「また忘れないとなぁ・・・全部覚えたままならこんなの・・・やってらんないもん・・・」
本名:蒼菖蒲参華(あおしょうぶさんげ)
通称:サンゲ
種族:
人間
性別:♂
年齢:25歳
身長:173cm
外見:濃蒼髪 紅瞳タレ目 痩躯
服装:燕尾服
職業:バトラー執事
色合:R-12 G-123 B-234 0c7bea
交友:
貴族
-蒼菖蒲家-
白薔薇家の傘下的な感じな騎士貴族。別に双子は多くない。男系。
なんだか洋風ってる。中世ヨーロッパな感じ。
先祖代々従者の家系。生まれた子は皆別の高名な家に仕える為英才教育を受ける。
正式な名前はかなり和風だが、全員が西洋風の別名を持っておりそちらを名乗る者も多いとか?
現代に適応してそこそこ現代的な格好の者も多いとか?
菖蒲の花言葉は
「良き便り」「うれしい便り」「吉報」「愛」
「あなたを大切にします」「私は燃えている」「消息」 など。
長男30歳:蒼菖蒲壱葦 <アオショウブ イチイ>
次男28歳:蒼菖蒲弐棋 <アオショウブ ニシキ>
三男25歳:蒼菖蒲参華 <アオショウブ サンゲ> ←←←ははッ、僕だよ。
四男24歳:蒼菖蒲史葉 <アオショウブ シヨウ>
五男22歳:蒼菖蒲伍箕 <アオショウブ ゴミ>
六男20歳:蒼菖蒲陸蕗 <アオショウブ リクロ>
七男17歳:蒼菖蒲漆 <アオショウブ ウルウ>
八男16歳:蒼菖蒲鉢音 <アオショウブ ハツネ>
長女14歳:蒼菖蒲玖莉栖 <アオショウブ クリス>
-バトラー-
butlerかつbattler。
お嬢様の専属執事。
お嬢様を護る為ならなんでもする。
若気の至りで服毒自殺を図りまくった結果、生半可な毒では死ねない体質になってしまった。
食器や食事、酒類の管理や毒見役としての役割も果たす。
-戦闘-
魔術や氣などの特殊な能力は無い。
ステッキや銀食器やピアノ線を隠し持つ暗器術とその戦闘術で戦う。
ありとあらゆる武器を隠し持つわけではなく、執事っぽいもののみを隠しているらしい?(日本刀以外)
蒼菖蒲家に生まれ育ち、他多数の貴族家を渡り歩いた蒼菖蒲参華は、身体能力も非常に高い。
ステッキ刃&仕込み刀:
先端に刃がついた鋼鉄製ステッキ。非常に丈夫で戦闘に重宝する。
実は仕込み刀でステッキ内部に日本刀が仕込まれている。
納刀したままで、刃仕込み鋼鉄ステッキとして使用する事のが多い。
ただの洋風ステッキと見せかけ刃付き凶器と見せかけ実はそれは鞘で日本刀という暗器。
ナイフ&フォーク:
何処からとも無く現れるナイフとフォーク。主に投げ飛ばして使用する。
ピアノ線:
ピアノ線ってなんか執事っぽくね!
-技-
暗器術:
多数の武器を隠し持つ技術。
判明しているもので、鋼鉄のステッキ(仕込み刀)、無数の銀ナイフ&フォーク、金剛石の粉末をまぶしたピアノ線(斬鋼線)がある。
それらの武器は組み合わせることも可能で、「投げた銀ナイフにピアノ線を巻きつけておく」などの応用を用いる。
『王術-朱色孔雀』<オウジュツシュイロクジャク>:
五箇所に予め仕掛けておいた無数の銀ナイフをピアノ線で引き寄せ、対象を刺し殺す技。
得意の暗器術を用いて行う大技で、複数個所から迫る同時攻撃に対して防御手段は少ない。
設置は一瞬で、壁や床を這うように隠されるピアノ線も可視しづらい。
設置中はピアノ線による攻撃が使用しづらくなる弱点がある。
無数の銀ナイフに突き刺されて鮮血を撒き散らす様がまるで孔雀のようだとこの技名が付けられた。―との事。
『王術-崩落離散』<オウジュツホウラクリサン>:
ピアノ線を引き戻し、銀ナイフで突き刺した対象をバラバラする派生技。
『神速抜刀術-龍鬼』<シンソクバットウジュツリュウキ>:
鋼鉄ステッキの仕込み刀を用いた神速抜刀術。
その昔、ある剣士と毎日のように争って居た為、その剣技は一流。
仕込み刀という相手の認識外から放たれる最速の剣技を防ぐ手は少ない。
特別な力なんて無くても、この刀で龍だって鬼だって倒してみせる。そんな想いが技名に込められている―との事。
『神速抜刀術-双龍鬼葬』<シンソクバットウジュツソウリュウキソウ>:
神速抜刀術の一撃の後、鞘(鋼鉄のステッキ)で二撃目を加える派生技。
『孤独を満たす術-黒塗りの世界』<コドクヲミタススベクロヌリノセカイ>:
部屋中に仕掛けたピアノ線で対象の動きを完全に封じる技。
狭い部屋でのみ使用可能で、左手左腕に仕掛けられたピアノ線を全て解放する必要のある罠系の技。
設置中はピアノ線を使う他の技が一切使用できなくなるリスクを背負う。
