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恥「お兄さぁんお兄さーん」  (沈黙。咳払い)  「そうっかぁー、なあんか知んないけどこの神社入ってからね、腹が立って腹が立って仕方なくてねー、さっきねー、あぁぅのー総務のモウリっていう不愉快なご老人とずーっと話しててそれでムカついてたってのもあるんだけど、なあんか腹が立ってしょうがなくて暴れたらさあ。あーのー看板壊しちゃいましてすいません。ま、それは謝りますけどねえ?看板壊しちゃいましてぇ」  「ほんでぇ、そんな風に、あのぅ看板壊すんなら警察呼ぶぞって掴みかかってくるお兄さんがいたからえーっ(聞き取り不能「っつか」?「つ私が」?)呼べーって言ったんですけどぉ…あれですねぇ…全然…警察呼ぶ気配がー。ございませぇん」  「もうすぐ18分です」  「ど…あのー、ん、んなぁんで呼ばないんですか?」(扉の開閉音。出入りする人に呼びかける口調)  「ここ赤坂だから、赤坂署が確かあるはずですよね」 乃「待っ今来ます、ご要望通り」 恥「遅いですよ。だって18分ですよもう。掴み始めてか・掴み合い始めてから5分ぐらいしてからこれ録音始めたからぁ、もう20分は過ぎてますよ」  「あ言っとくけど滝沢秀明とか変なのは呼ばないでねちゃんとしたお巡りさん呼んでね」  「ですいませんあそこにあるおーあのぉ稲荷神社ってさあ、どうして王子稲荷からあそこに勧請したんですか。私実を言うと育った所がさあ、王子なんですよ、北区王子でえ」  (沈黙。咳払い。沈黙)  「んな、何をそんなに揉める必要があるんですかねぇ」  「私をここで取り押さえて警察呼べばいい話じゃないですかねぇ」  (遠くに男性の話し声。警察官が到着した模様) 恥「あ、どうもぉ」 警「はい」 恥「な、なんでこんな来るの遅れたんですかぁ」 警「うん」 恥「あのー…何分頃ですか?あのぅ…え、あのー通報があったのは」 警「なんで?そういう事訊くの?」 恥「いや、遅いから」 警「なんで?遅いからって」 恥「通報するー、通報するつってさなかなか通報しないのよぉ」 警「おたく家どこですか」 恥「いやあ、埼玉のほうですけどぉ。いやべ、」 警「うん。ちょっと。こっち来て。こっち来て」 恥「いや、あのぅ、けい・警察署行きますよ、行きましょうよぉ」 警「だから、来てよー。警察だから」 恥「あーそうですかぁ、はぁんじゃ連れてって下さいね確実にね」 警「うん」 (背後で男性の話し声。神社関係者と、恥子取り押さえに協力した部外者?) 男「今ちょっとあの営業の、営業の人になんかちょっとお客さん」?つっかかったみたいだから、何も訴えないかどうか聞きに行ったから。何事も無い?大丈夫?」 男「今の所はあのー、お××さんの方でお詫びをー、しに行って」 恥「営業ってなんですか?」 警「いやだから出て下さいよ、ここから。ちょっと来て下さい」 (玉砂利を歩く音) 恥「で、ここまでしたんだからぁー、不法侵にゅ、ね不法侵入…ねぇ、不法侵入ですよねぇこれ」 警「なにがー。なにが、なにがー」 (警察官と思われる男性は2名。区別は省略。他に神社関係者か) 恥「だから不法侵入ですよねぇー」 警「だからどうだって言うのー」 恥「だから不法侵入ですよねぇー」 警「誰がぁ」 恥「え、私がぁ」 警「なぁに」 恥「なんで違うのー?」 警「なにがー」 恥「なぁんで違うの?さっき不法侵入だって言いましたよあなた達」 警「だからあっちのほうはー、もういいからぁ」 恥「あ、もうもう、あのぅ、写真撮っちゃったから。あたしがそこの中まで入った、あれそこ社務所の控えぇ?社務所だよね、社務所って書いてあるもんね」 警「ぁぁもういいからー」 恥「じゃあ社務所、っんあの社務所の中に入りましたーってwebにアップしときますから っ!馴れ馴れしく触るな!」 警「な、なぁん、そんなー(怒ったように)眠くなる事言ってんだよぉ!」 恥「うるっせいな゛ぁ!!