既存の宗教にはあまり囚われすぎない方が良いです。

2007/4/11(水) 午前 1:51


単なる「素朴な質問、感想」でしたら、匿名でメールいただいても
全然構いませんので、どうぞお気軽にメールください。

10日の16時17分頃にメールいただいた、キリシタンの端くれさんに
記事の中でお返事いたします。

ええと、まず、キリスト教ふくめ、既存の宗教にはあまり
とらわれすぎない方がいいです。既存の宗教は、全て悪魔が
神のふりをして人間に啓示を与えている「悪魔プロデュース」
なので、既存の宗教の考え方に囚われすぎることはないです。

現在地球上で宗教を巡る紛争が絶えないのも、
既存の宗教が全て悪魔プロデュースなせいです。

「ジブリール」等の天使の名称に関しても、
今の私にとって一番ピンとくるものを使っている、
というだけのことであって、アラビア語だからとか
特に関係ありません。というか、囚われる必要はないんです。

そもそも、バベルの塔の逸話にもある通り、
本当は人間の言語はこんなにばらばらじゃなかったのに、
神を詐称した悪魔が、人間の意志の疎通を妨害する目的で、
人々の操る言語をばらばらにしてしまったのですから。

あとウリエルですが、彼がジャニーズ事務所のタレントの
中に(分身も含めて)存在するか、は私には分かりません。
ウリエルは「天使チームからも悪魔チームからも、
自分の気配を絶つ事ができる」のが特技なので、
覚醒したての私には、彼については分からないことが多いのです。
私に分かっているのは、ウリエルは自身のその「特技」を利用して、
私が「篠原聰子」として地上に生を受けてから、ずっと私の
ボディガードをしてくれていた、ということだけです。
そう、つまりウリエルだけは、天使チームの中で唯一、
ジブリールの「天界からの家出」を事前に知っていたんです。
ここらへんのいきさつは書き出すとまた長くなるので、
そのうちまとめて書きたいと思います。

それから
「より高位で神に近い天使ほど、より霊的で非物質的な存在であり、
低位な天使であれば、物質世界に近づくことが出来るということです。」
とのことですが、するとそもそも「物質とは何ぞや」というところから
始めないといけない議論になってしまうので、非常に難しいんですよ。

それにもし仮に「高位で神に近い天使ほど、より霊的で非物質的な存在」
というのが正しかったとしても、高位の存在は、自分より低位の次元に
降りていくことが可能ですが、逆は不可能だ、ということです。
そして高位の存在は、一度低位の次元に降りたとしても、それで永遠に
高位の次元に戻ることができなくなるわけではない、ということです。

「神様は、人間や悪魔の世界にいつでも降りていけるし、
 そこからまた神様の世界に戻って行く事も可能だが、
 人間や悪魔は神様の世界に決して上れない」

ってところでしょうか。
それから、「天使」という名称は響きが綺麗なので何となく使ってる、
ってだけで(笑)ジブリールとラファエル、ミカエル、ウリエルは
「神」です。

「天使」という名称は、悪魔が自分が神様を気取り、神々を
自分の下僕扱いしたいという思い上がった願望から作り出した
名称であって、本来は正しくないんですね。

その他の質問については、まだ覚醒したてで
私にも良くわからないんですよねー。
分かり次第このブログに書いていきますね。

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最終更新:2007年04月12日 02:44