エール・フォー・ユー [テッサ ベルリネッタ 秋穂 夏凛]

テッサさんが入室しました
テッサ : (お昼頃、冷蔵庫にあったカップアイスを厨房で食べる ブルーベリー
テッサ : 『皆さんで食べてください ビリー』って書いてあったし遠慮なくいただくっぴョん。
ベルリネッタさんが入室しました
ベルリネッタ : (からんころんと鳴らしながらダイレクト入店。相手のゴールにシュー!
テッサ : (超!エキサイティンとはいかずカップを閉じて冷凍庫に 店に出てきて)いらっしャい
ベルリネッタ : こんにちはっ(作業着に赤タオル、剣は背負いスタイルで窓際の席へ歩いていく
テッサ : なんかまたおかしな取り合わせの格好だな!どこでもどーぞ
テッサ : 仕事帰りか?外はもう暑いから大変だろうな
ベルリネッタ : そうですねっ。ようやくひと段落だと思います~(しゅたっと座りながらI★PADでやきそばを注文
テッサ : 復興協力なぁ。また壊れなければいいが、壊れたら壊れたでまた金がまわるか!
ベルリネッタ : はいっ。みなさん壊れても壊れても元気になおしているので、とってもすごいと思いますっ!
テッサ : ちョっとズレてると思うなわたぴ。おっと、わたぴはテッサだ。
ベルリネッタ : あああ、すみません。ベルリネッタともうしますっ。よろしくおねがいします、テッサさん(>ヮ<)
テッサ : ああよろしくよろしく。…おっと、もう焼けたか(厨房へ
ベルリネッタ : (テッサを見送りながらアイパッドを眺めつつ足をぶらぶらさせている
テッサ : (スタミナやきそばをテーブルに)麦茶がサービス期間に入ったっぴョん、遠慮なく飲むといい
ベルリネッタ : わあ、ありがとうございますっ
テッサ : (カラカランと氷が良い音を立てる透明ポットと、コップをテーブルに
ベルリネッタ : んぐ……んぐ……んぐ……(出された麦茶を一気飲み
ベルリネッタ : っはー! おいしいですねっ
テッサ : 麦茶はいい文化、わたぴにはわかる。
ベルリネッタ : わたしにもわかりますっ(ニコニコ
テッサ : (こいつはアホそうだがイイやつそうだ…)
ベルリネッタ : むきゅ?(やきそばを口いっぱいに頬張りながら視線に気づいてテッサを見る
テッサ : なに、剣なんてファンタジーなもんよく背負ってるなって思っただけだっぴョん。
テッサ : 最高に作業着に似合わないんだが護身用か?
ベルリネッタ : ん、ぐぐぐっ(やきそばを飲み込む
ベルリネッタ : 護身用といいますか……この剣がわたしの本体なのでっ! ぶきせーれーっていうみたいですっ(しゅるるるるっと身体が掻き消えて剣だけになる
ベルリネッタ : こんな感じですっ(剣から音声
テッサ : うぉっ…そういうやつか…
テッサ : …食べたもんどうなってるんだ?
ベルリネッタ : ……? おなかいっぱいになりますねっ!(またしゅるるるるっと剣から氣のようなもやが溢れて身体を構成する
テッサ : 深く考えるだけ無駄か!マッパになってないしな…きっとそういうもんだな…
テッサ : (見ただけじャ武器精霊かどうかなんてわからないなやっぱ)しかし武器精霊が復興作業か
ベルリネッタ : ふぇ? へんですか?
テッサ : いや、平和でいいことだな!
ベルリネッタ : そうですねっ。平和はいいことです(またもぎゅもぎゅとやきそばを頬張る
ベルリネッタ : テッサさんはこちらのお店でお仕事されて長いんですかっ?
テッサ : オニールがぶっ壊れてから以来だから、長いんだか短いんだか。
ベルリネッタ : それは、えっと、長いような短いような? ですねっ(よくわかってない
ベルリネッタ : たぶんわたしが生まれて一年くらいなので、そう考えるととってもながいです!
テッサ : 1歳…!
ベルリネッタ : はいっ(>ヮ<)
テッサ : そ、そうか…武器精霊ってやつはもうわからないな…
ベルリネッタ : じつはわたしも、この前はじめて自分が武器精霊だってことを教えてもらったのでよくわかりませんねっ
テッサ : 無知過ぎか!…まあでも同じ性能のやつが近くにいなかったらそういうもんか?
