十二星座大戦☆彡9 水瓶VS蠍VS羊 [アルタイル さそり むぅ]

さそりさんが入室しました
さそり : (ニコラスクエア公園
さそり : んーっ!気合い入れてがんばんないとねっ!(てくてくと歩いている女子高生
さそり : よいしょっ!(地面に手を触れる
さそり : (そのまま周囲を砂化していく…。芝生は枯れ、石や岩などは朽ち、小粒の砂へと変化していく
さそり : (自らの得意フィールドを作り上げる
さそり : (そして物陰に隠れる。誰かが通りかかるのを待ち伏せする様子。
さそり : (……地下道の仕掛けも準備したし、あとはヒーローとしていいとこ見せるだけっ!
さそり : (そのまま待ちぼうけとなるさそり
アルタイルさんが入室しました
アルタイル : (鉄水を担ぎ、遠くからそれを見る
アルタイル : …罠ってやつは…合理的だが…
アルタイル : かかれば有利に運べる…だが、ざまあないね…
アルタイル : かからなきゃ…しょうがない…
アルタイル : (砂地へ向けて歩き始める
さそり : (……誰か来たっ?!どきどきっ!
アルタイル : (周囲の気配を探りつつ、砂地の縁ぐらいに立つ
さそり : (……んーっと…
さそり : (中継用衛星カメラがちゃんと飛んでいるか確認する
アルタイル : 全く…自然公園が、台無しだな
アルタイル : (ヒュン…ヒュン…と鉄水の棒を回す 鎖の先の水瓶からスプリンクラーのように水がまかれる
さそり : (よしっ!カメラ飛んでるね!
アルタイル : (そのままスプリンクラー状態を維持 周辺がどんどん水に濡れる 地面に染み込むため、水溜りにはならないが
さそり : よ–––––よ––––そこの悪事を働くお兄さん!(物陰からシュタっと走り出し
アルタイル : 自然破壊は、悪事では無いのか?
さそり : 悪事といえば見過ごせない!!(そのままブランコの棒をたたたっと駆け上がる
さそり : 毒を持って毒を制する……!!(ブランコのてっぺんの棒でポーズを取る
さそり : (すると、さそりの体が岩石アーマーで囲まれる
さそり : 変––––真ッ!実はあんまりサソリは毒無いよ!セイバー・スコーピオ参上!
さそり : とぅ!!(飛び降りる
さそり : ……わわわ
アルタイル : …ふざけやがって…(悪事に悪事で毒を持って毒を征するのに少し納得して悔しい
さそり : (しゅたっと着地
さそり : (カメラ映りは……ばっちりだっ!よしっ!
アルタイル : (ヒュンヒュンとスプリンクラー状態 20Td以内が雨のようになっている
さそり : そこのお兄さん!12星座闘士だね!
アルタイル : 水瓶座、アルタイル。だが、ざまぁないぜ。ワッペンは0でね
さそり : 恨みはないけどっ!シール剥がさせてもらうよっ!
さそり : えっ……!うそっ!
アルタイル : 罠が罠に…ならないんだ
アルタイル : むしろ、待ち受けてくれて助かったぜ…見つける手間が、省けた
さそり : (ショック…!
アルタイル : まさか…変身ヒーローが、やっぱ止めたで帰りは…しないよな
さそり : (ちらっとカメラ確認
さそり : ……ももも、もちろんだ!
アルタイル : 明らかにさそり座…頂くとする
アルタイル : (…この女、もしかしてだが…
さそり : 正義のヒーロー、さそり座セイバー・スコーピオ!肉を切らせて骨を断つよ!
