HADIAまとめ

160121 「機械」「生体兵器」「鉱核生命」について更新


     BCの世界モデル
 (0.実に難解)
別の世界からやってきた、いわゆる異世界人キャラをやらない場合は此処はすっ飛ばしてもかまいません。
できるだけ簡単に書いているつもりですが、何分変な設定が山ほどある上に、チャットでは使わないので。

 (1.世界の前提)
まず大前提として、“法則の酷似した世界”が無数に存在する、ということ。
法則が酷似しているというのは、物理法則や物質の構成などのことを指します。
どこの世界に行っても、人間という種族の基本的な活動は変わりません。

 (2.世界の構図)
それらの世界は数種類に区分けすることができます。
一つは「単一型」…ようするに宇宙空間と呼ばれるものがない極めて小さな世界。
惑星型の場合もありますし、もしかしたら平らな大地で構成されているかもしれません。
空を見上げれば“異世界”が星々や太陽、月のように見えます。
一つは「宇宙型」…銀河系などを内包する、いわゆる“惑星外”が存在する世界。
つまり地球のある世界のモデル。こちらは見上げても“異世界”は見えません。
最後に「複合型」…「単一型」の世界が複数、極近い距離にて存在するタイプ。
後に説明する“ヴァース”はこの「複合型」にあたる特殊な世界です。
これらは、世界の中身はともかく、外周は基本的に外部に対し均等な「球状」をとります。

 (3.世界外空間)
世界は、ものすごく簡単に言うと円形のプールに浮いた状態で存在します。
このプールは一定方向に向かって流れています。これがいわゆる「時の流れ」です。
内周に近いほど流れは遅く、そして外周に近いほど早く、滅びやすく、生まれやすい。

 (4.世界の誕生)
これは“神のみぞ知る”というもので、壊れた世界のカスが集まって再生する説が有力。
しかし世界外にまで力を及ぼす、一部の“神霊”レベルの方々が世界を創り出すこともあります。
舞台となるヴァースは“ヤナギ”と呼ばれる人物により人工的に生成された世界です。


     ヴァースという世界
 (0.これも難解)
「3.複合型世界の~」「4.天界と冥界」だけ読んでおくと吉。
その手前の2つは、世界のモデルの説明の続きになっているのであしからず。

 (1.ヴァースの特異性)
まずヴァースという世界は円形の世界外モデルのうち、割と“外れた”位置にあります。
円の中心に人工的に創世されたこの世界の時間は特殊な流れをとっています。
どこの世界に行って戻ってきても、その人物の体感時間しか時間が流れない……。
時間の遅い世界に行こうが、早い世界に行こうが、その人物の10年後はヴァースの10年後である。
代わりにこの世界に行くことができるのは比較的限られた、近い世界となります。

※時間の早いA世界の100年が、時間の遅いB世界の1年だとする。
 A世界からB世界に移動し1年過ごしたら戻る時には100年経っている。
 B世界からA世界に移動し1年過ごしてもまだ4日も経っていない。
 ヴァースはこれらの法則をぶっ飛ばし、あらゆる世界と「等速」にある。

 (2.ヴァースの閉鎖性)
入ってくるのは簡単で、外に開けた世界…しかし内部に向かって閉じているのがヴァース。
一度入ると、特殊な能力でも使わない限りは出ることができない。特に問題は発生しませんけど。

 (3.複合型世界のいくつか)
そんな閉鎖されたヴァースからでも気軽に行ける2つの世界と、気軽じゃない1つの世界。
それが「天界(天使界)」「冥界(悪魔界)」、そして「太陽」と呼ばれる3つの世界です。
世界の構図で説明した通り、単一型の世界は外に別の異世界がそのまま星々や月のように見えます。
ヴァースは創世時に同時に「太陽」と呼ばれる、ほぼヴァース専用の日照用世界が創られました。
ヴァース周囲を規則正しく旋回する、地球とは異なる法則の日照となります。
近いので行こうと思えば行けますが…とてもじゃないが快適とはいえない世界です。

