : なンです、あなタは、先に切り裂いてあゲましょうか?
はるる : どう見てもバケモノだよぅ…あんなの戦ったことないよぅ…
はるる : だ、だーめ! ぼくを切り裂くのもだめ! 列車で暴れるのもだめ!
超人サイス : (鎌とは別に細い副腕を次々と開く、蟲的な狩りの構え
アラタ : あ、危ないっちゃよ!(出てきたのがちまっこい子で心配になるアラタさん
はるる : ぅぅ、、(胸ポケットから取り出したボールペンを両手で握ってサイスに構える
ラフト : (ウィスキーを飲みながら召喚術式を拡大、そして立体化
超人サイス : (シルエットこそカマキリに近いが、副腕のそれは蚰蜒に近い
超人サイス : 悪くなイ。到着まで時間は十分にありマす(無数の副腕をキリキリと戦慄かせ、はるるに近付いていく
はるる : って、ていうか警備員とかすぐ来るからね!?来るはずだからね!?
はるる : 何が目的かわかんないけど!暴れるのはーそのーーーー、ゃ、やめない?
超人サイス : それまデの余興として、殺戮を楽しムのも。
超人サイス : (スチールのワゴン程度なら なます切り! 鎌を振り下ろす>はるる
はるる : ぎゃ、ぎゃー! "ペンは剣よりも強し"!!(両眼とペンが光って―ペンがレイピアに変化
はるる : ギリッギリ!(鎌をレイピアで受け止める
超人サイス : (甲高い音と共に交差し止められる
超人サイス : ほウ?(副腕がはるるに纏わりつこうと
多脚戦車さんが入室しました
アラタ : ゎゎゎ…(戦況を見つつ後方に後退り
はるる : や、やめってー!(レイピア振るって鎌を横にそらして、体制崩しながらバックステップ
超人サイス : 逃しません    よ?(瞬間、いくつもの脚がわななき、滑るように眼の前に
多脚戦車 : (──列車後方から、猛烈な速度で追いついてくる多脚戦車 レールが削れるかのような機動力)
はるる : ぎゃー!!駄目!!
多脚戦車 : (列車後方にそのまま激突 12号を揺らす)
超人サイス : 斬――!(斬りつけようとした所で思いっきり車両が揺れる
アラタ : っひゃああ!!?
超人サイス : っぬ!!?(転び、はるるにのしかかる
多脚戦車 : 『では、行って来る』『です』
はるる : うぶぁっ!(衝撃で転んでサイスと錐揉み
多脚戦車さんが退室しました
タイヨウさんが入室しました
超人サイス : (転がりながらいくつもの副腕ではるるをがんじがらめに拘束する
はるる : 事象剪定開始ぃ!!(ピンクの両眼が眼鏡越しに光る
ラフト : よし……!こうなったら召喚だ……(立体召喚術式をさらに拡大
タイヨウ : (12号の後方からしめやかにエントリー)
はるる : (サイスの胸中でがんじがらめに拘束されてく
ラフト : うっ……酔いが回ってきた。なんでボクはこんな時に酒を飲んでるんだ……。
タイヨウ : …成程、見るからに敵らしい敵がいる(顔に大きな傷 正規部隊の制服
アラタ : っぷぁ!!(壁に激突し) 何なん?また誰か―…
(はるる)さんが入室しました
魔導列車 : 『古威流太陽の搭乗を確認。ご理解の通り、敵です』(専用秘匿回線
(はるる) : (がんじがらめにされているはるるの前に現れる半透明のはるるの姿
超人サイス : ――、?(ふと眼の前に気づいて
(はるる) : (ピンク髪三つ編み 蝶ネクタイ 短パン 赤縁メガネ。全速力でサイスから逃げていく
超人サイス : なン です?(交互に見遣る 双子?
タイヨウ : わかっている。ヌマチが後方から来ている。使ってくれ(ヘッドホンから通信受け取り
はるる : は、離してよー!てか、離れるんだからっ!(腕の中でもがいて
タイヨウ : (手で顔を覆う)“雷眼” これより、降車手続きを開始する。
アラタ : た、タイヨウさん!!(12号車、11号車寄りの壁際に凭れてる女性
はるる : 事象剪定集結!ぼくは"捕まっていて"―"逃げている"!(ピンク色の魔眼が光を放ち―
はるるさんが退室しました
(はるる)さんが退室しました
はるるさんが入室しました
タイヨウ : … アラタさん!?どうして此処に…!
はるる : (半透明のはるるの場所に実体を持ったはるるが現れ、サイスの腕の中に誰も居なくなる
魔導列車 : 『6号、1号車を含め、目標対象は3体確認されています。動きはないようですが、迅速な対応を』
タイヨウ : いや、話は後だ。まずは降車してもらおう(金色にかわった瞳でカマキリ男を見遣り
超人サイス : ――、!?(突如空振る腕――その中に獲物はいない
はるる : うぅ、、痛い…てかキモい…でも、でも、逃げられた…(レイピア構えてサイス見る
アラタ : バイトよ~!バイトなんやけど、、また何か来てん~!(色々訴えたい様子だが
超人サイス : 猪口才な、真似を(両鎌を開き、通路先を見据える――
ラフト : 誰か…来てくれた……?!