優しい人ばかり。親切な人ばかり。自分を好きな人ばかり。こんな世界は全て偽。人は人を嫌いになるはず。黒で塗りつぶす。そうすればきっと真実が見える。-との事。
『解放される術-誰が死んでも世界は回る』<カイホウサレルスベダレガシンデモセカイハマワル>:
ピアノ線にまぶした金剛石の粉末で、拘束した対象を切断する派生技。
-性格-
「守るべきものの為、己の全てを投げ出すべし」の信条を持つ蒼菖蒲家。
厳しく歪んだ養育体制の結果か、蒼菖蒲家の人間には
自分の能力に自信を持てない、つまり自己否定的な性質の持ち主が多い。
参華は蒼菖蒲家特有の性質「自分嫌い」をこじらせにこじらせた。
表面は完璧な執事として振る舞い、決して表に出さないが
大の人間嫌いであり、中でも自分が一番大嫌い。
主人や自分自身すら信用しない徹底した用心深さはある意味執事という職に最適だった。
(YJ追記)
孤立を激しく嫌う人間嫌い。常に誰かと共に居たい。
常に誰かに仕える事を続け、執事として人生を過ごしている。
執事としてお嬢様の元に勤めるが、
人間嫌いな性格と人間嫌いな性癖がゆえに過去に3人のお嬢様を殺害している。
人間嫌いなのに誰かと共に居たい。
人間嫌いなのにお嬢様を求め続ける。
過去に殺害したお嬢様の事はすっぱり忘れる。
未練は全く無い。
カニバリズム的な趣味があり、殺害したお嬢様の手足を喰らう。手足以外は食べない。
-殺害履歴-
一人目:とある親戚のお嬢様。 名を朱王 孔雀<すおう くじゃく>
家の指針によりあてがわれたお嬢様。16歳より3ヶ月執事として勤める。
"見下した態度と視線"が気に喰わなかったので殺害。
二人目:とある軍隊のお嬢様。 名を快晴 竜喜<かいばれ たつき>
紅椿家の軍隊に勤めていたお嬢様。18歳より6ヶ月執事として勤める。
蒼菖蒲弐棋が熱心にトレーニングを行っていた隊員。
"常に強くなろうという心意気"が気に喰わなかったので殺害。
蒼菖蒲弐棋をより"完璧主義者"へと目覚めさせる原因ともなった。
三人目:とある貴族のお嬢様。 名を玄源武 黒<げんげんむ くろ>
とある貴族のお嬢様。23歳より12ヶ月執事として勤める。
"非常にか弱くすぐにでも死んでしまいそうなのに生きてる"のが気に喰わなかったので殺害。
葬儀屋だった蒼菖蒲漆を"死体愛好家"に目覚めさせる。
-好き嫌い-
好きな人:人間
好きな事:カニバる事
好きな物:誰かに仕えてる事
嫌いな人:人間
嫌いな事:カニバる事
嫌いな物:ずっと覚えてる事
-セリフ(勝手に考えたbyテォ)-
->私の事はどうぞお構いなく。所詮は執事ですので。
->私から貴方様への手向けと致しましょう――紅く舞い散る美しき散華花を。
->嗚呼お嬢様、なんとお労しい…!僕の愚かな姫君!
->ははッ、おべっかは良いんだよ。解ってるんだから。
->――調子に乗るなよ。
->……僕だよ。僕の事だよ。僕が僕を認めない。一生認めてなんかやらない。お前は一生、一生誰にも……..
-セリフ(転移ログから抜粋)-
サンゲ->あぁ。 少し待っててね。(ハツネの居た席へ歩き
サンゲ->(粉々になった肉片を拾い上げる
サンゲ->この辺、かな?(軽い口調で口へと放り込む
サンゲ->(奥歯でがりっと
サンゲ->(噛み潰し
サンゲ->あーあ・・・残念。村人みたい。(平然と皆に伝える
サンゲ->ははッ・・・ごめんごめん。 やってみたかったんだよね、霊能者。(よつばにニコっと笑って
サンゲ->どんな生意気な嘘もどんなズルイ悪巧みも・・・
サンゲ->(ぐしゃあっと肉片踏み潰し
サンゲ->こんな姿になったら、言えないでしょ?(ニコっとみんなに笑う
サンゲ->うん。僕が食べたよ。美味しかった。(きちんと言葉を返す
サンゲ->竜喜お嬢様のは。竜喜お嬢様と全力で戦った後だったから。
サンゲ->食べたとき、まだ暖かかったし、身も締まってたし、
サンゲ->何か成し遂げた達成感っていうのかな? 何か失った虚無感っていうのかな? なんか色々味わい深かったのかな?
サンゲ->とにかく、すっごく、今までで一番。
サンゲ->美味しかったよ。(にっこり笑ってナナコに伝える
- プレイヤーはYJ。キャラクター作成はティオ。という押し付け大作戦。
- かなり歪んだ趣味と過去を持つ執事。
- 最初に渡された設定より遥かに歪みました。
- ぶっぱで人狼転移したので暫定UP!
- 後でいっぱい追記するんだからね!という予定詐欺
- 追記!
- 主に戦闘記述を!
- 後でセリフ欄追加したいかな!
最終更新:2012年09月22日 01:45