残留異綻禄 -file 3- シュバインオーグ・ストライダー [夏凛 アルバ ぼたん 黑廼 弥]

夏凛さんが入室しました
夏凛 : (セントラル喫茶昼過ぎ
夏凛 : (店内にてスマホぽちぽち。ソシャゲプレイする魔術師JK
夏凛 : (金髪ツインテール ブレザー制服ミニスカ 夏服白シャツ ニーハイ
夏凛 : (学校帰りに伝説の喫茶でレモンソーダ飲みながらスマホしてる勢
夏凛 : っはぁ? アーケード結構出来いいんじゃん? 予想の100倍は良いっての。
夏凛 : 完全対戦メインね。資産ゲーだけで終わらなそうで実力差も出そうだし…
夏凛 : ナナエはこっちのが好きそうねー。百合恵はまあどうせ両方やるんでしょ。
夏凛 : アタシはどうしようかなー。絶対クレ死ぬほどかかるタイプよねー。
夏凛 : (独り言言いながら喫茶にてダラダラ
夏凛 : 参戦キャラも人気処…ってよりは初期勢集めた感じね。
夏凛 : はー。カレイド15枚引くまで対人来んなとかじゃなきゃ良いけど…
夏凛 : ってかさー。アタシもそろそろ実戦でカレイド引きたいんだけど?
夏凛 : この不安定さが礼装魔術のまだまだな所-っはぁ、弱気禁止だっての。
アルバさんが入室しました
アルバ : (カランカラン (わしゃりと頭を掻きながら入店してくる男性
夏凛 : ん。(スマホぽちぽちしながら入り口を見る
アルバ : ぉぉ、(淡い色の癖っ毛にだぶついたローブ姿 メガネ どう見ても魔術畑
アルバ : (少し眠そうに、片目開けて夏凛を見る)どーも、こんにちは。
夏凛 : (喫茶は相席~そして自己紹介。が定番の流れの夏凛だが、実はそれは女子限定。
夏凛 : (男性には自分から挨拶しない事も多い…が、それとはまた別の理由で…
夏凛 : っはぁ!? なんでキアシスのセンセーがこっち来てんのよ!(アルバ見上げて
アルバ : ぉん? きみはぼくの事を知っている?(キョトンと見て
アルバ : つまり魔術畑に間違いない。 しかしごめん、ぼくはマジで人の顔を覚えない。美少女でも覚えない。
夏凛 : げ。(しまった。顔バレしてないんなら黙っとけば良かったっての
夏凛 : っはぁ? 別にぜんっぜん覚えてなくて結構ですけど?
夏凛 : アタシはキアシス育ちでも美少女でも無いしね? ちょっと週一でキアシスに通ってる魔術師”見習い”みたいなもんよ。
ぼたんさんが入室しました
ぼたん : ぜえ、ぜえ……。(息を切らせながら入店してくる、びゅーてぃEX
アルバ : しかしアレだ、ようするにきみは僕のレア&ニッチな授業を受けるか聞くかしてくれたわけだよね。
夏凛 : そーよ。週一の貴重な機会を使ってたまたま受講してたってワケ。(入り口に目をやりながら
アルバ : 大事なお客さんじゃーないか!それを忘れてるなんてぼかあ…ぉ(振り返り
ぼたん : (ここが噂の喫茶。怖いです…。
ぼたん : (今にも血で血を洗う戦闘が始まるに違いないです…。
夏凛 : アンタ初めて? 喫茶は相席が主流らしいけど、好きな所座れば?(ぼたんへ
アルバ : どーもどーもこんにちは。 ちなみにぼくも初めてだーよ!(怯え気味なぼたんにゆるーく挨拶
ぼたん : な、なるほど。そうなのですね…。(考え込む
ぼたん : こ、こんにちは。はじめまして。(とりあえず返事しながら近くの席に座る
夏凛 : っはぁ、一応自己紹介しておくわ。
夏凛 : アタシは夏凛。シドリーとキアシスの学生で…(スマホゲームいじりながら
ぼたん : (ヘルツに例の喫茶にでも行ってこいよ、と送り出されたが、メラ・レウカの噂もあり、びびりまくっているぼたんだった。
夏凛 : スマホゲームを使った礼装魔術を使う…新世代の魔術師見習いよ。
アルバ : ま?それすごい聞いた事あるんだけど!(夏凛に
アルバ : 顔は覚えて無いけど魔術は知ってる! …ってしまった自己紹介だね!
