忍幼仕合・新たな蒸忍 [真紅 はるる 蜜柑]

真紅さんが入室しました
真紅 : (ET屋根上で足をプラプラさせている
はるるさんが入室しました
はるる : (街の方から歌唄いながらやってくる可愛いショタ
はるる : 聞いてよはるるちゃん。なあにー?♪ 良いこと思いつきました。なんやー?♪
真紅 : 、ぉ(遠巻きにショタ発見
ファンクさんが入室しました
はるる : ぼく、有名戦闘者になりますっ~~~~~♪ ええんちゃう!♪ やったー!♪
ファンク : ……っと。あれからなんどか来てるけど、やっぱりさややちゃんいないねー(入り口の前で
はるる : (上機嫌で歌って店に近づいてくるショタ
ファンク : まあ、いっか…。生きてるって聞けただけで嬉しいし、
ファンク : そのうち会えたら……いいな!
ファンク : (さややの姿が見えないのを確認し立ち去る
ファンクさんが退室しました
真紅 : はるるくーん(手をひらひら
はるる : あ!真紅お姉ちゃん!(にぱあっと笑顔で真紅見上げ
はるる : (とてとて駆け寄ってくる
真紅 : (ひょいっと降りて) はーいこんにちは。
はるる : こんにちわー!(ペコリっと挨拶
はるる : ずいぶん高い所居たんだねー!
真紅 : よく見えるからねー(本当か冗談なのか判らない回答
はるる : わぁあ! もしかしてもしかして偵察任務とか!?
真紅 : さてなんでしょーね?(ふふんと
はるる : えー!ずるいずるいー! はるるには秘密なのー??(真紅近寄って見上げて
真紅 : 秘密は女の魅力ってやつなんだよはるるくん(ふふーんとてきとーに返して
はるる : なにそれー!ずっるーい!
真紅 : あはは、にしても昨日は大丈夫だった? 無事に帰れたー?
はるる : え?昨日??(きょとんとして
はるる : 気づいたら寝ちゃってて~起きたらニコランドのお城のお庭に居たよ!(元気にニコっと
真紅 : そんな寝坊助な! じゃー昨日の仕合も禄に見てないんだ?
はるる : うーん!そうかも・・・?
はるる : なんかねー。夜おねむになっちゃって、
はるる : あんまり覚えてない日多いんだー!(えへへ。と気軽く
真紅 : そうなんだ? 何だか危ないなーそれ(笑って
ルウナさんが入室しました
真紅 : (ふーむ。ざっくり記憶ごと切り取られちゃってる感じかー
ルウナ : こんちゃー!(入店するニコラスクエア臨時職員
はるる : そっかなー?危ないかなー??ううーん???(頭にハテナ浮かべて
真紅 : こんちはー! 元気がいーねー!(ルウナ見て笑って
真紅 : あはは、まぁ夜道は危ないから早く帰ろうね、ってことで(笑ってはるるに
はるる : もー!心配しなくてもぼく強いから平気だもん!(真紅に笑い返して
はるる : こんちゃー!(真似して挨拶
真紅 : ほんとかなー?(両手を頭に回してわざとらしく
はるる : ほんとだもーん!どんどん新しい技も覚えてるんだからっ!
はるる : レイドおじちゃんに貰った魔器だってぐんぐん使いこなしてるんだからねー?(ブレスレット見せて
真紅 : ふーん。じゃあ試してみる?(腰を折ってずいっと
はるる : っへ?試すって??(真紅見上げて首かしげ
真紅 : はるるくんがどれくらいのモノ持ってるか。
はるる : あ、もしかして!
はるる : 真紅お姉ちゃんとぼくで試合!?(楽しそうに
ルウナ : あ、この前あった子だ!それと…、えーっと(隣に座りながら
ルウナ : はじめまして、あたしルウナって言います!
真紅 : お、知り合いさん?
ルウナ : 一回、仕合の約束するところに居合わせたくらい…かな?
ルウナ : あたしもすぐに帰っちゃったし、名前聞けなかったんだ!
はるる : ぼくは"はるる"だよっ、ルウナお姉ちゃん!