触るなって言ってんだよおッ!!!!うるっさい!!!!」 警「なーんで」 恥「さあぁわるんじゃね゛ぇッ!!うるさいなあ!!」 警「待ってちょっと待って」 恥「うるせえ゛ッ ああぁくまは黙ってろよホラァッ!」  「うるっさいなぁホラァッ!な゛ぁに襟首掴んでんだよっ」  「なぁにッねぇ!」 警「んだから来いって言ってんだろー」 恥「んだから大人しく行くよっん、ど、何署の人何署の人ぉッ?!」 警「赤坂だよっ」 恥「ああ赤坂署ね」 警「乃木会館のお客さんがー、意思(?)まで確認していないからって」 警「いいからもう」 警「向こうの人は出て下さいって言ってんだから出て下さい」 恥「も…あ、で、あのー、社務所にぃー、不法侵入した疑いですよね?不法侵入したうがっ、疑いですよね?」 警「出て。こっから出てこっから」 恥「パトカー来てるんでしょ?」 警「来てないよ」 恥「んなんで来てないの?」 警「歩いて行くんだよ!」 恥「近くなの?」 警「近くだよ」 (沈黙。風の音。カラスの鳴き声。恥子咳払い) 恥「私歩きですからね?ゆっくり行って下さいよ?」 警「もちろんですよ。ゆっくり行きますよ」 恥「…まぁ滝沢秀明はもうぇあれぅだけどねぇ、webにアップしちゃったら終わりだからねぇ」 警「ああそう」 恥「あえ、別に相槌打たなくていいよなんの事かわかんないでしょ」 警「うん。わかんない」  「お名前なんておっしゃるの?」 恥「篠原聡子ですーはい」 警「今までここに来た事あるの?」 恥「いいえぇ?初めて来ました乃木会館はー乃木神社は」 警「乃木神社に知ってる人いるの誰か。乃木神社誰か知ってる人いるの」 恥「いいや?全然?」  「だからあのおかあそこの人も警察呼んだんでしょ何おかしな事言ってんですか。知ってる人だったら不法侵入だなんて言わないでしょう」  「でちゃんと不法侵入の罪で私を訴えるんでしょうねえ」 警「なにが」 恥「なんで不法侵nyなんで不法侵入で訴えないのぉ?」 警「何篠原さん裁かれたいの?」 恥「ふ・うぅん、いいよお?」 警「いや、だかさ、さ」 恥「それで全国ニュースでネットになってほしいの」 警「ああーああ、そういう事ね」 恥「ええ」 警「滝沢秀明とは関係あるの?」 恥「関係ありますよ」 警「でも乃木会館と滝沢秀明関係あるの?」 恥「関係ありますよ」 警「あ、そうなんだー?」 恥「ええ。だってぇ、滝沢秀明さん悪魔だもん。ジャニーズ事務」 警「あ、じゃあ。じゃあ大丈夫」 恥「なんでですか?」 警「あ、いや」 恥「なぁんでですか?なにが大丈夫なんですか?これにもう録っちゃったよ?なんで大丈夫なんですかっ?なぁにが大丈夫なんですかっ?滝沢秀明ぃ・ぃが悪魔の領域だから乃木会館に関係あるあぅじゃあ大丈夫だって今おっしゃいましたよね録りましたよ」  「なんで大丈夫なんですかっなぁんで大丈夫なんですか」 警「この人(聞き取れず)」 恥「なぁんで大丈夫なんですか」 警「あとで話す」 恥「あとで話すぅ」  「あこれは全部あとでwebにアップしますからねえ」  「もう終わりですよ滝沢秀明は」  「や私これから表参道の霊も浄化しにりょ・行こうと思ったんだけど。今日はもうこのままじゃ行けないわよねぇ」 警「ですよねえ」 恥「表参道に行ってほしかったんじゃないの?」 警「いや、俺は別に」 恥「え、じゃ、えーでもさあ不法侵入だって言われたんですよね?私。で実際確かに不法侵入だと思いましたよ?入るな、って言われた所に入ったんだしそれもこれじぇ、これに全部録ってあるんだし」  (沈黙)  「えー、これからわたくしは赤坂署にあのーぅ、警察官2人に連れてかれようとしてますがあ、不法侵入ですよね?」  「(芝居がかったレポーター調で)なぜか答えませぇん。なぁんででしょうかぁ。不思議ですねぇ不思議な現象です」  「じゃ、不法侵入でないなら私連れてかれるー筋合い無いんだけどぉ」  「ねぇどっちよー」 警?