残留異綻禄 -file2- 逆光因果 [未年 群青 フォル U-gin]

未年さんが入室しました
未年 : (平穏無事ないつもの喫茶
未年 : (客も来ないので課題レポートをこなす
未年 : …雨か
未年 : (外を見遣り)雨合羽借りないと…
未年 : (いっそ泊まってしまうか。いや、明日の朝になって晴れるとも限らない。
未年 : (明日は普通に学校がある。帰らなければ。
未年 : (雨合羽を借り、自転車で喫茶から南へ
未年さんが退室しました
未年さんが入室しました
未年 : (お給料が入った さすが喫茶EB、そのへんのバイトと桁が違う数字が見える
未年 : しばらくの食費は安泰ですね…
未年 : 焼肉食べ放題…1回4000Gぐらいとして毎日いける…
未年 : (カフェ制服に着替えて準備 俄然やる気も出るというものだ
群青さんが入室しました
群青 : (藍色の和装に二本差しの青年がからんころんと鳴らして入店
未年 : いらっしゃいませ。
群青 : ああ、こんにちは。席はどちらを使えばいいですか?
未年 : 広くテーブルをご利用ください。こちらになります。
未年 : (案内)I★PADの操作はわかりますか?
群青 : これは、むう、わからないですね……。
未年 : では、店員…私にお申し付けください。メニューはこちらのものと(比較的薄いもの
未年 : あちらの辞書になります。
群青 : ああ、これはありがたい。なにぶん、こういったカラクリに触れる機会がなかなかないもので。
群青 : ……辞書、ですか?(首をかしげる
未年 : 辞書です。辞典、ですかね。料理の。(簡易メニューめくり)和食はこのあたりです。
群青 : ははあ、やはりセントラルシティともなると食文化が豊富なわけですね。
未年 : いえ、この喫茶が特殊なだけです。お客様はシーナから?
群青 : ええ、シーナのウラガという街から。見聞を広めよ、と上司から言われまして……とと、草団子と緑茶をお願いします。
未年 : はい。…もしかしてウラガから何人か来ていますか?
群青 : そうですね。何人か各地を回っていると思います。もしや俺以外にもここに来た者が?
未年 : はい、…ウラガではないと思います、確か異世界からということで和装の憧れ無双の人と…
未年 : あと、生首もってきた忍者の人。
群青 : (憧れ無双? なんだその珍妙な言い回しは……異世界ともなると一味違うというk)
群青 : (むせる
未年 : あなたの名前は、群青とかいいませんか
未年 : 生首の人が親しげに、「気難しい顔して、こーんな(目を指で吊り上げて)目つきの男の子。」と言っていたので覚えています。
群青 : (再度むせる
未年 : ああ、これはいけません、お茶をお持ちしますね(いったん厨房に
群青 : (報告にあった生首を持って徘徊した場所というのはここだったのか……)
未年 : (草団子と緑茶、抹茶シューとコーヒーをテーブルに
群青 : たしかに俺は群青といいます。その生首を持ってきた忍者というのはこのくらいの髪をした能天気な紅い女ではありませんでしたか?
