夏の進路選択 [夏凛 アルバ]

夏凛さんが入室しました
夏凛 : (セントラル公園 真っ昼間 真夏日
夏凛 : あっつ・・・(歩きスマホで喫茶を目指すJK
夏凛 : っはぁ。この会場にログ無いなんて世も末ね。夏休みって感じかしら。
夏凛 : (ぼやぼや言いながら喫茶に入店
夏凛 : ~入店して直射日光避けて奥の方へ座って端末で和風海苔パスタ注文~
夏凛 : (スマホぽちぽちしながらパスタ食べる
アルバさんが入室しました
アルバ : (カランカラーン(入店してくるいかにも魔術師メガネ
アルバ : うぁ~暑い暑い…(ぱたぱた手で仰いで)
アルバ : あ。 あっれ、山吹さんじゃないか。(奥の席に歩いてくる
夏凛 : っはぁ。暑そうな格好してるからじゃないの?(スマホぽちぽちしながらアルバの方見ずに声に返事
アルバ : …言えてるけどぉ。けど魔術師が魔術師ルック止めたらそれはそれでね…アイデンティティが…
夏凛 : っはぁ。アンタ案外そういう形式張ったところ気にするわよね。
夏凛 : 久しぶり…?でもないか。まぁ、一時期に比べると久々だっての。
夏凛 : ちょっとあっち(シドリー)の方が立て込んでてね…座ったら?(向かい指してアルバ見上げる
アルバ : はいよー。遠慮無く。(対席に腰掛けつつ)…あれ、シドリーで何かあったの?
夏凛 : 引っ越すのアタシ。
夏凛 : メッセじゃ…なんとなく言ってなかったけど。
アルバ : …マ!? え、何処に?
夏凛 : キアシス。 っていうかもうシドリーの高校からキアシスに本格的に転校しようかなって。
アルバ : あぁー…ついにか!へー、そっかぁー…(何か感慨深げに
夏凛 : なんか…ほら、アンタに言うだけ言って、うまく行かなかったら恥ずかしいじゃない?
アルバ : …それはわからぬでもないけど。(ふむむ、と)親御さんを説得してたって事?
夏凛 : そう。パパと学校ね。
夏凛 : ま、学校は手放しで喜んでくれてたから事務的な手続きが多かっただけで…
夏凛 : 説得…したのはパパの方だけど。
アルバ : なるほどぉ。 …反対したの?お父さん。
アルバ : …あれ、もしかして親元離れる…?
夏凛 : ん。そうよ?
アルバ : あぁーなるほど。(なんか合点が行った風に
夏凛 : キアシス留学。魔法都市に一人暮らしするパンピー学生って感じ。
アルバ : そっかぁ。 じゃーいよいよ本格的な魔導ライフってわけだ?(へらりと
夏凛 : そーよ。
夏凛 : …シドリーのがっこも街も別に嫌いになったわけじゃないけど。
夏凛 : ほら…ちゃんと魔術やろうと思ったらやっぱ週1だと足りないじゃない?
アルバ : そりゃねえ!一日24時間じゃ足りなくなってくるよ!
夏凛 : アタシ卒業するまで待ってたら結構時間かかっちゃうし…毎日両方に通うには足りないし(ペラペラと喋って
夏凛 : 24時間じゃ足りないってほんっっっと。そう思うわ。あんな遠い所行ったり来たり毎日やってらんないっての。
夏凛 : だから、八首にもなれたし…いい機会かなって。
夏凛 : …これでろくに受けてないアンタの授業も行きやすくなるっての。
アルバ : ぉ!
アルバ : そうじゃん、月イチあればいい方なぼくの講義聞いてくれる~?
夏凛 : っはぁ。当然行くけど、ソレ以外にもちゃんと教えてよね?
夏凛 : キアシスの要注意講師と権力関係の話はもう散々聞いたから、それ以外。
アルバ : いいとも!なんでも聞いてくれ!(どーんと胸に手当てて
アルバ : よーするに魔術の事でしょう?
