テケ・ラさんが入室しました
テケ・ラ : （せっせとカウンター席の掃除をする、１３ｃｍの人形めいたもの
テケ・ラ : あーもーなー！広い、広すぎる！
テケ・ラ : （どこぞの執事が作ったのか、清掃用の抗菌ゴム靴脱ぎ捨て）掃除はワイには無理だろ、だろ
テケ・ラ : もーなー、もーなー（鳴いて（？）転がる）
テケ・ラ : 東の国は「小さい人」が住むのは無理と聞いてたが、むずかしいなー
テケ・ラ : （なにせ昨晩の寝床は、雀保護用の檻の中にタオルを敷いてハンカチをかけ布団にしたものだ
テケ・ラ : （檻の中は落ち着く 寝てても外敵がこなくて安全だ
テケ・ラ : （しかしトイレやシャワーが動物用のソレだったのは屈辱的である 仕方ないのだが
偽さんが入室しました
テケ・ラ : （東の国は、西の住民が過ごせるようになっていない）
テケ・ラ : なー、なーもー（カウンター席のテーブル上でごろごろしてる魔法少女人形めいたオレンジ
偽 : はー、久々やっはー（からんころん鳴らしながら入店
偽 : （レウカ戦での傷も完全に癒えて、腰には日本刀と木刀を差した奇妙な着流し女
偽 : あーっるぇ……だれもいないのかな
テケ・ラ : おろひょ？（ころんと転がり、入り口見る
テケ・ラ : いらっしゃーい、しゃーい！（ぴょんぴょん
偽 : んおおう！？ ごめんねごめんね。気づかなかったぜい！（ぴょんぴょん跳ねるそれに気づき
テケ・ラ : （靴は腰の袋にいれてあるのでソックス つるっと滑り頭を打つ
テケ・ラ : いだーも…
偽 : おわー！ 大丈夫！？
テケ・ラ : 平気の助さん、どうもの角さんだーよ。いらっしゃい、大きい人。
偽 : そうけそうけー。やあやあ、いらっしゃいましたよ、小さい人。
テケ・ラ : 好きな席に座って機械で注文！注文！
偽 : おーけいおーけい。まかせてじゃーん！（カウンター席に座って焼きそばと麦茶を注文する
テケ・ラ : 麦茶は夏季無料サービス！（カウンター席の向こうから、冷えた麦茶ポット担いでくる
テケ・ラ : （滑る 潰れる）だも！？
テケ・ラ : （麦茶ポットは蓋つきなので零れないが
偽 : ありゃりゃ、だいじょぶー？（麦茶ポットを持ち上げながら
テケ・ラ : 平気の助さん…やっておしまい角さん…（起き上がり）
テケ・ラ : （氷入りコップを注意して運んで）焼きそば持ってくるのはほかの店員に任せる
テケ・ラ : もーなー…すまないね大きい人…ワイは無能だ…（がくっと
偽 : 無理しなさんな、おじょーさん。できることはできるやつにやらせればいいのよん～
偽 : じょーちゃんさんにしかできないことがあるから、きみもこの店に雇われてるんじゃない？（ニッと笑う
テケ・ラ : おお、神…笑顔まぶしい…
テケ・ラ : 大きい人、名前は…？
偽 : そう！ 何を隠そうこの偽さん、女神なのです！
偽 : 女神なのは嘘だけど！
テケ・ラ : 嘘だった！
テケ・ラ : ワイはテケ・ラ・トリ・ガオ・ラ・ハムリドリ。テケ・ラだ。よろし、偽神！
偽 : テ、テケ・ラ…トリ・ガ？
偽 : よろしくね！ テケ・ラちゃん！
テケ・ラ : ハムリドリ村のガオ・ラの娘。よろし！よろし！
偽 : よろし！ よろし！
偽 : お近づきのしるしに何か飲むよろし？（端末を机に置きながらドリンクメニューを開く
テケ・ラ : お、奢り…昨日もフラジ神に奢ってもらったばかりだというのに
テケ・ラ : ここには神しかいない可能性…？（奢ってもらえると思ってる子
偽 : 奢らせたくなる何かがあんのよさ。魔性だねーこのこのー！
偽 : とにもかくにも！ お好きなのをおごっちゃる！ ごっちゃるちゃる！
