パラレリア [はるる ドゥーフィー 真紅 ふゆゆ]

はるるさんが入室しました
(はるる)さんが入室しました
(はるる) : 事象剪定集結!ぼくは"観戦していて"―"お手洗い行ってるの"!(ピンク色の魔眼が光を放ち―
(はるる)さんが退室しました
はるるさんが退室しました
はるるさんが入室しました
はるる : (喫茶のお手洗いから出てくるきゃわいいショタボーイ
はるる : すっごーい!! 目にも止まらない試合だったー!!!
はるる : (わいわいお喋りながら喫茶で合流
はるるさんが退室しました
はるるさんが入室しました
はるる : (帰り道
はるる : 喫茶楽しかったなー!(レイピアぴゅんぴゅん振り回しながら歩く
はるる : ぅーでもぼくも試合したかったょー!でもおしっこ行きたくなっちゃったし…
はるる : また次の機会だねー! ぼくだって修行でどんどん強くなってるんだからねっ!
はるる : 魔力装填っ!(レイピアを見て集中
はるる : レイドおじちゃんは言ってた!魔力は誰にでも宿ってて、表に出すのが難しいだけだって!
はるる : ならミナリア人のぼくにだって…天才きゅーとで超かわいいおっちょこちょいのぼくになら!
(はるる)さんが入室しました
(はるる) : (はるるに重なるように出てくる半透明の(はるる)
(はるる) : (二人のはるるがレイピアを真正面に構える
(はるる) : 魔力装填っ!ぼくの剣は"燃えていて"!
はるる : ――――っ!ぼくの剣は"凍っている"!
はるる : (二人でゴミ捨て場の粗大ごみにレイピアを突っ込む
はるるさんが退室しました
(はるる)さんが退室しました
はるるさんが入室しました
はるる : (粗大ごみがレイピアに刺され…氷漬けになり―燃え上がる
はるる : やったー!できたー!!
はるる : (異なる属性の魔法同時使用。魔術師の中でも上位のスキルとされる技。
はるる : まあ、はるるちゃんは、天、才、ですから~♪
はるる : これで敵を華麗にバッタバッタやっつけるわけです♪
はるる : (上機嫌で楽しそうに燃え上がる粗大ごみを見てる
ドゥフィさんが入室しました
ドゥフィ : 塵を勝手に燃やすなア!!(大声で叫ぶ鉄道警察マッチョ
はるる : っふぇ!!?(大声に驚き恐る恐る振り向くと
ドゥフィ : その首を持って償えエ!!(はるるの首を両腕で掴む
ドゥフィ : (首掴まれて~高身長に持ち上げられて足ばたばた
はるる : (首掴まれて~高身長に持ち上げられて足ばたばた
はるる : 事象剪定開始ぃ・・・(ピンクの眼が光る
(はるる)さんが入室しました
(はるる) : (半透明の(はるる)がはるるの後ろに現れて着地
(はるる) : っもー!ちゃんと消すつもりだったもーん!!(レイピア持って半透明の(はるる)がゴミ捨て場に突っ込む
ドゥフィ : むう!?珍妙な!!(両腕に力を込めてはるるの首を折る
はるる : ―んっっ!!
(はるる) : 魔力装填っ!ぼくの剣は"火消しの風"!(風をまとったレイピアで粗大ごみを撫でるように
(はるる) : (火を掻き消す
(はるる) : あ、あっちのはるるもうしゃべれないじゃん!?(後ろ振り向いて
(はるる) : 事象剪定集結!ぼくは"怒られていて"―"火を消している"!(ピンク色の魔眼が光を放ち―
はるるさんが退室しました
(はるる)さんが退室しました
はるるさんが入室しました
はるる : (ゴミ捨て場の前に現れるはるる
はるる : (首は折れ、ぐらぐらとしている
ドゥフィ : 珍妙な技で我が身を攻撃するではなく…
ドゥフィ : 火消しを行うだと!?
はるる : (うん、これでいいでしょ?ぼくは遊んだら自分で片付けが出来る子なんだからーっ
ドゥフィ : その程度で許されると思うつけ上がった態度が気に食わんのだア!!(はるるにショルダータックル
はるる : (どうしようもない体重差を身に受け、ゴミ捨て場に突っ込む
ドゥフィ : 断罪。神<あなた>は今、我が身を見ている。感じる。感じる。感じる。感じる。感じる。感じる。
ドゥフィ : (ドゥフィの頭上に現れる6つの光輪
ドゥフィ : (1つ減って5つに!