群青 : (軽く眉根を寄せながら茶を受け取る
未年 : 真紅さんですね(対席に座るカフェ制服
群青 : やはりそうでしたか。同郷のものがご迷惑を……申し訳ない(頭を下げる
未年 : ちなみに外に放り投げた生首を掃除したのは私です。
群青 : まことに申し訳ない!!(深々と頭を下げる
未年 : いいのですよ…ちなみにこの抹茶シューはサービスです。
未年 : 私も食べるんですけれど(口に放り込む
群青 : かたじけない。あのばかものにはきつく言い含めておきます……。
群青 : と、はい。いただきます(抹茶シューを受け取り、ひとくち
群青 : ……おお、これはおいしい。
未年 : EBの甘味は、みな優れものです。
群青 : うむ。これはすごい。よほど手練れの料理人が作られているのでしょう(目を輝かせ
未年 : 店長ですね。ただ、たまに店員が趣味で作ってます。
フォルさんが入室しました
群青 : それはまたおおらかな。いや、土台が盤石だからこそこの味が出せるのでしょうか。うむ。
フォル : (ば–––––ん、とドアを開ける
フォル : ぐひっ、俺が名をあげに伝説の喫茶にやってきてやったずぇ……
未年 : (コーヒーぐいっと飲んで、置いて 入り口に)
未年 : いらっしゃいませ。
フォル : 俺が最強!全員かかってこい!と思ってたけど……
フォル : なんだかイメージと違うんだづぇ……
未年 : 喫茶店ですから。
未年 : 全員かかってこい!がやりたいなら、銀行とかオススメですよ。
群青 : 伝説の喫茶……?(話し方は妙だが、実力のほどはなかなかであるように見えるな……)
フォル : 銀行かぁ……それだと銀行強盗になっちまうんだずぇ…
フォル : とりあえず遠くからきて疲れたずら。お抹茶でもいただくづぇ…。(席に座る
未年 : かしこまりました。
群青 : おお、貴方も遠方からいらしたんです?(軽く挨拶
未年 : (厨房へ行…く前に)よろしければ相席でどうぞ。EBのお約束ですから。
フォル : 相席なんか……(座り直す
フォル : ラプレーンから北にしばらく進んだあたりから来たんだずぇ。なんもねえ原っぱばっかのとこずら。
未年 : (抹茶と、)冷蔵庫に焼売がなんかいっぱいあったのでどうぞ。サービスです。
群青 : それはまた、相当な距離ですね。何か目的がおありで……?
フォル : この喫茶にはつえーやつがたくさんいるっつうから、いてもたってもいられなくなって
フォル : 地元を飛び出てきたんだづぇ!俺がそんなかで最強なとこみせたい!
群青 : ほほう。そういった謂れのある場所なんですか?(未年に尋ねる
フォル : ありがたくいただくずら…(手を合わせて焼売をもらう
布被りの男さんが入室しました
布被りの男 : (喫茶の前、噴水の前で止まる
未年 : まあ、なくはないとは。
群青 : なるほど……。ではあの噴水前に立っている何やら怪しい風体の男もそういった類なのでしょうか?
フォル : ん––––。怪しいやつずら
布被りの男 : ―――(殺気、当てつけるような、警鐘というよりは宣告に近い>ALL
未年 : 群青、やましいところがなければそこのズェズラみたいにちゃんと入ってきますよ。
布被りの男 : さて、これで出てくるか――
群青 : ズェズラ……そうか。名乗るのがまだでしたね。俺は群青といいます。貴方は?(フォルに向けて問いかけながら席を立つ
フォル : (ズェズラ……
フォル : フォルって名前ずら。フォル=マリアス。お兄さんも強そうで胸がときめくずら!!
未年 : 一応名乗ると、古威流未年(ひつじ)です。
フォル : ひつじ!ぐっどねーむ、ずら
未年 : …(外見遣り)どうやら出待ちみたいですよ。どうですか?
フォル : じゃあいっちょ二人でぶっ潰すずら(席を立つ
布被りの男 : ……(足トントンしながら律儀にまってる
群青 : あのような知り合いはいませんが……あのままというわけにはいきません
群青 : フォルさんも協力していただけるならすぐに済むでしょう。
フォル : さっきから殺気!かかってきんしゃい!(表に出る
布被りの男 : やっと出てきたか(ぱさりとフード状の外套を外す 青と白のメッシュ、何処か凄惨さを思わせる双眸の青年
布被りの男 : フン…まぁ、出てこなくても一緒なんだがな。 どの道。他に選択肢は無い(キューブ状のなにかを取り出す
布被りの男 : 闘うのはどいつだ? お前(フォル)か? それとも、全員か?
未年 : …群青、裏手から何か来ているようです(I★PADでカメラ見遣り
未年 : 白い…忍者ですかね
群青 : ──フォルさん、すみません。あの男は任せても大丈夫ですか?(未年の言葉とともに気配を察知し
フォル : 全員だろうが、俺一人で十分ずら!お前をぶっ潰してやるずら!
フォル : 任せるんだずぇ!
