熔暴竜・伍 空を震わす者 [レウカ ギミミス 夏凛]

ミオ・レウカさんが入室しました
ミオ・レウカ : (──セントラル上空を旋回する、翼竜型のなにか)
ミオ・レウカ : (時刻は北方戦線の数時間後 昼過ぎ 遠方の“母体”に向け、目的地を合図する)
ギミミスさんが入室しました
ギミミス : (
ギミミス : (いつもの通り、喫茶のなかで宿題をしている。
ミオ・レウカ : (メラ・レウカ接近の報道を受け、住民の多くは既に退去している状態)
ミオ・レウカ : (そんな中、逃げない生命反応がある つまりこれは攻撃しておけということだ)
ミオ・レウカ : (喫茶前に向けて何か投下)
ギミミス : なんか騒々しいわね……(テレビ見ながら
ギミミス : そろそろギミちゃんも避難しようかな めんどくさそうだしぃ…
小レウカさんが入室しました
小レウカ : (50cmほどの体高の恐竜型が着地
ギミミス : ……なんか降ってきた…
小レウカ : (喫茶に向けて跳ね飛ぶように飛び込む
ギミミス : チッ、(勉強道具を片付け、部屋の隅にカバンを置き
ギミミス : (小レウカと入れ違いに浮遊ボールに乗って外へ
ギミミス : (喫茶を壊さない配慮をおぼえたようだ
小レウカ : (即反転、真後ろからギミミスの後頭部狙いの噛み付き …速い!
ギミミス : うっとおしいのよッ!(5m隕石を生成し、自分の体周囲をぐるぐると回転させながら、噛み付いてくる小レウカの脳天に速度Aでぶつける
ミオ・レウカ : (出てきたギミミスをロックオン 両翼下にエネルギー体生成
小レウカ : (もげて消し飛…んだように見え、大きく弾かれ着地
小レウカ : うー(見た目より頑強な様子)
ギミミス : (浮遊の能力を発動し、そのまま上空へ上昇
ギミミス : なんかめんどくさいのがわらわらと……
ミオ・レウカ : (貫通熱線四条を放射>ギミミス
ギミミス : (隕石の壁で防御 貫通熱線といえども、簡単に貫通することのできない超質量の壁
ミオ・レウカ : (カパ、と滞空し口を開く 収束する光
ギミミス : チッ…まずそうね(30m隕石を生成し
ギミミス : (すかさず口へ放り込む
ミオ・レウカ : kkkk!!(収束メルトキャノン
ミオ・レウカ : (放り込もうとした隕石ごと貫き爆散させ、薙ぎ払う
ギミミス : (隕石を投げた反動を使い、浮遊の能力で加速し回避
ミオ・レウカ : (そのまま飛翔再開 重い金属とは思えない速度でセントラ上空を回る
ギミミス : ああ、めんどくさい…ギミちゃん宿題あるしバックれようかな…(30m隕石を生成し
ギミミス : (明後日の方向へと放り投げる
ミオ・レウカ : kkkk!!(高速で飛び、ギミミスから距離を保ちつつ
ミオ・レウカ : (翼下から熱線放射
小レウカ : (上空を応援してる
ギミミス : (速度A浮遊で回避
ミオ・レウカ : (遠距離攻撃が効果が薄めと見るも、どういうわけか積極的に仕掛けてこない
ギミミス : うーん……なんか調子狂うわね。
ギミミス : ま、いいや。(しゅたっと着地
小レウカ : (ヒャア!とばかりに突撃
ギミミス : 攻めてこないなら、ギミちゃん帰るから(5m隕石で反撃しつつ
ミオ・レウカ : kkk!(手強い相手とみて、“母体”の到着を待つ構えへ移っている
夏凛さんが入室しました
小レウカ : (吹っ飛ばされる小レウカ 着地して威嚇
ギミミス : じゃあねー、頑張ってねー恐竜さん(浮遊オブジェクトに乗りながら帰ろうとする
夏凛 : あれ?丁度帰る所?(ギミミスの向かう側の出口から公園へ歩いてくる魔術師JK
ギミミス : 夏凛…!
