EE=III=simile

 「嗚呼っ……これもまた運命……」

通称:EE=III=simile(イーイー=アイズィミーレ)
通称:藍住麗<アイズミレイ>
本名:紅椿家六孤<アカツバキケムコ>
種族:人間
性別:♀
年齢:20歳
身長:176cm(ヒール込。実寸166cm)
外見:薔薇色ショート(染めてる) 碧眼 ガチ美形
体型:スタイリッシュ細身様 いい腰
服装:灰色タキシード 常にパンツスタイル 稀に軍服
色合:210 60 100 D23C64
交友:Ev紅椿姉様、次椿姉様三獄姫姉様四天女姉様次五紅郎兄様五姉様【理想】の私七恵七虎


''-Educated Enemy Eliminator Electrical Equiper-''
『悪を排除するために電子装備EEを扱う教育を受けた特殊部隊』 少数精鋭超法的正義組織
所属チームはβ:Ersatz Equip-模造装備研究開発
III+simile(前の小節と同様に) = 3+3 で 6。 という無茶振り。


-紅椿家-
白薔薇家の傘下的な感じな好戦的な貴族。若干極道ってる。双子が多い。
長女30歳:紅椿家紅椿  <アカツバキケアカツバキ>
次女30歳:紅椿家次椿  <アカツバキケジツバキ>
三女27歳:紅椿家三獄姫 <アカツバキケサンゴクキ>
四女27歳:紅椿家四天女 <アカツバキケシテンニョ>
長男25歳:紅椿家次五紅郎<アカツバキケジゴクロウ> ←VDC
五女25歳:紅椿家五   <アカツバキケイツキ> ←実はクレス
六女20歳:紅椿家六孤  <アカツバキケムコ> ←藍住麗
七女17歳:紅椿家七恵  <アカツバキケナナエ> ←ナナエ
末妹17歳:紅椿家七虎  <アカツバキケナナコ> ←ナナコ


-略歴-
極道貴族9人兄弟の六女。
六女として当主の道は無く、姉と家を守るため英才教育を受ける。
自衛、護衛の為の戦闘技能も習得したが、六孤の素養は特に社交界の方にあった。
紅椿家のお飾りとしてパーティ等で貴族のお嬢様方のお相手を務める。
ガチモテ女子。歌えるし踊れる。特技はずっと習ってたピアノ。
極道貴族なのになぜか洋風スタイルなのは他のお家に合わせた結果ではないでしょうか。


-ヘルプ-
ポウフェナのごたごたとシドリーの対策を考え、
急遽増員!されたVとVIIの身内。
六孤自身シドリーと家族を害するものを快く思ってはおらず、応戦には肯定的な心構え。
「戦闘専門じゃねえのになんで六孤?」と思ってる人もいるかも。

追記:β-模造装備研究開発にエグゼのパートナーとして当てられた。
組織の上層は抜けたヴァイシュレントの代わりとして入れた模様。
藍住麗自身は抜けたヴァイシュレントを救い出すのが任務と考えている。


-拍打式音律術-(暫定)
「音」を利用した戦闘技術の一つ。
メロディーやリズム等を刻む事により術理論を形成、攻撃に転化する。
元々が音なので「見えない衝撃」を放つことが出来る。理論は魔法に近いらしい。
まじかるみさりんにはどうあがいても勝てないそんな技能。

六孤は手持ちのレイピアやステッキ、または足踏みによって拍を刻む。
見た目マジックっぽくて見世物としてウケが良いため習得する事となった。


-電子装備EE-
『EE=麗美愛<イーイーレイピア>』
美しく光り輝くレイピア
電子装備らしく多機能らしい?


-超聴覚-
英才教育と理想への憧れから磨き上げられた音への感覚。
いつの間にか超音波を発したり超聴覚を得たり出来るようになっていた。
いわゆる超地獄耳で、聞き耳を立てるとなんでも聞こえる超情報強者。
なぜか色々モノを知ってる。
戦闘の際にも直観力と超聴覚を組み合わせ気づく力に優れ、
エグゼの超視力との組み合わせでナイス斥候ペアになれるんじゃないかとイクスは考えている模様?


