『ヴィシター』
種族:
鉱核生命
年齢:不明
性別:不明
外見:身長2m。両肩に2mもの巨大肩アーマーがくっ付いている。手足は無く、身体下部に大砲が生えている。
鉱核生命なのでコアがあり、胸部中心に赤い球形の物が確認できる。
常に地上30cmぐらいを浮遊している。恐らく初の固有能力『常時浮遊』持ち。
周囲には四つのオプションが漂い、本体のサポートをする。オプションの数はある程度増減ができる。
備考:体力最大の要塞型。機動力は低いが超火力を誇る。単純に強すぎたため、戦闘ではほとんど負けた事が無い。
経歴:
サンガルの砂漠で発見されたコアが、周辺の無機物から身体を作り出したもの。
恐らく異世界からの生物と思われるが、詳細は不明。本人にも侵略っ気は全く無い。
登場当初は結構な戦闘好きだったが、メリーに懐かれてから若干丸くなったらしい。
第二次抗魔戦争では、主に
シドリー戦線と最終決戦で活躍。メルトキャノンで突破口を開いた。
- プレイヤーはぜんまい。
- 口癖(?)は「凹」。「おう」、つまり挨拶である。
- 名前は「Visitor」から。本当の読み方は「ヴィジター」だが、読み違いか意図的かは知る人ぞ知る。
- 全体的な元ネタは「新世紀エヴァンゲリオン」の「使徒」と、「機動戦士Zガンダム」のMS「キュベレイ」。
- 大砲から放たれる極太レーザー『メルトキャノン』は当時のBCでは最大級の破壊力を誇り、彼の代名詞となった。
- はっきり言って硬すぎ・強すぎのバランスブレイカーだったが、メルトキャノンで全て許されている感がある。
最終更新:2008年03月01日 07:57