夏凛 : っはぁ、キアシス民らしい覚え方だっての。(皮肉っぽくしかしまんざらでもなく
ぼたん : 新世代の……、すごい。(よくわかってないが感心するぼたん
アルバ : ぼくはアルバ。キアシスの魔術研究者の一人だよ。 キアシスの魔術研究者とか何のキャラ付けにもならないけれど!
ぼたん : 夏凛さん、アルバさん。はじめまして。わたしは金星ぼたん…という名です。(丁寧に一礼する。
夏凛 : よく言うわ。キアシス最強の一角でしょ?
ぼたん : えーっと、いまは修理屋さんで電話係とか、受付けとかしてます…。
夏凛 : っはぁ、電話係が来るにしちゃ物騒な喫茶だけど?
ぼたん : そうなんです…、色々あって、(目を伏せる
アルバ : …あれ、意外と知名度ある?(夏凛の言葉にぼそりと小声で呟く
アルバ : ほー。それは実に盛況そうだ。(ぼたんを見て
夏凛 : 今は平和だけど、理屈の通じない襲撃者や…(アルバ見て
夏凛 : わざわざこんな所までやってくるキアシス最強とかまで来る戦闘喫茶よココ?
アルバ : ぼくはココにごはん食べに来ただけだけどね!大層なアレとかソレとか無いけどね!
アルバ : もし今ココに襲撃者が現れたら……ぼくは美少女2人に場を任せて全力で隠れる!(力強く
夏凛 : っはぁ?! キアシス最強の触れ込みはどうしたっての。
ぼたん : 修理屋さんのリーダーをされてる方が、ここの常連さんらしくて…、
ぼたん : ぽふぅ。(美少女2人を守る、と言うかと思っていたら全力で隠れるとか言ったので変な反応をしてしまうぼたん
アルバ : 最強。最強とはいえねえ…マッハ30で殴られたら即死だよ。たとえだけど。
アルバ : というわけで、はかない身の上のお嬢さんも…自分の身は自分で守ろう!よろしく!(ぼたんに親指立てて
夏凛 : 魔術戦ってかソレほぼ物理だっての…(アタシもたまに人の事言えないけどさ。
夏凛 : 頼りないわねー。アタシこれでもキアシスで名を上げたいと思ってんのよ?
アルバ : ていうか最新鋭のスマホ魔術見られるならそっちのがお得な気がするし…
アルバ : きみもじゃんばり戦って力と実績を上げられる!つまりウィンウィンだぁ!
夏凛 : っはぁ。調子良いこと言って…ま、新魔術みたいってんなら見せない事も無いけど?
夏凛 : 顔も名前も全く覚えないくせに魔術には興味津々…ってほんっとキアシスらしいっての。
アルバ : お!ほんと!? やったあ気前がいい!
ぼたん : (ちゃんと話を聞いてます、的な雰囲気を出しながら話を聞いてる
アルバ : だってほら、魔術界に長らく吹かずにいた新風ってやつじゃないか?きみ自身もさんざ聞いてるだろうけど。
ぼたん : (だが実際は緊張であまり頭には入ってこない
夏凛 : っは、耳タコね。悪い意味で言われる事のが多いけど?
夏凛 : で。模擬戦の相手にでもなってくれんの? キアシス最強のセンセ?
アルバ : そりゃー既存魔術の干渉の余地が現状あまり見つけられてないからねえ。学会からすれば面白く無いのさ(言いつつ本人は楽しそうに
アルバ : でも、だからこそ面白い! ・・・模擬戦!?(時間差で仰け反って
アルバ : あっ…そうか、そーゆー事になるか。流石はキアシスの勤勉な生徒。流石は戦闘喫茶。 どうしよう。都合よくレイダー舞い降りてこないかな…
ぼたん : (……
ぼたん : (どうしよう、いちごラテが飲みたくなっちゃった!