ベルリネッタ : ? よくわからないですけどっ、お話ができてごはんが食べられるので、みなさんとそんなに違いはないかとっ(>ヮ<)
テッサ : あーそういうことだと思っておくっぴョん。
ベルリネッタ : そういうことだと思いますっ(焼きそばを食べ終えて麦茶をまた一杯コップに注ぐ
テッサ : … (武器なのに喉かわくのか 深く考えるだけ!無駄か!
ベルリネッタ : んぐ……んぐ……んぐ……
ベルリネッタ : っはー! おいしーですねー!(満悦!
ベルリネッタ : せっかくですから甘いものも頼んじゃいましょう(I☆PADでストロベリーアイスを追加注文
テッサ : 腹壊すなよ。壊すかわからんが。
ベルリネッタ : おっ
ベルリネッタ : おなかって壊れるんですか……?(ガクガク
テッサ : だいじョうぶだ。こわれないから。あんたのは特に壊れそうにないから。
ベルリネッタ : そうですかっ(>ヮ<)
テッサ : (厨房からストロベリーアイスもってきてテーブルに
ベルリネッタ : ありがとうございます~(ぱくつき始める
ベルリネッタ : 今日はとくに暑かったですから、冷たいものがおいしくかんじますね~
テッサ : そうだなー、アイスとか美味い。
ベルリネッタ : テッサさんも食べますかっ?(アイスを差し出し
テッサ : え゛っ、差し出されたものを食べろって…?
ベルリネッタ : ……?(首をかしげ
ベルリネッタ : えっと、あたらしく注文しますかっ?
テッサ : わたぴは実は冷蔵庫に自分用のカップアイスがあるから、あとで食べるっぴョん
ベルリネッタ : そうだったんですかっ
ベルリネッタ : ~~♪(またアイスをぱくつき
テッサ : …さ、わたぴは地下の清掃だっぴョん。空調がイカれると夏場は地下室がバイオハザードらしい。
ベルリネッタ : わあ、おつかれさまですっ。お仕事がんばってくださいっ(>ヮ<)
テッサ : そっちもなー(後ろ手に手を振って地下へ
テッサさんが退室しました
ベルリネッタ : は~い(ぶんぶんと手をふって見送る
秋穂さんが入室しました
ベルリネッタ : (アイスを食べ終わりまた麦茶を飲む
秋穂 : (キキーっと鳴らしながら駐輪所にダイレクトイン。相手のゴールにシュー!
秋穂 : ま、無いんですけどね(駐輪所とか
ベルリネッタ : こんにちはっ(超ォーエキサイティーン! しながら相席を勧める
秋穂 : はー、涼しい こんにちは。
ベルリネッタ : 今日は暑かったですね~。あ、わたしベルリネッタともうしますっ(>ヮ<)
秋穂 : (首掛けタオルで汗を拭きながら)私は秋穂。 さながら秋穂っていいます。
ベルリネッタ : さながらさんですかっ
秋穂 : そう、さながら(ろくろポーズ
秋穂 : …、 それは……剣、ですよね?(背中のそれを見て
ベルリネッタ : 剣、ですね(よくわからないままろくろのポーズをまねつつ
秋穂 : 作業着に剣……なるほど、そういう組み合わせもあると。
ベルリネッタ : この作業着は親切な方にお仕事を紹介していただきましてっ。その関係で着ているものですねっ
秋穂 : なるほど。 となると帯剣されているのは護身用、という訳では無いんですね?
ベルリネッタ : そうですねっ。これは、えーと、わたし自身ですねっ(なんだかデジャヴを感じながらしゅるるるるっと姿が掻き消える
ベルリネッタ : こんな感じですっ(剣から音声が響く
秋穂 : おおっ……なるほどそういう……!
秋穂 : ……あれ、それ麦茶どこに往くんです?
ベルリネッタ : ぶきせーれーって言うらしいですねっ(また姿が元通り
ベルリネッタ : ? おなかですねっ
秋穂 : 確かに(納得顔) 武器精霊ですか。 武器精霊。
秋穂 : いきなりスゴイ人にあった気がしますね… 武器精霊が作業着でお仕事……
ベルリネッタ : やややっ、わたしはぜんぜんすごくなんかありませんよっ?
