十二星座大戦☆彡6 双子VS魚VS牛 [ルカ トール ルクス ナツキ]

ルカさんが入室しました
ルカ : (十二星座大戦!
ルカ : (決戦当日!
ルカ : (この日を何よりも楽しみにしていたルカお姫様は!
ルカ : ん…んー…zzz
ルカ : (前夜祭会場の仮眠室で!
ルカ : (寝てた!正午を過ぎても!
ルカ : (思えば最初の集合も遅れる遅れる言うてたし!
ルカ : (時間に甘い所があるのかもしれない!
ルカ : (寝てる間にワッペン奪われても知らんぞ!
ルカさんが退室しました
ルカさんが入室しました
ルカ : zzz…zzz…zzz…
トールさんが入室しました
ルクスさんが入室しました
トール : ねえねえ おねえちゃん!(ルカをゆさゆさ揺らす
トール : もうたたかいはじまってるよ
ルカ : (ゆさゆさ揺らされ
ルクス : ………。
ルカ : …むぇ、、む、むぇえ!?(奇声と共に目を覚ます
トール : ゆだんしてるんなら、とっちゃっていいかな
トール : (ワッペンに手を伸ばす
ルカ : っ、トールさん…!?ぇ??なんで私のホテルに???(寝ぼけて場所すらわかってない
トール : でもごしゅじんさまは よく、せいせいどうどうっていってたし
トール : うーん……(悩み中
ルカ : (ワッペンはパレオの胸元の紐に通っている
ルカ : (無理に取ると…あとは分かるな!?
ルカ : せいせいどうど―――あああー!!!?もしかして、もう、
ルカ : 開戦の時間!?(前夜祭楽しすぎて余裕で寝てたお姫様
ルクス : (ペリッっと胸元の紐からワッペンを取る
ルクス : ……こういう言葉もある、油断大敵。
ルカ : え―――?
ルカ : (ワッペンが取られると!
ルカ : (パレオの紐が!!
ルクス : 行こう、トール。ご主人様のために、勝つ。
ルクス : (トールの手を握って走り出す
トール : ごご、ごめんね……!(ついていきながら
ルカ : (ルカ・オルフィーネ 開戦初日にポロr――ワッペンを奪われる!
ルカ : ――へ!!?(顔真っ赤になって慌ててシーツに包まって
ルクス : (仮眠室から出て、城内を走っていく二人
ルカ : お待ちなさいトールさんルクスさん!その!えっと!待ってくださいーっ!
ルカ : (その声も虚しく
ルカさんが退室しました
ルクスさんが退室しました
トールさんが退室しました

 


 

ナツキさんが入室しました
ナツキ : っはぁ…ろくな目にあわなかったな……(時刻は昼過ぎ。遊園地中央エリアを歩く人影
ナツキ : (肩口につけているのは…何故か雄羊のワッペン
ナツキ : (見晴らしのいい、特に障害物のないエリア。近くにメリーゴーランドがあるぐらいか
ルカさんが入室しました
ルカ : っはぁ…やってしまいました……(とぼとぼと遊園地中央エリアへ歩いて来る人?影
ルカ : (目と鼻、口もあり風貌は人!でも頭にイルカのってるカサナの民!
ルカ : (水色のボレロとパレオと各種アクセサリー…ワッペンは、無い!?
ナツキ : ――、ん
ナツキ : 、ルカ?(思わず体を開いて対峙
ルカ : 、ん、
ルカ : ナツキさん…!(つられて三叉槍構える
ナツキ : ――、(いきなりか、やり辛い相手だけど、これも勝負の内―――
ナツキ : ――ん、、
ナツキ : ルカ……ワッペンはどうした?
ルカ : い、、そのことは言わないでくださいませ~~~!(覇気など無く、急にぐずる
ルカ : ここに来る前にその…もう………
ナツキ : …、早速、やられたのか。
ナツキ : ……、(人のこと言えないのでバツが悪い。頬を掻く
ルカ : はい………(前夜祭楽しすぎて寝坊してる隙に)一瞬で…
ナツキ : そうか……(無防備そうに見えるけど……それでも一瞬か。手練なんだろうな
ルカ : だから…まだワッペンを持っているナツキさんと戦ってもそちらが…
ルカ : …! え!?(ナツキのワッペンを凝視
ナツキ : う”!