ぼたん : (でも注文したら、怒られたりしないかな…。
夏凛 : っはぁ。そーゆー事になるでしょうよ。伝説の戦闘喫茶エンドレスバトルよ?(呆れた目でアルバ見て
ぼたん : (こっそりパッドでいちごラテ注文する
夏凛 : ん。そ。それで注文すんのよ。店員来るまで待つ必要ないっての(気づいてぼたんに
夏凛 : スマホ持ってりゃ専用アプリから注文も出来るけど?(自分のスマホからレモンソーダおかわり
ぼたん : わっ!…えっとえっと、ありがとうございます!
アルバ : うぅ、逃げたい。ぼくは今とても逃げたいぞ。…でも魔術はとても見たい。ほら実物見た事無いし…(ぼたんに視線移して
アルバ : そう先にごはん食べていい!? てかきみも2杯目行ってるもんね!
ぼたん : スマホ、スマホ…(ごそごそと懐から携帯を取り出す
ぼたん : (うう、操作がわからない…!
夏凛 : っはぁ…どうぞお好きに。(ため息混じりに
夏凛 : 都合よくレイダーでも舞い降りてこないかしら。マジで。
ぼたん : (ちなみに、ぼたんの取り出した携帯には紐がついていて、引っ張るとヘルツとかが飛んでくるらしい。
アルバ : ぜーったい後で脇腹痛くなるやつだけど…ほら、目先の食欲には叶わんですよ。何事も。
アルバ : ご注文は…決めてる。本日の日替わり!(I★PAD短操作でPI
アルバ : 何故ならコスパがいいからだ。っていうかこんなに安くていいの?すご、危険地価格だなあ(何か一人で喋りながら
夏凛 : ま。物騒だからね。
夏凛 : にしてもこのクオリティでその価格は謎だけど(キアシス教授なのに注文端末使えんのね
アルバ : ほんと採算どうなってんだろうね?思わずキアシスから通っちゃいそう(ほどなくして、それぞれの注文が届く
夏凛 : っはぁ。ま、不便すぎる場所にあるわけじゃないし?
夏凛 : (レモンソーダ飲みながらソシャゲぽちぽち
夏凛 : (学校帰りにセンセに会うなんてダルいと思ってたけど…
夏凛 : 、(キアシス最強の前で戦えるのはチャンスだっての。
アルバ : リーズベルトの教員寮は転移ゲートチカ(近)でもあるし! ぉ、今日は~アジフライ定食!
アルバ : (数日振りに採るまっとうな食事!一汁三菜なんてフルコンボだね!
夏凛 : っはぁ? ちょうど良いじゃない。
夏凛 : ズルくない?って思ったけど…アレでしょ? 非常時に移動しやすいように?
アルバ : やー、有名校だからねリーズベルト学園。その分立地も良く、ぼくもその末端にあやかれてるってだけかなあ(あはは、と
ぼたん : あ、電話だ。(スマホみながら
ぼたん : ちょっと行ってきますね…(電話するために席を立つ
ぼたんさんが退室しました
アルバ : (ん、とゆるい笑顔でぼたんを見送る
夏凛 : ん。(見送り
黑廼さんが入室しました
黑廼 : (––––喫茶上空の空間が歪み、すとん、と何かが天井に着地する
アルバ : ――ん。(ふと真顔に
黑廼 : (––––見るからに異形のもの。顔のあたりに黒いクレヨンで塗りつぶされたように歪んだ漆黒の物体が浮いている
黑廼 : (丁寧にスーツも着ているが、これもホログラムのようにどことなく歪んでいる。
夏凛 : ―来たっ!(実はスマホ魔術前から知覚A
黑廼 : ハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!(喫茶屋根に立ち、高笑いする
黑廼 : やっと来れました!!喫茶エンドレス・バトル!!!
黑廼 : このヴァースという世界に飛来して数ヶ月。
黑廼 : ずっとフォルフラントの温泉で放置されてました!!!わたくし!!!!!
夏凛 : 見るからに悪役な笑い方ね!待ってたわ!(笑み浮かべて立ち上がり
黑廼 : だから、もう来てしまいました!!!!!
