ホーリー・ダイヴァー攻略
マジック考察
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holydiver
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ダメージ調査の際に気付いた事をいくつか紹介
マジックの与ダメージ (理論値と実測値を基に算出した期待値)
当て方、当たり判定によって誤差があるので、おおよその数値です。ダメージ表を参考に比較してみて下さい
- TWIN FIRE …… 2.0
- BREAKER(近) …… 12.0~20.0
- BREAKER(遠) …… 3.0
- OVER DRIVE …… 1.0
- THUNDER(稲妻のみ) …… 5.0
- THUNDER(全体のみ) …… 2.0
- THUNDER(複合) …… 7.0~37.0
TWIN FIREは見た目通りに1x2発。BREAKERの近距離は12以上20以下と推測。遠距離は1x3発。OVER DRIVEは1x2発だが、旋回中に再判定が行われるので耐久力2の敵も1発で倒せると推測。THUNDERの稲妻は1x5のパーツ、全体は一様に2。複合は全ての合計。問題なのは、敵が激しく動く場合や、画面内に敵や弾が溢れてキャラオーバーを起こすと、この数値が信用できなくなる事
敵キャラクターの当たり判定 その1
移動型の敵に当たり判定が複数ある場合は、安定した与ダメージを確保する事は難しいようです。当たり判定の範囲は、大きく分けて「見た目通り」「縦長」「横長」のタイプがあります。また、例外的な当たり判定を持つ敵キャラクターも存在します。
ステージ1のボス、フレイム・ガーディアンの弱点は頭部ですが、当たり判定がTWIN FIREの効果範囲よりも狭いため、2発の内1発しか当たりません。イーヴル・アイなども同様です(密着すれば当たります) | |
マッド・ブッチャー、ヘリオンなどの飛行型やモッシュ、メタルブレイドの様な激しく動く敵キャラクターに逃げ撃ちをすると、与ダメージが減ってしまいます(当たる瞬間に動かれた場合も同様) | |
ファントム・ロードは当たり判定が特殊です。THUNDERの全体攻撃以外では、何をしても与ダメージは1です。また、図の様に高速弾を撃つ瞬間だけ与ダメージが2になる事が判明しています |
敵キャラクターの当たり判定 その2
・見た目通り |
小さな敵や障害ブロックが該当。基本となる8x8ドットの□型。アイオンの当たり判定は8x8のパーツ8個で構成され、それぞれが連なり高速で動いている |
・縦長 |
メタルブレイド、ヘルレイザーなどが該当。□型を縦に積んだイメージ。ジェノサイドは縦2列になっていると推測される。横からの攻撃はダメージが少ない |
・横長 |
デス・ギドラ、マッド・ブッチャーなどが該当。□型を横に並べたイメージ。貫通力のあるマジックに弱い |
・特殊 |
ファントム・ロードが該当。複数の□型で構成されているが、2箇所以上同時にダメージを与える事ができない |
BREAKERのポテンシャル
BREAKERは3連の青い貫通弾。発射前に掌を突き出す溜め動作があり、人によっては使い難いと感じるかもしれません。しかし、この溜め動作は想像以上の攻撃力を秘めています。ほとんどのザコキャラが1発で沈むほどに……
これが溜め動作。青く発光している箇所が攻撃判定。敵に密着して使用するので、当てるには相応の勇気が必要 |
ステージ3のボス、アクセル&スラッシュは、下から現れたところに近距離BREAKER1発(x2匹)で倒せます。上から降りてきた時も、タイミングを合わせて上に撃てば同様です | |
ステージ5のボス、パワースレイヴは高い耐久力を誇りますが、3発程度で倒すことができます。常時弾を吐いているので接近するのは大変ですが、狙う価値はあるかも |
まとめ
上ではBREAKERを取り挙げましたが、OVER DRIVEやTHUNDERも当て方を工夫することによって、少ない消費マジックで敵を倒すことができます。詳細な対処法についてはステージ攻略を参照して下さい