「iアプリ」(2010/11/09 (火) 01:51:00) の最新版変更点
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*iアプリ
#contents
**DoJaプロファイルとの互換性について
-バイナリ互換機能によりDoJa-5.1相当のアプリを実行可能
--現在公開されているiアプリをそのまま利用できる
--この機能は当面の間だけであり、今後は無くなる可能性がある
-DoJaアプリ実行時の制限
--DoJaアプリからの連携起動ではDoJaアプリしか起動できない
--連携起動時の最大パラメータサイズが異なる
--DoJaアプリは待ち受け起動できるがStarアプリはできない
---ただし同様の機構は存在する(iWidgetのみ)
-DoJaアプリかStarアプリかはADFのAppTypeキーの有無によって判別される
**DoJaからStarへ移行するメリットとデメリット
***Star移行のメリット
-iウィジェット(ミニアプリ)を作成できる
-Flashと連携できる(FlashPlayerPane)
-ソフトキーを4つ使用できる
--DoJaでは左上と右上の2つのみ
-決定キーにラベルを設定できる
--決定キーの機能を明確にできる
-方向キーの矢印の表示
--方向キー使用可否やスクロール有無を示せる
-対応フォントサイズの増加
--12/16/24/30/32/48/60ドット+拡張サイズが使用可能
--DoJaで確実に使用できるのは12/24ドットのみ(他のサイズは機種依存)
-タッチパネルを利用できる(TouchDevice)
-シンセサイザを動的制御できる(Synthesizer)
-トラステッド機能の強化
--iアプリオンラインを利用できる(SocketConnection/UDPDatagramConnection)
--iアプリコールを利用できる(Invitation)
--アプリからマイメニュー登録ができる(Contents)
--独自クラスの組み込みが可能(ByteArrayClassLoader)
---クラスを外部から取得して組み込める
---拡張機能をネットワークから取得するなどの使い方が可能
***Star移行のデメリット
-ソースの手直しが必要になる
--ただしDoJa-5.1からの単純移植であれば比較的簡単に移行可能
--詳細は[[iアプリ開発Tips]]を参照
-待ち受けアプリケーションが作成できない
-現状では対応端末が少ない
--905iや906iの値下げもあるためなかなかユーザが増えない?
-一般開発者にとっては新規クラスが少なく機能規制緩和も無い
**F-01Aのiアプリのスペック
-[[iアプリのスペック]]を参照
**F-01AのオプションAPI対応状況
-[[API対応状況]]を参照
**Starプロファイルにおいてのiアプリ開発Tips
-[[iアプリ開発Tips]]を参照
**DoJa5.1→Star1.0の変更点
-[[DoJa5.1→Star1.0]]を参照
**Star1.0→Star1.1の変更点
-[[Star1.0→Star1.1]]を参照
**Star1.1→Star1.2の変更点
-[[Star1.1→Star1.2]]を参照
**Star1.2→Star1.3の変更点
-[[Star1.2→Star1.3]]を参照
**Starプロファイルでの新機能・変更点
***基本事項
-DoJa-5.1に対する機能追加という位置づけ
--既存クラスは基本的に残っているが削除されたものもある
--一部オプションAPIが基本APIになった
--詳細は[[DoJa5.1→Star1.0]]を参照
-パッケージ名が変更になった
--com.nttdocomo → com.docomostar
--アプリによってはimportと起動クラスを書き換えるだけで移行できる
---importのcom.nttdocomoをcom.docomostarに置換
---起動クラスのextendsをIApplicationからStarApplicationに変更
---起動クラスのvoid start()をvoid started(int launchType)に変更
---詳細は[[iアプリ開発Tips]]を参照
-アプリ形態が大きく分けて3つに増加
--フルアプリ(iアプリ)
--ミニアプリ(iWidgetまたはウィジェットアプリ)
--フル+ミニアプリ(上記2つを1つにパッケージしたもの)
---フル+ミニアプリ(通常起動時にフルアプリが起動する)
---ミニ+フルアプリ(通常起動時にミニアプリが起動する)
-フル+ミニアプリの場合、スクラッチパッド領域は共有される
--ただしスクラッチパッドの0番目(scratchPad:///0)のみ
--ミニアプリが0番目にしかアクセスできないため
-ミニアプリの制限
--UI絡みのオプションAPIがほぼ使用不可
--基本APIのオプション機能は一部使用不可
--JARが50KB、スクラッチパッド(scratchPad:///0のみ可)が200KBに制限
--ソフトキーは左上と右上の2つのみ制御可能(残りはWidgetViewが使用)
--領域サイズは440x80, 320x240, 240x320, 160x160のみ
---ただしフェイス画像によりさらに小さくしたり角を丸めたりできる
---一覧表示状態では上記サイズから60%程度に縮小されて表示される
--ミニアプリは同時実行できるが動作が競合した場合は基本的に後発が無効になる
--ヒープがフルアプリに対して1割程度となる
