アルバ

「俺の話をするとしよう!」
「魔術師は理屈っぽいもの。強い力には当然ながら理由があるよ。
 でも教えないよ!だって教えない方が強いから!どう?理論的でしょ!」
「まったくもー世知辛い世知辛い!こんな風に抗魔ブーム来るとか思わないじゃん。
 なぜぼくらだけメタられてる!?抗氣金属とか抗魔人金属とかあればおあいこなのにねぇ…」


「え?バトル?やあだあよお。お給金出るわけでもないのに」


『アルバ』
本名:アルバ
種族:改造人間(魔)
性別:♂
年齢:23歳
身長:172cm
外見:ベージュがかった白髪 やわらか癖毛 茶瞳 メガネ
服装:濃色に銀刺繍の入った魔術師ローブ ケープマント
職業:リーズベルト魔術大学講師
交友:
字色:# 190 120 70


-八首-
キアシスの戦闘能力が非常に高い精鋭八人を集めた集団「八首」に属する。
彼らは純粋に戦闘能力が高く、キアシス最強戦力との呼び声も高い。
魔法使いはもちろん、一般人からも認知されている。
キアシスでは握手やサインねだられるくらい人気。


-リーズベルト魔術大学講師-
オニール戦線にて失脚した魔術の大家、老グリアス公の元弟子。
オニール某施設を始めとする恩師の非道な行いについては
一切知らず、関与していなかった―と表向きにはなっている。
一連の出来事で、八首の称号を奪われるまでには至らなかったが、
やはり一部からの風当たりは良くないようで、面倒な任務を任されがち。

グリアス公失脚後、彼が大々的に喧伝していた
人体改造プロジェクトを引き継ぎ、ひっそり研究を続けている。(ある程度クリーンに!)
普段は戦闘員よりも研究者の面が強い。
肩書上大学講師ではあるが閑職も閑職で、授業もほとんど持っておらず、
傍から見るとおまえいったい何やって生きてんの?系のアレな人。

抗魔金属が世界中に蒔かれた現状、抗魔にある程度対処のできる魔術師として
どっかに派遣される…予定。
「投入時期は未定です。間違いありません。
 …まー僻地調査とかに回されるんじゃないかなぁ。向いてるしね? …とほほ」


-改造人間(魔)-
その魔術論に魅せられ、グリアス公に弟子入りしたのは14の時。
以降ずっと彼の傍で研究を続け、魔術の腕を磨き続ける。
やがて公の発起した改造人間プロジェクトに自ら名乗り出、人体実験のサンプルとなった。
そのため全身に強化改造を施されている。


-生命魔法《???》-
守護への干渉、抗魔対策魔法、などが可能。
地属性ベース?


「アトモスフィア」
古代技術「スフィア」の分析データを基に独自顕現した云々



-ステータス-
CL:/
SL:/
ML:/
LL:/
耐久: 防御: 筋力: 知覚:
速度: 機敏: 空中: 経験:

タイマンガチはそこまで強くないよ。
でも八首。そんなステ振り。の予定。


スキル
【】
【】
【】



-性格-
ふわふわ軽くテキトーな言動。そこはかとないダメオーラ。
典型的なキアシス野郎。

+ ...
「魔術の発展」という点に於いて、しばしば倫理に探求心が勝る。
恩師の数々の人体実験も「必要な事なら」と黙認する…どころか
率先して協力してたしなんなら普通に施設に出入りしてた。

つまり目的達成の為なら他者を害す事を厭わない性質がある。
公が倒されるまでハイファイ状態に陥っていたが
現状はそれを抑えており、自嘲する気持ちも強い。一辺倒にはなれない。


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最終更新:2018年06月26日 13:29