タイヨウ : “雷雲天走”(バチッ…と全身に雷チャージ
アラタ : (ひとまず戦況が大事!と判断 鎌男とちびっ子を見遣る
ラフト : これでなんとか、なるかな…。(気づけばベロンベロンになっている召喚術士
超人サイス : なるホど、速さが自慢と見エる。(タイヨウ見据え
ラフト : まあいいや。事態は悪くならないだろう。この状況を打破してくれる誰かー!!!来てくれー!!!(召喚
超人サイス : だが人を超えた――
はるる : み、味方、だよね!?(タイヨウに気づき
ラフト : (だが酒気帯び召喚は……普段はラフトが召喚しないような人物を召喚してしまうのだった
タイヨウ : “雷神天輪”──ッシェァッ!!(転移突撃からの手刀を胴体に叩き込む 
超人サイス : 私を捕捉でき――ッガフ!?(思い切りくの字に
タイヨウ : (そのまま雷撃放射 白熱の爆発
ロジールさんが入室しました
アラタ : 味方!味方よあん人は!(はるるに
超人サイス : ――!!(炸裂し吹っ飛ぶ
タイヨウ : (真上に切り裂くように手を振るい、左手を腰溜めに
ロジール : ホッヒヒ……ホヒヒ……(汗をだらだら流しながら怪しげに微笑む巨体の男。それは見ればわかるように超肥満。そしてスキンヘッド。
タイヨウ : “鳴切”(左手白光 天走の効果で加速したまま突撃
アラタ : 常連の鉄道警察さんやきね!(何故か誇らしげである
超人サイス : ッな――!!?(連結部の扉に激突、クモの巣状にヒビ割れる
ロジール : ボクちゃんの名前は……ロジール・アルジール……。オッド・アルジールの息子だよぉぉぉぉ
タイヨウ : (11号の扉ごとぶち破る勢いで拳を放つ
超人サイス : バカ な こん な 私   の(鎌を振るう
タイヨウ : (ガキン、と体の表面で弾く ──鋼体化
ラフト : ……(なんでボクはアルジールの息子を召喚してしまったんだ orz
はるる : す、、すっっっごーい!!!(タイヨウの高速戦闘に遅れて反応
超人サイス : なッ がッ!!?(弾かれ、拳が叩き込まれ車両ごと揺れる
タイヨウ : (“鳴切(もぎり)” 鋼体化と雷属性の出力のあわせ技。超強力なガー不拳。放電爆発のおまけつき。
タイヨウ : (貫いたまま、腕を振るって窓を叩き割るように投げ捨てる
ロジール : それでボクちゃんは……どうすればいいの…??
超人サイス : ― ―  ―!!(放り出され、墜落の衝撃で真っ二つになったところで視界から一気に消える
超人サイスさんが退室しました
多脚戦車さんが入室しました
ロジール : わかった!弱者を蹂躙すればいいんだね!!ほっひひひ––––(浮遊機械に乗りながら、車両前方へ
魔導列車 : 『お見事。スマートに降車いただきましたね』
多脚戦車 : 『です!』(ガギッ…グシャッ…と視界外で何 か に 食 わ れ
多脚戦車さんが退室しました
ラフト : (何も言っていない……
アラタ : ゎ、ゎぁ……(瞬く間に片付いた戦闘を呆けたように見て
タイヨウ : 乗客の皆様、お騒がせしております。このまま降車手続きを続けますので、しばらく安全な場所でお待ち下さい。
ラフト : こ、これならなんとかなりそうだな……
はるる : 本職の人ー!すごーい!!(パチパチとタイヨウ見て拍手
超人カイロウ : (問題の6号から12号まで、かなりの距離がある
タイヨウ : …(帽子ちょっと目深に)では、失礼(ひょいと先ほど割った窓から上へ
超人カイロウ : (その距離で、亜音速の一撃――
超人カイロウ : (窓を穿ち抜き、超圧衝撃弾>タイヨウ
アラタ : かっこいいー!! 頑張ってそー!(タイヨウの背にエール
タイヨウ : 、!?(ちょうど窓から出るところだったので車両の外で後方に吹っ飛んでいく
タイヨウさんが退室しました
ロジール : ほっひひ……さあ愚民ども!!お金だぞーお金だぞぉぉぉー!!(なぜか金をばらまきながら前方へ
アラタ : (タイヨウが去ったのち、はるるの所へ)大丈夫?怪我とかしちょらん?
超人カイロウ : サイスがやられたか、ち、雑魚め。
ロジール : (ちなみにラフトの召喚術は本人を召喚するのではなくコピーを召喚する。そのためこのお金もコピー。後ほど消滅する。
はるる : あ、え、あー!!?!?
はるる : あ、えっとえっとえっと、売店のお姉ちゃん、大丈夫?(アラタに駆け寄り
アラタ : (この人、タイヨウが撃たれて消えた事に気付てないぞ!一般人だ!
アラタ : あたしはこのとーりぴんぴんしとるそよ!(腰に手当てて
はるる : ぼくも・・・ちょっとキモかったけど怪我はないよ!
はるる : アナウンスだとまだ暴れてる奴居るんだよね…?倒しにいかなきゃ…
アラタ : そぉ?交戦しよったきい大丈夫かなっち思って。
超人カイロウ : しかし厄介な奴は振り下ろした。何、グランシスまで持てばこちらのものよ。
ロジール : ゼェ…ぜえ…。ゼェ…ゼェ…。(少し息切れしながら
超人カイロウ : (巨大なハサミとなった右腕からは余波のように煙が上がっている
はるる : グランシスってこの世界の大事な場所なんだよ…ね?
ロジール : (アラタ・はるるのいるあたりに到着
はるる : そんな所に暴れもの行ったら大変だよね!止めなきゃ!