 (4.天界と冥界)
人間という種族の活動は、どこの世界でも変わらないのは最初の前提。
が、その他にもいくつかの種族が世界から世界を移動し活動をしているのです。
そのなかでも代表的なのが「天使(又は白翼)」「悪魔(又は黒翼)」という2種族。
彼らはヴァースが創造されてからしばらく後、それぞれ新たに創造した世界ごと移住してきました。
そうしてヴァース内で勝手に覇権を争いましたが、創造主によって滅殺された歴史があります。
今ではヴァースの衛星となり、2つの世界は正反対の位置をぐるぐると回り続けています。


     ヴァースの法則
 (0.これは一応、必読事項)
PCの立ち位置に関係してくるので目を通していくのを推奨します。

 (1.生物が非常に頑丈である)
やり過ぎて食物連鎖が成り立たず、創造直後に生命が全滅したことがあります。
現在は「守護」と呼ばれる力が生物を守っており、外部からの傷害で致命傷を負うことが少なくなっています。
また、高い治癒能力がデフォルトで備わっているため大怪我をしても意外と生き延びます。
一般人でも、流れ弾が直撃したぐらいでは死にません。さすがにド頭にぶちこまれると危ない。

 (2.そして一般人ではないPC)
なんかしらの戦闘能力を保持している方々の強度は一般人の比ではありません。
ただの銃弾ぐらいなら「いてぇな」ぐらいで済まされ、悪い場合には眼球狙っても潰せません。
また回復力も高いため、戦闘中はともかくそれ以外なら(四肢などの欠損でない限り)割と治ります。
ただし…戦闘能力を保持している者同士では、飛んでくる攻撃も生半可でない点に注意です。

 (3.外付け言語付与)
ヴァースに来た時点で、地球言語…とりわけ日本語が標準語として「刷り込み」されます。
創造主“ヤナギ”は地球出身なのであしからず。ですので会話には困りません。実に便利な機能です。
もっとも、言語能力は年齢相応。赤ん坊を外から連れてきても、いきなりペラペラしゃべるわけではありません。

※ドラゴンやら動植物系の方々も、ヴァースに来ると地球言語を会得するようです。
※あまりに異質な存在である場合には言葉が通じない場合もあります。

 (4.さまざまな法則を許容する)
たとえば、魔法系統。外部から持ち込まれた魔器なども存分に発揮されます。
外部の特殊な種族もヴァース上では生存可能ですし、能力もそのまま使えます。
これらはひとえに「強者」をヴァース上に集わせるためだと言われています。


     ヴァースの文化
 (0.これも一応、必読事項)
簡単な世界観の説明になっているのでヴァース住民なら読んでおくと吉。
しかし自分の世界のことなど知らない連中など山ほど居ることも事実です。

 (1.中世後期~近代~近未来)
文明レベルは地方ごとに様々。ただ、最低でも中世レベルは保っています。
そして概観が中世レベルでも、魔法などが存在するため中身が異常に高度である場合も。
とりあえず僻地でなければ生活には困らないぐらいにはあります。

 (2.飛行機が…ない?)
唯一、近未来都市まで行っても滅多なことでは出会えないのが“飛行機”という代物。
ヴァースから外に出にくい理由の一つに、高高度が非常に“荒れた”空間であることが上げられます。
魔力やら様々なものが好き勝手に飛び交っているため、高高度は飛べないのです。
低空を飛ぶのにも問題があるし、何より「テレポート」という代物が存在する世界。
リスクの大きい飛行機は発達せず、特に大型航空機に関しては影も形もありません。
ヘリコプター、飛行船などは存在する他、野良ドラゴンなどがよく見かけられたりします。


     喫茶店エンドレス
 (0.大抵の舞台)
チャットに入った時、特に宣言がなければデフォルトでこの「喫茶店」が舞台になります。

 (1.喫茶店の位置)
セントラ地方、セントラルシティの外れに位置。喫茶の外観は一階建てでレストラン風。
喫茶店の周囲…特に表玄関から50mほど、だだっぴろく何もない広間なのが特徴です。

