ストレンジラバーズ [レイド 美倖 瑠璃]

レイドさんが入室しました
レイド : (ETのロングシートにすわり、備え付けのテーブルにストロベリー・フラペチーノを置く
レイド : (足を組んで投げ出し、帳簿に何か書き込んでいる
レイド : Hmm…(唸って)意外なほど戦闘外の魔器が売れるな。
レイド : (続けて伝票に書き込んでいると、カンカン、とETの窓が叩かれる
レイド : おっと、時間だったか。悪いな、わかりにくい場所で(窓を開け、スナック菓子を1つ放る
レイド : (開いた窓に片足を引っ掛けるようにして黒い鳥が留まる スナックをもぎとるように食べて
レイド : (黒い影を放る 収納魔術ごとレイドに差し出す)ありがとな。御代と、次の注文だ。
レイド : (伝票を黒い鳥に差し出すと、クチバシでもぎとりしまう レイドの放った黒い塊は羽の中に消える
レイド : しばらくは此処にとどまる。連絡なければ、お前もここでくつろいでな。
レイド : (黒い鳥がスナック菓子をもう一つ要求し、レイドがそれを放ると宙で飲み込む
レイド : (そのまま黒い鳥がスクエアの空に羽ばたいて消える
レイド : さてさて、運気と守護関係の…お、こいつはローランド作の…(収納魔術の影から品物を覗き込み
レイド : こいつなら客寄せにもぴったりだ。あとで大通りのスペース借りにいくとするか。
レイド : (窓を閉め、飲み物を口にし)
レイド : こうしてみるとなかなか気に入った。いいじゃねぇのET。
レイド : (そのままくつろぎつつ、メニューなどめくっている
レイド : …おっと(パタンと閉じ)ついつい居すぎちまうな。
レイド : (硬貨を置いて)また来るぜ、じゃあな
レイドさんが退室しました
SA8883さんが入室しました
SA8883 : ・・・。
SA8883 : (喫茶ET前まで歩いてくる
SA8883 : ・・・。
SA8883 : (時刻は夕方
SA8883 : (駅都市であるニコラスクェアには帰り道の社会人も数多く居る
SA8883 : (謎のプラグスーツのみを着て無表情で歩く彼女はそんな社会じゃ悪目立ちもするが、
SA8883 : (そこは駅都市。皆忙しい。不思議と思っても声をかける所まではいかないようだ。
SA8883 : ・・・。
SA8883さんが退室しました
美倖さんが入室しました
美倖 : (カランカランカラーン! (大量のショッピング紙袋を両手に入店
美倖 : いっやー!さっすが新しい街!ほんっとなんでもあったわねー!(上機嫌に
美倖 : (黒髪セミロンメッシュ入り カラコン紅瞳 両手の黒く長い爪が特徴的な、ヴィジュアルファッション男子
美倖 : これだけ色々あったら、ねえ。毎日何着るか考えるのも楽しくなっちゃうはずよ。
美倖 : ね、瑠璃ちゃん!(振り返って
瑠璃さんが入室しました
瑠璃 : はい。すいません、いっぱい選んでもらって…
美倖 : (テーブル席に案内され、着席)いいのよ!楽しかったし!そもそも提案したのあたしだしねー?
瑠璃 : (青髪ボブカット 両手の親指に魔法石の指輪を装備
美倖 : 自分のもちょっとは買ったけど?やっぱり女の子の服は選び甲斐が違うわー!(満足げに伸びして
瑠璃 : (ちょっぴりおめかしして美倖と一緒に入店してきた女の子
瑠璃 : でもやっぱり自分一人で買いに行くより…
瑠璃 : オシャレな美倖さんと買いに行く方が良いですし…楽しいです。
美倖 : ありがとー。もー趣味だからね…ぁ、職業でもあるっけ。(アハハ、と
瑠璃 : はい。でもプロなら何でもってわけじゃあないんですよ?
瑠璃 : ほら…お兄ちゃんとかは"あんなん"ですし…
瑠璃 : (革ジャン&メリケンサック装備 宝石散りばめた特製シューズ それが灰簾!お兄ちゃん!
美倖 : まー…灰簾さんは別の畑のプロだものねぇ。(意外とオラついてるわよね…と思い出しつつ
美倖 : ま、装飾系ショッピングに関しては灰簾さんよりあたしに分があるって事で?(フフンと
瑠璃 : 勿論そうですよ? 世界一かはわかりませんけどね。
美倖 : 世界一…そう、世界一、かぁ。(ふと目を細めて
美倖 : ぁ、あたしアイスキャラメルホイップラテのシロップ増し増し、チョコソース追加で! 瑠璃ちゃんはどうするー?
瑠璃 : …同じので。すいません。(困ったように笑って
美倖 : じゃーそれ2つね(ピピッと注文)言っておくけど甘いわよ。激烈に!
瑠璃 : …覚悟しておきます。
瑠璃 : ここ…初めてきたんですけど、セントラルのエンドレスバトルみたいに有名な所なんですか?