アラタ : そーそー。あたしもよう知らんのやけど、世界の守護?の象徴なんっち。
はるる : っっ!?(ロジールに振り向く
はるる : (ピンク髪三つ編み 蝶ネクタイ 短パン 赤縁メガネ。ショタい!
アラタ : ん?(ロジール見て
ロジール : おい愚民ども……ゼェゼェ、倒しにいくぞ……ホヒヒ……(息切れ
はるる : (美少女顔のショタ!かわいい!あざとい!
アラタ : お客さん、避難してきたん? ここはもう安全やけど…って違うん!?
ロジール : 金ならあるぞォ!!(札束ばらまく
はるる : 倒しに行く…ってお兄ちゃんは暴れものじゃないんだね?
魔導列車 : 『対象、敵はまだ残っています。』(12号車のみにアナウンス
ロジール : 暴れものォ……?僕ちゃんは優秀な血統!!
ロジール : 愚民をこき使って何が悪いんだぞぉ〜!!金ならある!!
魔導列車 : 『古威流太陽氏は車両から弾き飛ばされました』
アラタ : ――へ? 
アラタ : う、うそやん!?(慢心しきってた!
魔導列車 : 『戦えるのは、貴方達だけのようです。』
はるる : ぇえぇ…!?本当に味方―――って、ピンチだよね!
ロジール : さあ愚民ども、いくぞォォー!!! ……ぜぇぜぇ
魔導列車 : 『グランシスに到着するのが目的であれば、残り54分です。』
はるる : もう、お金のお兄ちゃん、一緒に行くよ!
ロジール : ほひっ……よしきた……(ゆっくりと前方車両に浮遊機械で移動していく
はるる : (11号車へ走っていく。最初のアナウンスだと6号車にいるはずだ!
ラフト : なんとかなるかな……なんとかなると……信じよう……
魔導列車 : 『どうかお力添えを。N.T(ニコラトレイン)は惜しまぬ助力を懇願いたします』
はるる : もう大人は金金金金って!大丈夫だってばぁ!
ラフト : (しかし、アイツらはグランシスのテロが目的みたいだな……。連絡しておこう。
アラタ : えぇ、皆行くんやね!?(お金にーちゃんとちびっこの後ろ姿に
ラフト : (電話を取り出し、グランシスのゴーストライターに電話で例の件について伝えるラフト
はるる : ぼくの世界みたいに滅んでほしくないの!暴れん坊倒してグランシス救う!ぼくはそんだけー!!(アナウンスに大声で返事
はるる : っって、お姉ちゃんついてきいたの!?危ないんじゃ!?
アラタ : あんたらも危ないやろー!(きっぱり
超人カイロウ : 残党が居たか。しかし、仔細もあるまい(ハサミを構える
はるる : (言いながら走る。6号車までまっしぐらだ
ロジール : ほひひ……!!お前が不埒者……!!
はるる : ぅ、こ、こう見えてもぼく戦闘者なんだからねっ?!
ロジール : 食らえ愚民んんん……!!(ロジールの手が輝き
ロジール : (不可視の念動弾を射出……。速度はB。当たれば、上方に吹き飛ばし効果
ロジール : (>超人カイロウ
超人カイロウ : (ハサミが、バチンと閉じる――瞬間、空圧弾丸が先頭のはるる目掛けて飛ぶ
ロジール : ほひっほひっ……(はるるの背中をゆっくりと追う
超人カイロウ : (キャビテーション現象―― 凶悪な圧力差により生まれる気泡が蒸発する、いわば炸裂弾である
はるる : (空圧弾丸なんて見れない避けれない―
はるる : え。(顔面に直撃
超人カイロウ : (そして自らは半身横にずらし、念動弾を回避――虫の知らせのイイ男である
ロジール : ホヒヒィ……ぜぇぜぇ…。愚民、ついてこれるかぁ??(憎たらしい笑みでアラタに
アラタ : 余裕そ!あんたは良いひとなんか悪いひとなんかわからんねー… って ?(前方のはるるを見て
超人カイロウ : (体を貫かんばかりの衝撃と、強烈なふっ飛ばし効果>はるる
はるる : (光るピンク眼が二筋の残像を残して、遥か遠くへ飛んでいく
はるるさんが退室しました
アラタ : え、ええええ!!??
ロジール : ほひぃ??(首をかしげる
超人カイロウ : さて、次はどいつだ?
アラタ : (残る先頭車は……謎の金撒きデb肥満と自分!
アラタ : (大丈夫かアラタ!新たな明日は来るのか―!?
(はるる)さんが入室しました
(はるる) : (はるるの居た位置から半透明のはるるの姿が現れ―
(はるる) : (レイピア持ってカイロウへダッシュ突き
超人カイロウ : ――っぬ!?(咄嗟にハサミで防御するが体制を崩す
はるるさんが入室しました
ロジール : くくく……愚民がぁ…不埒者がぁ……(6号車両に追いつく
はるる : (防御されると同時に半透明が実体を得る
はるる : 事象剪定集結!ぼくは"攻撃されて"―"攻撃している"!(ピンクの魔眼が光る
超人カイロウ : (腕こそ強力無比だが、それ意外は異形化しておらず、人並の様子
ロジール : 金ならある!!金ならあるんだぞぉぉぉー!!(カイロウの顔面めがけ札束ぶん投げる
超人カイロウ : (数歩たたらを踏んで下がり、札束が頬に当たる
はるる : (顔面に空圧弾丸食らった後―吹っ飛ばされた時頭を天井に打ったのかたんこぶのようなもの…無傷ではないらしい
(はるる)さんが退室しました
超人カイロウ : 金。 金だと?(苛立ちの表情
超人カイロウ : 金も!加護も! 何もかもに恵まれた貴様らが!(ハサミをロジールに向ける
ロジール : 喰らえええええサイコ札束ぁぁぁ!!!(飛び散る札束が…カイロウの鼻の穴、耳の穴、口へと念動力で動かされ、次々にもぐりこんでいく
超人カイロウ : ほざくなァッ!!(空圧弾を放つ
ロジール : (札束による窒息狙いだ!!