布被りの男 : 何だ、二人がかりと思ったが――まぁいい。後ろの女も巻き込めば良い(キューブからカチリと音がなり、青白く光る
群青 : では頼みます。ご武運を……!(裏手へ向けて駆け出し消える
フォル : なんかよくわかんねーけど、フォルム岩男ずら!(左腕がまたたくまに変形していき砲身に変わる
未年 : (カフェ制服翻し)制服が汚れるので、勘弁願います。
フォル : 打ち込むずぇ!!!(布男に50cmほどの鉛玉を高速で3発連続発射
布被りの男 : 異境回廊<ビヨンド・ポータル> (キューブ周囲の空間が歪み始める
布被りの男 : (鉛玉が歪んだ空間の先に消え)――そう焦るなよ
フォル : なんか奇怪な技だがどんどん打ち込むずぇ!!(どんどん打ち込む
フォル : 消えたずぇ!
布被りの男 : (辺り一面が輝き白む――
布被りの男 : ――――(強制フィールドチェンジ!)――――
フォル : ………??
未年 : …(I★PAD片手に立つ
布被りの男 : ―――― [ オニール北部 スクラップヤード ] ――――
フォル : あるえ…?変なとこに出たずぇ
布被りの男 : (アウトレンジの群青以外が、強制的に転移した先は……打ち捨てられたメカの墓場 いわば廃棄場
未年 : 趣味の悪い場所に出ましたね。
布被りの男 : 何、この方が都合が良い(左手目先に構え
布被りの男 : 我が名は、 Ultimate Origin。 主はU-ginと呼ぶ。
布被りの男さんが退室しました
【U-gin】さんが入室しました
未年 : ちょっと…その名前は尖り過ぎではないですか。
【U-gin】 : そのように設計されたからな(キューブを放ると、円錐状のゲートになる
フォル : あるてぃめっとだずぇ
未年 : (立ち位置を少し変え、射線上にフォルがくるように
【U-gin】 : 名乗れ、戦士よ。 それが合図だ(さっき撃たれた気もするが
【U-gin】 : (ポータルゲート設置中! 喫茶とこれで繋がっているようだ
フォル : フォルだずぇ!最強だから俺があるてぃめっとなんだずぇ!
未年 : がんばってくださいフォル。私は制服が汚れるの嫌なので戦いませんので。
【U-gin】 : フォルか。貴様も最強を冠するならば不足なし(ぐ、と構えると姿が消え――跳躍して真上に
フォル : ……そんなこと言わずに一緒に戦ってほしいずら!
【U-gin】 : (振り下ろす、大槌のような落下蹴り>フォル
未年 : 最強なら1人でもいけます。がんばれ。がんばれ。
フォル : ざばるずら(体の素材が途端に液体に変化
フォル : (ざばっと受け流しながら、スウェーし距離を取り元の形状に戻る
【U-gin】 : (空振り着地
フォル : そしてすかさず打ち込むずら!(鉛玉を三発発射
【U-gin】 : ヘラクレイトス、起動(目が青く光る
【U-gin】 : (足元から瓦礫が柱のように組み上がり、鉛玉をガード
未年 : (廃棄メカの陰に隠れ、I★PAD叩く
フォル : 突き刺すずら!ランス!(右手が鋭くとがった鉄の槍へと変化
【U-gin】 : そう、貴様も最強ならば(足を振り絞る
フォル : (踏み込んで、U-ginの喉元を狙う
未年 : … (よくよく考えたらあのポータルに入れば逃げられるのでは
【U-gin】 : この猛りのまま、力を揮えるというもの!(瓦礫を蹴っ飛ばすと粉砕――ネジや金属片のショットガン・デブリで槍を迎撃
フォル : ガンガンに戦おうずぇ!!(左手の砲身から鉛玉を三発打ち込む
未年 : がんばれ、ズェズラ、がんばれ(応援しつつポータルに走る
【U-gin】 : (勢いのまま一回転し)――<逆説工程>。(瓦礫が彼の肩に集まり
フォル : がんばるずぇ!ひつじも援護を頼むずぇ!(一歩前方に駆け出しつつ
【U-gin】 : ――<異因肯定>。 モデル、バラエーナ(肩に長身砲が組み上がり、すかさずビーム砲撃
【U-gin】 : (鉛玉を溶解させ、フォル目掛けて追撃連射
未年 : 最強なら1人でいけます、がんばれ、がんばれ(ひょいっとポータルIN
【U-gin】 : (ポータルに入ってファストトラベル! 喫茶に帰れます
フォル : あぶねぇずら!(サイドステップで回避
フォル : でもそろそろひつじが援護してくれるんだづぇ!!(ひつじの方を横目で確認
未年 : (なんかポータルで消えつつ敬礼してる
【U-gin】 : 残念だったな。(赤錆の槍を構え肉薄している
フォル : ……なんで消えてってるんだずぇ!!