ルカ : もう"おひつじ座"のワッペンを手に入れてるんですか!?(驚き
ナツキ : う”う”!
ナツキ : い、いや、ルカ。これにはわけがあってだな
ルカ : ―ということはあのふわふわとした方を…お強いんですね…
ナツキ : い、いや 一緒だ、ルカ。 あたしも一瞬で……
ルカ : …え?
ナツキ : よく見ろ、ほら(トントン、とワッペンを叩く 一個しかない
ルカ : …え?……1個だけ?………どういう事なんですか?
ナツキ : 羊の奴だ。 …してやられたよ(苦虫を噛み潰すような顔で
ルカ : 相打ち…したんですか?
ナツキ : いや…全部向こうの仕組んだことだ。
ナツキ : 挑発…なんだろうな。 ったく……(腰に手を当て苛立ちを隠せない様子で
ルカ : 強制的に交換させられたって…事ですね?(そんな事が…
ナツキ : …まぁね。
ルカ : それなら…ナツキさんの当面の目標は自分のワッペンを取り返す事…ですか?
ナツキ : あいや……そうってわけでもないさ(頭をかいて
ナツキ : そりゃ会えば落とし前はつけさせてもらおうけどさ、ハメられたのはあたしの落ち度だ。
ナツキ : 取り返す、ってのは競技性とは関係ないからね
ルカ : (おめめぱちくりして
ルカ : 確かに…そうですね。
ルカ : 私、自分のワッペンをまず取り返さなきゃって思ってました…
ナツキ : …まぁ、そう思う気持ちはわかるよ。
ルカ : うーーーん…(悩み、思案する
ナツキ : ……それに、このワッペンってのも、多分ブラフだよ。
ルカ : え?
ナツキ : おかしいと思わなかったのか? 0枚になってもリタイアにならない。
ルカ : …え?リタイアになっちゃったら困るんです…!
ナツキ : 勝てば総取り。後から掻っ攫い上等と思わせつつも制限してるが範囲が曖昧だ。
ナツキ : そんなルール、普通は無いよ。
ルカ : シンプルな…トーナメント大会では無いとは思いますが……
ルカ : 何か、別の意図…があるのでしょうか?
ナツキ : 姫様が懸念する暗躍ってわけじゃないさ。そもそもそこに、意味はない。
ナツキ : きっとそうじゃないんだ(ワッペン見て
ルカ : 意味のない…暗躍…なんなのでしょう…
ナツキ : シンプル。(中継ドローンを親指で指して
ナツキ : 最強を見せつけろ、ってことだろ?
ルカ : …!(ドローン見上げて
ナツキ : ミリオンズ・ガンブレイク≪我こそが最強≫……そんなカウ・ボーイ伝説と一緒さ
ルカ : ワッペン12個は最初から無理な設定で…期間内に武勇を見せつけるのが…真の勝利方法なんですか…?
ナツキ : どいつが相手でも、ワッペンが何枚でも関係ない。鎬を削って、この中の誰が挑んでも勝てない、そんな一人を競い合う
ナツキ : そうじゃないと、優勝できない。 すくなくとも、全員張り倒す覚悟がないと。
ナツキ : …まぁ、あたしの邪推だけどね。
ルカ : 全員倒す覚悟…!(生唾飲み込む
ナツキ : だから、悪いとか、そんなの思っちゃいけないよ姫様。
ナツキ : あんたもあたしも。 今はライバルさ(パリッと、稲妻が奔る
ルカ : ナツキさん…!(稲妻奔るのを見て、三叉槍を構える
ナツキ : (そう、様子見だとか、牽制だとか、そういうのはあたしには向いてない。
ルカ : まさか…ワッペンゼロの私に…
ルカ : 勝負を挑んでくれるんですか…?
ナツキ : 大袈裟な言い方しなくていいよ(バッグから二本角のギアを取り出し、バッグを適当に放る
ナツキ : さっきは一瞬、だったんだろ? じゃあ、ルカから聞いてる通りなら、これが殆ど初陣みたいなもんだ?
ルカ : そうです、この三叉槍すら振るう間がありませんでしたとも…!