超人カイロウ : ムグッ!?(札束にまみれ
ロジール : ほ……ほひ?(空圧弾が直撃
はるる : (え、えぐい技…!でも!)今だ!!(カイロウの腹にレイピア両手で突き刺す
超人カイロウ : ッグフ!?(突き刺され
ロジール : う……うわああああああああ!!(札束を撒き散らしながら吹き飛んでいく
ロジールさんが退室しました
超人カイロウ : ッグゥゥ、ヌゥン!!(異形化したハサミではるるを殴り飛ばす
アラタ : えええーーー!!
アラタ : 皆飛びすぎやん!?
はるる : んくっっ(レイピア引き抜き殴り飛ばされる
ラフト : (アルジールの息子の霊圧が消えた……?
超人カイロウ : ッグ、、ムーッ ぐはっ!(口の札束を引き抜き
はるる : っ痛、、(立ち上がりカイロウ見て
超人カイロウ : ゼーッ ゼーッ!!
はるる : 傷も痛いし頭痛も痛い…くー…
はるる : ていうか奇襲酷いよ!名乗ってよ!礼儀でしょ!もう!!(なんか怒ってるショタ
アラタ : (少し離れた後方から心配そーに戦況を見てる
超人カイロウ : っぬ……ぐぅ……ッ……!(鼻に思い切り捻り込まれた札束を抜こうと頑張っている
超人カイロウ : (片腕が! でかすぎて! 使えない!
はるる : (なんか苦しそうな様子だけど…容赦しないんだから!)行くよ!(右手を横に開く
はるる : ネーム!ハルカワ=ハルヒ!
超人カイロウ : ま、待て…!!(全然抜けへん
はるる : 待たないもん!事象剪定開始っ!(両眼ピンクに光らせ…レイピア持って突っ込んでいく
(はるる)さんが入室しました
超人カイロウ : ま、ま、待てぇぇぇ―――!!(抜けへん! 全然抜けへん!!
(はるる) : (はるるに重なるように、レイピア持って突っ込んでいく半透明のはるる
はるる : やあっ!!(カイロウの胸部をレイピアで突く
(はるる) : (同時に、カイロウの首を切り払う
超人カイロウ : よし!(抜けたで苦労!
超人カイロウ : ガ――!?
はるる : 事象剪定集結!ぼくは"突き刺して"―"切り裂いてる"!!(カイロウに同時に襲いかかる斬撃
超人カイロウ : (急所を同時に穿ち、切り裂かれ――
はるる : シュレディン・スラーッシュ!!(高らかに技名を宣言
超人カイロウ : (世界に…… 平等……れ……
(はるる)さんが退室しました
超人カイロウ : (爆裂! 車両脇に穴を開けて四散する
超人カイロウさんが退室しました
アラタ : ――!!(爆発に目を瞑る
はるる : (半透明のはるるが消えて―爆発と同時にポージングするはるる
ラフト : ……!!(爆発の音をききつける
ラフト : 心配だ…見に行こう…!(ウィスキー飲みながら前方車両に移動するラフト
はるる : やったねっ決まったねっ!
アラタ : おぉー! すごいやん!(パチパチと
はるる : (札束を鼻から出そうともがいてたけど…うん、最後が良ければ…!)
魔導列車 : 『お見事な手前でした』
魔導列車 : 『時に、残すところ23分です』
はるる : お姉ちゃんありがとう!怪我はない?!
アラタ : 言っちょったとーり、戦闘できるんやねぇ!立派やねえ!
はるる : わぁーーーい!ありがとー!!お姉ちゃんちょー優しい!褒められると嬉しいー!!
ラフト : 大きな音がしたけど大丈夫かい?!(はるた、アラタに駆け寄ってくる召喚術士
アラタ : あたしは大丈夫そ!ぼくも攻撃いっぱい食らいよったけど、大丈夫そ?(完全に子ども扱いである
アラタ : あたし、絆創膏と消毒液くらいしか持っちょらんけども…ぁ!(ラフトを見て
はるる : ぅー顔にも頭にも怪我してるし…あと3回も未来事象の剪定をしたから…頭痛が痛いぃ!
アラタ : さっきのおにーさんやん!無事そ?酔っぱらっちょらんー?
多脚戦車さんが入室しました
多脚戦車 : (ローラーで併走しつつ、拾ってきた人を爆発の穴から届ける
タイヨウさんが入室しました
クラックさんが入室しました
タイヨウ : 助かりました、クラック殿!