 (2.喫茶店のメニュー)
様々な文化が入り乱れる都合、ありとあらゆる料理が存在します。
頼めば出てこないものはないと言われるほど。金は取るが、割と安めのお値段です。
ちなみにPCの財産に関してはお好きに。

 (3.喫茶店の特性)
かつて「異次元喫茶」と呼ばれ、様々な戦闘者が集った場所でもあります。
現在は定住状態にあり、PCは基本的にここを活動拠点としていることになります。
そのためか、奥にシャワー室やら仮眠室やらが存在していたり。
特に暴れたりしなければドリンクバーで延々と語り合ったり自由に過ごせます。

 (4.暴れる時は外に出ましょう)
店内は(襲撃された時を除いて)原則的に戦闘禁止。やるなら外で。
観戦用ベンチなども設置されているので見学はどうぞそちらに。
なお、万が一度が過ぎる暴走があった場合は…店長さんが鉄槌を下します。

 (5.店長とアルバイター)
絶対に姿を見せぬ店長。BCに置ける数少ない絶対者がこの店長です。
「店長とは、いかなる特性を以ってしても抗えぬ最終兵器である」。
常にアルバイター募集中。店長の顔を見た人は居ないらしい。
なお、このアルバイターに限りたまーに一般人が混じっていたりします。

     PCの行動
 (0.重要なようで、そうでもない)
この「喫茶店」に集う以上、PCは何らかの戦闘能力者である大前提があります。
しかしそれ以外は基本的に自由。あまりにネガティブなのは勘弁してほしいところですが。

 (1.語り合う)
語り合うのは基本である。世間話に興じるもよし、戦術論に興ずるもよし。
ラブろうがなんだろうが、実に自由な世界である。周囲のことを考えてお好きにどうぞ。
ネットマナーとかそういうのはわかってるものとして言ってますからあしからず。

 (2.戦闘突入)
バトルジャンキーばっかりなので、「闘らないか?」と言えば乗るでしょう。
中の人がROMモードだったり、疲れてたり、トークモードならおとなしく諦めましょう。
それから、キャラは出てきていてもまだ戦闘能力の詳細が決まっていない場合なども。
戦闘するにも、タイミングがあるので見極めてみましょう。

 (3.いざ戦闘)
俗に言う演出戦闘、ないし口プロレスというもの。なりチャ知ってる人なら知っているはず。
相手のペースも考えて発言しましょう。ある程度の確定ロールは許容されています。
一応、注意事項だけ簡単にまとめてみましょう。

  • イベント戦闘以外では殺さない(っていうか死なないけど)
  • 場の空気嫁
  • 俺強eeeee!!設定だけなら脳内妄想でOK
  • 『戦闘描写も相手との語らいの一つである』ということを忘れずに

あとは、戦闘描写を楽しめればBCを満喫できると思います。

 (4.禁止描写) 
一応18禁な描写やグロ過ぎる描写、参加者がドン引きしそうな言動はやめましょう。
特に戦闘がメインとなるBCではグロっぽい状態が発生する可能性があります。
まぁ腕吹っ飛ぶぐらいは大丈夫でしょう。ちゃんと治癒すれば繋がりますし。
内臓剥き出しとかそういうのはやめましょう。細かく描写されても困りますし。

 (5.禁止行動)
戦闘を適当にあしらったりするのはやめましょう。相手に失礼です。
今のところそれぐらいです。後々で追加する予定。



     ヴァースの種族
 (0.たっぷりぐつぐつ闇鍋状態)
異世界からやってくる特殊種族まで加えるとパターン化不能です。
しかし、基本は人型なので似た項目を選択してくれると助かるところ。

