ヒムカ=ロズウィック

 『ヒムカ=ロズウィック(Himuka=logic)』
通称:【教皇】<V-ハイエロファント>
種族:人間(魔器使い)
性別:♂
年齢:18歳
身長:165cm
外見:金髪紫瞳 飾り三つ編み モノクル ちょっと童顔
服装:それっぽくシンプルな聖職者っぽい服
色合:R-130 G-130 B-180 亀

-教皇-
正位置の意味:慈悲、連帯・協調性、法令・規律の遵守。
逆位置の意味:守旧性(アンシャン・レジーム)、束縛、躊躇、お節介。


-倒したいヤツ-
この世の矛盾。
つーか、ヤケで入った。

ヒムカ-> 倒したいものは……
ヒムカ-> ――正義です。いえ、正義を名乗る、正義の皮を被った悪魔を滅したい。
ヒムカ-> それが僕の成すべき任だと思っています。

正しくあるべき自分を揺るがす存在を畏れ、破壊しようとする。


-権杖『プネウマ』-
神殿の奥深くに封印されていた魔器。ヒムカが勝手に持ち出した。
全長1mほどの長い杖。青銅色に金の装飾で構成されており、神秘的なオーラを放っている。
先には十字架を模した装飾。中心には宝石。十字架の先が妙に鋭利。

大昔、どこかの王が用いていたとされる権杖。
周囲に独自の”『法令<ルール>』を科す”特殊な力がある。
この杖の主が示す法令は絶対であり、いかなる力を以てしても破る事はできない。

この杖を用いるとヒムカは「気が大きくな」り、纏う雰囲気が途端に荘厳、威圧的になり言動も横暴になる。
人格が変わるわけでは無く、これは彼の「本来持ち得る性質」である。


-本人-
護身用の武術。そしていくつかの聖句。
熱心に修行を行っていたヒムカはそれらも非常に優秀だが、BC界ではせいぜいB~Cランク。
つまり本人は大したことないことないかも

聖句は独特な呪文を用いるが、いわゆる詠唱魔法。
光属性が主だが、文言によっては闇属性、はては血液媒体の術も。

-技-
『主よ、なんちゃらかんちゃら』
『神の受けられるいけにえは、砕けた魂です』
『血は魂であり』
『水のように地面に注ぎ出すべきである』

『福音』

-性格-
高慢ちきインテリ。気真面目くん。
お育ちが良すぎて融通が効かない面がある。
あらゆる物事に悩める青少年。
女の子が苦手。

-略歴-
聖都グランシス、敬虔なギヤナ教信者の両親の下に生まれる。
物心付いてからは修道院で暮らしていた。

ある時ものっすごくショックを受ける出来事があり、神殿に忍び込んで杖盗んで家出した。
よっぽどヤケになりたくなることだったらしい。

-セリフ-
ヒムカ-> ……隣人を助けよ。
ヒムカ-> 隣人を、自分のように愛しなさい。
ヒムカ-> …正義とは、そのような尊い心に反するものなのか?

ヒムカ-> ……解りました。ですが、もしその時が来たら――僕が手を下します。
ヒムカ-> 神は裏切りをお赦しになりません。


ヒムカ-> 悪魔は滅されなければならない。 これが、僕の――教皇の示す教えだ。
ヒムカ-> 神の代理に、裁きは下した。 せめて贄になれた事を喜ぶんだね?

ヒムカ-> ………違う。
ヒムカ-> 僕は悪くない。アイツの所為だ。僕は、…僕は正しい行いをしようとしただけだ。
ヒムカ-> …僕が穢れの血を浴びたのは、教えに背いたのは、、、いや、背いてなんかいない。
ヒムカ-> 僕は悪くない。僕は何も悪くないんだ。僕はなにも、アイツが、さっきのが全部悪いんだ
ヒムカ-> ――そうだよ、、そうに決まってる!
ヒムカ-> 正義なんて間違ってるんだ。この世の中は矛盾してる。歪んでる。僕が正しい方向に導かないといけないんだ。
ヒムカ-> 僕は……僕は、悪くない!
ヒムカ-> 正義が、間違ってるんだ!


  • プレイヤーはティオ
  • 教皇の説明書き見てそれっぽく作った。「つまり俺がルールってことだな!」
  • 灯向と書いてヒムカ。
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  • 二十二憐星燈

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最終更新:2012年02月10日 20:11