アラタ : えい!(ぺちっとはるるの頭に絆創膏張り付ける
魔導列車 : 『古威流太陽、クラック=クラインの搭乗を確認』
はるる : っぁ!!(絆創膏貼り付けられる
クラック : いえ、はい。タイヨウさんは最大戦力ですからね。それより急ぎましょう
はるる : お姉ちゃん優しいー!大好きー!!ありがとー!!!(ショタスマイル
アラタ : どーいたしましてそ!(笑顔で
タイヨウ : 申し訳ない、不覚にも不意打ちを…(車内の人に謝り
はるる : わわ、謝らないでょー!!(慌てて
ラフト : ……詳しく事情は飲み込めないが、戦力はかなりアップしたみたいだね
クラック : 乗客の皆様、ご安心ください。遅くなりましたが現在発生している問題は、これより我々鉄道警察が解決いたします。
タイヨウ : 1号車から正規部隊がこないということは、やられている可能性は…高いか
アラタ : あー!タイヨウさん戻ってきちょるやん!それにクラックさんまで!(見知った顔×2に
魔導列車 : 『――残す対象は1号車です。しかし、機器類が破壊された為、状況把握できません』
ラフト : とりあえず急ごうか!時間がないみたいだ!
タイヨウ : 俺が先頭で突っ込む。援護を!
クラック : (アラタに気づき軽く会釈し
アラタ : これでも500人力やん!安心やね!(慢心しきっている
クラック : 了解です(車両の脇から狙撃銃をするりと取り出す
ラフト : よし、ボクも……(召喚術式を展開
多脚戦車 : (多脚戦車が列車上部に飛び乗り待機
はるる : 乗りかかった船―いや、列車だ! 最後まで付き合うよんっ!
タイヨウ : (鋼体化、“天走”をかけ先頭に立ち進む
アラタ : あたしもあたしも!(最後尾でついてく
ラフト : (召喚術式を拡張しながら、後ろの方につきながら前方へ
魔導列車 : 『警備隊のラスタ・フレイル、スティード・スタンの両名が1号車で交戦しています』
クラック : ご協力くださっている戦闘者の皆様も、どうかご無理はなさらず(声をかけた後、自身の周囲の時間を歪め、高速でタイヨウを追いかけていく
魔導列車 : 『しかし、通信が途絶えて20分ほど経過しています。お気をつけて』
タイヨウ : 手練れの正規部隊の2人のはず…っく…
はるる : は、、、はやー!!(タイヨウクラック見て
はるる : って、二人もやられてるの!!?ヤバイ敵残ってんじゃん!!急がなきゃ!!(頑張って走っていく
タイヨウ : “鳴切”(右手に白熱白光チャージのまま進む
タイヨウ : (非常に強力な攻撃だが、予兆がめっちゃ目立つのが弱点
タイヨウ : (1号車への扉を左腕で空ける
怪しい大男 : (黒煙が吹き出す――火事だ
タイヨウ : 、む!?まずい…!(火災ならば、2号車までが切り離される可能性がある
タイヨウ : (そうなれば魔力路を積んだ動力車と1号車は一直線だ
怪しい大男 : (防炎措置を取っており、燃え広がってはないが至るところがメラメラと
アラタ : ゎ、わ! 何なん?? けむ!
怪しい大男 : (――そして、派手に薙ぎ払われ、座席は見る影もない中央で何かがはためいている
ラフト : むっ……火事か……(タイヨウのずいぶん後から走り寄ってくる
タイヨウ : 敵は、炎タイプか(右手にチャージしつつ)熱耐性が低い方は後ろへ
クラック : (追いついてから状況把握。天板を蹴り割り消火器を取り出す空かさず大男ごと黒煙に向けて吹き散らかす
ラフト : 火を消す何か来てくれ–––––––!!(消化器×3を召喚
クラック : 慌てても状況は変わりません。即座に排除、後に消化と修理です。
ラフト : 散布ぅ––––––!!!(消化器を燃えてる箇所に噴射する
怪しい大男 : (消火剤で火の勢いが弱まり、視界が晴れる
ラフト : 散布散布散布散布ぅぅー!!!(散布マン
タイヨウ : いくぞ…“雷… (視認しないと使えないのだがちょっと前方がケムい
はるる : しょ、消化器貸して!ぼくもやる!!(ラフトに
ラフト : どうぞ!!
怪しい大男 : (中央ではためくのは――鉄道警備隊のエムブレム。 制服だ
ラフト : (あまってる消化器2つのうち1つを渡す
アラタ : あ、あたしも!(ラフトに
タイヨウ : く、これは!(駆け出す
ラフト : よし!(渡す
アラタ : っしゃー、いっちょやっちゃるそ!(消火器構えて
怪しい大男 : (その真後ろに大男――燃える外套を手に広げている
はるる : 消化器の二重攻撃は…ぅー!思いつかない!普通に使う!(消化器散布
タイヨウ : (消化剤の撒き散らされる中、跳び上がり…その大男を確認
怪しい大男 : 民間人を護ると頑なであった。消して譲らぬ、引かぬと。
アラタ : (燃えてる箇所に散布!シュワー
怪しい大男 : その男たちが最後には命を乞いた(燃え上がる制服外套
怪しい大男 : み っ と も な い !(黒い炎に照らされる大男
タイヨウ : 侮辱は許さん──ッ!(宙で跳ねるように加速 大男へ白光した右腕を放つ
怪しい大男 : (タイヨウに外套を放り、合わせるように右腕を放ち――爆裂!
