エルキス=スィトナム

 『エルキス=スィトナム <elkcis=sitnam>』
種族:半幻獣(ハーフマンティス)
年齢:18
性別:女
身長:192cm
外見:襟足を伸ばした、くすんだ黄緑色の髪 髪質サラサラ
    切れ長の黄色い瞳 通った鼻筋 整った、凛々しい顔立ちをしている パッと見イケメン
    長身で痩せ型 全体的に骨張った感じ 地味めで露出を抑えた服を着る
交友:銀木明、セド=セイロンアン=ルイフェルア=ルイ、etc…
色合:R-130 G-180 B-0 カエル

備考:「…もっとちゃんとした、かわいい女の子になりたいのに…」
    ミストグローブ出身の亜人戦士。今となっては希少な「一族代々亜人」の家系。

職業:ミストグローブに居る時は、亜人幻獣研究家見習兼亜人幻獣関係依頼請負人見習 を修行がてらやっていた。
    アン、フェルア、セドと同じチーム。
    彼女にとってアンとフェルアは恋愛の先輩なのです。

亜人:ミストグローブの何処かに、ハーフマンティスの棲む群落がある。
    種族の特性として、ひたすら女が強い。身体もでかいし力も強いし気も強い。
    女が男を尻に敷くのが当たり前の風習。いざって時は共食いもする。
    エルキスはこの種族の中では「かなり気が弱い」部類になる。体格もそこまで立派な方ではない。
    = この群落にはエルキス以上に巨大かつたくましい女がわんさかいる。

経緯:エルキスの群落では、「女が男を選ぶ」のが当たり前の風習で、エルキスも何時かそうして伴侶を選び、結婚をするのだと思っていた。
   彼女の運命を変えたのは、亜人研究家見習兼依頼請負人見習いの場で知り合った1組のカップル。
  「フェルア=ルイ」そして「アン=ストロ… じゃなかった。アン=ルイよ」。
   いつでもラヴラヴ。プライベートでも職場でも所構わずイチャつくその姿。そして2人は結婚まで!
   端から見ればウザい事極まりないこの2人に、エルキスは感銘を受けたのであった。
   完全な支配、従属ではない、持ちつ持たれつ、支え合う関係――…
   「……あたし、やっぱり恋がしてみたいわ!」

   運命の出会いを求め彼女は赴いた。2人の出会いの場である喫茶EBへ――。

戦闘:鎖鎌「エミリア」
    2つの鎌を鎖で番ったもの。幼い頃から共にある、彼女の身体の一部のようなもの。
    戦闘前になると何も無い所からパッと出てくる。
    手首のスナップみたくぐりぐりさせられたりカマイタチを発射したりと、割と器用な使用が可能。
    人型時の蟷螂鎌の顕現みたいなものかもしれない。

化身:化身後の姿。巨大蟷螂。まだ見せてない。


  • プレイヤーはティオ
  • 性別詐称が大好きなPLが色々詰め込んで作ってみた。オカマに見える女の子。
  • 名前の由来は 鎌 → sickle → elkcis → エルキス蟷螂 → mantis →sitnam → スィトナム 。カマカマキリ。
  • セドくんの登場でナイスバランスな4人組に。
  • ミストグローブで、セントラルで、彼女のお話はまだまだ続きます。
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最終更新:2008年03月17日 21:24