真紅 : そーなんだ? 私は真紅(しんく)。よろしくねルウナさん(笑って
はるる : ちょうど今から試合しようかなー!ってなってたトコ?なの!
真紅 : 良ければルウナさんやる?
真紅 : ――、んーそっかぁ お疲れなら仕方ないねー?(2,3言葉交わして
ルウナ : あ、ごめんぼーっとしてた!
ルウナ : そうだね ちょっと疲れてるから観戦してる!
ルウナ : 二人とも頑張ってね!
真紅 : じゃーこの いたいけな少年の応援よろしく!(言って扉を潜り階段を降りていく
ルウナ : 怪我しないようにねー!
はるる : だいじょぶだいじょぶ~!(階段を降りて店外へ
はるる : 所で今更だけど…このお店の前ってドンパチしても怒られない?
真紅 : んーどうだろ? 多少は平気って訊いてるけどー
真紅 : でもお店ひっくり返したら怒られるかなー?(列車見て
はるる : それは絶対怒られるよーっ!
はるる : なんかねーこの前変なマッチョ警察に言いがかりで怒られた気がするんだけど…
はるる : うーん? どうなったんだっけ…? ま、いっか!(気にしない楽天家
真紅 : ふーん?(ちょっと思案するも
真紅 : ま、いっか。そーゆーのはアトで(ガチャガチャと腰と太腿のベルトを外し、ホルスターをべろーんと
真紅 : そいやっ(ぽいっと脇へ放り捨てる
はるる : あ、戦闘準備だねー?(所作を見て
真紅 : (残るは片方の腿のホルスターが一つと、腰紐で結んだ短刀のみ
真紅 : まーねー? 形式は? 良いのが入ったら終わりって感じで良いのかな?
はるる : それじゃあぼくも~"ペンは剣よりも強し"!(ぽっけから出したペンをくるくる回し
はるる : (ピンク色の眼が光ってレイピアに変化
はるる : うん!そうしよっか!試合だしねー!
真紅 : ペンは剣よりも! 前も言ってたけど面白いねそれ。
はるる : へっへ~!いいでしょー!武器屋さんで買ったんだ~♪(くるくるとレイピアまわして
真紅 : うんうんカッコいいカッコいい(笑って ホルスターから刃潰ししたクナイを取り出す
真紅 : (身体強化は無し。とりあえずお手並み拝見の心構え
ルウナ : (うーん……なんか眠くなってきちゃったな……
ルウナ : (向こうの車両で仮眠とらせてもらお…
ルウナ : (奥の車両に消えていく
ルウナさんが退室しました
真紅 : さーて、と。 準備は良いかな?
はるる : もちのロンだよ!(ニコっと笑って
はるる : (ブレスレットから魔力のオーラが溢れ出し淡い光りとなりレイピアにまとわりつく。
真紅 : よし! じゃあどっからでも掛かってきなさーい!
はるる : 行くよ!(レイピア持った右手を横に開く
はるる : ネーム!ハルカワ=ハルヒ!
はるる : (戦闘前に必ず名乗る。ミナリア式流儀。
真紅 : お。 かっこいいねボク。(それみてにやーっと
はるる : えへへ。褒めてくれてありがとー!でもっ、
はるる : 行くからねーっ!(右手引いて真紅へ走る
真紅 : こいこーい!
はるる : ちぇすとー!(真紅の前で右手を突き出してレイピア突き攻撃
真紅 : ほっ!(横へ交わし回り込みながらクナイを構える
はるる : 魔力装填っ!ぼくの剣は"風に乗る"っ!(レイピアが緑に光って
はるる : (真紅と逆方向にレイピアから強風が発生、起動変更し、真紅への切り払い斬撃に派生
真紅 : っと!(構えたクナイの柄を刀身に叩きつけ、斬撃を防ぐ
はるる : えへ。(防がれ真紅見て笑み
はるる : 事象剪定開始ぃ。(ピンク色の魔眼が光り―
(はるる)さんが入室しました
真紅 : 魔法は、前見なかったねー?(柄打撃を肩に滑り込ませる
(はるる) : (そのクナイを持つ手に向かってレイピア突きを放つ半透明のはるるの姿
真紅 : っと、(――これが例の!(得物同士がぶつかり、弾かれ
はるる : 事象剪定集結っ!ぼくは"防いでいて""切り払っている"!