ベルリネッタ : 先日あった方はこんなちっちゃな端末から魔法でぐげんか?みたいなことができる方でしたしっ
秋穂 : 端末…? こんな?(スマホ見せて
ベルリネッタ : それですそれですっ
秋穂 : へぇ。なるほど。 科学と魔導を結びつけるのも、此処まで来てるんですね
ベルリネッタ : ですねっ。すごいことです
秋穂 : それはそれとしても、武器精霊もスゴイと思います(ずいっと
ベルリネッタ : そ、そうですか…?
秋穂 : あ、いえ。カテゴリだけで褒めても失礼ですよね。
ベルリネッタ : さながらさんは人間の方なんですかっ?
秋穂 : (頷く)ベルリネッタさんは、武器精霊ということでしたら、何かこう、神秘の力などお持ちで?
秋穂 : ああいえ、いきなりそのような秘匿に触れてどうこう、というわけではないんですが。
秋穂 : 失礼に当たらなければ興味がてらに教えて欲しいな、と思いまして。
ベルリネッタ : 神秘な力……? ですかっ
ベルリネッタ : こういうのですかねっ(氣で炎の剣を作り出す
秋穂 : 、炎。(おお、と
秋穂 : これは触ると普通に燃えるタイプの炎ですか……?(やんわり掌を近づけ、熱を感じ取りながら
ベルリネッタ : こう、力の入れ方で熱かったりそうじゃなかったりしますねっ
ベルリネッタ : あとは……えっと、こういうのとか……祝福の吐息<ブレス>(ふわっと暖かな光が自身とさながらさんを包む。身体能力強化/自然治癒力向上/炎熱耐性付与。
秋穂 : 、、これは。
秋穂 : (何を考えたのか急に柱を殴る(――ガッコォン!) 痛ッッ!!
ベルリネッタ : わあっ! どうしたんですかっ!?
秋穂 : い、いえ(ふーふーさすさす
秋穂 : 何かカンフー映画を見た直後のような全能感に包まれたので、こう…
ベルリネッタ : わわわっ。少しだけお力添えするだけの能力なので、いきなりすごくなったりはしませんよっ
秋穂 : スゴイパンチとかできるのかな、とか思ったんですがダメですね。元が貧弱でした。
秋穂 : でもこれ、便利そうですよね。 デメリットなどは?
ベルリネッタ : とくにありませんっ
ベルリネッタ : 強いていうなら……
秋穂 : いうなら?
ベルリネッタ : ちょっとだけわたしが疲れます
秋穂 : なるほど。それはそうですよね。
ベルリネッタ : でもでもっ、すごく便利なのでいつもつかっちゃってますねっ
秋穂 : なるほどなるほど。そこに剣の―――
秋穂 : ふむ(と思案して
秋穂 : 何だか質問ばっかりで悪いですね(連日の行動を振り返り
ベルリネッタ : ?(にこーっとしながら首をかしげ
ベルリネッタ : かまいませんよっ(>ヮ<)
秋穂 : ベルリネッタさん。貴方はバトルとかする人ですか?
ベルリネッタ : バトルですかっ? 身を守るための戦いはしますねっ
秋穂 : いえ、いわゆる試合とかいう、それです。
ベルリネッタ : この前も旅をしている時に機械のトカゲと出会っ──しあい? ってなんですか?
秋穂 : こう、敵とか、襲撃者とか、怪獣相手ではなく
秋穂 : 友人や知り合いと、特訓がてらに戦う。 そう、模擬戦ですね。
ベルリネッタ : えっと……練習でたたかうってことですか?
秋穂 : そうです。 うちの学校だと、クリティカルヒット1~3回で仕舞いですが。
ベルリネッタ : ほええ、そんな文化があるんですねー
秋穂 : はい。そんな文化がありまして。
ベルリネッタ : おはなしはわかりましたっ! わたしはやったことはありませんねっ
秋穂 : なるほど。やってみませんか、試合。バトル。
ベルリネッタ : ふぇ? いまからですかっ?
秋穂 : はい。今から。差し支えなければ。
ベルリネッタ : 今日はちょっとこの後用事がありましてっ。またこんど、時間をきめて……でもいいですかっ?
秋穂 : (は、と気付いて) そうですよね、お仕事ですよね。
秋穂 : すみません、無理を言いました(頭下げる
ベルリネッタ : あああっ、いえいえっ。明日なんてどうでしょうっ?