 (1-0.人間種族)
ヒト。我々と同じだけれど強度が一般人で4倍、戦闘者なら何十倍です。
しかし他の種族も軒並み強度があるので別に特性というわけではありませんが。
ヴァース上で最も多いかと言えば微妙な線。人型は多くても純人間はどうでしょう。
特殊能力が無い場合が多い代わり、武器や技術、魔導に長けた人々が多く存在します。

 (1-1.人間種族:魔法使い)
ヴァースの世界にも勿論、魔法が存在します。ただしその系統は無限に近く。
メジャーなものとしては後々に説明する「九大属性」に基づく体系でしょうか。
呪い殺すタイプより、魔力を物理的破壊力に置き換えて爆砕する人多数。
つまり火焔や凍結、光線や竜巻などの脅威を具現化して戦う人々、それが魔法使いと言えるでしょう。

  • 九大属性論に基づく魔法使い
  • 五行など別の属性論に基づく魔法使い
  • 上に追記し、呪符使い、言霊使いなども存在する
  • ただし『魔導具』…魔剣などを持ち魔法は使わない場合は「魔法使い」とは呼ばない
  • ちなみに魔法使いだからといって遠距離戦だけだとは考えられない

 (1-2.人間種族:氣習得者)
“氣使い”と総じて呼ばれる人々がヴァースには存在します。
氣とはオーラ、チャクラ、生命エネルギー等と呼びかえることができる“力”です。
具体的な氣の性質は後々に説明しますが、彼らは氣によって様々な現象を引き起こします。
初歩の認識としては「魔法とは違う力で戦う人間」。魔力と氣は異なるものです。

  • 氣使いと呼ばれる戦闘者
  • 少し難しいが、ようするにドラゴンボールな方々だと思えばいい。今だとナルトか?
  • 氣によって身体能力をあげたり、氣弾を打ち出したりする
  • どんなことができるかは氣の説明にて

 (1-3.人間種族:魔器使い)
厳密に単体で存在するのは極少数。魔剣や魔導具を所持する戦闘者です。
伝説級の一品から、はたまた極普通の市販な魔剣までその度合いはピンキリ。
一人でいくつでも所持できる上、別に他の種族でも魔器は使えます。
肩書きは他の種族に優先されるため、純粋な魔器使いは少数でしょう。

  • BCではなんらかの特殊効果を持つ品をすべて魔器と称する
  • ただし仕込み杖レベルの品は含めない。元々の品の性能を超える効果が必要
  • いくつでも持てるからと言って、大量に所持しても設定が重いだけである
  • 弱点を割と簡単と補えるのも問題なので魔器使いはそのへんご注意を

 (1-4.人間種族:【達人】)
魔法も氣も能力も魔器も使わず、己が技術のみで闘う人間種族が存在します。
使う武器は素手であったり、銃であったり、剣であったり、様々でしょう。
基本性能が人間に依存するため、“基本的には”不利なのは明白です。
しかし時々びっくりな強さを誇る人も見かけます。演出戦の強さは設定だけじゃありません。

 (1-5.人間種族:ハイブリッド)
魔法使い+氣使い、魔器使い+氣使いなど複数の技能を混合した戦闘者。
これらは設定に問題はないが、扱いきれるかどうか見定めてから作成しましょう。
特に魔法使い+氣使いは魔器を持たせないなどで軽量化が望ましいところです。

 (2-0.魔人種族)
言うなれば、「能力者」。彼らは魔力や氣に頼らず、ある一定の能力を行使します。
たとえば火の魔人なら、虚空より火炎を生み出し、自在に敵を焼き尽くすでしょう。
そういった異能を扱う者達は、世界外から来た人も含め、総じて“魔人”と称されています。
基本的に魔人は一人一能力だが、応用次第でいくらでも戦法は広がるでしょう。

  • ちなみに魔人というのは純粋な人間の子供からでも発生する。
 つまり両親がただの人間でも、子供は魔人であるなど普通のこと。
 魔人の子供は高確率で魔人らしい。

 (2-1.魔人種族:九大属性能力者)
火、水、氷、風、雷、地、光、闇、そして無属性。これが九大属性です。
魔導体系の九大属性は、魔人種族の属性区分けから来ているといっても過言ではありません。
それぞれ、属性に対応した現象を操ることができるがその度合いはまちまちです。

