ウルファング

「そうか、厨キャラか…」


名前:ウルファング
種族:人間(魔法使い)
性別:♂
身長:182cm
年齢:28ほど
備考:厨キャラ。

確か二番目にBCで作ったキャラ。
たしか中二くらいの時に考えた、いろんな意味で厨二キャラ。
現在はキアシスで魔法学園関係に戻って働いてるとのこと。


魔法:魔法全属性それぞれを扱うことができる。


通常状態では、得意魔法は炎・氷のセット。氷で街を凍結しスケボーで滑るとかする。
炎必殺技:ビッグバン。だいばくはつ系。
氷必殺技:ビッグクランチ。じかん凍らせちゃうよ系。

さらに、おおまかにわけて雷—風—地モード、光—闇モードがある。
モードは切り替えが必要ではなく、たぶん普通にごちゃらせて使う(厨キャラ)。


炎—氷モード

CL:A/A
SL:S/A[1 EX/B]
ML:S/A
LL:S/A
耐久:B   防御:S   筋力:B   知覚:S
速度:B   機敏:A   空中:B   経験:S

1:ビッグバン、もしくはビッグクランチ



雷—風—地モード

近距離特化モード。
敏捷系、反応速度を強化し、ピンポイントで打ち抜く。

CL:S/S
SL:B/B
ML:B/B
LL:B/B
耐久:S   防御:S   筋力:B   知覚:S
速度:S   機敏:S   空中:A   経験:S

光—闇モード


光そーどと闇そーどを持っている。(名前は失念したため、後日考えます)

CL:EX/EX
SL:EX/EX
ML:—/—
LL:—/—


光そーどは時間を操る。闇そーどは空間を操る。
瞬間移動からの時止めノールックビッグバンとかしてくる。
(たぶん、使わないのでは?)



ウルファングのたのしい魔法コーナー

「第一回 魔法ってなに?」
+ ...
なんとなく、魔法についてあれこれ話すことになったウルファングだ。
なんでこういうことになったのか理由はオレにもわからない。
ついでに言っておくと、ここに書かれていることは確定事項ではない。
あくまで、オレの考える魔法とは?という話になるぞ。
+ ...
初回ということで「魔法とは何か」という枠の大きな話から初めよう。
その答えは簡単だ。明確な定義は存在しない。
その理由は二つある。
+ ...
まず一口に魔法といっても様々な種類が存在すること。
属性魔法、媒体魔法、詠唱魔法、召喚魔法などだな。
+ ...
さらに、使用者によって、どのような機構を通って魔法が発動するかも大きく異なる。
たとえば、そうだな。
オレとラヴィの魔法の発動の仕方は大きく異なる。
二人とも魔法を発動するための独自の理論を持っているからな。
+ ...
他には大まかには種族ごとによって魔法の発動方法も異なる。
魔力を使用する回路が大きく違うからだ。
たとえばオレの知り合いにはスクァーチェというインキュバスの魔法使いがいるが、
オレが水を使用する回路とは大きく異なっている。種族が違うからだ。
こういう理由のために一概に魔法がこれだと言うことは難しい。
+ ...
もう一つの理由は魔法は使用者の意識に大きく依存するということだ。
これは魔法の特質そのものに大きく関わっている、とオレは考えている。
+ ...
相手が何を考えているのか。
そして、どういう感じ方を持っているのか。
どういう記憶を持っているのか。
そういったことが魔法には関わってくる。
もっと言えば無意識も大きく関わってくる。
これはそのうち話す……かもしれない。
+ ...
まあ、どうのこうの言ったが、大まかな定義は作ることができる。
「魔法とは魔力を使用する能力である」。そのままだな。
だが、この定義にも穴はある。魔器をどう捉えるのか、とか。
氣と呼ばれる能力はなぜ魔法に入らないのか、とかだな。
+ ...
ヴァースでは「魔力」は「存在するものが一般的に持つ力」だと言えるだろう。
魔法を使えないものの人体、石、サンガルワーム。
そう言ったものにも魔力は宿っている。
+ ...
同時に「魔力」には明確な形が存在しない。
それがどういうものかを認識するために、使用者のバイアスが自動でかかってしまうというワケだ。
こういう理由で、魔法は使用者の意識もしくは想像力に大きく依存するというワケだ。
+ ...
  • まとめ
  • 魔法には明確な定義がないよ。
  • 魔法を発動する機構は人・種族それぞれで違うよ。
  • 大まかにいうと、魔法は魔力を使用する能力だよ。
  • 魔法は使用者の意識に大きく依存するよ。