テケ・ラ : 照れるー！てれってれの赤果実になってしまう！
偽 : 何しろこの偽さん。たまたま襲ってきたトカゲマンを倒したらなぜかお金貰えちゃったからね！ そこそこ小金持ちなのさ
テケ・ラ : なんと…故郷から持ち出した石が物々交換に使えず無一文のワイには遠い輝き…
偽 : 故郷から持ち出した石？ へぇ、どんなんなの？
テケ・ラ : （ポケットから砂粒取り出す ゴトっとなんらかの能力が解除され、５ｃｍほどの角張り気味の石に
偽 : おっ、お……？（その光景に驚きながら
テケ・ラ : 炭酸は溺れかけるがやめられない、麻薬、麻薬（ＰＡＤのほうに行きコーラ頼んでる
偽 : えっ、あの、今……なんかデカくならなかった？
テケ・ラ : だも！（パーン、とＰＡＤ叩いて注文）
テケ・ラ : デカくなっただろ？ワイの魔人とかいう能力。
偽 : へええ、すごいじゃーん！（角張り気味の石を眺めながら
テケ・ラ : でも、気味悪がられて追い出された。もーなー。
偽 : そりゃまた気の毒に。この石はなんかすごいパッワとかあるの？
テケ・ラ : オリ…オリンパスとかいうやつ。
テケ・ラ : これで作った武器は錆びないし壊れないし、便利って話。
偽 : すげーまるじゃん！
テケ・ラ : 東じゃ価値があるってことだったが交換拒否された、今や石ころころころだ
テケ・ラ : ワイは一文無しなので喫茶ではたらく！
テケ・ラ : 偽神は羽振りよさそう、よい、これはよい
テケ・ラ : 戦闘者ー？
偽 : あたしにゃーよくわかんないけど、働きながらそのサロンパスってやつの価値が分かる奴を見つけるってのも手だねえ
テケ・ラ : 偽知神…
偽 : うーん。戦闘者……かなあ？ 世界最強を目指してるんだけど、ままま、修行中なんだよねー、たはは。
テケ・ラ : 最強！すごい！
偽 : じゃろ！ すごかろ？
テケ・ラ : 偽知最強神だったかー、すごかろー
偽 : なんていうかなー、こう、理論上は最強？ っていうの？（ドヤ顔ろくろ
テケ・ラ : 難しいなー…
偽 : あたしもよくわかんない
偽 : テケ・ラちゃんはこっちに何か用事があってきたの？
テケ・ラ : わかんないかー！
テケ・ラ : テケでいい、テケ・ラでもいいけど東の一般的な名前だと、ほら
テケ・ラ : フルネーム？だし、名前はテケ！
テケ・ラ : もちろんテケ・ラでもいい、草の葉の上で跳ねるような響きが自慢。
偽 : なるほどなるほど。よろしくねチャンテケ！
テケ・ラ : 響きが不思議！！
テケ・ラ : …もー？追い出されたからせっかくだから壁こえたるかー！って。もー
偽 : 追い出されちまったのかい？ そりゃあてーへんだ！
テケ・ラ : 今は住処ができてよかった、よかよかった。
偽 : そりゃ、よかったよかった。
偽 : そんじゃあたしからだ。飲みねい！（指をパチンとならすとちょうどよく店員がコーラを運んでくる
テケ・ラ : （店員モブがいつのまにか焼きそばも！）
テケ・ラ : （ストローがテケ用に細い）ありがたや…
偽 : （焼きそばをずるずるずるっと食べ始める
テケ・ラ : （小さな体にどういう原理か、吸い込まれていくコーラ
偽 : お～、いい飲みっぷりだねえ（負けじと麦茶をごきゅごきゅ飲み干す
テケ・ラ : げっふ。
偽 : ぷはーっ
テケ・ラ : 偽神は最強神になったら、どうする？もー？
偽 : 最強になったら、かー
偽 : そうさねえ。究極を目指す、かな？
テケ・ラ : 究極神…最強神より強い…響きが強い
偽 : じゃろじゃろ？
テケ・ラ : 最強はまわり、究極は己かー、