はるる : (弾かれた隙にもう一度風レイピアで真紅に切り払い攻撃
真紅 : っむ、!(咄嗟に手甲でガードするも直撃
はるる : やあああっ!(筋力は大したこと無いが風魔力による強風吹き飛ばしがエンチャントされている
真紅 : 、ッ(ふっ飛ばされる
真紅 : (中空でくるりと反転し猫さながらに着地
(はるる)さんが退室しました
はるるさんが退室しました
はるるさんが入室しました
はるる : え!今ので着地するのー!?(一人のはるるの姿になり、驚く
真紅 : なるほど、じしょーせんてーっていうの?
はるる : そうだよん!ぼくのとっておきの魔眼の力なの!
真紅 : 間近で見ると結構ビビるねそれ(ゆっくり立ち上がり
真紅 : (ようは凄腕の剣士とやってるようなモンか…
はるる : うんうん。ぼく以外に使ってる人見たことないからねー?
はるる : 2つの未来の選択肢を両方現実にしちゃう超欲張り能力だよん!
真紅 : 二つの選択肢。 ふーん?
はるる : もーっ、もっと驚いてほしいのにぃ~(つーんとした口で
はるる : あ、でも攻略法考えられてるのかも、きっと今!(はっとして
真紅 : さぁ~ どうかにゃ~?(悪い顔して腰を落とす
はるる : 攻撃の手を緩めてる場合じゃないって事だね!事象剪定開始ぃ!(ピンク色の魔眼が光り―
はるる : 魔力放出っ!ぼくの剣から"風は飛ぶ"っ!(レイピア振り降ろし
はるる : (レイピアをまとっていた風のオーラが真紅へ空気弾となって飛ぶ
真紅 : (思い切り斜めに跳躍し回避――ETの側壁に着地
(はるる)さんが入室しました
(はるる) : (回避した風弾に乗っているように現れる半透明のはるる
真紅 : よい、しょ!(半透明のはるるに非貫通性のクナイを投擲し、ワンテンポ遅れて自身も跳躍
(はるる) : ってい!(風弾から追いかけるように真紅へ飛びレイピアでクナイを叩き落とす
真紅 : これなら、!(三角跳びの要領ではるる本体に飛びかかる
はるる : へへん!事象剪定集結っ!ぼくは"風を起こし""風で飛ぶ"!(ピンク色の魔眼が光り―
はるるさんが退室しました
真紅 : どうだ!(落下しながら鞘を振り下ろす――唐竹割り!
(はるる)さんが退室しました
はるるさんが入室しました
はるる : (はるる本体が消え、半透明のはるるが実体を持つ。
真紅 : 、っお!?(空振り、地滑り振り向き
はるる : 僕がその場所に居た事実は現実から剪定されたのだー!(難しい事を言いながら真紅に向けて飛ぶ
はるる : 魔力装填っ!ぼくの剣は"稲妻の如く"っ!(雷オーラをスパークさせながらダッシュ突き
真紅 : (鞘を両手で支え、稲妻突きをガード!
(はるる)さんが入室しました
真紅 : ――っ、!(するも後ろに大きく地滑り
(はるる) : 事象剪定開始ぃ(地滑りした先に伏せている半透明はるる
真紅 : おおっ!?(気配察知するも驚く 真後ろか!
(はるる) : 魔力放出っ!ぼくの剣は"地を払う"!(レイピアで地を撫でる足払い斬り、周囲に微震効果も同時発生
真紅 : (大きく仰け反りながら小ジャンプ、身を捩るように刺突を回避し
はるる : もうっ!修行した地震攻撃だったのに!(手際よく飛ぶ真紅を見て
真紅 : っていや!(そのまま半透明はるるにオーバーヘッドキック
はるる : その横たわる"(はるる)"には攻撃させないからねっ?(ピンク色の魔眼が光り―
(はるる) : 事象剪定集結っ!僕は"寝そべって""起きている"!