  • たとえば「火」の魔人といったところで、数種類が存在する。
 火炎を操るタイプ、爆発させるタイプ、乾かすタイプ、などなど。
  • さらに、重要な区分けとして「発生型」か「操作型」かという問題がある。
 前者は何もないところから炎を出し、後者は既にある炎を操るのである。
 もちろん、「どちらも可能」としておくのもいいが敢えて縛りを加えるのも一興。
  • でもどのパターンでも、名乗りは「<~>の魔人」だろう。

無属性に関して。無属性魔人…というのは厳密には存在しません。
どちらかというと、それらは次の特殊体系に入るでしょう。
この無属性という概念は、魔法体系からの逆輸入なので特に重要な意味はありません。

  • 魔人が8属性存在する
 →魔法に適用する
 →魔法で属性わけできない効果が登場する。衝撃波などの単純な破壊効果である
 →それらを無属性とし九大属性の成立
 →逆輸入、魔人も九大属性と呼ばれるようになる

 (2-2.魔人種族:特殊体系)
火炎を出したりしない異能も勿論存在します。加速能力や転移能力などです。
そのほか、属性で説明できないコアな能力は全てこちらに含まれることになります。

  • 風変わりな能力が多いのが特徴。
  • 複数の特性を兼ね備えていたりもする。
  • なんにしても重要なのは(PLに)わかりやすい能力であることだが。

 (2-3.魔人種族:ハイブリッド)
魔法使いの魔人、氣使いの魔人などです。魔器使いの魔人は普通に居るでしょう。
魔法、氣共に修練を必要とする技術であり、また既に魔人は強力な能力を有しています。
これらのことから、「魔人は魔法、氣を使えない」とした時期が長く存在しました。
現在では自由に設定できますが、重くなりすぎないように注意しましょう。

 (3-0.天使種族)
三番手は天使。天界に住んでいた方々で、現在はヴァースの一種族。
デフォルトで飛行能力を有し、光属性の魔法を得意とするのが特徴でしょうか。
天界生まれ、ヴァース生まれ、半天使の3種類のタイプが存在しています。

  • 白い翼が背中から生えている。普通に羽ばたいて飛べる。
 しかし、魔力を有しているのでその力で飛んでいる場合が多々ある。
  • 魔人能力のような光属性攻撃が基本で備わっています。
 つまりレーザー光線など。使うかどうかは本人次第。
  • 魔法も使えるが、こちらは闇属性は使えない。他の属性はご自由に。
  • 基本的に氣は使えないし使わない。
 光属性を使って自己強化ぐらいやれるので、習得の必要がないのである。

 (3-1.天使種族:天界生まれ)
天界で生まれた天使。天界の境遇から、大抵は悪魔種族をガチで嫌っています。
もちろん、フレンドリーな天界生まれも居るでしょうが…奇異の目で見られる可能性も。
ヴァースでの数少ない常識に「天界生まれと冥界生まれは犬猿の仲」というのがあるほどです。

 (3-2.天使種族:ヴァース生まれ)
ヴァースで生まれた、ないしヴァースかぶれ。悪魔種族をあまり嫌っていないのが多数でしょう。
悪魔嫌いは天界の風習みたいなものです。能力的には天界生まれと変わりはないでしょう。

 (3-3.天使種族:ハーフ)
人間とはハーフであることがあります。それが半天使と呼ばれる特殊な種族。
天使よりも頑丈である場合が多く、代わりにその飛行能力が大きく衰えています。

  • 飛行できない。大ジャンプなどすれば、滑空したりしばらく滞空したりはできるだろう
  • 半分が人間なので、なんらかの魔人能力が混じったり氣を習得しやすかったりする。
 そうした場合、かなりハイブリッドな戦闘者が誕生することになる。重すぎ注意。