「(聞き取れず)」 恥「あー、じゃあさー、もう乃木kん、乃木神社のほうには立ち入らないからさあ、これでぅぁの解放してくれないかしら。不法侵入でないなら私お巡りさんに警察署に連れてかれる筋合い無いんですけど」  「いや、だぁからなんでですか、不法侵入だって言うならー」 警「いや、それ会話するのは」 恥「不法侵入だって言うならあー」 警「喋れないっつてんの」 警「あのさー、向こうの乃木神社の人がさー、ね?おたくの人ぉ、おたくね、おたくにー、あそこの乃木神社から出て行ってもらえればぁ、なんでもなかった事にするっつってるからこっちに連れて来てるんだよ?」 恥「なぁんでそんな事するの」 警「なにが。乃木神社のー、考えだから仕方ないじゃんそれは」 恥「あ、じゃあ乃木神社っていうのはー、わたくしが不法侵入してもそれを大目に見るとそういう神社って事ですね」 警「なにが。なにが?」 恥「そうですよね、だって普通不法侵入したらさあ、警察にすぐ言ってさあ、あんのーこの人きやきちんとそれなりに取り締まって下さいって言いますよねえ」 警「そんなー、そんな事しなくていいでしょう、おたくも」 恥「なぁんでですかぁ?」 警「倒れる。自転車、自転車倒れる」 恥「はあ?関係無いでしょう」 警「関係無くない!」 恥「うるさい関係な゛ぁい゛ッ!!」 警「なにがぁ」 恥「不法、だからとにかくー、あのも・はっきりして下さいよ不法侵入の罪で私を問うっていうなら今、赤坂署に行きます。だけどぉ、不法侵入でないっていうならわたくしはこの後も他にも寄りたい所があるので乃木神社にはもう行きませんよ」 警「じゃあ行って下さいじゃあ」 恥「じゃあ私を不法侵入に問わないってこ問わないって事ですね。はいっありがとーございまーす、とゆーわけでっひ乃木神社はっ不法ん私があのー不法侵入したわたくしを、あのー不法侵入の罪に問わないと。そういう風に。そのように。処置しました。とゆーわけで、乃木神社は、悪魔の、領域だという事をー、ご報告したいと思います。以上です」
恥「お兄さぁんお兄さーん」  (沈黙。咳払い)  「そうっかぁー、なあんか知んないけどこの神社入ってからね、腹が立って腹が立って仕方なくてねー、さっきねー、あぁぅのー総務のモウリっていう不愉快なご老人とずーっと話しててそれでムカついてたってのもあるんだけど、なあんか腹が立ってしょうがなくて暴れたらさあ。あーのー看板壊しちゃいましてすいません。ま、それは謝りますけどねえ?看板壊しちゃいましてぇ」  「ほんでぇ、そんな風に、あのぅ看板壊すんなら警察呼ぶぞって掴みかかってくるお兄さんがいたからえーっ(聞き取り不能「っつか」?「つ私が」?)呼べーって言ったんですけどぉ…あれですねぇ…全然…警察呼ぶ気配がー。ございませぇん」  「もうすぐ18分です」  「ど…あのー、ん、んなぁんで呼ばないんですか?」(扉の開閉音。出入りする人に呼びかける口調)  「ここ赤坂だから、赤坂署が確かあるはずですよね」 乃「待っ今来ます、ご要望通り」 恥「遅いですよ。だって18分ですよもう。掴み始めてか・掴み合い始めてから5分ぐらいしてからこれ録音始めたからぁ、もう20分は過ぎてますよ」  「あ言っとくけど滝沢秀明とか変なのは呼ばないでねちゃんとしたお巡りさん呼んでね」  「ですいませんあそこにあるおーあのぉ稲荷神社ってさあ、どうして王子稲荷からあそこに勧請したんですか。私実を言うと育った所がさあ、王子なんですよ、北区王子でえ」  (沈黙。咳払い。沈黙)  「んな、何をそんなに揉める必要があるんですかねぇ」  「私をここで取り押さえて警察呼べばいい話じゃないですかねぇ」  (遠くに男性の話し声。警察官が到着した模様) 恥「あ、どうもぉ」 警「はい」 恥「な、なんでこんな来るの遅れたんですかぁ」 警「うん」 恥「あのー…何分頃ですか?あのぅ…え、あのー通報があったのは」 警「なんで?そういう事訊くの?」 恥「いや、遅いから」 警「なんで?遅いからって」 恥「通報するー、通報するつってさなかなか通報しないのよぉ」 警「おたく家どこですか」 恥「いやあ、埼玉のほうですけどぉ。