秋穂 : はい! それは是非に。 機会あればいつでも!
ベルリネッタ : それではっ。わたしはおさきに失礼しますっ(勢いよく立ち上がる
秋穂 : はい。 お仕事頑張ってください(ふ、と微笑んで
ベルリネッタ : お、おしごとというわけでもないのですがっ
ベルリネッタ : ともかくまた明日っ! お会いしましょうっ(>ヮ<)
ベルリネッタ : (バタバタと会計をすませる
秋穂 : がんばれがんばれ(小さく応援ボンボン風に手を振って
ベルリネッタ : (さながらさんにブンブン手を振りながら風のような軽やかさで退店
ベルリネッタさんが退室しました
秋穂 : (見送り、席につきスポドリ注文
秋穂 : (もっと勢いよく最初からバトルを申し込んだほうが良いのかな…?
夏凛さんが入室しました
夏凛 : (歩きスマホしながら入店してくる魔術師JK
秋穂 : お。(そんな夏凛に気付いて
秋穂 : ……女子率高い?
夏凛 : ん。(秋穂見て
秋穂 : こんにちは。(茶髪ふたつくくりのJK
夏凛 : 見ない顔ね。初めまして?(金髪ツインテールのJK
秋穂 : はい。先日から。 さながら秋穂っていいます。 貴方は?
夏凛 : (ちょいちょいスマホ見たり触ったりしながら秋穂の席へやってくる
夏凛 : アタシは夏凛。 たまにこの喫茶に御飯食べたり来る程度の常連って奴。
夏凛 : 「さながら」って変な名字ね? アタシは「山吹」なんて普通の名字だけど。
秋穂 : 夏凛さんですね。よろしく。
秋穂 : 変な名字って自覚はあるんですけど、一応名乗らないと。変ですけど名字なんで。
夏凛 : ん。よろしく(対面勝手に座る。
夏凛 : ふーーーん。 ま、フルネームで名乗るのも普通っちゃ普通だしね。
秋穂 : そうですね。 あとインパクトはあると思います。 ほら、変な名字のヤツだ、って
夏凛 : そーね。 「赤椿家」とか「月見里」とか珍しい名字の友達多いけど、
夏凛 : 「さながら」はそれでもすぐ覚えれるっての。
夏凛 : (ブレザー制服ミニスカ 夏服白シャツ ニーハイ 学校帰り? カバンとかは何も持ってない
夏凛 : 「さながら」で呼んだほうが良かったりする?(スマホの注文アプリスライドしながらメニュー眺めてる
秋穂 : (反面、白のインナーにジャージ。ショーパンにニーソとラフめな格好。部活帰りっぽい
秋穂 : んー、あんまりこだわりはないです。
秋穂 : 夏凛さんも…学校帰りみたいですけど、戦うんです?
夏凛 : あぁ、試験期間で早帰りでね。別にサボりじゃないっての。(スマホ見ながら
夏凛 : この喫茶には主にご飯で来てるけど―
夏凛 : 闘いもするけど?(秋穂見て
秋穂 : 、!(目を開く、何か嬉しそう
夏凛 : ふーーーん。 バトル求めに伝説の喫茶まで来たクチ?(秋穂見て
秋穂 : そんなクチです(ずいっと乗り出して
夏凛 : ふーーーん。 良かった。(席立って安心したように
夏凛 : アンタみたいなのもちゃんと居るのね。
夏凛 : この喫茶通いだしてからレイダーに襲撃されてばっかりで、意外とお客さん同士はバトルが無くってさ?
秋穂 : あ。やっぱりそうなんですね?
秋穂 : 過去○年分の履歴見たんですけど、ここ最近はそうなのかな、って
秋穂 : 夏凛さん、あの。
夏凛 : ま、こうもレイダーが多いご時世だと、わざわざ模擬戦なんかしないでも。ってのは理解るんだけどね?
夏凛 : ん。何?
秋穂 : バトル、したいです。私!
秋穂 : 相手してもらえませんか?!
夏凛 : 良いけど?(左手でスマホくるくる回しながら
夏凛 : アタシも丁度直近の目標が出来た所でバトルモチベ高いのよね。
秋穂 : 目標……?