偽 : おっ、いいこと言うねえチャンテケ！
テケ・ラ : 全部たおせば最強だけど、もー、究極は終わらない
テケ・ラ : 偽神すごいなー
テケ・ラ : ワイは応援する！
偽 : へへへぇ
偽 : ありがとねチャンテケ！ あたし頑張るぜ！
フラジールさんが入室しました
テケ・ラ : スクナビコナは見守りの一族でもあるから、見守るのは得意！
テケ・ラ : 祟るのも得意だけどな！なーもー
フラジール : （ホバリング着地、デッキを歩きながらアーマーが脱げて入口横に鎮座される。…手慣れてる
偽 : よかばってん！ あたしが究極無限の荒野でぐだぐだになっても見守っててくれよな！
フラジール : (ｶﾗﾝｺﾛﾝと入店
テケ・ラ : 遠くから見守る！お、フラジ神の気配だろ。だろ？
偽 : フラジ神？（入店音を聴いて振り返る
テケ・ラ : フラジ超知獣神。
フラジール : テケ。（肩下げリュックにワンピースの少女。 どうみても超とか獣とかじゃない
テケ・ラ : もーなー（手を振り上げて鳴き声的な挨拶
偽 : フラジ超知獣神ライガーかぁ～。つよそだねえ
フラジール : フラジール。ライガーは…違う。（偽の方みて
偽 : フラジール、が名前なのかな？ あたしは偽さん。自分、最強の剣士目指してるんでェ、よろしくゥ！
テケ・ラ : おっと、サロンパスしまわないと（触れると、砂粒に ポケットにしまう
テケ・ラ : サロンパスの買い取り手を探すのを当面目的！
フラジール : 偽。 よろしく。 おねがいします（頭を下げる
偽 : あやや、ご丁寧に。よろしくねぇ（頭を下げ返す
フラジール : 最強。 私も目指してた（頭を上げて
テケ・ラ : フラジ最強神だったのか…
偽 : 目指してたのか～
フラジール : 今は、どうかな…… あと、神じゃ、ないよ（振り向いて
フラジール : テケ。…そう、オリハルコン。
テケ・ラ : ！！！
テケ・ラ : （驚愕の顔で偽をみる
テケ・ラ : サロンパス
フラジール : 違う。
テケ・ラ : フラジ賢神……
偽 : 違うの……？（驚愕の顔でチャンテケを見る
フラジール : 鉱石だけは、ちょっとだけ。
テケ・ラ : 違ったようだった
偽 : で、そのハルキゲニアがどうしたって？
フラジール : （リュックを肩から降ろし、中から分厚い本を取り出す
フラジール : （テーブルの上に拡げて指差す）これ、だよね？
フラジール : （いわゆる専門書。オリハルコンについて説明したページだが……
テケ・ラ : （悟った顔で）オリハルコン。…ワイ、日本語はわかるけど漢字があやしくて
フラジール : （何せ幻想級の超々レア鉱石。若干ブレた記述もある模様。
フラジール : テケ、オリハルコンのこと。何処まで知ってる？
テケ・ラ : すげえ、やべえ、たけえ。
偽 : うげえ、やべえ、たけえ。
フラジール : そう、すげぇ、やべぇ（真顔で
テケ・ラ : これで道具作ると壊れなくて“永”持ち
偽 : ながもっち…
フラジール : 普通、手に入らない。それは、相当に……そう、やばい。
テケ・ラ : 難しい話、だろ？だろ？
フラジール : 狙う人も多いから、注意が必要。 ……スクナビコナでは狙われなかった？
テケ・ラ : そのうちおかねもっちが買ってくれる！
テケ・ラ : スクナビコナ？「小さな人」は石見つける天才、取引とかする
テケ・ラ : ワイはまったくダメだったが！おろひょひょ！
フラジール : 石を見つける、天才。
フラジール : そのオリハルコンは、テケが？
テケ・ラ : 村の倉庫からちょろまかした。
フラジール : それは、やべぇ（棒読み気味
