• ハーフライフ2(略称:HL2)
ストーリー型シングルFPSと言えばこれだろう。Sourceエンジンという物理描画エンジンをしており、
グラフィックは中々綺麗でもある。
重力を使ったゲームシステムはユニークで頭を使う場面も存在する
戦闘の盛り上がりにムラがあるのが欠点だがボス戦も存在しボス戦は緊迫感あふれる物となっている。
ハーフライフ1(HL1)もあるので何だか登場人物が分からない人や、気になった人はやっておくことをおすすめする。
難易度はHL2よりも高く、中々緊張感あふれるもので、人気も高い。スペックもHL2程必要としない。
ハーフライフ2 wiki

  • レフト 4 デッド(略称:L4D)
友達と協力型FPS(通称COOP)がやりたいならこれにしよう
ゾンビを蹴散らしながらゴールを目指す痛快な物だが、仲間の協力がないとクリアできないバランスになっており
身内とワイワイやるのに適している。
レフト4デッド wiki

  • チームフォートレス2(略称:TF2)
マルチ対戦FPSではそこそこ流行っている物の一つ
無料化されているので手軽に楽しめるのも長所
クラス制をとっていて9人のキャラはできることが大きく違う。クラスどうしの連携が勝利の鍵になる
グラフィックはカートゥーン風で洋ゲーの臭みが取り除かれている
チームフォートレス2 wiki

  • HALOシリーズ (PC版はHALO MasterChiefCollectionとしてDL販売あり)
SF FPSの大作
アメリカではかなりの人気がある
内容はエイリアンと戦う物で乗り物なども色々出る
戦闘は仲間と一緒に、というタイプではなく。仲間は出るが一人で進むことが多い
マルチはPCだとあまり人はいないようである

  • BATTLEFIELDシリーズ
最大64人対戦までをサポートしている大規模FPS
様々な兵科があり、撃ち合いが下手な初心者でもサポートにまわることによって活躍ができる。
戦車やヘリ、航空機等も搭乗可能であり、様々な兵士や兵器が入り乱れて戦う様はさながら祭りのようである。
故に"お祭りゲー"とも呼ばれる。
3と4に比較的日本人が多い
バトルフィールド3 http://www44.atwiki.jp/bf_3/
バトルフィールド4 wiki

  • Counter-Strike Global Offensive(略称 CSGO)
世界で一番競技として使われている本格FPSと言っても過言では無い作品
それ故にプレイヤーレベルが全体的に高いため本当の意味での初心者向けとは言えないかもしれないが
Half-Lifeから派生し多くの対戦型FPSのベースとなったシリーズなので一度はプレイするべき作品
古いゲームであるためテクスチャやモデリングの質は最新作と比べるとかなり劣っている

  • Killing Floor(SteamによるDL販売のみ)
元はUT2004のMODをTripwire社により製品化
様々なマップで襲いくるゾンビの群れを最大6人で協力プレイで倒していきます
ショットガン、ライフル、鈍器(映画でお馴染みのチェーンソー、刀などもあります)で戦い、負傷した時は協力する他のプレーヤーと回復注射器で助け合いながら進むうちに協力プレイの面白さが理解できるでしょう
また世界中のユーザーにより製作されるオリジナルMAPなども遊べます
Killing Floor wiki

  • PAINKILLER(SteamにてDL販売有り)
ホラーFPSの名作の一つ
天国と地獄の狭間に存在する「煉獄」でルシフェル率いる地獄の軍勢と一人で対決していく。
大量に現れる敵を強力な武器で倒していく爽快感、画面に収まりきらないほどの大きさの敵BOSSなどシングルFPSでの単純に撃つ=倒すの楽しさを味わえます。
また各ステージ内に隠されたタロットカードを集め装備することにより強力な攻撃で強くなる&そのままでは行けない場所等へ行ける様になるなど探索収集なども味わえます。
シングルデモ

  • The Ultimate DOOM(SteamにてDL販売有り)
  • Doom Classic Complete(SteamにてDL販売有り)
初めてFPSを世に広めた作品で、FPSの歴史を知る上でも貴重な一品。
Completeバンドルは「Ultimate DOOM・DOOM II・Master Levels for Doom II・Final DOOM」と4本ありますが
内容自体はあまり変わらず、右にあげる物ほど難しいマップになります。
擬似3DなのでPCのスペックをさほど必要としません。
DOOM@Wiki

ちょっと複雑ですが、無料配布されている有志制作の拡張エンジン(ソースポート)と、シナリオを無料で遊べる体験版や完全無料のシナリオ(Freedoom)と組み合わせるだけでも遊べます。
また、ソースポートと製品版(主に『II』)またはFreedoom Phase2、ユーザー作成MAPを組み合わせれば無限のステージがプレイできます。
続編として「DOOM 64」「DOOM 3: BFG Edition」「DOOM」「DOOM Eternal」も作られており、未だプレイヤーの絶えない不朽の名作・名シリーズです。

  • Doom 3: BFG Edition(SteamにてDL販売有り)
DOOM 3(追加ストーリー「Resurrection of Evil」「The Lost Mission」も含む)に加えUltimate DOOM・DOOM IIも内蔵
DOOM3は字幕・音声を日本語でローカライズしています
旧2作は上のDoom Classic Completeのものと一部内容が違います


  • Mega Man 8-Bit Deathmatch
DOOMソースポート向けのFPS。
ロックマンの世界が無料で楽しめる。
シングルプレイ・マルチプレイの両方が可能。
Mega Man 8-Bit Deathmatchについて

  • オレンジBOX(SteamにてDL販売有り)
Portal・Half-Life 2・Half-Life 2: Episode One・Half-Life 2: Episode Two・Team Fortress 2
以上FPS5タイトル同梱(PortalはFPS型パズルゲーム)
始めてFPSに触る方触ってみたい方におすすめ
シングル、対戦、そして新感覚とも言えるパズルFPSPortalなど
この1セットで楽しめます、価格等其々単品で購入よりもお得です


  • Serious Sam(SteamにてDL販売有り)
来る敵をばったばったと倒す言わば無双系っぽいゲーム
膨大な量の敵を捌く時の緊迫感と爽快感は計り知れない物がある
現在2と初代をリメイクしたHDが発売されており後者は英語版しかないが
ストーリーはあってないような物であり価格も約2000円と安いのでHD購入を勧める

  • Unreal Tournament 3(SteamにてDL販売有り)
キーボードクラッシャーも遊んでいたことでお馴染みのアンリアルトーナメントシリーズの最新作。
ゲームの世界観は、スターウォーズシリーズや弐瓶勉のバイオメガみたいな感じに近く、
非現実的な武器や乗り物が多数登場するので、そういうのが好きな人には超お勧め。
ストーリーモードはオマケ程度のボリュームなので、殆どネット対戦がメインとなっている。
このゲームは、初心者と上級者とでプレイヤースキルに大きく差がつくほうだと思うので、
初心者のうちは、上級者と戦ってボコされまくるより、初心者同士で戦ったほうが接戦になって面白いかも。
今のところ、Steamで買うよりもAmazonで買ったほうが安い。(1,000円程度で買える。)
紹介サイト(wikiは現在改装中)
Steamコミュニティ

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最終更新:2022年04月05日 04:15