夏凛 : ん。キアシス最強の一角に食い込んでやろうかなって。(さらっと言う
謎の審判仮面さんが入室しました
秋穂 : キアシスの、最強。
夏凛 : 八首だかなんだか居るじゃない? アイツらの席1つぐらい奪ってやろうと思ってさ。
秋穂 : ぁあ、知ってます。 ……まさかそれに?
謎の審判仮面 : では同意とみてよろしいと(スッ…と店内より現れる、「審」「判」の仮面をつけた審判
秋穂 : 、!(ばっと振り向く 誰だこの人
夏凛 : そーよ。詳しいじゃない。 それぐらいしないと学会の爺共に認められないからね。(秋穂に言い
夏凛 : で。アンタ誰よ? 伝説の喫茶のサービス?
謎の審判仮面 : (地下からやってきたらしい 少しグレーみのかかった金の短髪と、「審」「判」の仮面をつけた審判
謎の審判仮面 : みての通り審判役だ。話は聞かせてもらった!これより審判させてもらう。
謎の審判仮面 : 別に判定するわけではなく、危なくなったら止める役なので気にせず戦うといい!
夏凛 : っはぁ。 ま、ちょうどいいけど?
秋穂 : なるほど、そういうものも。
謎の審判仮面 : (率先して外へ出て行く)
夏凛 : (スマホくるくるしながらついて外に出てく
秋穂 : (同じく続いて
謎の審判仮面 : それでは「山吹夏凛」対「さながら秋穂」!
夏凛 : (喫茶と噴水を挟んだ広場で、適当に離れて立つ
謎の審判仮面 : 開始距離は10Td、異論は?
夏凛 : ないっての。(スマホでソシャゲをタップしながら歩いてその場所にて返事
秋穂 : ええ。よろしくおねがいします。(対峙し
謎の審判仮面 : 双方同意を確認、カウント!5…4…
謎の審判仮面 : 3…2…
謎の審判仮面 : 1…(バッと手を振り上げ)戦闘開始!
夏凛 : 10連召喚!(スマホタップし、ソシャゲ画面が光る
夏凛 : (タイマン戦闘中にソシャゲのガチャ召喚。ゲーム依存症ここに極めり―ではなく。
秋穂 : (じり、と僅かに足を開き) 行きます。(腕時計に指先を添えて
夏凛 : 礼装召喚!☆3!シュガー・バケーション!(スマホ画面が光って夏凛を包み込む
夏凛 : (ミニジーパンと結んだ白シャツ花の髪飾りに金の腕輪
夏凛 : (サマーを満喫する夏のコーデに変身!
秋穂 : なるほど、スマホで魔術というのは、貴女だったんですね。
夏凛 : あれ? どっかで話題になってた?
秋穂 : ええ、ついさきほど。
夏凛 : ふーーーん。タイムリーね?(秋穂見て微かに笑み
夏凛 : じゃあ、幻滅させないようにしっかりぶっ倒してあげるっての!
夏凛 : (右手をくるんっと回すと金の腕輪から三段アイスが具現化
夏凛 : 恨まないでよねっ?(アイスを秋穂に向けると―爆裂! シュガーアイスの散弾銃
秋穂 : 起きて、Kotoli(コトリ)――(音声に反応して輝く時計
秋穂 : ゲート・オープン!(光の膜が奔り、散弾を防ぐ
夏凛 : っへぇ、魔具かしらっ?(散弾全て防がれ
秋穂 : (同時にジャージが焼き上がるように赤熱し、別の衣装に燃え上がっていく
夏凛 : 、(自爆…じゃないわよね?変身?いや、衣装チェンジ?
夏凛 : まさか、ミラーマッチじゃあないわよね?(楽しそうに笑み
秋穂 : (純白と桜色のミニスカートにインナー。それはチアリーダー風
秋穂 : (あまりにアンマッチな、漆黒の学ランを肩に羽織る
夏凛 : 礼装召喚!☆4!緑の破音!(スマホが光って夏凛を包む
夏凛 : (紫の上と白の下、魔術家のドレスへと衣装を変える。
秋穂 : (魔術で編まれたマスカラとグロスを仕上げに雰囲気が大人びて――変身完了
夏凛 : へぇ。応援団風ね?
夏凛 : ひょっとして…アンタも魔術礼装を使いながら闘うっての?
秋穂 : そう、いわゆる、ね?
夏凛 : ふーーーん。
夏凛 : 願ってもない対戦相手ね?