アルタイル : (スプリンクラー停止 肩に担ぎつつ、水瓶反転 中に片手を入れる
さそり : (距離を取り、様子を伺っている。アルタイルがどんな戦法を取るのかわからない。
アルタイル : (ピッと中で血を流し)星宿の民が七天に命ずる。
アルタイル : 我らが守護星。我が血肉を持って之に応えよ。…(七曜時計を確認
アルタイル : 【七曜】、起動。『火星の侵蝕』(発動スタート
さそり : とりあえず、なんかくるねっ!(身構える
アルタイル : (水瓶反転 水がダバダバと流れ始め…あたりが急に冷たくなる
アルタイル : (ペキ…パキ…と地面が…いや、水に濡れた箇所が急激に凍結
さそり : (それと同時に砂の動きの確認。まだ凍っていない箇所の砂の防御壁を形成。水をまかれたがどの程度動くか確認する。
さそり : え––––っ!なんそれっ!ずるいよっ!(凍結の様子見ながら
アルタイル : 罠を張っておくのは、ずるくないのか?(鉄水を振るい、水瓶パージ さそり上空へ放物線を描きとばす
さそり : ずるくないよっ!テスト勉強はずるじゃないでしょっ!(水瓶に注意しながら、落下範囲外に移動
さそり : (防御壁は……全開じゃないけどある程度出せるねっ!
アルタイル : (爆発 あたりに大量の水がばらまかれる 鎖を左手に持ち、水瓶生成
アルタイル : (水があたった箇所がペキバキとガンガン凍っていく 吸熱…!
さそり : (そのまま、ズザッっと芝生ゾーンへ。左手で土を握り込みブレーキをかける。
アルタイル : (鉄水を右手に、鎖で繋がった水瓶を左手に持ち、大きめの水弾を連射
さそり : (どーしよっかなぁ!(そのまま後退し、まだ凍っていない地面に手を触れる
さそり : (巨大な硬化土壁を形成し、水弾から身を守る
アルタイル : (さそりにあたろうと、あたらなかろうと…水に濡れ、凍る場所が増えればそれでいい
アルタイル : (実質ただの水のため、土壁の表面を濡らし凍らすのみ 水瓶から魔力弾を1発だけ発射)
アルタイル : (土壁へと拳大の、青紫色の弾丸が迫る
さそり : (地面が凍るとまずいねっ!絶対転けちゃいけないから!
さそり : (地面に手を触れ土壁を増強
アルタイル : (土壁にあた…ると共に、衝撃倍化… 倍化… 倍化… 倍化…!!
アルタイル : Jackpot、でいいのか(水に濡れた場所に命中すると威力が極大化する魔力弾 大爆発
さそり : あぶなっ!(後退
アルタイル : (水瓶をサッカーボールのように蹴る 鎖から外れ、低い放物線と共にさそりへ
さそり : (後退、後退、じり貧の様相
アルタイル : (既に水瓶の口は発光開始 また大きく水を撒き散らす
アルタイル : ワッペンの無いオレとは…戦えないか?
アルタイル : まぁ…そうだな…大会のルールとしては、何の利も無いだろう…
さそり : (水瓶が投げられた様子を見て、一気に距離を詰める
さそり : そんなこと言ってないよっ!ヒーローだからねっ!
アルタイル : (新たな水瓶を手に、鎖に繋ぎ ダバダバと水が垂れる)
さそり : ちゃんと戦うっ!(手をくいっと動かす
アルタイル : くだらねぇぜ(横薙ぎに水瓶振り放つ 水をバッシャァンと正面扇状に
さそり : (右手。先ほど大爆発したあたりの砂が砂塵となって、アルタイルを包み込む!
アルタイル : (砂塵に水をぶっかけ、凍結 オブジェめいた形に
さそり : (帰還に入るほど非常に細かい流砂。目潰し狙い
さそり : おっと!おそかったっ?!
アルタイル : (さらに1回転、スプリンクラーめいて再び回す
さそり : でも……距離はつめたよっ!(さらに接近
さそり : マキシマムチェンジ・スコーピオハンマー!!(右手が巨大化し
さそり : (アルタイルの胴体を挟み込む!
アルタイル : (代わりにとばかりに鎖をやや伸ばし、ヒュンヒュンと水瓶ごとさそりの首から胴体にかけて巻きつく
さそり : 力勝負……、なら……っ!(ちらっとカメラ確認
アルタイル : (鎖をパージ 鉄水本体のみ)まっぴらごめんだね
アルタイル : (水瓶爆発 さそりの全身に水がかかり…と共に氷結
さそり : ヒーローが逃げちゃいけないよねっ!(そのまま全力で締め上げる
アルタイル : (メキ…と機械交じりの体が軋む だが、そのまま鉄水を回し、凍結したさそりの頭につきつけ)
さそり : ……マキシマムチェンジ・スコーピオハンマーッ……(左手を巨大化し、左手の凍結のみ解除する
アルタイル : …、Checkmateだったか(魔力弾 ──零距離大爆発
アルタイル : (水に濡れた箇所に爆発の威力は伝播していく 地面も含め裏返っていく
さそり : (だが、右手は離さず……、
アルタイル : (魔力弾を放った箇所を中心に、鉄水から水瓶が生え、鎖が生えてくる 水瓶からチャポンと水音
さそり : (負けら……れないっ……戦いっ…!ここで倒れちゃ……ダメだ……っ!