(はるる)さんが退室しました
はるる : (半透明のはるるが消え、雷オーラをスパークさせるはるるのみに
はるる : へへーん!
真紅 : とと、!(蹴りを空振り、そのまま宙返り着地に
真紅 : なーるほど、そういう風に好きな方を選べるんだ?
はるる : うん!そうだよー!位置情報は僕が好きな方を選べるんだー!
はるる : でも真紅お姉ちゃん超身軽だね!何度か仕留めたっと思ったのにな~!
真紅 : まぁね~? ウラガの猿飛って云われるぐらいだし(足トントン
はるる : 2つ名ー!? かっこいいー!!
真紅 : いやーどっちかっていうと悪口で(はは、と苦笑いして
真紅 : さ、て。 じゃあ私も手の内見せておかないと、ね?
はるる : わぁ!やっぱり、素早いくのいちさん―ってだけじゃないんだね!?
真紅 : (ドン!と体が一瞬ブレるような紅い衝撃が奔る
はるる : ふぇ!?
真紅 : や、速さに磨きがかかるだけ(少し雰囲気変わった風に微笑み
はるる : 雰囲気やばそうっ!!(ピンク色の魔眼が光り
真紅 : 血氣、咲環 ≪けっきさかん≫ってね!
(はるる)さんが入室しました
(はるる) : 事象剪定開始っ!(はるるの隣に半透明のはるる、二人でレイピアを前に構えるポーズ
はるる : 勝負だっ!(二人のはるるで真紅へ向けて駆け出す
真紅 : 応とも!(踏み込むと足元のタイルが拉げ――
真紅 : (残像残して一気に目の前に接近! ――鞘を構えている
はるる : 
(はるる) : え!
真紅 : (鞘にて半月二閃! 二人のレイピアを巻き込むように
はるる : (咄嗟にふたりのはるるでレイピア突き―いや、読まれて巻き込まれる!
(はるる) : (不味っ、二人共同じように裁かれちゃうのは――てか早っ!?
真紅 : (レイピアを弾き上げ、空いた徒手を構える
はるる : あぁっ!(二人のはるる共にレイピアを弾き上げられる
真紅 : 同じ場所に出すのは――リスクおっきーねー?(二人のはるるの胸元にスナップを聞かせた拳
真紅 : (――が、寸止めで指先がそれぞれ触れるだけ
はるる : ――っ!
真紅 : 1点!(いや2点になるのかな?とかも思いつつ
はるる : はぇ?(吹っ飛ぶほどの衝撃を覚悟してたのに…来ない
真紅 : 個々はあくまで はるるくんのまま、ってのが弱点かなー?(それ見て笑って
はるる : えー!? ふっとばされるとおもったー!
真紅 : あともーひとつ弱点見っけ!(いたずらに笑って 鞘を構える
(はるる) : へ?弱点?
真紅 : (そして弾かれたレイピアを振ってきて――キャッチ。そのまま二人に放り投げる
真紅 : ぁでもレイドさんが言ってたのかなーこれは?(んー?と思案するように
はるる : 取れるもん!眼は良いんだからっ!(言いながら二人ともレイピアキャッチ
はるる : 何さ何さ何さ何さー!? 思わせぶりー!!
真紅 : さーなんでしょう?(掛かって来なさいと言わんばかりに鞘を構えて
はるる : それならっ!(二人のはるるがレイピア構えて
(はるる) : 事象剪定集結っ!ぼくは"斬り落として""斬り払っている"!!
はるる : シュレディン・クロス!!(二人のはるるで切り下ろしと切り払いの同時攻撃
真紅 : ――っとぉ!(半円を描く斬撃でガード――するも切り払いは腕をかすめる
はるるさんが退室しました
(はるる)さんが退室しました
はるるさんが入室しました
はるる : (切り払った方のはるるだけが残る
真紅 : やったなー!(逆手の鞘のまま突きを放つ
はるる : わっっと!(バックステップして離れて回避
真紅 : (すぐさま接近――ステップの着地に追いつく
はるる : はやっ!?