未年 : 最強を…信じて…
【U-gin】 : (突き・払い・踏み込み突きの三連突!
フォル : くぅぅー!正直心もとないZE!!
フォル : わっとっと!(右手の槍であたふた防御する
未年 : (喫茶へと帰る 裏手を見に行ったようだ
未年さんが退室しました
【U-gin】 : どうした、覚束ないな?(下がった所へビーム砲撃
喫茶レッドランプさんが入室しました
フォル : うるせー!俺は今からお前を八つ裂きにするずぇ!フォルムチェンジ!手裏剣!
喫茶レッドランプ : (I★PADで操作されたレッドランプ点灯中
フォル : (大きさ50cmほどの空中をふわふわ浮く手裏剣に変化する
フォル : 切り刻むずら!!(速度AでざくざくとU-ginの皮膚を刻んでいく
【U-gin】 : (ビーム砲を割かれ、砲身も真っ二つに
【U-gin】 : ッチ、(軽く被弾しつつも後退跳躍
フォル : 思ったよりきいたずぇ!(元の姿に戻る
フォル : だけど深追いは禁物だから、鉛玉ぶちこむずぇ!(再び左腕の砲身から鉛玉を三発
【U-gin】 : そいつは! 喰らいたくないな!(大きく斜線から外れるように横っ飛び
【U-gin】 : (腕を上げると瓦礫が螺旋状に収束
【U-gin】 : (次々とマシンガンのように打ち出す
フォル : 盾を作るずぇ……!!(両手を合わせて、大きな土壁へと変化させ、マシンガンを防ぐ
【U-gin】 : なるほど、似た者同士か(着地し、射撃を止める
【U-gin】 : ならば担い手次第というもの――!(瓦礫が集まり巨大なガントレットと背面ブースターに
【U-gin】 : (ブースターでかっ飛び突撃――瓦礫の塊となった拳を振り上げる
フォル : 拳には拳ずらっ!!(壁を解除し、右手の形状変化。大きな鉄の拳。それをU-ginの拳にあわせて思いっきり打ち込む
【U-gin】 : (派手な金属音と共に激突――瓦礫腕が砕けながらも僅かに弾かれ着地
【U-gin】 : 面白い――!!(片方の瓦礫腕で殴りかかる
フォル : (拳を跳ね除けられて、のけぞる
【U-gin】 : まだまだ――!(叩き込むような中段の回し蹴り
フォル : ごふっ…!(もろにくらい吹き飛ばされる
【U-gin】 : (吹き飛んだ先を見据え)――ヘラクレイトス。
【U-gin】 : (それら瓦礫が、そのような武器であったかは定かではない。否、決して違う破片であったであろう
【U-gin】 : (その因果を逆行し、新たな異説を以て自らの兵装を組み上げる――
【U-gin】 : ――モデル、ラケルタ。(柄の両方から生え出る、ツインビームサーベル
フォル : ぺっ……(血の混じった唾を吐く
フォル : 俺とお前の能力は確かに似てるずら、でも違う点もあるずら
【U-gin】 : どうした。最強。 これで終わりではないだろう。
フォル : つまり、俺の勝ちってことずら……フォルム・オリハルコン……(右腕の形状を幻想金属で作られた剣へと変化させる
フォル : これは西方大陸で使われてるらしいずら。俺も詳しくはしらねえ。
【U-gin】 : ――なるほど。俺には。俺の世界にはない輝きだ。
フォル : でもすっげえ切れるんだずぇ!!
フォル : (光を反射させ、虹色の輝きを放つ剣
【U-gin】 : ならば謳ってみせろ。(荒々しい、出力の安定しないビーム刃を構え、腰を落とす
フォル : いくずぇ!!!!(腰を落とし、駆け出す
【U-gin】 : ――おおォッ!!(同じく突撃し、刃を振りかざす
フォル : (オリハルコンの刃をU-ginのビームサーベルに打ち付ける
【U-gin】 : ――ッ!!(激しい明滅と共に拮抗する
【U-gin】 : (なるほど、光刃ならばすり抜けると思ったが――)打ち合わせられるか、”ソレ”は……!!