アルタイル : よし、…オレを倒していいぞ(小さな声で
さそり : ………ッ??!
さそり : (途切れそうな意識のなか、朦朧としながら声を聞く
アルタイル : オレが“やれる”ことを…見せたいだけなんでね。勝ち負けはどうでもいい。
さそり : 意味が……
さそり : わかんないよっ……(そのまま倒れこむ
アルタイル : (水瓶から垂れた水が、地面へと流れつつ)わからなくていいさ。
アルタイル : せっかくだ…頂いていくか。オレを倒しにくるやつが…増えるだろうしな
さそり : (意識はぼんやりとあるが、疲労困憊。しばらく動くことができなそうだ
アルタイル : (さそり座ワッペンとって)先ほど…声をかけた時、迷ったな
アルタイル : ずっとそうあって…ほしいものだ(自嘲気味に
アルタイル : (そのまま鉄水かついで
アルタイル : (去っていく “やれる”ところを見せる 今回の中継で、能力が変わることは明らかになった
アルタイル : (傭兵として声がかかるようになればいいが…な
アルタイルさんが退室しました
さそり : (しばらく後、体力が戻りようやく起き上がることができるように
さそり : ………(岩のアーマーが風とともに霧散していく
さそり : うわ––––––んっ……!!!負けちゃったよぉ……!!
むぅさんが入室しました
むぅ : (木々の間を散歩するように現れて
むぅ : えへへ…みーつけた。でも…汚された後かぁ…
むぅ : ねぇ、ねぇ(手を振り、数Tdごとに跳ねる風船のようなステップで近づいていく
さそり : ……!!(むぅに注意を向ける
さそり : (よろよろと必死に後退していく。敵と判断
むぅ : むぅちゃんはぁ、お日辻むぅだよぉ
さそり : さ……さそり…砂海……(少し涙目で
むぅ : (何か投げつける
さそり : ……っ(じりじりと後退
むぅ : (ふわふわと宙を漂う…布きれ…?
むぅ : えへへ… (──おうし座のワッペン
さそり : ワッ、ペン……??
さそり : ………(一瞬動きを止めるが
むぅ : 預かっててくれないかなぁ?むぅちゃん、今それ要らないからさぁ
さそり : (唇を噛んで
さそり : 私もっ……いらないっ……!!
さそり : あなたがどんな人か知らないけど……戦って……!勝ち取らないと、意味がないからっ!
さそり : 私は、ヒーローだからっ……!!
むぅ : (背を向ける)へぇ~~
むぅ : (さそりからは見えないが、めちゃくちゃ興奮した顔で頬を抑えてとろけた顔
むぅ : (イイッ…
むぅ : (徹底的に泥だらけにして汚して■■して■■して■■■したあと夢の中で■■
むぅ : (くるりとさそりに振り向く 普通の、やんわりとした笑顔で)じゃあ、まだむぅちゃん持ってるねぇ~
むぅ : (ぴょん、とワッペンまで跳んで、拾う
さそり : (じりじりと後退して、地下道の入り口に
むぅ : 襲う気はぁ、ないよぉ。じゃあね、さそりちゃん
さそり : (そのまま地下道をよろよろと降りていく
むぅ : (地下道から離れるように、ぴょーんと
さそり : 目的がっ……わからないよっ……!
さそり : (そのまま地下道に消えていく
むぅ : (さそりちゃん…えへへへへ…ナツキちゃんもいいけどぉ、さそりちゃんいいなぁ
さそり : (念のため、地下道の入り口を硬化した砂で覆う
さそりさんが退室しました
むぅ : あのイルカの子に会いにいこっと(ぱたぱた小さい羽動かし、ふんわりステップで移動していく
むぅさんが退室しました

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最終更新:2018年05月23日 09:41