-儀式魔術-
ヴァースにおける魔術発現形態の一つ。儀式魔術。
発現条件の難しさや習得難易度の高さからこの魔術形態を選ぶ者は非常に少ない。
分類上は魔術の扱いになっているが、詠唱魔術や媒体魔術と必要となる知識や技術が大きく違い、
これが魔術や魔法だという事を知らずに儀式魔術の使い手になっている者も非常に多い。
紅椿家紅椿&次椿は儀式魔術の扱いに精通しており、紅椿家紅椿&次椿に強く憧れる藍住麗も儀式魔術を一部使用できる。


''儀式-拍打式音律術その一幕。 名を『ワールド・エンド・ダンスホール』 ''
六孤ちゃんが心の中でいつも求めた理想の9人姉妹像的な幻覚魔術?
所謂幻術系の技っぽい。
ものすっごい限定的な発動条件を持つ藍住麗君の切り札。
原理は洞窟という限られた空間で氷の反射、爆発の爆音、氷の打楽音、そのハーモニーにより耳、耳奥の三半規管を刺激しそれぞれの分身を(ry
とも考えられるが、たぶん「なんか優雅な技」と考えたほうがいい。
中の人が名前を間違えただけで特に技名に意味はない。


-謎の術-
藍住麗は謎の術を多数扱う。
原理は不明。
音に関する事ならなんでもできる模様。
音にかかわらなくても優雅ならできる。

やれる事&やった事一覧?
  • 超聴覚
  • 特定の誰かにだけ声を飛ばす
  • 声真似
  • 音速移動
  • 瞬間移動
  • トランプやレイピアやグランドピアノの具現化
  • グランドピアノの自動演奏
  • 風と共に姿を六孤ちゃんに戻す
  • 『ワールド・エンド・ダンスホール』

原理は超聴覚と音に対する稽古と執着と理想が生んだ色々な技術をなんちゃらかんちゃら。
そもそも藍住麗という存在自体が紅椿家六孤が「心から望み続ける」事によって作り出された儀式魔術の結晶で、「常に優雅で有れる様に。」並大抵の事は優雅にこなせるように(ry
などの説もあるが、あんまり考えないほうがいい。
麗くんは【理想】の存在だから常に優雅だ。
優雅であればなんでもできる。
【理想】なんだからなんでもできる。


-好き嫌い(紅椿家六孤&藍住麗)-
好きな人:紅椿家六孤(麗視点)、藍住麗(六孤視点)、紅椿家全員(六孤視点)
好きな事:優雅である事、歌う事、聞く事、踊る事、見る事、舞台に立つ事、偽る事
好きな物:孤独(六孤視点)、脚本、運命
嫌いな人:紅椿家六孤(六孤視点)、紅椿家全員(六孤視点)、紅椿家七恵(麗視点:嫌いというより苦手)
嫌いな事:理想でない事、優雅でない事
嫌いな物:孤独(六孤視点)、脚本、運命


-性格-
双子だらけの一家の中、唯一のぼっちだった六孤。
そんな彼女が「己の片割れ」に強い憧れを抱き、求め続けた結果、
自分の中に宝●のヒーロー的な「強くて美しくて格好良くて優しい理想の異性像」を作り上げ、主人格と入れ替わった。
ようするに片方がずっと眠ってる二重人格。
元々の性格は根暗ヒスメンヘラだったが遠い過去の話である。
現在の麗にとって過去の六孤は「内気で引っ込み思案だった私」くらいの認識。

「なんか理想の六孤ちゃんを常に見てる六孤ちゃんがいるんだな的な」

温和で紳士的で社交的。強くて美しくて格好良くて優しい。
女の子には特にジェントる。「六孤の理想」に違うことはしない。
自身の性別に違和感を覚えているわけではないので
必要な時はちゃんとスカートも履きますし着物も着ます。でもスーツや軍服着てる方が落ち着く。
別に男も嫌いじゃないし恋愛に興味無い訳じゃない。だけど理想のタイプは自分=藍住麗。


-性格(藍住麗)-
六孤が「己の片割れ」に強い憧れを抱き、求め続けた結果、生まれた虚像。
六孤の【理想】であろうとし、理想から離れる事は一切しない。
また六孤の【理想】の片割れであろうとする反面、常に藍住麗ではない六孤の運命の相手を探してもいる。
藍住麗であり続けるうちに【理想】や運命に関する考えが変わりつつあるものの、
六孤の【理想】で有り続けなければならない藍住麗としてのジレンマを抱えている。
主人格であった紅椿家六孤とは別人のようで別人ではなく、常に意識は共有できている。
口調や考え方も本来違うものとして存在するが、時折混じる事もある。
藍住麗が完全に引っ込んで、紅椿家六孤と成っているときは藍住麗の口調や考えが混じる事なく、また謎の術の使用制限も大きくなる。

【理想】:紅椿家六孤の理想
片割れ:紅椿家六孤の片割れ
【理想】の理想:紅椿家六孤の【理想】である藍住麗が思い描く理想の形


-台詞-
口調はヅカ系っぽい何か。ハノンほど回りくどくないしキザくない。
きょうだいへの呼称は「兄さま」「姉さま」。妹二人は呼び捨て。
(スッと (サッと (フッと (フワッと etc...