フォル : 打ち合いじゃねえずら、決め手だずら……オリハルコン・顎…(フォルの顎が鋭くとがったオリハルコンへと変化する。そのまま伸びていきU-ginの喉元を串刺しにする
【U-gin】 : ――ぬっ、!?(予想外の攻撃、咄嗟に首を捻てかわすも体制を崩す
フォル : 俺はもはや人間の形をとどめてねえんだずら……(体制を崩したところにオリハルコンの一閃
【U-gin】 : ― ―――っが、、!!(大きく袈裟斬りされる
フォル : 楽しかったずら…!あばよ!(そのまま容赦無く斬撃を繰り返していく
【U-gin】 : ― ―  ―  ――――!!
フォル : (しゅるしゅる、とフォルの顎が元に戻っていく
【U-gin】 : (ふっ飛ばされ、地滑り
【U-gin】 : ――、っふ、ぐ、、が…、、(膝立ち、戦闘限界か、体中にノイズが奔る
【U-gin】 : なる、ほど  デタラメだが……強いな(血の代わりにノイズを吐いて
フォル : お前も強かったずら ただ俺は…最強なんだずぇ
【U-gin】 : ッフ、、最強か……
【U-gin】 : 貴様の……貴様のような奴が居てくれれば……
【U-gin】 : ……全ては済んだことか(諦めた――どこか潔い口調
フォル : あばよずら。俺が死んだらあの世でまたバトろうずぇ
【U-gin】 : ……(僅かに口元が緩む
【U-gin】 : なるほど――我ら――の戦いは 始ま から その――絶望の淵に――いたが(ノイズが塗り潰すように
【U-gin】 : あの世――か。
【U-gin】 : ――――悪くない。
【U-gin】 : (ノイズとなって霧散――そのノイズも予め無かったのようにフェードアウトする
【U-gin】 : ――――(フィールドバック!)――――
フォル : ………??
【U-gin】 : ―――― [ セントラ中央区 喫茶EB前 ] ――――
【U-gin】さんが退室しました
喫茶レッドランプさんが退室しました
フォル : もどってきたずぇ
未年さんが入室しました
未年 : おかえりなさいです。冷たいお茶はいかがですか?
フォル : ひどいずぇ 置いてかれて悲しかったずぇ お茶はもらうずぇ
未年 : まさかと思いますが…(お茶置いたあと、前で一回転してみて
未年 : …カフェ店員が戦えるとでも?
フォル : 戦えないん?伝説の喫茶だから戦えると思ってたずぇ
未年 : 必要であれば戦いますけれど、必要でなければ勿論、お任せします。
未年 : 私はNS高校の学生ですから。
フォル : そか…とりあえず勉強がんばれずら
未年 : もちろん勉学に励みます。
フォル : 俺は最強に励むずら!応援よろしくだずぇ!
未年 : もう最強を名乗ってもいいのでは?
フォル : まだだずぇ!道のりは険しく長いんだずぇ!
未年 : そんなズェズラには温め直した焼売をあげましょう。
フォル : こうしてはいられないずぇ!訓練してくるずぇ!
フォル : ……やっぱり焼売を食べてからにするんだずぇ
群青 : どうやらそちらも終わったようですね(とくに息も切らさず店内に戻ってくる
未年 : おかえりなさい。そちらは結局なんでした?
群青 : 忍びの者でした。少々因縁があるもので……。
フォル : 群青の兄ちゃんお疲れさまだずぇ!一緒に焼売食べるんだずぇ!
未年 : そうですか、真紅さんは犠牲になりましたか
群青 : ああ、いえ、真紅は真紅でとっちめる予定ですが……まあ、別件の忍びですね(焼売を受け取りつつ
未年 : てっきり忍びの者というので、真紅さんをやっちまったのかと…
群青 : あれはばかものですが外道ではないので……(困ったような表情でぬるくなった茶を飲む
未年 : お茶、煎れ直しましょうか?
群青 : では、お言葉に甘えて。お願いいたします。
未年 : はい。功労者達に労いを。
フォル : お願いするずら!
未年 : (そのまま焼売を挟んだお茶会が続く
未年さんが退室しました
フォルさんが退室しました
群青さんが退室しました

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最終更新:2018年06月08日 09:04