タイヨウ : (放電爆発により弾けるように後退 膝をつき)ッチぃ…
クラック : (座席の破片を引きずり出し協力者に爆風が及ばないよう盾にする
怪しい大男 : 鉄道警備隊? 聞いて呆れる、所詮ぬるま湯に者共よ(全身が甲殻に包まれた、黒塗りの重装甲
ラフト : 散布ぅー!(散布に夢中
怪しい大男 : (関節部分は溶岩の如く朱く煮え滾っている
怪しい大男さんが退室しました
超人独角さんが入室しました
タイヨウ : (左手に白光チャージし)…自分こそは闘争の化身とでも言いだけだな
超人独角 : (巨大な頭部の角越しに、赤い目が笑う
タイヨウ : (いかなる装甲であれ、“鳴切”が直撃さえすれば貫くであろう しかし…
超人独角 : それも良い。貴様らを引きずり下ろせるのならば。
タイヨウ : (…格闘技術が高い相手への“鳴切”の直撃狙いは難しい。予兆が目立ちすぎる。
クラック : (容赦なく独角の眉間に狙撃する
タイヨウ : 、(しまった!クラック殿の援護にあわせて、接近できれば…!
超人独角 : (ガゴン!と鈍い音がして僅かに首が動く
ラフト : そうか!消火に夢中になっていて忘れていた!敵がいるんだったな……(我に帰るラフト
クラック : ──なるほど。
タイヨウ : “雷眼”!(まずはロックオン そして構える
超人独角 : どうした、こないならこちらから往くぞ(バグンッ!と背甲を開く
はるる : た、確かに敵居るけど!(消化しながらラフトに
超人独角 : (爆熱ブースト 車内を灼熱に晒しながら突撃
タイヨウ : 来てくれるなら容易い!(踏み込み、左腕を正面から叩き込む
超人独角 : (巨角と激突! そのまま質量差で押し切らんとブースト
クラック : (狙撃銃を立てかけて懐から手榴弾を取り出し投げる
クラック : (投げた手榴弾の軌道が突然変化し、独角の背中に吸い込まれるように入っていく
タイヨウ : 、チィ…!!(強化ブーツが床を削る 白光する左腕が角を抑えるも、貫くに至らない
超人独角 : どうした、このまま後ろの共々押しつぶされるか…!?
クラック : (ややあって背甲の中で爆発
タイヨウ : (独角の“口”を確認 そのままの体勢を維持し
はるる : あ、アイツ…!ぼく達をエサに…!?(消化器止めて超人独角達の方を見る
超人独角 : ――、!(ダメージこそ薄いが爆発で姿勢が崩れる
タイヨウ : (一瞬引き、拳からつかみへ持ち替え 角を掴み、勢いの向きをかえ
タイヨウ : ッシャァッ!!(背負い投げの如く床に叩きつける
超人独角 : ッ!!(超重量に車両が揺れ、床が叩き割れる
タイヨウ : ──このまま挽肉になってもらう!(左腕を突きつけたまま
アラタ : わ、わぁぁ! わぁぁ!?(後ろで歓声 +悲鳴
超人独角 : 甜めるッ(超常のタフネス! 怯むこと無くタイヨウの腕を掴み
タイヨウ : “鳴切”!!(掴まれたまま、押し潰すように放電爆発 床をぶち抜けば
超人独角 : なぁッ!(アラタ達の方へぶん投げる
タイヨウ : ッチィ…!(独角を床を貫いた先へ落とし、投げられ 
アラタ : ひゃい!?(咄嗟に消火器投げ捨て、両腕広げてキャッチ姿勢
タイヨウ : そのまま押し込めば、摩り下ろしだ…!ごめんアラタさん!(アラタ蹴って反転
超人独角 : ――っぐ!!(しかし爆裂は直撃、車両底面が叩き割れる
超人独角 : なるほど、先ほどの奴らとは違うわけだ…!!(直撃した顔面、角の所々にヒビ
アラタ : ええー!!(思いっきり肩あたりを足場にされる 不思議に固い感触
タイヨウ : (右手にチャージ しかし距離がある)…お前を貫く必要は無い!
はるる : そっちこそ、さっきまでの奴らとは違うみたいじゃん!
クラック : ──我々も彼らも同じです(突然独角の前に現れ顔面にショットガンのゴム弾丸を打ち込む
アラタ : うっそー!女の子にそんなんする!?うそやん!!(特に自覚は無いらしい
ラフト : 散布だァァーーーーー!!!(独角の東部に向かって後方から消化器散布
超人独角 : (腕をタイヨウに向け、迎撃しようとした所で散弾命中
超人独角 : ッチ――ッ!?(ダメージこそないが、注意が削がれる
タイヨウ : (接近しなければ“鳴切”は撃てない だが──)落とすだけならこれでいい
タイヨウ : “切迫”!(──“白雷”が右手から跳び、放電爆発 下ベクトルに床ごと線路へ叩き落す
アラタ : ちょっとー!聞いと―らんでもいーけど!後が怖いけんね!!(両腕上げて後方でぶーぶー言ってるアラタさん
タイヨウ : 削れてミンチになれ…!
超人独角 : ―  ―――!!(爆雷音と共に床が叩き割れる
タイヨウ : (高速移動する鉄道戦において、“線路”は凶器そのものである!
超人独角 : (線路に落下――
超人独角 : ―――――!!!(派手に火花が飛び上がる
多脚戦車 : (カコン、カコンと屋根の上で設営中
超人独角 : (削り飲み込まれるように巨体が床下に消えていく
超人独角 : ッガ   ッグ……!!(火花の中で沈み行き――
タイヨウ : (連続使用により両手分リチャージ中
超人独角 : (最後の一撃! 腕が跳び出して掴みかかる>タイヨウ
超人独角 : ――サマも!! 道連れ   だ――!!!
