ハリウッドがGoW実写映画化へ

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ハリウッドがギアーズ・オブ・ウォーの実写映画化を予定


Gears of War (2012) www.imdb.com/title/tt0990406/
2008年、ハリウッドでGoWの実写化が予定されていたが、2010年4月、ニュー・ライン・スタジオ側によると、監督予定だった若手レン・ワイズマン(主な監督作「アンダーワールド」「ダイハード 4.0」)が、映画「トータル・リコール」のリメイクなど他のプロジェクトに集中するため、1億円かけて作る予定だった映画GoWのストーリーや予算を大幅に削減せざるをえなくなったそうだ。そのため、ワイズマンが監督をする可能性も低くなったとのこと。映画公開予定は2012年に延期されたが、2011年になっても、全ての配役などは未発表である(ドムやベアードなど一部のキャラクターは配役が決まっていた)。実際、「ここ数年のアメリカ映画はつまらない」と言われるアメリカでは、映画館自体に足を運ぶアメリカ人が少なくなっており(特に若者)、映画産業自体に暗雲が垂れ込めている。実際、海外の作品のリメイクなども多い。なので、原作が大作だったり人気作であっても、突然映画化が見送られたり延期されることは珍しいことではなくなった(人気ソフト「ヘイロー」の映画化も、スポンサーが降りたため資金が集まらず、2008年公開予定だったのが一気に2012年に延期された)。資金が集まらないが、低予算映画にすると人気俳優や有名監督を使えない→無名ばかりのB級映画になる→不発に終わる、公開時期が悪く元が取れそうにない…など、映画界も映画化する作品選びには慎重になっているようだ。少ない予算では、GoWの「破壊美」と言われる独特な世界観の再現も難しいであろうし、ローカストの不気味な肌の質感も、低予算ではトロマ社の作品に出るようなブヨブヨのキャラクター(「悪魔の毒毒モンスター」)のようになってしまうかもしれない。

COGの配役にはレスラーなどが選ばれるのでは、という噂にたいし、ワイズマンはレスラーなどの強い男達は自分の選択肢にはないと答えた。「僕は"俳優"を探している。決まれば、役柄に合わせて体を鍛えさせるつもりだ。」なお、ドムの妻マリア役には、ワイズマンの妻であり女優のケイト・ベッキンセールを使いたいとも話した。

ファンの間では、「ハリウッドがゲームを映画化すると祖末なB級映画になり、たいてい裏切られる結果になる」という声が多く聞かれ、GoWの映画化に不安を持つ者も多い。
映画の情報が全く聞かれなくなった今、海外のファン達は「配役」について語り合い、なかには俳優との合成画像を作って様子を見る者もいる。マーカス役には、レスラーのバティスタが合うという意見や、ドム役には「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」で知られるユダヤ系イスラエル人俳優オデッド・フェール、キム役にはハワイ人と中国人の血を引くアクション俳優ジェイソン・スコット・リー、ホフマン役には「フルメタル・ジャケット」のハートマン軍曹役や「テキサス・チェーンソー」の保安官役で知られるロナルド・リー・アーミー、アーニャ役にはスカーレット・ヨハンソンなど、様々な意見が交わされている。

マーカスをレスラーのバティスタと合成した画像。アメリカ人からは、この組み合わせの意見がとても多い。しかし父がフィリピン人、母がギリシャ人であるバティスタの瞳はマーカスのように青ではない。身長は198cm。ちなみに相撲好きの彼だが、元妻はアメリカ人と日本人のハーフである。

キムと俳優ジェイソン・スコット・リーも比較されているが、よく似ており年齢的にもキムを演じられる。

こちらは当初正式に発表されていた、ベアード役の無名俳優。輪郭などがよく似ている。

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