一方の頃 [夏凜 ベリサマ]

夏凛さんが入室しました
夏凛 : …っはぁ。案外あんなパンピー学校でも知ってるもんなのね。
夏凛 : (時刻は夕方から夜に変わった所
夏凛 : (シドリー学校帰りのJK
夏凛 : (この前の…サンガルの1件は流石に戦闘者以外にも知られたらしく
夏凛 : (シドリーの戦闘などからっきしなパンピー高でも質問攻めにあった日であった
夏凛 : セントラ行きだと方向一緒の奴ら結構居たし…あー。なんかこっち来ちゃった。
夏凛 : っはぁ。他人の目気にして自分の時間を曲げるだなんて…アタシも丸くなったもんね。
夏凛 : (謎のため息をつきながらETへと入っていく
夏凛 : (いつものように注文アプリを起動し夕飯を頼み
夏凛 : (ソシャゲを起動しながら
夏凛 : (ふと、気になった見出し
夏凛 : (たまには…とウェブニュースではなく、リアルの新聞を手に取る
夏凛 : 『魔力抹殺』…
夏凛 : っはぁ!!? なにそれ!?
夏凛 : (怒声上げて記事読み、スマホとTVで情報集めを開始する
夏凛さんが退室しました

 

ベリサマさんが入室しました
ベリサマ : 休憩を頂くぞ! しばしの別れだな!
ベリサマ : (声を張り上げアルバイトに勤しむ炎神
ベリサマ : (エプロンを脱いで店舗の奥へ
ベリサマ : (賄いを食べながらスマホを開く(連絡とれなすぎて不便だから店長が貸してくれたぞ!
ベリサマ : この身この地では感じ取りづらいが…
ベリサマ : (スマホに流れてくるニュース見ながらまかないの焼き鳥を頬張る
ベリサマ : 明らかに異様な雰囲気がするな…?
ベリサマ : 神案件なのではないか…?
ベリサマ : …(神々の面々を思い出しながら
ベリサマ : …というより、この余がやらねばならないのではないか…?
ベリサマ : ええい! 何故セントラル略奪代理戦争は終わったのに神罰が解けん!
ベリサマ : 平和なニコラでは特に困らんが、どうも不意に不穏なモノを感じ取った時むずむずする!
ベリサマ : 仕方…
ベリサマ : 仕方、あるまい!
ベリサマ : (登録の少ない電話帳アプリを開き
ベリサマ : 気が利かない奴め。 というか世界がヤバイならさっさと連絡を寄越すが良い。
ベリサマ : (ぶつくさ言いながら発信ボタンを押す
ベリサマ : 「やっほークラミツだよーおげんこ? ピーっと鳴ったら歌ってちょーだいな!」
ベリサマ : 余の歌が聞きたいのか? 余は美声―(ピーーー(となる機械音
ベリサマ : ・・・。
ベリサマ : 留守電ではないか!!(スマホ机に叩きつけて切る
ベリサマ : 全く使えん奴め! せっかくこの余から連絡してやったというのに!!
ベリサマ : (プンプン怒りながら…そーっとスマホが壊れてないか確認する炎神であった
ベリサマさんが退室しました

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最終更新:2018年07月17日 08:58