夏凛 : (両手を頭の後ろにやって前へと開く。金の髪で編まれた鳩の使い魔が4体召喚される
秋穂 : ええ。お手柔らかに。(ぐ、と屈むと足元に魔力チャージ
秋穂 : (あわい魔力光に包まれ――
夏凛 : まさか?全力で行くっての!(金の鳩から魔力レーザー4門が秋穂に撃たれる
秋穂 : (一気に駆け出しジャンプ!
夏凛 : (空中へと追撃するように飛ぶ鳩の使い魔達。羽ばたきながら魔力レーザーを撃つ
秋穂 : (ポンポンを両手に装備 魔力で編まれたそれで――跳び箱風にレーザーを跳び越える!
夏凛 : へぇ!やるじゃない!(二羽の鳩が秋穂の眼の前まで迫る
夏凛 : 形状変化!(二羽の使い魔が大剣へと変化し、秋穂へと突き刺し突進
秋穂 : ――っと!(間一髪で避けるも体制を崩す
夏凛 : そこっ!(崩した所に残りの二羽が翼を打ち付ける
秋穂 : 、ガラス!(薄氷のようなシールドが出現。一瞬防ぐもすぐに叩き割れる
秋穂 : ―っ、、!(その一瞬で回避の合間を作り、屈み込んで翼を躱す
夏凛 : (空を見上げながら使い魔に思念で指示を飛ばす。髪で繋がっている使い魔達に追加の詠唱は不要。思念を即行動へと移す。
夏凛 : (翼をかわされた二羽が振り返って魔力レーザーを秋穂の頭へと撃つ
夏凛 : (大剣二本が挟み込むように斬りかかる
秋穂 : ッ、うっ!!?(ポンポン越しで軽減するも2連続でヒット
秋穂 : ッぁっ!?(斬撃2連にふっ飛ばされ――ポンポン解除
夏凛 : (遠距離を維持したまま金の使い魔を操作。
秋穂 : 、(地滑りし止まり、夏凛を見上げる
夏凛 : 魔力レーザーを踏んで飛び越えるのは驚いたっての。ABCかはわからないけど、近づかせちゃ駄目そうね?
夏凛 : (魔術師が自身の魔力と髪の毛を代償に作り上げる高性能の使い魔達。
夏凛 : (それに匹敵するレベルの使い魔を即座に作り出し使いこなして見せる魔術礼装「緑の破音」
秋穂 : (4羽同時――予めルーチンを組んである? いえ、にしては対応に柔軟性があった
夏凛 : そっちも衣装チェンジしていいのよ? どれだけストックがあるか知らないけども?
夏凛 : (挑発?慢心?いや、興味だ。魔術師JK夏凛は魔術礼装使いとの戦闘は初めて。
秋穂 : あいにく。そう何枚も無いの。貴女はたくさんありそうね?(立ち上がり
夏凛 : (自身のスマホ魔術では「ランダム性」というデメリットが在ることはわかってる。
夏凛 : (ゆえに、他の魔術礼装使いと力比べをしてみたいのだ。仮に運ゲーや相性ゲーになったとしても。
夏凛 : アタシは特別製だから? だてに戦闘中にソシャゲしてるわけじゃあないのよ。
秋穂 : (あれが使い魔と同じ理論<ロジック>なら……教科書通りでも。試してみる価値がある
秋穂 : …往きます!(駆け出す
夏凛 : 来なさいっての!(二羽の使い魔が魔力レーザーを放ち
夏凛 : (大剣二本が前後から秋穂に斬りかかる
秋穂 : (足元に二本指を指して)ロイター!
秋穂 : (魔力場。いわゆるジャンプ台で――大ジャンプ!