はるる : (む、むちゃくちゃだよぅ・・・
ドゥフィ : 裁きを受けよ。咎人。
ドゥフィ : (5つの光輪がはるるに向かって放たれる
真紅さんが入室しました
真紅 : (回転しながら間に着地、同時に短刀を引き抜いている
ドゥフィ : む!!(突然視界に現れる真紅を見る
真紅 : (雨露に濡れた、蜘蛛の巣のような刀閃が奔り光輪を叩き落とす
はるる : (あ!真紅お姉ちゃんだ!
真紅 : ――っとォ! やりすぎじゃない! それ!
ドゥフィ : (すべての光輪が叩き落とされ、地面を貫通して消えていく
ドゥフィ : 精度が高すぎたか…公務執行妨害が成立…あの剣も咎人に…余計な真似を…余計な真似オ!!
はるる : (ゴミ捨て場に突き飛ばされ、折れた首で真紅を見上げるショタ
真紅 : 確かにボヤ騒ぎだったけど――まだ子供でしょ!
ドゥフィ : だからどうしたア!! 子供とはいえ咎人は咎人!
ドゥフィ : 咎人を見つけて許すは我が身に非ず!
ドゥフィ : 全ての咎人をこの地上界から殲滅する!
ドゥフィ : それが!それこそが!我が身に与えられし使命イ!!(真紅を睨む
真紅 : そんな正義! お断りだっての!(舌出してべーっと
真紅 : (何かを叩きつけ、炸裂――水蒸気煙幕!
ドゥフィ : 正義を断るか。断るか正義オ!?
ドゥフィ : 煙幕っ!?小癪な!!
はるる : ふぇ・・・?
真紅 : (ごみ捨て場に下がり、はるるの具合を看て
真紅 : まずは逃げるが勝ちだね…!(首の下に腕を差し込み、赤子を抱く要領で
はるる : (首は折れ、まともにしゃべれない。力なくゴミ捨て場に倒れている
はるる : にぇ(抱かれる
ドゥフィ : 罪の波動…波動…小癪なあ!!(当てずっぽうに光の弾を霧の中へ投げる
真紅 : (抱えながら跳び上がり、街灯を一度踏み台にして建物の屋上へ
ドゥフィ : (ボヤ騒ぎは火が消えてる、公務執行妨害も中断。
ドゥフィ : (ドゥフィに「許す」という感情は毛頭ないが…咎人センサーは弱まっている
真紅 : 危ない危ない、ほんと逃げるが勝ちってね…!(闇雲に飛ぶ光弾を見下ろしながら駆ける
ドゥフィ : ぬぅぅぅぅン!!(ゴミ捨て場にデタラメに突っ込む
ドゥフィさんが退室しました
はるる : (そんなドゥーフィーが見えなくなるぐらい屋上をかけていく
真紅 : (ひょいひょいと適当な屋上に降りて、一旦停止
真紅 : っと、一旦撒けたかなー?
真紅 : あとは…病院? 病院だよね?
はるる : ぉ、(お姉ちゃんすごーい!―と言いたいけど声に出ない
はるる : (折れた首、力ない四肢、自称天才のショタいボディはもう限界に近い
はるる : ぁ、(ありがとう、おねえ、ちゃん!
真紅 : 、はるるくん無理しないで、今、近くのーー
はるる : (ピンクの眼が真紅を見上げて―――まぶたがゆっくり閉じていく
真紅 : っちょ、っと!! はるるくん!?
(ふゆゆ)さんが入室しました
はるる : (まぶたを閉じ―
(ふゆゆ) : (真紅の眼の前に現れる半透明の…女の子
真紅 : はるるくん!? はるるくんっ!!(頬叩いて
(ふゆゆ) : あれにゃ? はるにゃんの近くに女の子がいるにゃ。(頬を叩く必死な真紅を見て
真紅 : 、!(いきなりの気配に察知が遅れた
(ふゆゆ) : (パステルピンクの瞳が光って、ニコっと真紅に営業スマイル
真紅 : っ、誰!(バッと飛び下がり、はるる抱えたまま短刀を見せるように構える
(ふゆゆ) : (ピンク髪ウェーブヘアー+三つ編みでネコミミを頭に作ってる
(ふゆゆ) : ふゆゆん。゚゚(おててひらひら
(ふゆゆ) : ふゆゆん:・゚(命は落ちる~
(ふゆゆ) : ふゆゆゆゆーん・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚♪♪♪
(ふゆゆ)さんが退室しました
はるるさんが退室しました
ふゆゆさんが入室しました
真紅 : 、貴女はーー?(確か、今やってる祭りごとのーー
ふゆゆ : (はるるの体がピンク色の光に包まれて消滅
ふゆゆ : (ふゆゆの体が実体を持つ
真紅 : ーー、  、?