ナツキ : (ギアを腰にあてると、バックルが蛇腹のように広がり、腰に巻き付く
ナツキ : そっか……じゃあ、尚の事、悔いのない戦いにしないとな?(スチール缶のような何かを取り出す。
ルカ : 次々と色々なモノを…重装備なんですね…?
ナツキ : (カシュッっとプルタブを引き、ベルトのギアに装着すると、紅い光りが奔る
ナツキ : まぁね。きっとあんたとは正反対だ(脈打つように高魔力独特の収束音が響く
ルカ : (次々装着する様を見ている
ナツキ : 《need wings?》 ――――
ナツキ : 着装。(片方の角を、撃鉄のように引き下ろす
ナツキ : ――――《gives you wings!!》
ナツキ :   (巨大な稲妻が彼女から吹き上がる――!
ナツキ : (激しく明滅する中
ナツキ :   (稲妻を帯びながら外装が次々と組み上がり
ナツキ :     (彼女を覆っていく
ナツキ : (巨大な二本角、深紅の魔導外装――
ナツキ : (過剰なまでの余剰電力が放出され、一瞬、稲妻が翼のように広がる
ナツキ : G.O.E.Sナンバー01、ストライクキャスター。これがあたしの──翼。
ルカ : 
ルカ : す、すごい…!
ナツキ : (一度、深く息をして
ナツキ : ――いくよルカ。 最高の試合にしよう。
ルカ : (なんて強力な文明を感じる技術力…すごいです
ルカ : はい、
ルカ : 海より来たりカサナの民。ルカ・オルフィーネ。お相手致します!
ナツキ : (ツインアイが鈍く光り、戦闘開始を告げる
ルカ : はあっ!(三叉槍を持ってナツキへかけていく
ルカ : 槍術-!(走りながらナツキへ三叉槍を突き出す
ナツキ : (重々しく拳を振りかぶる――連動して魔導圧アクチュエーターの音が唸る
ナツキ : スタ ンッ!!(炸裂型の雷撃呪文が瞬間顕現、槍撃を弾き飛ばす
ルカ : っん、!(雷撃を伴う重い一撃に槍撃を大きく弾かれる
ナツキ : もう 一発!(少なくとも中詠唱クラスの雷撃呪文――苦もなく二連射!
ルカ : 槍術-穿ち打水!(ナツキの拳へ槍を振り払う
ルカ : っっ!!(雷撃呪文に三叉槍が弾かれる
ナツキ : ――(鎧に包まれた指先をルカに向けると、彼女の足元に稲妻色の円陣が出現。
ナツキ : (魔力を集めるように、円陣が急速に狭まっていく
ルカ : (凄い…!見たことも聞いたことも無い技術力…高度な文明ときっと類稀なる努力の"技"です…!
ナツキ : (ルカの足回りサイズまで縮んだところで、激しく明滅
ルカ : っ、(ナツキ側に走って逃げようとする
ナツキ : スマッ シ ュ ッ!!!(超 電 爆 雷!!
ナツキ : (ルカのもと居た地点が瞬間蒸発――更に爆発の余波でルカを吹っ飛ばす
ルカ : っきゃあ!!(爆破に大きく吹っ飛ばされ空中へ
ルカ : (吹っ飛ばされた空中にて両眼を瞑り一呼吸
ルカ : 「今日も~♬夜空に浮かべた~♬非現実の中~♪」
ルカ : (あろう事か歌い出す
ナツキ : ――、(見上げ、右手を構える
ルカ : 「真っ黒なキャンバスに~♬星を描く~♪」
ナツキ : ――(歌――!? いや、構うものか…!
ルカ : (歌いながら、両の足で着地し、目を開く
ナツキ : スタンッ!!(電撃を撃ち放つ 元々は近距離用で減衰しやすいが、出力は十分――!
ルカ : っ!!(三叉槍をナツキの前の地面へと投げ―三叉槍が避雷針代わりになりそちらへ電撃が飛ぶ
ナツキ : ――!(槍に命中し激しいフラッシュ
ルカ : 「奏でる悲鳴は~♬背徳の調べ~♪」(歌いながら槍を拾いに走る
ナツキ : (歌唱――魔法ではないにしろ、詠唱の類だろう… させるか!