夏凛 : そうよ。”弟子”としての、ね。
夏凛 : あぁ―でも待って。勿論、美味しいごはん処とか道具屋とかも聞きたいけど。てかアンタどこ住んでんの?
アルバ : 今はリーズベルトの教員寮だよ。学区周辺のやすうま便利穴場物件の紹介かな?任せてくれ!
夏凛 : ふーーーん。寮に住んでんのね。
夏凛 : てか、うん。ごはん処聞きたかったけど、物件にも覚えがあるなら助かるっての。
夏凛 : 実はまだ決めて無くてさ。ほら。紹介だけしてもらって潰れたら不動産屋にも悪いじゃない?
夏凛 : ネット回線強かったら割りとどこでも良いわ。覚えがあるなら良い所紹介してくんない?
アルバ : 学校周りだと情報も入ってくるんだ、限界ギリギリまで家賃安いトコとかね…あぁでも女の子ならちゃんとしたとこの方がいいか。(ふむむ、と
アルバ : オーケー、幾らか見繕っておくとも!
夏凛 : 別に良いっての。わざわざ好き好んでアタシに襲いかかる変態は居ないでしょ。
アルバ : 危機感は持っといてー!変態は顔とか見てないから!(両手で顔覆って
夏凛 : っはぁーーー?
夏凛 : ふーーーん。別に良いけど。
夏凛 : でも八首狩りだの新魔術根絶派だのもっと物騒な奴らになら襲われるかもね。そういうのも治安関係してる?
アルバ : …まぁ、そういう所も加味して危険度の低い所にしようね。
夏凛 : っはぁ。高級マンションに住めるほどの予算は無いけど…一応気にするっての。
夏凛 : ってかアンタ暇? 丁度今日はご飯食べたらキアシス見に行こうと思ってたんだけど…
夏凛 : 暇なら案内してくんない?
アルバ : 今日はー、ここでごはん食べる以外の予定は無いよ!
夏凛 : っはぁー…暇な大人ねー。(聞いといての言い草
夏凛 : じゃあ食べたらちょっと付き合ってよね。
アルバ : …そりゃあロクに授業の無い大学講師ですし…こう…(↓↓
アルバ : ま、まあ…だからこうして物件探しにもご一緒できるって事で…!(苦しすぎる言い訳
夏凛 : はいはい暇なセンセに恵まれて感謝してますよーっと。
夏凛 : じゃ、アタシはデザートでも食べながら周回してるから。なんか注文しなさいっての。
アルバ : はいはーい。…それじゃあ、本日のB定食!さばみそ!
夏凛 : どうぞごゆっくり~アタシは…ま、ロールケーキあたりでいっか。(端末から注文
アルバ : (ほどなくして注文が届き
アルバ : それじゃ、いただきまーす。(両手合わせて
アルバ : …。(食べ始め、少し無言に
夏凛 : (ロールケーキ食べながらスマホぽちぽち周回してる
アルバ : …(彼女がキアシスで暮らし始めれば、(スマホ見てる夏凛をちらりと見て
アルバ : (より狙われる機会が増える。 …ううん、今更だな。
アルバ : (『彼女がぼくの下にいる時点で』、それは……今更だ。
アルバ : …。(さばみそに視線を落として、食事を再開
夏凛 : っはぁ~~~(そんな思いもつゆ知らず
夏凛 : 水着には惹かれないけど☆5ムーンキャンサーは…っはぁ…引くしかないかぁ…(ぶつぶつ言いながらソシャゲしてるnew八首
アルバ : … ぁー、ぼくそれ全然周回終わんないよソレ。(ソシャゲ話題になんとなしにノりつつ
夏凛 : っはぁ? 女の子の水着目当てに300万頑張れっての。
アルバ : そんな現金に見えますぅ…!?(頭半分はどこか別の所 だらりとごはんを食べ続ける
夏凛 : …まぁ、見えないけど。(スマホ片手にアルバ見て
アルバ : あはは、良かったあ~信頼があって何よりだよ。(たはは、と
夏凛 : っはぁ。喜ぶポイントなの、それ?(呆れたように見て
アルバ : い、いやまあ…水着でテンション上がると思われるのはあんましじゃない…?