アルバ : ……え、何この、これ、 …お客さん ちゃうよねー!(ですよね顔
夏凛 : 見てなさいセンセ! 新世代の魔術師を見せてあげるっての!(スマホ片手に喫茶の外へと走っていく
黑廼 : わたくし、勝ちに行くレイダー 黑廼(くろの)……。
黑廼 : お見知り置きをぉぉぉ……。(一礼
アルバ : おっけー!見てる!アジフライ食べながら見てる!
黑廼 : (ふわりと浮遊して、喫茶入り口から40mほど離れたところに。
夏凛 : 自分からレイダーを名乗るなんて…わかりやすくて良いっての!(喫茶入り口から出て
アルバ : がんばれー!(ぐっと拳を握ってエール
ロジールさんが入室しました
夏凛 : アタシは夏凛! 新世代の魔術師よ!(今日はこの言い方で行くらしい
ロジール : グヒッグヒ……(美女にバスタブを運ばれながら、着衣で札束の風呂に入り移動している男が一人
ロジール : なんだ貴様、邪魔だ愚民!!(立ちふさがる黑廼にキレる
アルバ : うわぁ。なんだあれは。どっかで見た事がある気がするが気のせいにしておこう。ぼくは人を覚えないキャラだ。(ロジール見て
黑廼 : ……わたくしが勝ちに行くレイダーというのは……
夏凛 : ・・・。見るからに人類の敵も現れたわね?
黑廼 : つまり、一撃必殺ぅぅぅぅ……ということで、(黑廼の右手はよくみると手ではなく。目が潰れた2mほどの灰色の大蛇
黑廼 : (それが一気にロジールを丸呑みにしていく
ロジール : さ、札束ぁぁぁぁ……(丸呑みにされて
ロジール : (忽然と消滅
ロジール : (それを見て、バスタブを置いて逃げていく美女たち
夏凛 : っはぁ!?(うっかり目の前で見殺しにしてしまった―人類の敵とはいえ!
ロジールさんが退室しました
黑廼 : ……とまあ一撃必殺なのでございます…。(一礼
夏凛 : 丸呑みって事は…すぐアンタをぶっ倒せば助かるわよね?
黑廼 : それはどうでしょう彼はもう……。うふふふふ……。
アルバ : なんとまあ。物騒だねえ噂通り。(残ったバスタブ眺めて
黑廼 : と言う訳で。夏凛さん……よろしくお願いしまァす……。(一礼
アルバ : がんばれー! …いざとなったら、
夏凛 : えぇ、望み通りぶっ倒してやるっての!
夏凛 : (スマホ開いてタップして
アルバ : おまじないくらい掛けるよ!(全任せだ!
黑廼 : (5td前進
夏凛 : 聖晶石召喚!(ソシャゲ内の石を使って召喚を行うぞ!
黑廼 : (ひたひたと、ゆっくりとしたスピードで前進していく
夏凛 : 礼装召喚!☆3宝石剣ゼルレッチ!(左手にスマホ、右手に宝石剣を手に持つJK
アルバ : ぉっと!? こうしちゃいられない。もっと近くで見よ!(定食のトレイ持って窓際の席に移動
黑廼 : なんと、ゼルレッチ!聞いたことが……、ありませぇん……!
黑廼 : フフフ……(右手の大蛇の口の周りが黒く歪み
黑廼 : (当たれば上空に吹き飛ぶ重力弾を射出!>夏凛
アルバ : へえー、あのクオリティの召喚を一瞬で。やはりゲーム石ってコストが対価として機能(ブツブツ言ってる
夏凛 : ゼルレッチを知らないって? ニワカもいい加減にしなさい!(はるか遠方、眼前で宝石剣を薙ぎ払う
夏凛 : (宝石剣の薙ぐ軌道に光の穴が開き―
夏凛 : (平行世界から輸入される魔力の光が斬撃となって黑廼へ飛ぶ!
黑廼 : お……おお!!この輝きは……!!!!ぐ……ぐわあああああああ……!!
