セント=ハートワード

「俺はただ平穏が……平凡が欲しいだけなのにッ!」

 『セント=ハートワード(sent=heartword)』
種族:魔人
性別:♂
年齢:22
身長:173cm
外見:薄茶髪 くすんだ桜色の瞳
服装:深緑基調の制服 制帽 でっかいがまぐち鞄
   もしくはシャツとかの私服。無難。
拠点:セントラル郊外支局勤務
職業:郵便外務職員
色合:R-0 G-150 B-0
備考:セントラル郊外支局に配属された新米郵便局員。

-魔人能力「MAIL〒BOM」-
「手紙を爆発させる」無属性魔人能力。
”宛先”が書かれているものに対して、自在に爆破を行使できる。
例外として「葉書」「便箋」であれば”宛先”が書かれてていなくても爆発させられる。
切手、封筒、内容、差出人など、『手紙』として完成されるほど爆破の威力も増大する。

引っ越ししていったあの子から貰った最後の手紙を
読む前に爆破してしまった事が最高にトラウマ。
そんな経験もあってセントは自分の能力を快く思っておらず、極力一般人として振る舞う。


-性格-
ごく普通。
だけど過保護でおせっかい。
微妙に空気が読めない。
センチメンタリスト。
つまりウザい。

幾度も襲撃者の被害に逢い、何度もEBに顔を出しておきながら
意地でも戦いたがらない。


-略歴-
0歳:ポウフェナ低地住宅街の一般家庭、ハートワード家に生まれる。
5歳:近くの小学校に入学。
6歳:郵便屋さんになりたいなぁと思う。
12際:卒業。
12歳:近くの中学校に入学。
13歳:魔人能力発現。
13歳:家族会議に発展。
15歳:卒業。
15歳:近所の高校に入学
18歳:卒業。
18歳:セントラルの大学に合格!上京!
18歳:一人暮らしを始める。ホームシックもなんとか乗り越える。
19歳:弟ライトを失う
22歳:就職活動。魔人能力を隠し、面接を受ける。
22歳:セントラル郊外支局に就職内定!
22歳:初勤務だ!

ポウフェナ出身の青年。妹、双子の兄妹がいる。
ライト=ハートワードの事件を引き摺ったままバラバラになってゆく家族を
なんとか取り持とうとしていたが、彼一人ではどうにもならなかった。

行方の知れない上の妹を探して喫茶へ通っていたが、
ゴールデンドーンによるポウフェナ襲撃により故郷と両親を失い、
ポウフェナで諸々事後処理してる時に昔の知人に再会し、妹の所在を知るも、
今度は下の妹が行方不明になってなんだかもうごちゃごちゃ。
それでも戦いたがらない。


-セリフ-
セント-> …レットが力を求めるのは、
セント-> 多分復讐のためなんだ。
セント-> そして、それを正しい事だと思い込んでる。 言い聞かせてるのかもしれない
セント-> 俺は、そういう風に求める力っていうのは、すごく不毛なような気がして…
セント-> レットにもリタにも、戦いなんて無縁の場所で、平和に生きて欲しいって思ってた
セント-> …そしたら、噂の戦闘喫茶で再会だもんな。
セント-> よっぽどセントラルに因縁があるのか…

セント-> ………獲物…
セント-> ――そうやって、
セント-> 狩り気分で、戯れ気分で、ひとを殺すのか…おまえは

セント-> ――力、だと
セント-> ――そんな理屈で、我が物顔で力を振り翳してッ…!
セント-> おまえらみたいな、頭のおかしいイカレた奴等がッ――
セント-> あいつを殺――― 


  • プレイヤーはティオさん
  • 郵便屋さんモエ。まさにそんな理由で作った。
  • BCでレイダー嫌いとか非戦主義とかセンチメンタリストとかなんなのおまえ?
  • って感じだけど需要とか知るか!私は私が好きなキャラ動かすわ!って時の為の復活フラグ。
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  • 魔人
  • ティオ

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最終更新:2012年05月22日 20:20