夏凛 : さぁ…? 着てる方は喜ばれたほうが嬉しいんじゃないの? 知らんけど~(スマホ見ながら
アルバ : …そういうもんかぁ(そういやビーチバレー…と思い出し遠くを見る
夏凛 : そういうもんでしょ。 きっと。
夏凛 : オクターンが海開きして人気だそうだから、水着見たければ行ってみれば?
アルバ : いや、だからそこまでのこだわりはその… ココに書いてあるコレかい?(傍のポスター指して
夏凛 : ん。(スマホからポスターに目をやり
夏凛 : そーよ。ユミが言ってたっての。
アルバ : (オクターン海開き!喫茶ES(エンドレス・サマー)開店!
夏凛 : ま。引っ越し落ち着くまでアタシはお預けね。
夏凛 : ビーチバレーの練習会でもあれば行くけど。アンタも行くでしょ?
アルバ : それはー…どうかなぁ。 流石にまともにトスできないようじゃ拙いか…?(ブツブツと
夏凛 : アタシも体育の授業でやった程度で勝てるとは思ってないからね。
夏凛 : パートナーと予定合わせて修行行かなきゃっての。
アルバ : ぼくはもう相方に頼る気満々ではあるんだけど~…
夏凛 : っはぁ…バレーは一人じゃ勝てないのよ? ルール知ってる?
アルバ : …そう言われるとそんなに知らんな!?
夏凛 : あー…夕陽お疲れー…(諦めた目
アルバ : あ、だめだこれ… 流石に彼女に悪いな… せめてググっとこ…
夏凛 : っはぁ。 ルールぐらいはアタシが教えてあげるっての。
夏凛 : 学校でやったしね(普通のバレーの方だけど)。 JKサマサマよ。
アルバ : うっそ、親切だ!ありがたいな!
夏凛 : 別に。でもアンタと二人で訓練とかはしないからね?
夏凛 : 一応敵同士なんだから。夕陽に悪いしね。
アルバ : あはは、まぁそりゃーそうだよね?(あはは、と
アルバ : ていうか練習するならチームでやんないとだな…結局前もロクに練習しなかったもんな。襲撃とかあったし…
夏凛 : そりゃあね。たった2人だけどチームスポーツだし。
アルバ : そうだなぁー……(すっかりバフだけで連携できる気になってた…
夏凛 : ま。それは実際二人になったら考えりゃ良いのよ。まずはルールよ。ルール。
夏凛 : もっと言うと今日は物件探し! あんま時間も予算もかけてらんないからぱっぱと決めるっての!
夏凛 : 案内よろしくね、センセ。
アルバ : あぁ、、そうだねえ!(だらだら喋りすぎて食べ終わってたぞ!
夏凛 : 案内よろしくね、センセ。
アルバ : 了解ー。(ごちそうさま、と)それじゃー早速行こうか?
夏凛 : うん。まずは学校最寄りから案内願いたいわ。
夏凛 : あぁ、教員寮最寄りでも良いっての。近いほうが便利でしょ?
アルバ : オッケー。確かに近いのは何よりメリットだ。(お題テーブルに置いて立ち上がって
夏凛 : さ。行くっての。(アプリ自動決済して
夏凛 : (歩きスマホしながら喫茶から出ていく
アルバ : (続いて喫茶から出ていく(カランカラン
夏凛さんが退室しました
アルバさんが退室しました

タグ:

ログ 2018 3Q
+ タグ編集
  • タグ:
  • ログ
  • 2018
  • 3Q

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年08月16日 06:26