 (4-0.悪魔種族)
悪魔、と書いてあるからといって悪いわけではありません。
しかしながら、その黒い翼から悪いイメージが湧きやすい種族でもあります。
冥界に住み、天使と同じく飛行能力を持ち、闇属性の魔法を得意とします。
天使と決定的に異なるのは、『本性』と呼ばれる変化形態を有することでしょう。

  • 黒い翼が背中から生えている。普通に羽ばたいて飛べる。
 しかし、魔力を有しているのでその力で飛んでいる場合が多々ある。
  • 魔人能力のような闇属性攻撃が基本で備わっています。
 つまりレーザー光線…闇ビーム。使うかどうかは本人次第。
  • 魔法も使えるが、こちらは光属性は使えない。他の属性はご自由に。
  • やっぱり基本的に氣は使えないし使わない。
 闇属性を使って自己強化ぐらいやれるので、習得の必要がないのである。

『本性』というのは、悪魔の名の由来でもあり、力を解放した形態を表します。
通常は人型ですが、開放時には様々な“心の姿”を取り、強大な力を操ります。
たとえば、巨大な猪、大蛇といったものから、赤い液体状、銀色の球体などなど…。
特に、破壊衝動や強い闘争心を持つ悪魔は切り札としてこの『本性』を有します。

  • その姿は千差万別、新たな能力が備わる場合もある。
  • 使うと大抵は巨大化し変異し、人型のままの悪魔は稀である。
  • 『本性』が存在しない悪魔も存在する。
  • 一度使うと、案の定戻ったあとには長時間のインターバルが必要になる。

 (4-1.悪魔種族:冥界生まれ)
冥界という住居に関しては、異世界の項目にて。
天使ほどの敵対意識はありませんが、やはり好ましくはないようです。
この意識の差は、自分の世界への固執という点にかかわってきます。

 (4-2.悪魔種族:ヴァース生まれ)
結構な数のヴァース生まれが居るとされている。天使より冥界への固執がないためでしょう。
能力的には、『本性』を含めて冥界生まれと差はありません。

 (4-3.悪魔種族:ハーフ)
やはり悪魔もハーフが存在し、飛行能力が衰えて高めの強度を有します。
さらに、ハーフの場合は『本性』を発動することができません。

  • 飛行できない。大ジャンプなどすれば、滑空したりしばらく滞空したりはできるだろう
  • 半分が人間なので、なんらかの魔人能力が混じったり氣を習得しやすかったりする。
 そうした場合、かなりハイブリッドな戦闘者が誕生することになる。重すぎ注意。



 (5-0.吸血鬼)
代表的な妖魔種族はヴァンパイア…吸血鬼で、他にも様々な種類がここに含まれます。
肉体能力の限界を超えた筋力や発揮する者も居て、万能さは天下一品。

 (5-1.吸血鬼:特性)
純吸血鬼、そして吸われて吸血鬼になった後天的な吸血鬼が存在します。
後天的な場合でも、吸った側が放置すれば操られるということはないようです。
総じてその力は年齢に比例し、また“血統”によって様々な力を行使します。
その能力幅は単体では種族の中でもトップクラスですが、同時に弱点も。

  • 能力が多くなってくると、少しずつ弱点も浮かびあがってくる。
  • 以下に、吸血鬼が可能とされる代表的な特殊能力を挙げます。
 -吸血による回復、サイコキネシス、テレポート(アポーツ)、サイコメトリ、動物の召還と行使
  動物との同化、闇属性の異能、霧になる、魔眼による魅了、筋力増強、高速修復、魔法の行使、etc
  • 以下に、吸血鬼が弱点となる代表的な事象を挙げます。
 -日光、光属性攻撃、聖句、十字架、ニンニクないし嗅覚に響く臭いもの、流れる水、銀などの金属
  • もちろん、多数の能力を扱うが弱点も少ないといった強力な吸血鬼も居る。
  • あくまでこの能力は“普通の”吸血鬼のベースであり、さらに何らかの特性がある場合も。
  • ちなみに光に弱いだけで光属性の魔法も使えます。