*iアプリ
#contents
**DoJaプロファイルとの互換性について
-バイナリ互換機能によりDoJa-5.1相当のアプリを実行可能
--現在公開されているiアプリをそのまま利用できる
--この機能は当面の間だけであり、今後は無くなる可能性がある
-DoJaアプリ実行時の制限
--DoJaアプリからの連携起動ではDoJaアプリしか起動できない
--連携起動時の最大パラメータサイズが異なる
--DoJaアプリは待ち受け起動できるがStarアプリはできない
---ただし同様の機構は存在する(iWidgetのみ)
-DoJaアプリかStarアプリかはADFのAppTypeキーの有無によって判別される
**DoJaからStarへ移行するメリットとデメリット
***Star移行のメリット
-iウィジェット(ミニアプリ)を作成できる
-Flashと連携できる(FlashPlayerPane)
-ソフトキーを4つ使用できる
--DoJaでは左上と右上の2つのみ
-決定キーにラベルを設定できる
--決定キーの機能を明確にできる
-方向キーの矢印の表示
--方向キー使用可否やスクロール有無を示せる
-対応フォントサイズの増加
--12/16/24/30/32/48/60ドット+拡張サイズが使用可能
--DoJaで確実に使用できるのは12/24ドットのみ(他のサイズは機種依存)
-タッチパネルを利用できる(TouchDevice)
-シンセサイザを動的制御できる(Synthesizer)
-トラステッド機能の強化
--iアプリオンラインを利用できる(SocketConnection/UDPDatagramConnection)
--iアプリコールを利用できる(Invitation)
--アプリからマイメニュー登録ができる(Contents)
--独自クラスの組み込みが可能(ByteArrayClassLoader)
---クラスを外部から取得して組み込める
---拡張機能をネットワークから取得するなどの使い方が可能
***Star移行のデメリット
-ソースの手直しが必要になる
--ただしDoJa-5.1からの単純移植であれば比較的簡単に移行可能
--詳細は[[iアプリ開発Tips]]を参照
-待ち受けアプリケーションが作成できない
-現状では対応端末が少ない
--905iや906iの値下げもあるためなかなかユーザが増えない?
-一般開発者にとっては新規クラスが少なく機能規制緩和も無い
**F-01Aのiアプリのスペック
-[[iアプリのスペック]]を参照
**F-01AのオプションAPI対応状況
-[[API対応状況]]を参照
**Starプロファイルにおいてのiアプリ開発Tips
-[[iアプリ開発Tips]]を参照
**DoJa5.1→Star1.0の変更点
-[[DoJa5.1→Star1.0]]を参照
**Star1.0→Star1.1の変更点
-[[Star1.0→Star1.1]]を参照
**Star1.1→Star1.2の変更点
-[[Star1.1→Star1.2]]を参照
**Star1.2→Star1.3の変更点
-[[Star1.2→Star1.3]]を参照
**Star1.3→Star1.5の変更点
-[[Star1.3→Star1.5]]を参照
**Starプロファイルでの新機能・変更点
***基本事項
-DoJa-5.1に対する機能追加という位置づけ
--既存クラスは基本的に残っているが削除されたものもある
--一部オプションAPIが基本APIになった
--詳細は[[DoJa5.1→Star1.0]]を参照
-パッケージ名が変更になった
--com.nttdocomo → com.docomostar
--アプリによってはimportと起動クラスを書き換えるだけで移行できる
---importのcom.nttdocomoをcom.docomostarに置換
---起動クラスのextendsをIApplicationからStarApplicationに変更
---起動クラスのvoid start()をvoid started(int launchType)に変更
---詳細は[[iアプリ開発Tips]]を参照
-アプリ形態が大きく分けて3つに増加
--フルアプリ(iアプリ)
--ミニアプリ(iWidgetまたはウィジェットアプリ)
--フル+ミニアプリ(上記2つを1つにパッケージしたもの)
---フル+ミニアプリ(通常起動時にフルアプリが起動する)
---ミニ+フルアプリ(通常起動時にミニアプリが起動する)
-フル+ミニアプリの場合、スクラッチパッド領域は共有される
--ただしスクラッチパッドの0番目(scratchPad:///0)のみ
--ミニアプリが0番目にしかアクセスできないため
-ミニアプリの制限
--UI絡みのオプションAPIがほぼ使用不可
--基本APIのオプション機能は一部使用不可
--JARが50KB、スクラッチパッド(scratchPad:///0のみ可)が200KBに制限
--ソフトキーは左上と右上の2つのみ制御可能(残りはWidgetViewが使用)
--領域サイズは440x80, 320x240, 240x320, 160x160のみ
---ただしフェイス画像によりさらに小さくしたり角を丸めたりできる
---一覧表示状態では上記サイズから60%程度に縮小されて表示される
--ミニアプリは同時実行できるが動作が競合した場合は基本的に後発が無効になる
--ヒープがフルアプリに対して1割程度となる
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