よつば-> (―――一方、扉の外側 トレーニングルーム
よつば-> ……なるほどねェ。(ふむ、と
よつば-> 狙いはそっちだったってワケ。(麗を横目に
藍住麗-> 嗚呼っ…それもまた運命……(両目をつぶってフッと笑む
よつば-> アハ、でもアタシ、そーゆーの好きよ。今度どこ応援したらいいか教えなさいよ。(笑って
藍住麗-> (フッと笑み
藍住麗-> 可笑しな事を聞くのですね。
藍住麗-> (メディカルルームへ歩みを進めながら
よつば-> あら。そんなに変かしら?(続いて歩みながら
藍住麗-> いえ。変では無いですね。(きっぱりと
藍住麗-> ただ、可笑しな話です。
藍住麗-> 自分の運命も決めず・・・・・・他人の運命ばかりを気にしているなんて・・・・・・
藍住麗-> (どこか遠くを見つめるようにぼうっと呟く
よつば-> ………(その横顔を見下ろし
よつば-> ……そんな大層な話じゃないわよ。きっと。 人の恋路って楽しいじゃない?
藍住麗-> (ハッとして
藍住麗-> (フッと笑み
藍住麗-> そうだね。
藍住麗-> 一つの劇を魅せてもらっているようで、素敵に優雅で魅惑的だ。
よつば-> ええ、ソレに人の事だと思ったら無責任にもなれるわ。結局自分に密接じゃないんだもの。
よつば-> だから好き。(笑って
藍住麗-> ――――――
藍住麗-> そう・・・・・・そんな考えもあるのね・・・・・・
よつば-> ………(は、と
よつば-> ………だからこのEvでも、ステキなドラマが見たいなって思ってるのよ。
よつば-> アンタも含めてね。 ―――― 麗 。
藍住麗-> (フッっと笑み
藍住麗-> 嗚呼っ、ご冗談を。
よつば-> アハ、何よォ。いい人いないの?(冗談ぽく笑う 先程までの調子とは変えて
藍住麗-> 私の様な者をヒロインに見立てる物好きは居ないよ。(フッと笑み
藍住麗-> 私はまだ、劇の主役じゃなくて良い。
よつば-> 観客は気楽でいられるものね。舞台の上の苦しみも関係なく、賞賛するも罵倒するも勝手。
よつば-> アタシも観客でいたいわぁ(からからと笑い
藍住麗-> そうよ・・・・・・それでいいじゃない・・・・・・
よつば-> ……… 傷付くのは嫌だものね(聞こえないように、ぼやくように呟いた、ところで
よつば-> (眼前にメディカルルームの扉
藍住麗-> (スッとメディカルルームの扉の隣に立ち
藍住麗-> お待たせ致しました。
藍住麗-> こちらが傷付いた傷を癒す場所。メディカルルームで御座います。
藍住麗-> (サッと扉を開けて、手を広げる
よつば-> ココで最後かしら? こんにちはー♪(扉の中へ


-サンプルセリフ-
勝手に考えました><

「ぁは、私と戦うと言うのかい?」
「ご無沙汰しております、次五紅郎兄さま。」(ジェントルお辞儀
「久しぶりだね七恵。ぁは、まさか姉の顔を忘れた訳じゃあ無いだろう?」
「如何して道を違えた?……優雅じゃないね、七虎。」

口調はヅカ系っぽい何か。ハノンほど回りくどくないしキザくない。
きょうだいへの呼称は「兄さま」「姉さま」。妹二人は呼び捨て。
「ぁは」は、息を吐きながら笑ってるようなイメージだよ!わかるか!



  • プレイヤーはYJ。キャラクター作成はティオという押し付け大作戦女子編。
  • わいじぇーが絶対つくんなさそうな性格設定で尚且つ自分の好み趣味を押し付けよう! →
  •  → つまりヅカ女やん。
  • だいぶ詰め込んだ。だいぶ無茶ぶった。適当に染め上げつつよろしく。
  • あとEvってコードネーム演奏記号なのに音楽関係いなくね?というのも。

  • こんな感じですか><
  • 「ぁは」は姉妹にしか使いません的な><
  • 「嗚呼っ」は紅椿家紅椿&次椿様の模倣でした><

  • なんか長くなった!
  • 書きすぎてぐちゃってる!優雅じゃないwwww

  • 謎の術の解説は諦めた\(^o^)/

  • 実は一番転移が大変なレギュラーキャラ(中の人的に) 優雅なので!
  • 麗くんモードと六孤ちゃんモードとぐちゃりモードで微妙に色々違うので難しいです。
  • でもすっごいお気に入りです。 麗くん優雅!
  • 麗くんと六孤ちゃんどっちが好き?って質問は難しいです。なんか分けて考えるけどわけて考えれない。みたいな

  • まだまだ書くことがあるかもしれないですが、まとまらないのでまた今度。
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最終更新:2012年07月27日 20:23