 (5-2.吸血鬼:ヴァース上の扱い)
血を吸ったりする相手は大抵一般人相手なので一般受けがよろしくない方々。
カリーナという都市がほぼ一日中夜なので日光嫌いはカリーナに住んでいる。
戦闘者の間では評価はまちまち。強いやつは強いし、半端なやつは半端だろう。




 (6-0.鬼人)
角の生えた人で、人間社会に混じって生きている。サイズは普通の人間と一緒。
人間と違うのは、『鬼化』能力があること、そして魔人のような属性を操ることである。
特徴である角は、人間状態では見えないことも。

 (6-1.鬼人:鬼化)
普段の人間の姿は言わば生活のためのもので、鬼化は戦闘形態であるとされます。
鬼化すると倍ほどに巨大化したり、姿はそのままでも身体能力が増大したりします。
見分けは角の大きさ。人間形態から、必ず何らかの変化を起こします。
ただ変身するだけで一般人では手がつけられないほどの戦闘力を得るでしょう。

 (6-2.鬼人:属性能力)
魔人との違いは、複数の属性を同時に有し操ることができる…というもの。
ただしその属性は『火』『水』『氷』『地』『風』『雷』の6種類に限定されます。
属性が分散するほど、一つの能力あたりのパワーが落ち、集中すれば強力になります。
また、一つ一つの属性に魔人ほどのバリエーションがあることは少ないです。

  • 魔法という文化と相性が悪く、魔法の類を使えない。氣は習得可能のようで。
  • 魔器は使用することができる。

 (6-3.鬼人:ヴァース上の扱い)
人間社会に混じっている人の他に、はぐれ者として生きる鬼人もいる。
特に差別はないが、巨大化能力のために一部の人間には恐れられているかもしれない。



 (7-0.亜人種族)
ヴァース上で最も多い種族とされている。その総数は人間種族を超える可能性も。
ただし、街などに出てきている亜人の数はそこまででもないので都市単位では人間が多い。

 (7-1.亜人種族:定義)
「~が混じった人間」であり、その呼称は「~の亜人」となる。
たとえば「狼の亜人」「猫の亜人」など。ただしヴァースでは動物に留まらない。
「薔薇の亜人」「黒曜石の亜人」など、植物からさらに岩石に及ぶ場合も。
彼らがどのようにして生まれたかは定かではない。しかし全員、亜人である。

  • 竜も、人型である場合には亜人に含む。
  • 有翼系は基本が人型で、翼が腕についてるかそれとも背中についてるかは自由。
  • 亜人にも人間とのハーフが存在し、やはり魔人能力などを得る場合がある。

 (7-2.亜人種族:能力)
亜人ごとに様々な能力を有し、種族としての幅の広さはまさに無限。
たとえば肉食系の亜人なら、高い身体能力を有し有翼系の亜人なら空を舞うだろう。
そして魔法や氣の習得も得意としているため、それらを用いた戦闘が可能である。

  • 中には獣人型→獣型などの形態変化能力を持つ者も居る。
  • 元が獣型だが、魔法などで人型になっているような場合も亜人に含める。




 (8-0.機械種族) New!!(160121)
人と機械はどこで区別されるのか?脳の有無か?知性の有無か?
知性とは何か…などということはこの広いヴァース種族構成の中において無意味な問いだ。
脳があっても知性が無いに等しいキャラクターも存在するし、逆にAIが知性を持っていてもいい。
ヴァースにおける機械種族とは、知性において自由な存在である。

 (8-1.機械種族:定義)
個別ページにも存在する記述であるが、“プレイアブルな種族”として極めて曖昧である。
だが、知性の有無はともかくボディの定義は簡単で、つまり機械の体であることが重要だ。
生体部品が混じることはあるだろうが、概ねその体は無機物…金属やセラミックで構成される。
脳が生体でボディが金属なら、それは人か機械か?…それはその知性の授与者であるPLが決めることだ。