ギミミス : なんかやばいのいるのよ。近づかないほうがいいよ。
夏凛 : 久しぶりね、ギミミ。あー丁度報道のあった変な機械?
小レウカ : (夏凛に向けて、言い表すなら速度Sでのタックル…というより組み付き
夏凛 : は?(反応できず組み付きを貰う
小レウカ : うー(口を大きくあけ、狙うは首
ギミミス : そうそう、なんかでかいやつ…って
夏凛 : 呼符っ(組み付かれながらスマホをワンタップ
ギミミス : (浮遊の能力。速度Aで小レウカを振りほどき、後方へ移動させる
小レウカ : (足で夏凛の服を引き千切りつつ後退)うー
ギミミス : このセクハラトカゲ……!!(5m隕石で追撃
夏凛 : っ、限定だけど礼装じゃない…って!?(服引きちぎられ
ミオ・レウカ : (攻撃は仕掛けず旋回
夏凛 : ちょっと!!戦闘とはいえ服狙うのは―なんかなくない!?(怒りながらスマホタップ
小レウカ : (吹っ飛び、着地 どうも50cmでは軽すぎるせいか隕石のインパクトでダメージが出ていない
夏凛 : 礼装召喚!☆3過ぎ去りし夢!(スマホが光って薄着の濡れシャツを纏う
ギミミス : チッ…ちょこまかと
夏凛 : っはぁ?破れてるよりマシだけどスケスケじゃないの!(文句言いながらレウカ睨む
ギミミス : 全部あのセクハラトカゲのせいよっ!ぶっ潰そ!
夏凛 : ギミミ、こいつらぶっ飛ばすわよ!
ギミミス : しゃーなし!終わったらゲーセンだからね!
小レウカ : うー(打撃には強く、斬撃には弱い といっても金属の塊だが
夏凛 : 報道見てわざわざ力試しに来たんだから! 惜しみなく行くっての!(スマホタップ
ミオ・レウカ : (旋回しつつ、生命が増えたとみて高度をあげて滞空
夏凛 : 礼装召喚!☆3ブロンズリンク・マニピュレーター!(スマホが光って右手先に鋼鉄の手袋を纏う
ギミミス : (真っ正面から攻めても無駄…、となると…うーん……
ギミミス : (作戦を考えるギミちゃんだった
夏凛 : コイツらの特徴をわかるかぎり教えてっての!隕石効かないワケ?
小レウカ : (こっちは特に考えなしなので小ステップ 再び夏凛にタックルじみた突撃
ギミミス : なんか空飛んでるのは熱そうなビーム吐いてくる!だいぶヤバそうなやつ!
ミオ・レウカ : (飛行している方は直撃すれば効くがまず空中S、かつメルト系攻撃
夏凛 : 戦闘モード!(夏凛の腰から機械アームが2本伸びて小レウカの突進を抑える
ギミミス : この小さいセクハラトカゲは小さいから隕石の効き目が薄いみたい!
小レウカ : (一方こちらは50cmしかないが噛み付けば抗魔の牙で必殺、そして軽い
小レウカ : うー(アームに噛み付き、メキメキと破砕
夏凛 : 近距離戦しろって事ね! 把握!(腰から後方に機械アームが2本伸びて夏凛を持ち上げる
夏凛 : 一緒にぶっ壊れなさい!(粉砕されるアーム内で爆破が起きる
ギミミス : 援護するッ!(浮遊オブジェクトに乗りながら、小レウカの上方に移動
ギミミス : (もちろんミオ・レウカへの注意も怠らない
小レウカ : u(後方に転がるように吹き飛ばされる
ギミミス : ころころ吹き飛ぶなら…
ギミミス : 吹き飛べないようにするだけっ!(浮遊の能力で、小レウカに地面に叩きつけ方向の速度Aの圧力
夏凛 : あんたらメカ恐竜はどうか知らないけど、コッチは武装換装し放題なのよ!(アタシの財布を犠牲にね!