いやべ、」 警「うん。ちょっと。こっち来て。こっち来て」 恥「いや、あのぅ、けい・警察署行きますよ、行きましょうよぉ」 警「だから、来てよー。警察だから」 恥「あーそうですかぁ、はぁんじゃ連れてって下さいね確実にね」 警「うん」 (背後で男性の話し声。神社関係者と、恥子取り押さえに協力した部外者?) 男「今ちょっとあの営業の、営業の人になんかちょっとお客さん」?つっかかったみたいだから、何も訴えないかどうか聞きに行ったから。何事も無い?大丈夫?」 警「今の所はあのー、お××さんの方でお詫びをー、しに行って」 男「いや、大丈夫です」 男「いや、もう、いいです」 恥「営業ってなんですか?」 警「いやだから出て下さいよ、ここから。ちょっと来て下さい」 (玉砂利を歩く音) 恥「で、ここまでしたんだからぁー、不法侵にゅ、ね不法侵入…ねぇ、不法侵入ですよねぇこれ」 警「なにがー。なにが、なにがー」 (警察官と思われる男性は2名。区別は省略。他に神社関係者か) 恥「だから不法侵入ですよねぇー」 警「だからどうだって言うのー」 恥「だから不法侵入ですよねぇー」 警「誰がぁ」 恥「え、私がぁ」 警「なぁに」 恥「なんで違うのー?」 警「なにがー」 恥「なぁんで違うの?さっき不法侵入だって言いましたよあなた達」 警「だからあっちのほうはー、もういいからぁ」 恥「あ、もうもう、あのぅ、写真撮っちゃったから。あたしがそこの中まで入った、あれそこ社務所の控えぇ?社務所だよね、社務所って書いてあるもんね」 警「ぁぁもういいからー」 恥「じゃあ社務所、っんあの社務所の中に入りましたーってwebにアップしときますから っ!馴れ馴れしく触るな!」 警「な、なぁん、そんなー(怒ったように)眠くなる事言ってんだよぉ!」 恥「うるっせいな゛ぁ!!触るなって言ってんだよおッ!!!!うるっさい!!!!」 警「なーんで」 恥「さあぁわるんじゃね゛ぇッ!!うるさいなあ!!」 警「待ってちょっと待って」 恥「うるせえ゛ッ ああぁくまは黙ってろよホラァッ!」  「うるっさいなぁホラァッ!な゛ぁに襟首掴んでんだよっ」  「なぁにッねぇ!」 警「んだから来いって言ってんだろー」 恥「んだから大人しく行くよっん、ど、何署の人何署の人ぉッ?!」 警「赤坂だよっ」 恥「ああ赤坂署ね」 警「乃木会館のお客さんがー、意思(?)まで確認していないからって」 警「いいからもう」 警「向こうの人は出て下さいって言ってんだから出て下さい」 恥「も…あ、で、あのー、社務所にぃー、不法侵入した疑いですよね?不法侵入したうがっ、疑いですよね?」 警「出て。こっから出てこっから」 恥「パトカー来てるんでしょ?」 警「来てないよ」 恥「んなんで来てないの?」 警「歩いて行くんだよ!」 恥「近くなの?」 警「近くだよ」 (沈黙。風の音。カラスの鳴き声。恥子咳払い) 恥「私歩きですからね?ゆっくり行って下さいよ?」 警「もちろんですよ。ゆっくり行きますよ」 恥「…まぁ滝沢秀明はもうぇあれぅだけどねぇ、webにアップしちゃったら終わりだからねぇ」 警「ああそう」 恥「あえ、別に相槌打たなくていいよなんの事かわかんないでしょ」 警「うん。わかんない」  「お名前なんておっしゃるの?」 恥「篠原聡子ですーはい」 警「今までここに来た事あるの?」 恥「いいえぇ?初めて来ました乃木会館はー乃木神社は」 警「乃木神社に知ってる人いるの誰か。乃木神社誰か知ってる人いるの」 恥「いいや?全然?」  「だからあのおかあそこの人も警察呼んだんでしょ何おかしな事言ってんですか。知ってる人だったら不法侵入だなんて言わないでしょう」  「でちゃんと不法侵入の罪で私を訴えるんでしょうねえ」 警「なにが」 恥「なんで不法侵nyなんで不法侵入で訴えないのぉ?」 警「何篠原さん裁かれたいの?」 恥「ふ・うぅん、いいよお?」 