夏凛 : パラレルワールドからの魔力光を喰らいなさい!(魔力の光は重力弾をも貫き
黑廼 : ……とか、このような演技も、わたくし勝ちにいくレイダーですのでしていく所存です。(黑廼は存在しないかのように、すっと魔力の光は黑廼を通り抜けてしまう。
夏凛 : っはぁ!?(夏凛前方の世界を斬り裂いていく光は黑廼を通り抜ける
黑廼 : そして、あなたもォォ!!見物してないでェ!!!(アルバにあたると上空に浮遊する重力弾を射出
夏凛 : アンタの相手はアタシだっての!(重力弾へ向けて光の斬撃を発射
アルバ : な、なんだって!!(フライかじってる
黑廼 : (斬撃に切り裂かれる重力弾
黑廼 : ……ううーむ。
アルバ : (ばばっと慌てて立ち上がり、ズレたメガネ直して)おお、間一髪!ありがとう!(感謝
黑廼 : まあ……、のんびりと行きましょう。(ひたひたと5td前進
夏凛 : アタシ1人じゃ到底連発出来ない大魔法の行使。パラレルワールドの魔力なら知ったこっちゃないって話よ!
夏凛 : もう一発!(縦に宝石剣を振るい、黑廼へと飛んでいく光の斬撃
黑廼 : おやおやぁ??さきほどの見てましたぁ???
黑廼 : 焦点の合わない攻撃はぁ…、わたくしには当たりませェん!!!(通過する光の斬撃
アルバ : パラレルワールド。(いつの間にか羊皮紙取り出して ものすげー勢いで何か書き始める
黑廼 : (そしてひたひたと5td前進していく。残り25tdで夏凛の位置だ!
夏凛 : はっ!☆3最強礼装をもろともしないとはね!上等よ!(いつになく元気な夏凛
アルバ : 異世界干渉なんて上級魔法のシロモノだよ!こんな風に具現化するなんてなあ!(ガガガガ
夏凛 : っはぁ!? そんな大魔法も可能にしちゃうのが礼装召喚よ! 次も見てなさい!(アルバへ言って
夏凛 : 礼装召喚!☆4(高レア)!
アルバ : 期待してまーす!(たーのしー! って感じで戦闘を見ている
黑廼 : おやおやぁ??レア……ですとぉ……?
夏凛 : ホワイト・クルージング!(ぶかぶかのきわどい水着…にピンクパーカーを羽織る
黑廼 : んんん……これはぁぁ……
夏凛 : (左手にスマホ、右手にトロピカルジュース…
夏凛 : ・・・。
夏凛 : 勝負だっての!(気を取り直して黑廼睨む
黑廼 : その格好…。対戦者であるわたくしへの愚弄と捉えてもよろしいでしょうかぁ……??
アルバ : 着替えた!(水着…ではなく衣装変更にテンアゲ
黑廼 : ならば!!(黑廼の体が漆黒に包まれる
夏凛 : 水属性魔術!(ジュースを黑廼へ向けて振るい
黑廼 : わたくしは勝ちに行くレイダーですので……。(コスチュームチェンジ。黑廼の衣服がスク水に変化する。これもホログラムのようにどことなく歪んでいる
黑廼 : さてさて……、(ゆっくり5td前進していく
夏凛 : っは!? アンタまで対抗しなくて良いっての!!(なんか怒声あげながら
夏凛 : 喰らいなさい!クルージング・ウェーブ!(噴水の水が吹き上がり
夏凛 : (水大砲となって黑廼へ襲いかかる
黑廼 : ぐ、ぐわああああああ……
黑廼 : とは行かないのでぇす!!そんな「焦点」の合わない攻撃なぞ!!(通り過ぎる水大砲
弥さんが入室しました
夏凛 : っはぁ!? 面倒な奴ね!
 : (夏凛……夏凛……、今君の精神に直接呼びかけている…
 : (僕は弥……、黑廼は君に勝てない相手じゃない……これは簡単なミステリー、トリックだ…
 : (だからとりあえずこの曲を聞いてほしい……
夏凛 : っはぁ!?精神攻撃!?(周囲見渡し
 : (夏凛の脳内に直接パラパラのBGMが流れる。そしてパラパラを踊る少年の姿が自動的に浮かんでくる。
 : (パラパラ…パラパラ……
 : (ど––––––––ん!(キメ
夏凛 : っっっはぁ!!?(怒声上げて
 : (じゃ、そういう訳だから…
弥さんが退室しました
夏凛 : アタシがこんな格好してるから踊れっての!?