真紅 : 昨日よりは随分と――だけど、まだまだ攻撃が素直かなー?(間近で
はるる : えー素直すぎるかなぁ(真紅見上げてしゅーんとして
真紅 : ま、避けきれなかったけどねさっきの!(笑って
はるる : わーい!やったあ!!(素直に喜ぶ
はるる : 二人で波状攻撃出来ちゃうからバンバン当てるつもりで攻撃してるんだけど~
はるる : もしかして個人技でもフェイントとかあったほうがいいのかなー?
はるる : (真面目に戦闘相談する
真紅 : …、(構えといて ボシュンと強化解除
真紅 : それ、連続では使えない?
はるる : うーん? 今の戦闘ぐらいのペースなら連続使用出来るけど…
はるる : もっともっと短い間隔で?
真紅 : んー、いや、ゴリ押しするならありかもだけど、ペースで言えば十分じゃないかなー?
はるる : でももっと短い間隔も修行したら出来るかも!
はるる : 今度挑戦してみるね!真紅お姉ちゃんありがとう!
真紅 : こちらこそ! ていうか終始押されっぱなしだったの私だったんだけどねー?
はるる : もーっ!真紅お姉ちゃんは切り札っぽい超加速隠してたじゃんかー!(ぶーぶーっ
真紅 : ふっふーん。でもそれを引き出したってことだよはるるくん。
はるる : あ、そっか! えへへ。 ぼく相手には手加減させないんだからねっ!
真紅 : ふふ、そうだねー ぁ、 それとー…あとは足元注意かなー?
はるる : 足元?(首かしげ
真紅 : だってほら、ずっとこっち、見てるでしょ?(見下ろす形で
はるる : へ?(真紅の顔見上げてる
真紅 : だからほら。(ツンツン、とブーツの先がはるるのスネに
はるる : あー!(足の感覚に
はるる : お姉ちゃんの顔ばっかり見ちゃ駄目って事だねっ?
真紅 : そうです! いかに私が可愛くても!(わざとらしく言い張るように
はるる : はーい。真紅お姉ちゃん。(手を上げて素直にお返事
真紅 : よしおっけー! 手合わせありがとね、はるるくん!
はるる : んーん!楽しかったよ!
はるる : ねーねー。運動したらおなかすいちゃったー。喫茶で何か食べよーよー。
真紅 : あー、そうだねー そうしよっか。
真紅 : (途中でホルスターやらベルトを拾って
はるる : おにく~おすし~はんばーぐ~♪(元気に唄いながら喫茶へ向かっていく
真紅さんが退室しました
はるるさんが退室しました

真紅さんが入室しました
真紅 : (昼下がりのET。 列車の天井で仰向く忍者。
真紅 : (区切られた青空の向こうに鳶が見える――
真紅 : ……こっちにもいるんだ。鳶。
真紅 : (ようは、日向ぼっこ中である
真紅 : おばーちゃん元気かなー……(呑気に
蜜柑さんが入室しました
蜜柑 : (路地裏を歩いている女の子
蜜柑 : (癖の強い編み込み入り金髪ボブ ミニ着物にブーツと長手袋の和洋折衷
蜜柑 : (そしてその顔面は――狐のお面で隠されている!
蜜柑 : (ぽてぽて喫茶に歩いてくる
真紅 : ん、(ふと気配に起き上がり
真紅 : んん??!(見覚えのある狐面
蜜柑 : ょょ?(起き上がった人を見上げ
蜜柑 : ぁー!そのお姿は!真紅ちゃんじゃないですかー!?
真紅 : 蜜柑じゃんか!(わぁっと驚いて
真紅 : (ひょーいと降りてくる
蜜柑 : ゎぁー!こんな所で会うなんて偶然ー!(ぴょんぴょん跳ねる 小柄な少女だ
真紅 : ほ、ほんとだよー!? どうしたの? 蜜柑も任務?