警「いや、だかさ、さ」 恥「それで全国ニュースでネットになってほしいの」 警「ああーああ、そういう事ね」 恥「ええ」 警「滝沢秀明とは関係あるの?」 恥「関係ありますよ」 警「でも乃木会館と滝沢秀明関係あるの?」 恥「関係ありますよ」 警「あ、そうなんだー?」 恥「ええ。だってぇ、滝沢秀明さん悪魔だもん。ジャニーズ事務」 警「あ、じゃあ。じゃあ大丈夫」 恥「なんでですか?」 警「あ、いや」 恥「なぁんでですか?なにが大丈夫なんですか?これにもう録っちゃったよ?なんで大丈夫なんですかっ?なぁにが大丈夫なんですかっ?滝沢秀明ぃ・ぃが悪魔の領域だから乃木会館に関係あるあぅじゃあ大丈夫だって今おっしゃいましたよね録りましたよ」  「なんで大丈夫なんですかっなぁんで大丈夫なんですか」 警「この人(聞き取れず)」 恥「なぁんで大丈夫なんですか」 警「あとで話す」 恥「あとで話すぅ」  「あこれは全部あとでwebにアップしますからねえ」  「もう終わりですよ滝沢秀明は」  「や私これから表参道の霊も浄化しにりょ・行こうと思ったんだけど。今日はもうこのままじゃ行けないわよねぇ」 警「ですよねえ」 恥「表参道に行ってほしかったんじゃないの?」 警「いや、俺は別に」 恥「え、じゃ、えーでもさあ不法侵入だって言われたんですよね?私。で実際確かに不法侵入だと思いましたよ?入るな、って言われた所に入ったんだしそれもこれじぇ、これに全部録ってあるんだし」  (沈黙)  「えー、これからわたくしは赤坂署にあのーぅ、警察官2人に連れてかれようとしてますがあ、不法侵入ですよね?」  「(芝居がかったレポーター調で)なぜか答えませぇん。なぁんででしょうかぁ。不思議ですねぇ不思議な現象です」  「じゃ、不法侵入でないなら私連れてかれるー筋合い無いんだけどぉ」  「ねぇどっちよー」 警?「(聞き取れず)」 恥「あー、じゃあさー、もう乃木kん、乃木神社のほうには立ち入らないからさあ、これでぅぁの解放してくれないかしら。不法侵入でないなら私お巡りさんに警察署に連れてかれる筋合い無いんですけど」  「いや、だぁからなんでですか、不法侵入だって言うならー」 警「いや、それ会話するのは」 恥「不法侵入だって言うならあー」 警「喋れないっつてんの」 警「あのさー、向こうの乃木神社の人がさー、ね?おたくの人ぉ、おたくね、おたくにー、あそこの乃木神社から出て行ってもらえればぁ、なんでもなかった事にするっつってるからこっちに連れて来てるんだよ?」 恥「なぁんでそんな事するの」 警「なにが。乃木神社のー、考えだから仕方ないじゃんそれは」 恥「あ、じゃあ乃木神社っていうのはー、わたくしが不法侵入してもそれを大目に見るとそういう神社って事ですね」 警「なにが。なにが?」 恥「そうですよね、だって普通不法侵入したらさあ、警察にすぐ言ってさあ、あんのーこの人きやきちんとそれなりに取り締まって下さいって言いますよねえ」 警「そんなー、そんな事しなくていいでしょう、おたくも」 恥「なぁんでですかぁ?」 警「倒れる。自転車、自転車倒れる」 恥「はあ?関係無いでしょう」 警「関係無くない!」 恥「うるさい関係な゛ぁい゛ッ!!」 警「なにがぁ」 恥「不法、だからとにかくー、あのも・はっきりして下さいよ不法侵入の罪で私を問うっていうなら今、赤坂署に行きます。だけどぉ、不法侵入でないっていうならわたくしはこの後も他にも寄りたい所があるので乃木神社にはもう行きませんよ」 警「じゃあ行って下さいじゃあ」 恥「じゃあ私を不法侵入に問わないってこ問わないって事ですね。はいっありがとーございまーす、とゆーわけでっひ乃木神社はっ不法ん私があのー不法侵入したわたくしを、あのー不法侵入の罪に問わないと。そういう風に。そのように。処置しました。とゆーわけで、乃木神社は、悪魔の、領域だという事をー、ご報告したいと思います。以上です」

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