アルバ : 突然何言ってんだろ…大丈夫かな…
アルバ : (頬杖突いて見守っている
夏凛 : ふざっけんじゃないわよ! 誰だか知らねーアンタに踊り見せるために着替えたワケじゃねえっての!
夏凛 : 呼札召喚×5!(スマホタップしてゲーム内の召喚札を5枚消費
黑廼 : ええっと、何を……?
黑廼 : さすがに勝ちに行くレイダーのわたくしも困惑です…(25td→20td
アルバ : (突然何言ってんだろ… 大丈夫かな…
夏凛 : 礼装召喚!☆4!ガント!(女子高生の制服へ衣装チェンジ 露出度大幅ダウン
黑廼 : (近くに転がっている隕石の破片を……右手の蛇が掴み、
黑廼 : (凄まじい勢いで放擲する>夏凛
黑廼 : うーん……マッハ30くらい出ましたかねぇ…(130kmくらい
黑廼 : それと同時に重なるように重力弾を射出>夏凛
夏凛 : っは!?(左肩にぶつかって後ろに吹っ飛ぶ
夏凛 : (スマホ握りしめたまま―喫茶の壁に打ち付けられる
黑廼 : (引き続き、迫り来る重力弾!
夏凛 : こっの!(右腕を構える―が、重力弾がぶつかり上へと吹き飛ばされる
黑廼 : おおーっと!高く飛びましたねぇ!!いまのうちにダッシュ!!(10tdダッシュする
夏凛 : っ!(上空から黑廼を睨んで右腕を構える
黑廼 : (20td→10td
夏凛 : ガンド!(右手先から打ち出す"呪い"の魔術弾
夏凛 : (黑廼の顔面へ向けて打つ
黑廼 : うふふふう!!いい顔しますねぇ……!!
黑廼 : そしてぇ……!それがどんな効果を持ったものであってもぉぉ!!!
黑廼 : 「焦点」が合わない限りィ、わたくしには効かなぁぁい!!!
黑廼 : (通過する魔術弾
夏凛 : っはぁ!? うるっさいわね!(くるっと空中で回って
黑廼 : (再び隕石を右腕の蛇が掴み、
黑廼 : (130km放擲>夏凛
夏凛 : ならココ!!(喫茶の屋根に向けてガンドを二連射
黑廼 : (そして同時に、ゆったりとしたスピードで5td前進。
夏凛 : (隕石には背を向けている―
黑廼 : (130kmの隕石のかけらが夏凛に命中
夏凛 : 痛っっ!!(右肩に裏から隕石が激突し、くるくると空中で夏凛が弾き飛ばされる
黑廼 : おおっと!後退はさせませんよォォ!!(右腕の蛇の前に重力弾が形成され、
夏凛 : ―(っはぁ!?屋根の上にギミックがあったワケじゃないわけね!?めんどくさ!!
黑廼 : (夏凛が後方に吹き飛ばないように引っ張るエネルギー
黑廼 : ないないなぁい!!!焦点……「合わなすぎィ」!!!!
夏凛 : んっっ、!(空中で引っ張られながらスマホをタップ
黑廼 : と言う訳で、最後の前進!この黑廼!勝利したレイダーとなるときが近づいていまァす!!!
夏凛 : 呼札×3!礼装召喚!☆4!(破れた制服が光をまとい
黑廼 : 5td前進でございまぁぁぁー!!(5td前進
夏凛 : 千年黄金樹!(魔術礼服へと姿を変える
夏凛 : (目標の0td地点
夏凛 : (その足元からアスファルトを破って急成長する大樹
黑廼 : むむむ……これは……
黑廼 : (黑廼の体を木は貫通している……
黑廼 : (が、枝に右腕の蛇が引っかかっている
夏凛 : ゴールを目指してるんでしょ!? ならお生憎!(空中から黑廼を見下ろし
黑廼 : ええい!!しゃらくさいですねぇぇー!!