小レウカ : (地面に縫い付けられる ぐぐ、と身を起こすと、跳躍の構えを見せる
夏凛 : 礼装召喚!☆3叡智の光!(スマホが光って機械アームが消え服が魔術学生風に
夏凛 : (眼前には浮遊するクリップボード、挟まれるは魔術ゴーレム設計書
ミオ・レウカ : kkkk!(歓喜の声 何に歓喜しているのか
夏凛 : 礼装召喚の夏凛が命じるわ! 伝説の喫茶の戦場の大地よ! アタシの命を受けて命を授かりなさい!
小レウカ : うー(圧力に逆らうように走る 狙いは先ほどから夏凛1択 が、遅い
夏凛 : 戦闘用ゴーレム!(夏凛の眼前の大地が隆起し、組み上がる戦闘用ゴーレム
ギミミス : なにこれっ!(ゴーレムに驚き
ゴーレムさんが入室しました
小レウカ : (ゴーレムに激突
ゴーレム : (その身で突進を受け止め、
ゴーレム : (小レウカの顔を大きな拳でぶん殴る
小レウカ : (吹っ飛ぶ …も、隕石と同じく表面が凹むのみ
夏凛 : 固っいわね! 2枚連続で☆3じゃ火力取れる方だってのに!
小レウカ : うー(活動に支障は無いのか、着地し
夏凛 : あぁ、アタシ、ゲームの結果次第でなんでもできんのよ!(ギミミに短く説明
ギミミス : アレを使うっきゃないか…(小レウカの前に着地
ギミミス : なんかよくわかんないけど、わかった!
ゴーレム : (小レウカに倒れ込んで押さえ込みに入る
小レウカ : u(屈み、口を開き跳ね飛ぶようにギミミスへ…向かおうとして上から倒される
ギミミス : うーん、なんかかわいい技名ないかな…って
夏凛 : 立ち技が効かないなら押さえ込みってね!(スマホをタップ
夏凛 : (ゴーレムの操作権を手放しても岩石は岩石。重量と形状を維持したまま次の礼装を探す算段
ギミミス : まあ、いっか。(どうやら奥の手のようなものを使おうとしてたらしいが、取りやめてまたふわふわと浮遊を再開
ミオ・レウカ : kkkk(東に向けて何か吠えている
夏凛 : さて、コレが効くかわからないけど…引いたわよ(吠えるミオレウカを見上げて
ギミミス : 夏凛、わるいけどニュースでやってたでかいの来たらギミちゃん避難するからね(咆哮を聴きながら
小レウカ : (軽く硬いがパワーも無いのでゴーレムが邪魔で動けない
夏凛 : 良いわよ。アタシも力試しで死にたくないからね!
ミオ・レウカ : (遠方メラ・レウカより、スキル・キャンセラー波動発生開始
ミオ・レウカ : (かなり遠方のため効果は極めて薄いが、時間経過で無効化が進行する
夏凛 : 礼装召喚!☆4投影魔術!(ユニク○風ボーイズファッションに礼装を変える
ギミミス : んんっ…(異変を感じ取る
夏凛 : 何っ?何か来る?(動けない小レウカ見ながらギミミに問う
ミオ・レウカ : kkkk(メラ・レウカが合流するまで、このまま上空旋回する算段
ギミミス : テレビでやってたやつね…もうすぐ来そう
ギミミス : もうやだ、ギミ帰る……(どうやら能力無効化の兆候を感じ取ってのやる気のなさのよう
夏凛 : そりゃあ不味いわね!(ストラップを小指にかけてスマホをくるっと回しながら
ギミミス : こいつらほっといてゲーセン行こ!