ナツキ : (再び指を向け、いくつもの円陣がルカの接近を阻むように出現
ルカ : (円陣の中からナツキを見つめ、三叉槍を拾い上げる
ナツキ : シャッター。(宣言すると、先ほどの爆雷が次々と列を成して爆着
ルカ : 「綺麗な星空を切り裂~いて~♬降らせた涙~♪」(三叉槍が淡く光り
ルカ : (歌いながら三叉槍と共に爆雷に呑まれていく
ルカ : ――!!!(数多の爆雷を容赦なく浴びる
ナツキ : (アスファルト程度なら一瞬で蒸発するほどの大出力。連続直撃すれば、それはもうフィニッシュムーブ成り得る。
ルカ : (この三叉槍に落雷攻撃は…集まりすぎる!避雷針どころの話じゃない
ルカ : (全てを三叉槍に、そしてルカの身に受け、
ナツキ : ―――、(耳鳴りを起こすような爆雷がやっと止み
ルカ : ―消えて…しまわぬように~♬」(歌いながら
ナツキ : ―――、な(慌てて構え直す
ルカ : (歌いながら倒れる。淡く光った三叉槍をナツキの方へと投げ出し
ナツキ : (穂先を躱し、柄を掴み取る
ルカ : ---(地に倒れるルカからもう歌声は聞こえない。あれ程の爆雷を浴びてカサナの民が動けるワケはない
ルカ : (でも、まだ…全てが終わったわけじゃない。
ナツキ : (やった…か? それにしても、”シャッター”の直撃してなお、動けるなんて…
ルカ : (ナツキの持つ三叉槍へ―突如降り注ぐ爆雷
ナツキ : ――――!!?(視界が稲妻で埋まる
ルカ : (歌術-チイドモ・イア。海底独自に発達した歌を用いた妖術のようなスキル。
ルカ : (対象となった三叉槍が…60秒間に受けた攻撃が全て…!
ルカ : (同じスペックで再現される…強制的なアンコールライブ!
ナツキ : ――――!!!(爆雷に包まれ
ナツキ : 、、、(降り終わり――蹈鞴を踏む姿
ナツキ : ッんだ……今、のは…・・(よろめき
ナツキ : (稲妻は良い、耐性がある。しかし、あれだけの衝撃、あれだけの熱量を受けて平気なわけがない
ルカ : ………(地に倒れているカナサの民の姫様
ルカ : (戦闘中、自分に落雷を避ける術が無い事に気づき…相打ち狙いで放った博打の一手
ナツキ : っは、、とんだ肝の座った姫様だな(片膝を突く
ルカ : (魔人や属性使いは自分の属性への抵抗力がある事を知らなかったのは経験不足ゆえか…
ルカ : (いや、知っていたとしても…
ルカ : …(地に倒れているカナサの民
ルカ : …(ワッペンも無い
ナツキ : ――、、(魔導外装も一度休ませる必要がある。確か、近くに今イベント用の一次退避テントがあったはず
ナツキ : (光のワイヤーとなってギアに取り込まれ、外装解除
ナツキ : ――、(ふぅ、と
ナツキ : ――――――(体に、重い衝撃
ナツキ : ッ……!!(大いなる力には、大いなる責務が付きまとう。彼女の外装も例外ではない。
ナツキ : ―――――っ、、、!(脂汗がにじむ そう、彼女は
ナツキ : ( と い れ に い き た い
ナツキ : (や、やばい…こんな所で強制解除なんて……!! 本当だったら手洗いのとこで……!(戦慄
ナツキ : っ……!!(ルカを見下ろす 手痛くしてしまった
ナツキ : …………
ナツキ : ………………!!
ナツキ : ~~~~~~~!!
ナツキ : (がばっとルカを抱え上げ――――ッッッやばいやばいやばい!
ナツキ : すぐ、そこ……すぐそこ……!!(だらだらと汗を滲ませながらルカを抱えて移動する
ナツキ : (一次退避テントに彼女を抱え入れ、即座反転・猛ダッシュ。
ナツキ : (ルカが目を覚ましたときには彼女の姿は無かったそうな
ナツキさんが退室しました
ルカさんが退室しました

 

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最終更新:2018年05月23日 09:42