夏凛 : 既にゴールはアタシの魔法陣と化したっての!(黄金樹の元へと落下しながら
黑廼 : (右腕の蛇の口の前に重力弾が形成される
黑廼 : (右腕の蛇の口元に引きづりこむエネルギーを持つ重力弾を射出>夏凛
夏凛 : 罠魔術!千年黄金樹魔法陣!(重力弾を吸い取るように伸びる樹木の無数の枝
黑廼 : ちなみに「これ」に飲み込まれたらァァ……行き先はレクロマクシスで食料品店を営むアルバトロス田中さんの家の前でぇぇぇ–––––––す!!!!
黑廼 : うむむ!!(樹木に妨害される重力弾
夏凛 : 田中なんて知らないっての!(無数の枝が黒廼へ絡みつく
黑廼 : ううーん……「本体」、見定められてますかァァ?!!(黑廼を透過する無数の枝
黑廼 : 次で丸飲みにしますよォォォ?!!!(右腕の蛇が巨大化していく
夏凛 : 礼装召喚!☆4!封印指定執行者!(はだけたスーツに着替え―千年樹は消えない
夏凛 : 鉄拳!(落下しながら右腕の蛇へ右拳でぶん殴る
黑廼 : ぐおっ…あいたっ……(殴られる蛇
夏凛 : 「本体」はひとまずおいておくわ。(着地し、
夏凛 : 近距離戦が出来る礼装をずっと!待ってたっての!(畳み掛けるように両拳で右腕へ殴る
黑廼 : うおおお…そんな…ここまで来て……(殴られる蛇
夏凛 : (焦点焦点煩いレイダー…無意味な水着への着替え…ホログラムのような映像の捻れ…
黑廼 : (黑廼の人間のような姿は、蛇が見せている幻影。意思を持った「本体」は右手の蛇。
夏凛 : 鉄拳!鉄拳!!(屋根の上も零距離も正解じゃないなら――
夏凛 : あの札束男を丸呑みにしたコレをぶっ壊すっての!!(右腕をひたすらに殴り続ける
黑廼 : うぐぐぐぐ……
黑廼 : 勝ちに行くレイダー、勝 て ま せ ん で し た ァ ァ !!!!(そして爆発し、霧散する黑廼
黑廼さんが退室しました
夏凛 : っっん!!(爆発に呑まれ
夏凛 : (霧散する黒霧が晴れると―
夏凛 : 礼装召喚。☆4。柔らかな慈愛(ドレスへ着替えている夏凛
アルバ : おぉー、おつかれおつかれ。(ヒョコッと喫茶の外に出てくる なんかローブのあちこちに付箋が貼ってある
アルバ : ってまた新術じゃないか!(わーいと再びメモ書きしてる
夏凛 : 回復魔術。六道の奈落。(自らへとかける回復魔術
夏凛 : (ガントの魔術制服じゃなきゃ両腕吹き飛んでいたであろう衝撃…それらを和らげる回復スキル
夏凛 : っは、合わせてちょうど20連ね。(数えて
アルバ : 回復系も不足無くってわけかぁ。世には治療シチュなるジャンルがあるらしいけど、
アルバ : その感じじゃー必要無さそうだねえ?
夏凛 : っはぁ? わっけわかんないクレームつけるわねアンタ?(アルバ見て
ぼたんさんが入室しました
アルバ : んんー? 褒めたつもりだったんだけども?(首傾げて
ぼたん : だ、だいじょうぶですか!(わたわたと駆け寄ってくるぼたん
夏凛 : 大魔法光斬、水属性遠距離、呪詛魔術、罠魔術、身体能力向上魔術、そして回復。
アルバ : そうそう!その幅広さには感服するっきゃない!