第二回「魔力のヘンカン」
+ ...
前回は……、なんの話をしたんだったか。
「魔法には定義がない」。だが大まかに「魔法は魔力を使用する能力」。だいたいこんな所だったかな。
今回は魔力と魔法の関係について話すぞ!もちろんこれは個人の見解だぞ!
+ ...
前回、基本的に人間は魔力を直接的に認識できないと言った。
つねに意識のバイアスがかかってしまうから、だな。
これは人間以外の種族にも当てはまると考えられる。
+ ...
基本的に「魔力」をそのままぶつけることはできない。
「魔力」とは「存在するもの」が自分が存在するために維持している力、のようなものだ。
+ ...
……なので、仮に魔力を魔法を使用せずそのまま運用できる魔人がいて、
魔力をそのまま敵にぶつけたところで、特になんの効果も起こらないだろう。
「魔力」が「効果」というスケールに乗ってないから……、だな。
+ ...
「魔力」がなにかしらの「効果」というスケールを持つためには、魔力の変換が必要となる。
この変換を行うものは一般には「魔法回路」や「魔術回路」と呼ばれている。
つまり、魔法は「魔力→魔法回路による変換→効果」という筋道を通るものだ、と言えるな。
+ ...
そして、この魔法回路、というものがクセモノなワケだ。
ついでに言うと基本的に魔法回路を通さない魔法は存在しないとすら言えるだろう。
「あ〜魔力みっけ〜」と思うと、その「思い」が魔法回路の役割を果たしてしまうからだ。
もっと簡単に言うと心や意識も魔法回路の一種だ、ということだな。
+ ...
さて、魔法回路の代表的なものとして、術者の体を挙げることができる。
自分の体内/体外の魔力を自分の体を通じることによって、自分の意識した効果を持つ魔力に変換する。そういう仕組みだな。
+ ...
だが、基本的にそんなことで簡単に魔法は出せないワケだ。
例外は術者が自らの魔力を使用するタイプの魔法だな。
自分の魔力は自分の意図に沿いやすい、という性質を持つとされるからだ。
これはこれで魔法の大きな1つのグループを作ってるワケだが、……詳しくは次回!
+ ...
そんなことで簡単に魔法を出すことができないから、
なんらかの手段で「魔法回路」を補う必要が出てくる。
ここで魔法は種類がものすごく増えてきてしまうわけだ!!
+ ...
つまり、どういう手段を「回路」とするか、という問題だな。
詠唱魔法、儀式魔法、媒体魔法、概念魔法……。魔石を利用するもの。
もしくは、魔器を補助としたり、魔装と呼ばれるものを使用したり……。
こういう風に複数の種類が考案されている。
+ ...
しかも、だいたい術者によって魔法の発動の仕方は異なっていることは前回見た。
……魔術回路も術者ごとによって微妙に違う、というワケだ。
魔力を直接使用できないから、魔法はここで爆発的に種類が増えてしまう!!
+ ...
そんなもの一々全部考えてたらキリがないから、
次回はざっくり「体内の魔力を使用する魔法」、「体外の魔力を使用する魔法」という二大ジャンルを考えていくぞ!!
+ ...
  • 今回のまとめ
  • 魔力が効果を持つためには、変換が必要だぞ。
  • 変換するものは一般的に「魔法回路」や「魔術回路」と呼ばてれるぞ。
  • 魔力は回路を通さずにそのまま認識・使用できないぞ。
  • 「魔法回路」のせいで魔法の数はすごい増えちゃうぞ。

  • PLはけものマン。
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最終更新:2018年05月05日 02:49