ふゆゆ : 新人アナウンサーの"ふゆゆ"にゃん。よろしくにゃ~!(マイペースにご挨拶にゃ
真紅 : な、にーー? 式神の類ーー?!
ふゆゆ : 違うにゃー!(おててぶんぶん振って否定
真紅 : (先程まで腕の中にあった灯火の様な命
ふゆゆ : はるにゃんは死んだにゃ!(ニコっと笑顔で
真紅 : 確かに……使い魔にしては……(あまりに、人過ぎる
真紅 : 、(僅かに瞳孔開いて
ふゆゆ : キレイなくのいちにゃん、あなたははるにゃんの彼女にゃ??(はるるの死など気にしないようにマイペースに
真紅 : ……、(ゆっくり起き上がり、短刀を空を斬るようにニ閃。刃零れを落とす
真紅 : (くるくるとホルスターに納刀)……違うけど。
ふゆゆ : 違うにゃ!? ふゆゆ、勘違いにゃあ…(残念そうに肩を落とし
ふゆゆ : でもくのいちにゃん、はるにゃんの事心配してくれたから、秘密を教えてあげるにゃん!(にぱっと明るく
真紅 : …秘密?(眉潜めて
ふゆゆ : はるにゃんは"生きていて""死んでいる"状態にゃ!
ふゆゆ : ミナリア次元に取り残された死体に帰っただけにゃー!(明るく死体の話をする
真紅 : 生きて……死んでる……??
ふゆゆ : 別次元ミナリア世界の魔眼異能者は時に"矛盾"としか言いようのない複雑な能力を持つ…にゃん!(最後明るくなって誤魔化す
ふゆゆ : でも大丈夫にゃ!はるにゃん最近毎日死んでるにゃん!
真紅 : 何それ、とどのつまり成仏も出来ないってこと?
ふゆゆ : そうにゃん!成仏できずに生き続け死に続けるにゃん!
ふゆゆ : はるにゃんが死んでる間にふゆゆはお仕事しなきゃいけないのにゃん…
真紅 : ……つまり貴女が大元…?
ふゆゆ : そうにゃん? ふゆゆははるにゃんの悪魔にゃん。(ミナリア次元での意味の悪魔。真紅には知る由もないが。
ふゆゆ : にゃー!これも秘密だったにゃー!(慌てて両手で頬を抑える
真紅 : 悪魔…?(ミナリアですら情報無い
真紅 : ……はるるくんはそれで良いって?
ふゆゆ : はるにゃんは…もうとっくに死んでたにゃん!
ふゆゆ : でもふゆゆのさいきょーぱわーで、死んだり生きたりしてるにゃん!
ふゆゆ : ふゆゆもアキにゃんにやられて死んじゃったんだけどにゃー(えへへ、と
真紅 : …(頭をかく
真紅 : …貴女も? 要はその、異能を使って…生きてる、みたいな?
ふゆゆ : そうにゃん!ヴァースで新人アナウンサーをしてるにゃー!(悪びれる様子も無く
真紅 : …、私達の文化じゃ涅槃っていうのよ、それ。
ふゆゆ : 涅槃にゃ・・・???(頭にはてな
真紅 : 人の生き死にの時間を無視するって、けっこー罰当たりそうなもんだけどー……
真紅 : まぁ、良いのか、な? んー、私にはよく分かんないよ(バツ悪そうに
ふゆゆ : でもこれやめたらはるにゃんに会えなくなっちゃうにゃ?(それでいいの?と真紅覗き込む
真紅 : やめてよそれ、反則(むぅ、と
ふゆゆ : にゃー! いじわるしてごめんにゃー!(おててひらひら
ふゆゆ : ―というわけで、はるにゃんはまた明日にでもひょっこり顔出す予定にゃ?