美倖 : なんか同系列、らしいわよ?あたしも雑誌でチラッと見たくらいだから詳しくは無いんだけどねー
美倖 : 立地からして、コッチはちょっと隠れ家カフェみたいな感じかもね。(ふふ、と
瑠璃 : そうですね。廃列車をまるごと使ったデザインなんて、隠れ家カフェっぽいです。
美倖 : ねー?雰囲気あるわよね。 (注文が届く 見るからにあまあまあまドリンク
瑠璃 : (店内見渡し、その後あまあまあまドリンク見て
瑠璃 : 初めて来る店で随分挑戦するんですね?(少し笑って
美倖 : やー…あたし、アイスコーヒーとかシロップ4つくらい入れちゃうし。先に足しててもいいかなーって。
美倖 : …ところで! ところでよ。(さあ本題、という風に
瑠璃 : 私もわりと甘いの好きですけど…(ちょっと警戒しながら口付ける
瑠璃 : は、はい…? 甘いです。(美倖見て
美倖 : (こちらも一口飲んで)うん、甘い。(満足げ)
美倖 : いつものお店だったり、こうしてショッピングしたり。
美倖 : 瑠璃ちゃんの武装はどんどん研ぎ澄まされ、整えられている状態だと言えるでしょう。
瑠璃 : すいません…お陰様で…?
美倖 : つ・ま・り! そろそろ実戦よ。
瑠璃 : すいません、と、言いますと…? 何でしょう?
美倖 : 即ち!実践よ。 そろそろ、
美倖 : 出会いを求めて動こうじゃないの!(バーン
瑠璃 : うーん、それですか…(困ったように笑って美倖を見て
美倖 : …だってほら、こういう話だったじゃない。「瑠璃ちゃんの新しい恋を応援する」
瑠璃 : 確かに…整えた武装を使う場が無いと…美倖さんにも申し訳が立たない…ですからね?
美倖 : そうそう! 磨き続けるだけでは輝きには至らず!的な…
美倖 : それに…女学院でしょ?そんなに出会いも無さそうかなーって。
瑠璃 : はい。全く無いですね。ふふ。(笑って
瑠璃 : 私もあかりちゃんみたいに誰にでもアタックしたほうが良いんですかね…?
美倖 : あぁー、遊園地や大会で一緒だった…(思い出しつつ
美倖 : どーなのかしらね。まあでも、誰でもとは行かなくても、
瑠璃 : こうやってオシャレな喫茶で待ち伏せします?
美倖 : いろんな人とお話ししてみた方が、いい人も見つかりやすいんじゃないかしら?
瑠璃 : まぁ、それはそう…ですね。
美倖 : あの数々のドリームマッチでくっついたカップル絶対いると思うし… そう!それよ!(瑠璃に
美倖 : あたしが提案したかったのは…その「お洒落な喫茶で待ち伏せ大作戦」です!
瑠璃 : オシャレな方々がどんどん吸い込まれていく罠って事ですね?
美倖 : そんな感じね!それにココ…は解んないけど、本家「喫茶EB]の方は
美倖 : 「人と人との縁を結ぶ」喫茶ともっぱらのウワサなんですから!
瑠璃 : えー…すいません、どこ情報なんですかそれ…?(疑いの眼差し
美倖 : …えーっと待って、確か誰かから聞いたのよ。だからあたしのねつ造じゃない事は確かよ。 あれは…
美倖 : ……そうよ!清根おねーちゃん!!
瑠璃 : うわぁ…(うわぁ
瑠璃 : あ、すいません、すいません、思わず本心が…(ごまかしの笑み
美倖 : ……わ、わからないでもないけど!わかるでもあるけど!
瑠璃 : …んん。えぇ、すいません、では、
瑠璃 : これからココに定期的に通う…って作戦でしょうか?
美倖 : そんな感じ。 どうかしら?
瑠璃 : ・・・(美倖見て
美倖 : ニコラスクエアは新しい街! 新しい人! 新しい出会い! って単純思考も含みつつだけど!
瑠璃 : そう、ですよね。
美倖 : …、(瑠璃の視線に
瑠璃 : せっかく武装を整えたんです。
瑠璃 : 試し切りの1つや2つ、やってみたくもなるものですよ。
美倖 : …ええ、そうよ。そう思うわ。
美倖 : ……頑張ってるあんたには、幸せになって欲しいから。
瑠璃 : すいません、重いですよ。(困ったように笑って
瑠璃 : 私、今不幸じゃないですし。
美倖 : 、ごめんね? …でも、
美倖 : そのくらいじゃないとあたしの気が済まないの。 …まあ、あんたがそう言うなら、
美倖 : 押し付けに違いないんだけどね。(苦笑して
瑠璃 : っ、すいません、そんなんじゃないです。
瑠璃 : 美倖さんが…慰めて前向かせて…いろいろおめかししてくれてるから、
瑠璃 : 不幸じゃないんです。今、試し切りしようとか言っちゃうぐらいには元気になってますよ?
美倖 : … そっか。 …それなら、良かったわ。
瑠璃 : はい。
瑠璃 : 絶対…浦巖先輩より強くて、将来性があって…私を見てくれる人見つけますからね?
美倖 : うん。ええ。 そう、そうよ!その意気!
瑠璃 : あと東城先輩より幸せになります。それはもう、絶対?(美倖に笑って見せて
美倖 : あたしも全ッ力でサポートしますから!
瑠璃 : はい。
瑠璃 : これからも宜しくお願いしますね? 美倖さん。
美倖 : えぇ、よろしくね瑠璃ちゃん。
美倖 : あたしもちょいちょい様子見に来るから。 瑠璃ちゃんの健闘を祈りますっ!
瑠璃 : ちょいちょいじゃなくて、私より多く来るぐらいでもいいですよ?
美倖 : それだとこう…会っちゃわない?(ストローくるくるしつつ
瑠璃 : 会っちゃ…駄目なんですか?
美倖 : それはこう目的からして…まー、会ったら普通にお喋りすればいっか?
美倖 : (――こうして、イベントに沸く都会の片隅で、一つの計画が始まろうとしていた
瑠璃さんは退室されたようです
美倖さんが退室しました

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最終更新:2018年05月25日 10:30