 (8-2.機械種族:能力)
概ね氣や魔法といった概念とは無縁と思われる。機械は、やはり兵器運用してこそだ。
サイズや反動を無視した火器運用、攻撃に一切怯まずに反撃する描写は機械特有であろう。
物理肉体が無機物である故、様々な耐性を有する。が、電撃に弱い機械が多い。概念的弱点か。

 (8-3.機械種族:守護)
知性がある場合、そこに再生概念である守護が働く。つまり機械であれ、再生の力が働く。
とはいえ、それが知性を維持する最低限にしか働かない者もいる。パーツ交換が必要だ。
そして逆に、機械パーツであれそれが知性ある者の身体であれば再生する者もいるのだ。
どのみち戦闘中は「死ににくい」ぐらいにしか働かない守護なので、自由にしよう。


 (9-0.生体兵器種族)New!!(160121)
明確な定義として、創られた存在である。つまり生体兵器は通常において自然発生しない。
科学か、魔法か、いずれかの干渉によって生まれる…もしくは作り直された存在なのだ。
生体兵器(バイオウェポン)である彼ら・彼女ら・またはそれ以外は概ね、高い戦闘力を有する。
なお、サイボーグはフルボーグでない限り、一般的にはこちらのジャンルに含まれる。

 (9-1.生体兵器:能力)
氣、魔法も含めて多彩に有するが、多くの生体兵器は運用目的が存在する。
つまりその種族的ポテンシャルは万能であるにせよ、使う範囲は個々に依存する。
他に特徴とすると、まず形状が人間に限られないため異形の戦闘方法も行使できる。
自身の一部を変異させての攻撃などは生体兵器特有の技といえよう。

 (9-2.生体兵器:守護)
そこに知性があれば、守護が働く。生体兵器とて例外ではない。
しかし死ぬ時は死ぬ。特に生体兵器などは運用目的のため、死に近い存在であろう。
だからこそなのか、脱走したり組織を裏切って暮らす者も多く居る。



 (10-0.鉱核生命種族)New!!(160121)
かつては珪素生物と呼ばれていた。現在はゴーレムを定義に含むため、この呼び方となる。
とはいえおおよそ珪素生物で通じるし、遭遇する知性ある鉱核生命は珪素生物だろう。
彼らはヴァース外より突入してくる隕石のような存在だ。つまりヴァース外生命である。
その生態系は異質そのものであり、その外見も異形そのものであるが、けっこうフランクだ。

 (10-1.鉱核生命:コア)
鉱核生命には極めて頑丈な核(コア)が存在し莫大なエネルギーをそこに溜め込んでいる。
コアさえ無事ならいくら外殻が破壊されても、時間さえあればそれこそ守護無しでも再生が可能。
そしてコアからのエネルギーやテレキシネス的な力により、自身の体を分離し操作できる。
彼らの異形の体はコアを中心に形成され、その材質は無機物。食事も、故に無機物を摂取する。

 (10-2.鉱核生命:能力)
彼らが氣や魔法を使うかどうかはわからないし、そもそも彼らがその特質を理解するかは不明だ。
攻撃方法は外殻部の操作による打撃、光学兵器による射撃など機械寄りの挙動をとることが確認されている。
だがヴァース住民を震え上がらせるのは、コアから放たれる熱量兵器であろう。
余談だが厄介な特性として、氣や魔法は使わないが親和性は高いことが挙げられる。

 (10-3.ヴァースの鉱核生命)
ヴァースにおいては宙外隕石そのものである珪素生物関連事象であるが、古代に遡れば例外もある。
多種族との親和性・特性交流性の高い亜人においては鉱核生命としての種族も存在するだろう。
また、確認されていないだけでヴァースを起とする鉱核生命も存在する可能性は大いにある。
言葉を濁すことが多いのは、鉱核生命自体の個体数が少なく、分析が進まないからである。あしからず。