テケ・ラ : 「小さな人」を怒らせると、寝ている間に耳に石を詰められる
テケ・ラ : だから西の「大きな人」はスクナコビナと争わない
フラジール : 小さな人。ハムリドリ。
テケ・ラ : ハムリドリは村。
フラジール : あれ？（こめかみに指あてて
フラジール : スクナ、コビナ？ ビコナ？
テケ・ラ : スクナ…あれ
テケ・ラ : … （ちっこい脳がジャムったらしい）
テケ・ラ : 「小さな人」だろ？だろ？
フラジール : ………
フラジール : （小さなメモ帳取り出して、軽くメモして
フラジール : （しまって）小さな人。
テケ・ラ : やはフラジ賢神…
テケ・ラ : しかしかし、最強を目指したり目指さなかったり
テケ・ラ : 喫茶やべえ。これはハムリドリ拳法を披露する日も近い。だろ。だろ？
フラジール : そう、だね。
テケ・ラ : （テーブルの上でシュッシュとジャブっぽい動き
フラジール : （ちら、と偽の方を見て
テケ・ラ : 偽神は難しい話についていけず…
テケ・ラ : 知神はフラジ神であった。もーなー。
フラジール : そんなことないよ。
偽 : 少な……小さな人？
偽 : はっ！？ 気づいたら話が進んでらっしゃる？！
フラジール : 偽。
偽 : うい？
フラジール : 小さな人のことを、スクナビコナ。
フラジール : テケは、スクナビコナ。
偽 : チャンテケいずスクナヴィコナ？
フラジール : 西の、ハムリドリ村から来た。（そうだよね、とテケに確認するように
テケ・ラ : 禁忌の壁をこえてきた！
偽 : ほーぅ
テケ・ラ : だからなんだってことだが、だが
テケ・ラ : しばらく喫茶にいる！だろ、だろ？
フラジール : 店員、なれたんだね。
テケ・ラ : なれた！無能だが…（しょんぼり
テケ・ラ : でも、できることを探す！
フラジール : ……そっか。（柔く見遣って
フラジール : じゃあ、注文しても良い？（偽の対面に座り
テケ・ラ : いいとも！運ぶのはワイではないけど！
テケ・ラ : 今のところはにぎやかす…
フラジール : 小さくして持ち運ぶ…？（ＰＡＤ見つつ
テケ・ラ : 小さくすると、ぐちゃって…石とかしか難し。
テケ・ラ : フラジ神にやったのは条件がきびし。
テケ・ラ : （なんかジェスチャーして）さわって「あ、これはいける」っていう感触というか。
フラジール : （ふんふんと聞きながら
テケ・ラ : むずかしい。
フラジール : そっか……
フラジール : （スライドしていき…、止めて
フラジール : じゃあ、カップケーキ。 お願いできる？（ＰＡＤの画面も見せつつ
テケ・ラ : これならいける…だろ！（ふんすー
テケ・ラ : （頭の上に掲げるようにして、カップケーキもってくる
テケ・ラ : バランスもこれなら問題なああああああっととととと（滑りかけて回転、あわやというところで止まる
テケ・ラ : なーもー！（セーフセーフ
フラジール : 、、…！（あわあわと手を差し出しかけてた
テケ・ラ : お待たせした！
フラジール : うん。ありがとう、テケ。（テーブルに置いてもらって
テケ・ラ : むふん。
フラジール : …一緒に食べる？
テケ・ラ : く、フラジ神の誘惑に逆らえない！ありがたや…
テケ・ラ : （小人フョークでいただく
テケ・ラ : （フョー？フォーク。
フラジール : （共にフォークでつつき
テケ・ラ : （穏やかな喫茶の日々は続く
テケ・ラさんが退室しました
フラジールさんが退室しました
偽さんは退室されたようです
最終更新：2018年07月16日 23:03