蜜柑 : そおです!ずばりそうなんです! …任務なんですー(しょぼーん
真紅 : ええっ そうなんだやっぱり……ていうかそりゃそうだよね……
蜜柑 : わたし、ウラガの町で平穏平和に過ごしていきたかったのに…(どよどよ人魂が沸く
真紅 : お館様……真紅だけじゃ不安なのかなー…(とほほ人魂
蜜柑 : まー…忍な時点でそうも言ってられないですけどー…
蜜柑 : ま、まーまー、きっと一人より二人ってやつですよー!
真紅 : そ、そっかぁ……それは確かに(頭掻いて
真紅 : この調子だと志士の連中まで出てきそうだな―(うーん困ったとでも言う風に
蜜柑 : ふふー。それにしても相変わらずなお熱ぶりですねー?(覗き込むように
真紅 : んー? ぁあ(気付いて) そりゃそうだよー!
真紅 : わざわざ都離れて大任務を任されたんだもの! 期待通り予想以上に返さなきゃ!(胸をどんーんと叩く
蜜柑 : そおですねそおですねー!ココでばしっと決めたらきっとお館様、喜びますよー。
蜜柑 : …。(うーん、なんてキラキラした目。
蜜柑 : それで、今は…なにか調べてたんですかー?
真紅 : んー今はまだ下調べなんだよね(両手を頭に乗せて
真紅 : ぁ、でもちょーっと特殊な能力? 世界の子? が居たから そこんとこについて色々調べてたとこ!
蜜柑 : へー!特殊な…世界、ですかー。なんだか突然おっきな話ですねー?
真紅 : そ! いきなりそんなのに会っちゃうんだからビックリだよ
真紅 : やっぱこっちは広いんだな―ってしみじみ。
蜜柑 : 真紅ちゃんはずっとウラガで育ったんでしたっけ?
蜜柑 : (そういう蜜柑は、他所からの流れ者。ここ最近ウラガに来たばかりの身分
真紅 : そーだよー! っても、私が産まれた頃はまだそんな名前も無かったけどね~
蜜柑 : じゃ~…今は色んな景色が見られて楽しい!って感じですかっ?
真紅 : (言われて気付いた風な表情で) ――あはは、それ、あったかも。
蜜柑 : ぉぉ~、いいじゃないですかー!
蜜柑 : わたしはもお、賑やかな所はおそろしくておそろしくて…(よよよ
真紅 : いや~報告伝書にまとめるで必死だったからね~~?(頭わしわし
蜜柑 : うんうん、いーことだと思います。(一人頷き)…ぁ、ところでー!
真紅 : んんー?
蜜柑 : ここ、喫茶店なんですよねー?パンフによればっ
蜜柑 : お茶しましょーよっ。せっかく会えたんですしー!
真紅 : あ、いいよいいよー! 確かに折角だもんねー!
真紅 : それに蜜柑久しぶりじゃんか? ちょうど入れ違いだったもんねー?
蜜柑 : 言われてみたら確かにですねー? じゃ、行きましょ行きましょー!(真紅の手引っ張ってぴょこぴょこ喫茶に
真紅 : はいはーい!(ついてく
蜜柑 : (カランカラーン!(そして店内へ
蜜柑 : わー! …列車ですー!
蜜柑 : ほんとに中も列車なんですねー。(案内を受けテーブル席に
真紅 : そーそー! 廃棄したのを使ってるんだって
真紅 : 何だか小洒落てるよねぇ(対面に
蜜柑 : ですー。ハイカラって言うんでしょおか?
蜜柑 : この注文するやつもなんだかハイテク… むむー、何にしよう。
蜜柑 : わたしはこの…ダブルホイップパンケーキにしますー!(人差し指立てて
蜜柑 : …? ぉょょ。真紅ちゃんおつかれだったみたいですー?
蜜柑 : 目の前で一人パンケーキを食べるのは気がひけます…がっ おつかれの人の口にパンケーキを突っ込む訳にも行かないのでー!
蜜柑 : 食べちゃいますー!からねー!(お面をソソッと上にずらす 顔の半分以上は隠れたまま
蜜柑 : いただきまーす!
蜜柑さんが退室しました
真紅さんが退室しました

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最終更新:2018年06月03日 19:07