夏凛 : へぇっ! 運動場のアイテムを具現化出来るってトコ?(秋穂の大ジャンプを目で追いながら
夏凛 : 形状変化!(大剣二本がダーツの矢に変化し、秋穂の背中へと高速で飛んでいく
秋穂 : (ロングバトンを編み上げ、回転させてダーツを弾く
秋穂 : (やっぱり、目で追ってる――なら!(肩を掴み――ブワッと広がる漆黒
秋穂 : (ぶん投げた長ランが長大化し、夏凛の視界を覆う
夏凛 : んっ!(広がる漆黒に視界を奪われる。同時に居たであろう場所へと鳩魔力レーザー放つ
秋穂 : (――ずれたッ!(精度が落ちたレーザーを身を捻って躱し――落下しながらバトンを振り下ろす
秋穂 : (長ラン自体に防御力はない。レーザーで穴が開くとほつれるように一気に焼き消えていく
夏凛 : んっ!!(長ラン越しにバトンが夏凛へとぶつかる 肉体へとヒットする確かな手応え
夏凛 : (使い魔を駆使する魔術師は視界を奪われた近距離での乱打戦が弱点。教科書通りのセオリー
夏凛 : (だが――ここに1つの例外がある。
夏凛 : (長ランの間をすり抜け蛇のようにうねる裏拳が秋穂の喉へと届く
秋穂 : ――ッ!!?(直撃 思い切りのけぞる
秋穂 : (同時に完全に長ランが焼き消え、彼女の肩に再召喚される
夏凛 : (再召喚された長ランを掴んで引っ張る半裸の夏凛
夏凛 : 礼装召喚☆4、毒蛇一芸。
秋穂 : ――ガラスッ!!(急所コース! 眉間、喉、心臓、鳩尾の前に4枚展開――!
夏凛 : (長ランを引っ張って耐性を崩し、秋穂の喉に再びの裏拳
秋穂 : ――っっ!(一瞬防いで割れる薄氷バリア――の瞬間に大きく屈んで回避
夏凛 : (長い研鑽の末辿り着くはずの拳の極北。バリアを砕くと同時にうねる。
秋穂 : こ、のッ!(立ち上がり様にポンポン魔力パンチ!
夏凛 : (脳天へと振り下ろす右手のチョップ
秋穂 : ― ――― っ (直撃 意識が一瞬跳ぶ
夏凛 : っはぁ!!(スマホをストラップに持ち替え左拳で秋穂の胸を突く
秋穂 : ――、、!!(薄氷の割れる音と共に直撃
秋穂 : 、 、、(たたらを踏みながら数歩後退、バリアが効を成したか、ダウンは免れた模様
夏凛 : 礼装召喚!☆4!ホワイト・クルージング!(ぶかぶか水着に礼装変化
夏凛 : 倒れない、か。やるわね?
夏凛 : 完全不意打ちのつもりだったんだけど?
夏凛 : (使い魔魔術師が格闘戦。そうそう有り得る話じゃない。
秋穂 : 、、(呼吸が、できない 痛い 苦しい 普通なら止め 学校なら 安全―― 
秋穂 : ――っふ、ぅ(これが、EBか。
夏凛 : 審判、判定はある?(審判仮面へジャッジを促す
秋穂 : ――、(は、っと見遣る、 続行意思を見せようと構える
謎の審判仮面 : ん?やらないのか?
謎の審判仮面 : まだいけるだろう、問題ないない。
謎の審判仮面 : (こいつ審判といいつつ、致死攻撃以外止める気皆無だ!
秋穂 : 、、です。(痛い、痛い、苦しい、苦しい、呼吸が足りない、落ち着け、落ち着け
夏凛 : 厳しい喫茶だこと。(噴水が吹き上がる
秋穂 : (タイプを変える。今は格闘特化。変化の兆しは? そこを付けるか?
夏凛 : クルージング・ウェーブ!(噴水の水が水大砲となって秋穂を押し流す
秋穂 : ――、っ、(横っ飛びに躱すが先程より随分鈍い、跳んだ先で転びかける
夏凛 : 投了しないし止めないってんなら。
夏凛 : 容赦しないっての。(右手持ってたトロピカルジュースをぶん投げる
夏凛 : ジュースは依代。水の魔力を集める起点。もう一度喰らいなさい。
秋穂 : 、ロイター!(すぐさま跳べない自分を真上に吹っ飛ばす
夏凛 : クルージング・ウェーブ!(噴水の水が更に勢いを増した水大砲となって秋穂へと襲いかかる
夏凛 : (真上に吹っ飛んで回避され、地面に水波の飛沫が上がる
秋穂 : (両手をパチン!と重ね、ビッグポンポン化
秋穂 : ――ゃぁぁぁあっ!!(回転しながら急降下、地面ごと叩き割るハンマーパンチ!