タイヨウ : 、悪あがきを!(床を飛び出してきたそれに掴まれ
ラフト : 散布ぅぅぅぅー!!!(適当に独角のいたあたりに散布するマン
クラック : (見えた瞬間腕をショットガンで弾き飛ばす
超人独角 : (腕が跳ね上がり、掴みが緩む
タイヨウ : (拘束が緩んだところに、手をあて)“雷装天撃”!!(放電
超人独角 :    !!(直撃――ヒビ割れた角が爆ぜ
超人独角 : (今度こそ死のレールに飲み込まれていく
超人独角 : (削岩機のように車両下が揺れ、すぐさまに消える――
超人独角さんが退室しました
多脚戦車 : (列車から連行していく
多脚戦車 : (先行 グランシスへは最終的にトンネルに入る
ラフト : 散布ぅぅぅぅー!!!(ずっと居たあたりに散布している
クラック : ふう。戦闘者の皆さんご協力ありがとうございます(礼をして
多脚戦車 : (屋根に乗ったままではトンネルにぶつかる故
アラタ : ―!ぁゎゎ、、、(不自然な揺れに揺られる
クラック : お客様、状況は終了しました(ラフトに声をかける
タイヨウ : っはぁ…っ…(膝をつく “鳴切”の連続発動はかなり堪える
魔導列車 : 『ダメージ・コントロール。制御回線復旧、減速、定刻通りグランシスへ到着します』
ラフト : 散布…??
ラフト : そうか、なんとかなったんだね。よかったよ。(胸をなでおろす
はるる : ふぇー!お疲れ様ー!!
クラック : (車両床に手を当て、空いた穴を修正し塞いでいく
魔導列車 : 『見事なお手際でした。古威流太陽、クラック=クライン、古威流沼知』
アラタ : お疲れ様ー!!
多脚戦車 : 『今回は何もしてないです』
魔導列車 : 『そして協力いただきました皆さん。 被害はありましたが、お蔭でグランシスへ到着です』
はるる : わーい!無事とうちゃーく!
アラタ : …っち、なんかえらい疲れとるやん!?(タイヨウの元に駆け寄って
ラフト : よかったよかった…。一時はどうなることかと思ったね。
タイヨウ : 少し、連続発動し過ぎた…父さんのようには、いかないな…
アラタ : もー、一言言っちゃろうかと思ったんにー。こげな様子やっちから…
アラタ : 誰かー!都合良く回復っぽい事出来る人おらんそー!?
魔導列車 : (グランシス駅へ到着、アナウンスが流れる
タイヨウ : すまない、途中で戦線離脱してしまって…クラック殿が棺桶で追ってきてくれなければ
はるる : 他人のは無理ー!(てか自分のも回復ではないし!)
タイヨウ : どうなっていたか…
クラック : ご協力いただいた皆様には僅かばかりではありますが謝礼が出るはずです。駅にして申請をお願いいたします(みるみるうちに穴と壊れた座席を修正し
クラック : (正規隊員の遺品を回収し、鞄に閉まっていく
多脚戦車 : (街中に入るとまずいのでトンネル出たあたりで停止、戻っていく
はるる : 途中で吹っ飛んでいった人も活躍してたよーん!
多脚戦車さんが退室しました
ラフト : (まさか…アルジールの息子…?活躍したなんてウソだろ…(頭をかかえる
アラタ : うぅーん、あたしも回復は全然できんのっちゃ。消毒液と絆創膏しか無いそよ(うーん
ラフト : 回復か……(召喚術式を立体召喚術式まで拡張し
クラック : どうぞ、ご利用ください(鞄から救急箱を取り出してアラタさんに差し出す
はるる : きっとお姉ちゃんの絆創膏で効果バツグンだよっ♪
ラフト : (なにかここはボクが回復させてはいけない気がするぞ
アラタ : あぁー!さすが準備の良いクラックおにーさんやね!(前回の事を思い出し
クラック : 備えあれば、と言いますからね。
タイヨウ : (怪我らしい怪我といえば、両拳ぐらい
アラタ : (救急箱受け取り)ありがとねぇ!さー、堪忍するっちゃ!(しゃがんで向き直り
アラタ : タイヨウちゃん!
タイヨウ : いや、大丈夫だ。練成術は回復もできる…
クラック : タイヨウさんもお疲れさまでした。自分は各車両を回って来ますので、この車両の警戒はお願いします(礼をして車両から移動していく
タイヨウ : クラック殿、ありがとうございました!…その
アラタ : なんやてタイヨウちゃん?その両手は何ねタイヨウちゃん!?
タイヨウ : とっさとはいえその…線路を…その…
アラタ : タイヨウちゃーん!!
タイヨウ : これは、いわゆる反動なので気にすることは!
クラック : 貴方の判断は間違っていませんでした。線路のことは線路の専門家にお任せください(安心させるように穏やかな表情を作り、今度こそ車両を出る
タイヨウ : クラッド殿…(尊敬の眼差し
タイヨウ : (クラック
アラタ : いやぁ、しっかりした人っちゃねぇ(クラックを振り返り気味に見て
はるる : ねーっ!
はるる : んじゃんじゃ~僕もバイバイだよーっ、またねお兄ちゃんお姉ちゃん!
タイヨウ : ご助力、感謝する!
はるる : (足早に別の車両へ歩いてく
アラタ : じゃーねぇ、あんたもすごかったそよー!(はるるにバイバイ
はるる : わーい!褒められると嬉しー!!
はるる : まったねーっん!