夏凛 : っはぁ! そう! わかりゃあいいっての!(上機嫌にアルバ見て
夏凛 : 大丈夫大丈夫!楽勝よ!(ぼたんにも返事
ぼたん : ぽふぅ(案外冷静に普通の会話してて驚いて変な声を出すぼたん
夏凛 : (途中ぶっ飛ばされてたし、謎解きに役立つ礼装も出なかったが…最後は噛み合わせた。
ぼたん : さすが、新世代の魔術師…でした…!(尊敬の眼差し
夏凛 : まーね。(得意げに笑みスマホくるくる
夏凛 : どーよ? キアシス最強センセ。
アルバ : たのしかった!(超笑顔で
夏凛 : っは、魔術偏屈<キアシス>民っぽい感想だこと。
アルバ : いやもー、思いの外なんでも出来るんだなあって感心したよ。ネックはランダム性とコストって所だろうけど、
アルバ : そういうの改善したら性能も均されがちだしねえ、ぼくとしてはこのまま尖り続けてくのが見たいかなあ!
アルバ : きみのお財布は大変だろうけどね!
夏凛 : なんでも出来てノーコストで全能ってんならチートだっての。
夏凛 : それぞれの魔術を極めるのに比べたら安いコストだっての。
夏凛 : (ランダムと財布は現状改善できないその通りだけど!
アルバ : ま、君がキアシス最強になってじゃんじゃん稼げば問題無いわけだ。
夏凛 : へぇ。(アルバ見て
夏凛 : ね、センセ。
ぼたん : 応援してます!(話はちんぷんかんぷんだけどとりあえず応援するぼたん
夏凛 : アンタから見て…アタシと八首、どれぐらい差がある?
アルバ : 聞いた事あるよお?学会の上部に喧嘩売ってるって噂。そういうの面白いよね。
夏凛 : っはぁ!? 脳みそカビ生え爺共が悪いっての!
夏凛 : ま、喧嘩売ってるってのは否定しないけど。
夏凛 : マトモな魔術家系でも魔術構成でもないアタシがあっさり最強になれるとは思ってないわ。
アルバ : あーね、八首はねー、ピンキリ! あとぼくもメンバー全員は知らないんだよね。 だからわかんない!(締まらない怪盗である
アルバ : まー、ぼくとしては、
夏凛 : でも、マトモじゃないからこそ最強になれる可能性が―――っはぁ?!
アルバ : きみが八首の座を狙うくらいの気概で最強<ココ>を目指してくれたら、
アルバ : とーってもわくわくするね!ぼくは。
夏凛 : ふーーーーーん。(アルバ見て
夏凛 : 最強<ココ>、ね。(コイツ…最後に…
夏凛 : っはぁ、上等だっての。(アルバに得意げに笑み
アルバ : うんうん(ゆるく笑って頷いて
アルバ : さーて、2人とも戻らない?ぼく昼ご飯途中でさあ…絶対冷めてるよね久しぶりのおみそしる…
夏凛 : 賛成。アタシもなんか食べるっての。(緑のドレスのまま
ぼたん : は、いちごラテ!わすれてた!
アルバ : 忙しなかったもんねー(ぼたんに頷きつつ、踵返し歩き出す
ぼたん : そうですね。みんなで食べましょう!(アルバについて
夏凛 : そーね。ここまで来て別席ってのも変だっての(喫茶へ向けて歩きながら既に注文アプリ開いてる
夏凛 : 少し遅めのランチにするっての。(喫茶へと入る
アルバ : (喫茶に3人の姿が消える
夏凛さんが退室しました
アルバさんが退室しました
ぼたんさんが退室しました
黑廼さんが入室しました
黑廼 : (–––––勝てるレイダーを名乗りながら、夏凛に完全敗北した黑廼
黑廼 : (数百年「勝てるレイダーになりたい」という願いを抱え、いくつもの世界をさまよってきた黑廼だったが、勝てはしなかったものの夏凛との戦闘は満足行くものであったようだ
黑廼 : (黑廼の魂は、ヴァースの世界律に取り込まれていく。転生か、はたまた精霊化などか。それはさておき、これから彼もさまようことはないだろう。
黑廼 : (ちなみにそのころロジールと穏やかな80歳の老人アルバトロス田中は、ヴァースの未来について語らっていた。
黑廼さんが退室しました

タグ:

ログ 2018 2Q-2
+ タグ編集
  • タグ:
  • ログ
  • 2018
  • 2Q-2

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年07月03日 21:46