夏凛 : っ、まだそんな力を?(地面が叩き割られ水が全て裂け目に流れ込んでいく
夏凛 : (左手にスマホ持って、裂け目から退避
夏凛 : やっぱ近づきたくはないっての(指を鳴らして右手に再びトロピカルジュースを持ち、それを秋穂に向けて投げる
秋穂 : っ、(今は遠距離特化、なら、近付いて――
秋穂 : 、、…!(足が言うことを聞かない。体力限界。
夏凛 : (動かなくなった秋穂の顔にジュースがぶつかる
秋穂 : っ、っぷ、
夏凛 : そのジュースは水の魔力を集める起点。悪いわね?
夏凛 : リトライだっての。(地面の裂け目に流れ込んだ大量の水が一気に秋穂へと吹き上がる
秋穂 : 、(このスタイルは遠距離は苦手、ビームでも撃てれば良いが――
秋穂 : …やけくそ!(一個だけ、ある
秋穂 : フレ・フレッ!(まさに濁流に巻き込まれようとする中、ポンポンを大きく振るう
秋穂 : エール!(ポンポン軌道のハート型の敷かれる術式コード
秋穂 : フォー!(両ポンポンを前に。光が集る
夏凛 : っはぁ? 全然動けるじゃないの!
秋穂 : ユーゥッ!!(炸裂! ハート型弾!!
秋穂 : (あろうことか濁流を巨大なハート型にくり貫いて飛来する!
夏凛 : 何よっ、それ!(ピンクのパーカー咄嗟に脱いでハートを迎え撃つ苦肉の防御
秋穂 : (直撃――巨大なハートに抱擁される夏凛――それは防御すらできない
秋穂 : (   だってこれ、回復技だから。
夏凛 : 衝撃―じゃない、なにこれ…?っはぁ?
秋穂 : (HP回復 状態異常解除 ストレス軽減 ほっぺの艶UP 今夜はイイ夢
秋穂 : (一頻りのバフと回復をして、ハートが夏凛に吸い込まれるように消える。
夏凛 : っはぁ? スパデラは名作だっての。(わけのわからない感想を述べてパーカー着直す
秋穂 : (なお本人は撃った反動で大きく仰け反り、そのまま大の字でぶっ倒れている模様
秋穂 : っはー…… も、、、ムリ……!(体力もMPも尽きた模様
夏凛 : 判定は?(謎の審判仮面に
謎の審判仮面 : 決着でいいとみた!
夏凛 : よし!
夏凛 : ありがとうございました。(丁寧に秋穂に一礼
夏凛 : (水着姿で秋穂へと駆け寄る
秋穂 : っは、ぁ Kotoli……寝てていいよ……(音声認識なのか、礼装が解除されて元のジャージに
夏凛 : 今日は運が良かったわ。(秋穂の腕を持って
夏凛 : んっしょっと、(肩に腕持って起き上がらす
秋穂 : 、ぁ、 ありがとう(よたよたと
夏凛 : 喫茶に仮眠室だの治療室だのがあるって聞くっての。
夏凛 : 守護の充実した土地だけど、野ざらしでサヨナラってわけにも行かないでしょ?
謎の審判仮面 : お疲れ様。奥で休むのも喫茶の慣わしみたいなものだ。
秋穂 : まー、日焼け止めも限界ありますからねー…(お疲れ気味に
夏凛 : (水着姿で秋穂を喫茶まで運んでく
夏凛 : 元気になったらちょっと感想戦でもしましょ。 アタシだけ不意打ちばっかでずるいじゃない?
秋穂 : わかりました…私も聞きたいことが多々……
秋穂 : はぁ……これが模擬戦なんですね。模擬戦でこれほどなんて
夏凛 : っはぁ? ココを何処だと思ってんのよ。
夏凛 : 伝説の戦闘喫茶、エンドレスバトルだっての。
夏凛 : (喫茶へと入っていく
秋穂 : そう、ですね。 色々と凄かったです。
謎の審判仮面 : さて、いい戦いが見れたことだし、僕も帰るか。
秋穂 : ありがとう、夏凛さん。 でも、楽しかったです。
秋穂 : (連れられて喫茶へ
夏凛 : だからエンドレスバトルだっての。これで終わりじゃないわよ?
夏凛さんが退室しました
秋穂さんが退室しました
謎の審判仮面 : (喫茶から去っていく 審判役は、いつもさりげない…
謎の審判仮面さんが退室しました

タグ:

ログ 2018 3Q
+ タグ編集
  • タグ:
  • ログ
  • 2018
  • 3Q

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年07月04日 09:35