はるるさんが退室しました
アラタ : あの子ねー、真ん中におった変なの倒したんよ。すごない?(再びタイヨウに向き直り
アラタ : 真ん中の車両?やね!(天に訂正
タイヨウ : それは、すまない…本来は俺がやるべき仕事なのに…
アラタ : 結果おーらいやないん~?ちゅーかこんだけ働いちょってまだ気にしよんね?(覗き込むように
ラフト : またね。(はるるに手をふり
タイヨウ : ああ、スクエアでは無いとはいえ、鉄道警備は俺の仕事だからな…それを、一度は戦線離脱してしまうとは
アラタ : ひゃ~、ぶち真面目やねぇ。ええ事なんやろうけども(タイヨウの片手握って
アラタ : (持ち上げて、救急箱の消毒液絆創膏諸々で治療
タイヨウ : 、ほうっておけば治る!
アラタ : このぉ!きかんぼう!
ラフト : さて、ボクも例の申請とやらをしてこようかな……(駅の窓口に向かっていく
ラフト : なんとかなってよかったよ。また会おう(手をふりながら
ラフトさんが退室しました
アラタ : 疲れちょる方は、あたしにはなんもできんけぇ…応急処置くらいさせてーよ。
タイヨウ : むぅ…(蹴ってしまった手前、それ以上は強くいえないらしく黙ってる
アラタ : まったくもー、喫茶ん時から思いよったけど、あんた相当気ぃ張っちょるね?
アラタ : ちょっちくらい気ー抜いたって誰も怒らんっちゃ。まだ若いんやし…幾つか知らんけど!
タイヨウ : …14だ
アラタ : うっそ!?(めちゃくちゃびっくりしてる
タイヨウ : よく驚かれる。身長のせいだろうな。
アラタ : ぇ。うっそぉ?めっちゃ年下やん。 …ほんとにタイヨウちゃんやん!
アラタ : 罰ゲームで気の済むまでタイヨウちゃんち呼び続けるつもりやったけど…ふつーにタイヨウちゃんやん!
タイヨウ : 別に、どう呼ばれてもいい。俺は俺だ。タイヨウであればそれでいい。
アラタ : そーなん?そういうの気にせんのやねぇ。
タイヨウ : …そもアラタさんもアラタさんだ。12号で待っていればいいのに
タイヨウ : わざわざ先頭車両まで来る必要は無かったはずだ
タイヨウ : 危険なことは鉄道警察と戦闘者に任せておけばいい…
アラタ : ん~、それはなんち言うか…やっぱ他の人達が頑張っちょるんにっち思ったし…(頬掻いて
アラタ : あたしも一応、戦えん事は無いけんね! …今日は見てるだけやったけど!
タイヨウ : 戦わないにこしたことは、無い。
タイヨウ : …ふぅ。
タイヨウ : (世界樹を見遣り)たまたまシドリーに居たところからの高速移動だったとはいえ、遠くまできたな
アラタ : そうやねえ。(なんやかんや治療終えて)
アラタ : ほんと世界樹ばっちり見えるやん?あたし初めて見たかもしれん!
タイヨウ : …。ありがとう(お礼は言う
アラタ : どーいたしましてそ!(笑って
アラタ : とはいえ、やりたかったからやっただけよ。ほっとけんそよ!(タイヨウの背中ぺしぺし叩いて
タイヨウ : それでも礼は言うべきだ。
魔導列車 : (魔力炉の余剰排熱。ブシューゥっと水蒸気が上がる
アラタ : んん?何やろ。 列車も疲れたんかなぁ?
魔導列車 : 『メンテナンス完了。炉心は正常ですが一度格納庫へ回送します』
魔導列車 : 『クラック=クラインが線路整備修復中。それまでスクエア行き含め全便停止します』
タイヨウ : これは、帰るには時間がかかりそうだ。
タイヨウ : ヌマチ…   沼知?(ヘッドフォンに手をあてて
魔導列車 : 『そのようです。束の間ですが、休暇をお取りください』
アラタ : ほんとやねえ… 家に連絡せにゃあ…(とほほ
タイヨウ : く、先に帰ったか。いや、スクエア方面の警備を考えれば妥当か。
タイヨウ : それにヌマチにはグランシスは…
タイヨウ : …ひとまず、ランドール鉄道の基地局がある
タイヨウ : そちらで泊めさせてもらおう。アラタさんも泊めれるよう手配する。
アラタ : やったぁ!親切やねぇ!(両手合わせて
アラタ : ほら、あたし今駅の一員みたいなもんやし!(移動販売レディー姿)厚意は遠慮無く受け取るそよ!
タイヨウ : 下手に遠慮されるよりは余程いい。では、いくか
アラタ : はーい!(片手挙げて
アラタ : ぁ、そんで。タイヨウちゃんはタイヨウちゃんでいいん?歳知ったらそっちの方がしっくり来ちょるそよ、今。
タイヨウ : どっちでもいい。好きに呼べば…
アラタ : じゃータイヨウちゃんやね!(笑顔
アラタ : そんじゃーあたし場所知らんけ、着いたら案内よろしくそよ。タイヨウちゃん!
タイヨウ : …いや、実は俺も来るのは初めてだから…(言いつつ、向かう
アラタ : タイヨウちゃんのが地理わかりそうやろ!(謎に断言
タイヨウ : そうでもない。が、なんとかするか…
タイヨウ : (…父さんにはどやされるだろうか…
アラタ : うんうん。頼りにしちょるそよ?
タイヨウ : (それには応えず、向かう
タイヨウさんが退室しました
アラタさんが退室しました
魔導列車 : (水蒸気を吹く
魔導列車 : 『ごちそうさまでした。古威流太陽』
魔導列車 : (客を降ろした列車が格納庫へ…
魔導列車さんが退室しました
クラックさんが退室しました

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最終更新:2018年05月14日 10:11