夏凛 : 地面の奴は動けないっての、で…よ(萎え萎えのギミミを察して
夏凛 : 上の奴に何か打ち込んでやって、撒くっての!(ミオ見上げ
ギミミス : ……おっけー。(やる気のないギミ
夏凛 : (夏凛の両掌に魔力の火花が奔る
ミオ・レウカ : (攻撃の兆候を感じ取り、飛行軌道変更
夏凛 : 投影魔術!(イメージした武器の模造品を魔力に寄って作り出す術)
夏凛 : 磁石剣毘沙門!(手に握るは切れ味の悪い磁石の刀
夏凛 : 高速移動だかなんだか知らないけど、地に落ちなさいっての!(ミオへと剣を掲げて
夏凛 : (魔力によって増幅された金属を吸い付ける磁力の力 ミオ・レウカを剣先へと引っ張る
ミオ・レウカ : kk(全身が抗魔金属というわけでないため、効くが…抗うようにコアの浮力を用いる
ギミミス : ……(なんとなく様子をみながら
ミオ・レウカ : (滞空、眼下の夏凛に向けて両翼下よりエネルギー体生成 さらに口から宝玉
ミオ・レウカ : kkkkkk!!(熱線&直下収束メルトキャノン
夏凛 : ギミミ、まかせた! アイツ今なら高速移動出来ないはずだっての!(毘沙門剣に魔力を込める
ギミミス : とりあえず、ぽーっい(さきほど投擲し、空中で浮遊待機させていた30m隕石をミオ・レウカへ向かって速度Aで移動させる
ミオ・レウカ : (引き寄せに抗っているため回避できず、グチャりとひしゃげる
ギミミス : (着弾と同時に炸裂
ギミミス : こっちも……ぽーい(隕石を生成し、巨大化させ巨大化させ……
ギミミス : (50m隕石を生成、ミオ・レウカに向かって放擲
ミオ・レウカ : (既にほぼコアだけの状態 ぶつかり砕け散る
ギミミス : (着弾と同時に炸裂 隕石は周囲に破片となって散り散りに
夏凛 : 投影魔術!簡易メルトキャノン!(漏れ出た熱線へと簡易型メルトキャノンを打ち―相殺
ミオ・レウカさんが退室しました
ギミミス : ふう。なんか思ってたよりうまくいった。
小レウカ : (ゴーレムの下からようやく出てくる
ギミミス : しっしっ!セクハラトカゲ!こっち来たらぶっ潰すよ!(這い出る小レウカみながら
夏凛 : あら?遅いお帰りね?(小レウカへと銃口を向ける空中に浮くメルトキャノン砲台
小レウカ : うー(カパ、と口をあけ熱線 メルトキャノン砲台を破壊
夏凛 : っはぁ!?まだまだやる気満々じゃないの!(砲台が破壊される
ギミミス : そう、さっき考えた技。
夏凛 : (投影魔術は目で見た武器をその場で作り出す。練度を上げれば担い手のスキルさえも。
小レウカ : (しかしこの熱線、メルトキャノンとも呼べない普通のビームである
ギミミス : 言葉通じるかわかんないけど、次はそれで殺すから。殺されたくなかったら、しっし!
小レウカ : (もちろん突撃し、夏凛の喉元を食い破らんとする
夏凛 : (しっしと言ってるギミミスの隣に錬成されるメルトキャノン砲台
夏凛 : だと思ったわ!既に装填は完了してんのよ!!メルトキャノン!!!(小レウカへ打ち放つ
小レウカ : (熱核光線で真っ二つになり、溶けて消える
小レウカさんが退室しました
夏凛 : っは! いい気味ね!(溶けていく小レウカを見て上機嫌に
ギミミス : じゃあ、でっかいの来る前にゲーセンいこっ!
夏凛 : アタシの服噛みちぎられたのよ? 許すわけないじゃないの。(ユニ○ロボーイズ着っぱなしで
夏凛 : そうね。避難勧告出ててもセントラ民ならゲーセン行ってそうだし。
夏凛 : 行こっギミミ、協奏潜るっての。(スマホ握って公園の外へ向かっていく
ギミミス : おっけー!(ついていく
夏凛 : (学会の爺共に良い土産話になったっての。
夏凛さんが退室しました
ギミミスさんが退室しました
ゴーレムさんが退室しました

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最終更新:2018年06月17日 22:39