真紅 : ん、何かそれも変な感じするけど…(初めての事態に困惑気味
ふゆゆ : ふゆゆが…ある条件を満たすとまたはるにゃんが出てくるにゃん!(一応秘密にゃん!
ふゆゆ : でもはるにゃんはふゆゆの事覚えてないから…内緒にしといてほしいにゃ…?
ふゆゆ : (でも、覚えてないからって勝手に給料から魔器を買うのはやめてほしいにゃ…(T_T)
真紅 : はいはいおっけー、秘密なのね
真紅 : ま、はるるくんが生きてる?んなら、まぁ、一旦、良いよ
ふゆゆ : にゃー! 真にゃんありがとにゃー!!(何故か知ってる名前
ふゆゆ : 心配しなくても大丈夫にゃん! はるにゃんはずっと死んでるし、たまに生きてるにゃん!
真紅 : (ぇ、なんで知ってんの、と思いつつ) それ字面が被るー!
ふゆゆ : にゃ・・・しんにゃんにするにゃん!
真紅 : 何かあんま可愛くないけど… まぁ、そーゆーことね、ふゆゆちゃん?
ふゆゆ : にゃにゃ!しんにゃん良い人で良かったにゃー!
ふゆゆ : はるにゃんも困るけど、新人アナウンサー"ふゆゆ"も結構困るにゃん。
ふゆゆ : 秘密は女の子を可愛くするにゃん。
真紅 : 概ね同意するけど(はは、と苦笑
ふゆゆ : にゃにゃ!(にやーっと笑って真紅を見て
ふゆゆ : これからもふゆにゃんと仲良くしてね!(両手差し出して握手求める
ふゆゆ : (はるにゃんだったにゃ!
ふゆゆ : (間違えたにゃ!
真紅 : こちらこそー、よろしくね、はるるくんにふゆゆちゃん(片手を差し出して握手
ふゆゆ : よろしくにゃ!(両手でぎゅーっと神対応アイドル握手にゃん!
ふゆゆ : それじゃー、そろそろふゆゆはスタジオ入りの時間にゃーん!(ぱっと離れて
真紅 : はーい! お仕事頑張ってー(ひらひらと
ふゆゆ : 頑張るにゃん!(パステルピンクの瞳が光って
ふゆゆ : ふゆゆん。゚゚(おててひらひら
ふゆゆ : ふゆゆん:・゚(流行語大賞とりたい~
ふゆゆ : ふゆゆゆゆーん・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚♪♪♪
(タクシー)さんが入室しました
(タクシー) : (半透明のタクシーがふゆゆの後ろに走ってきて止まる
タクシーさんが入室しました
タクシー : (真紅の遥か遠く後ろの路地を通り過ぎるタクシー
ふゆゆ : 未来事象剪定にゃ。この子は"通り過ぎた"けど"迎えに来た"にゃん!
(タクシー)さんが退室しました
タクシーさんが退室しました
タクシーさんが入室しました
真紅 : や、ややこしい!
タクシー : (ふゆゆの後ろにあるタクシーが実体を持つ
ふゆゆ : にゃはは~これがミナリアの悪魔の力にゃー!(なんか笑ってタクシーに乗っていく
ふゆゆ : (タクシー車内から真紅へおててひらひら
ふゆゆ : (ばいにゃー!
ふゆゆさんが退室しました
真紅 : あはは…ふゆゆゆーん?(テキトーにマネてひらひら見送る
タクシー : (お城へ向けて走っていく
タクシー : (真紅のマネを見て嬉しそうに跳ねるふゆゆ
タクシーさんが退室しました
真紅 : (見送り、路地裏に入って跳躍
真紅 : (先程の屋上へ
真紅 : (まー、また生きてる、ならいいかもだけどさ
真紅 : (膝を折り、両手を合わせる
真紅 : (死んだことには、変わりないよね。
真紅 : ……(しばらく瞑目し
真紅 : ……、(立ち上がり
真紅 : ごめんねはるるくん、間に合わなくて。
真紅 : しかもこんな殺風景でさー。
真紅 : (ふぅ、と息を吐く。この手の出来事は慣れているが、平気という訳じゃない。
真紅 : さて、と。ちょっと宿題だなー…(降り立ち、路地裏から雑踏に消えていく
真紅さんが退室しました

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最終更新:2018年05月28日 12:44