しかしこーいうのも悪魔の仕業だったりする。

北海道旅行は楽しかったけど体力も使ったので
(雪が大量に降り積もった中をスノーシュー履いて歩くって疲れる・・・)
今日は一日ひきこもり♪


さっきの私がblog書いた直後こんな記事が出るなんて、
まあ、悪魔さんてば気をきかせてくれて(笑)

先ほど、「ジブリールは悪魔の悪意からユダヤ人を守るつもりだ」
と書きましたが、しかしこーいう言論弾圧めいた真似は、
ジブリールや天使側ではなく悪魔側の仕業です。

少なくとも私は、ユダヤ人批判をしたければ自由にすべきだと思ってます。
ただしもちろん、誰かからの反論を覚悟の上で。
どんなことでも、何かを主張するときには、誰かからの反発や批判は
多かれ少なかれ、あって当たり前です。

だから例えば「ユダヤ人は皆殺しにしろ!」と言いたければ言えば良い。
ただし、その結果として、世間の人々から白い目で見られるでしょうけどね。

「~は殺すべきだ」と「言うだけ」なら罪ではありません。
その言葉だけでは、行動には直結しないからです。
(いやまあ、もしかしたら厳密には、現行の日本の法律のどれかに
 抵触はしているかもしれないけどさ♪)

ただし、もし殺す為に具体的に何か準備行動を起こしている、
あるいはその懸念があるなら、それは警察などが調査して
取り締まって当然です。

また、当たり前ですが「×月○日にAさんを殺す」「○○地区でBさんを殺す」
などと宣言するのは、これは具体的に実行する危険性があるので
取り締まられて当然です。

少し話が脱線しましたが、ジブリールとしては、ユダヤ人を根絶やしにしようと
する悪魔の勢力からユダヤ人を守りはしますが、しかしかといって、
言論によるユダヤ人批判を全て封じろとは言いません。

こういうケースは悪魔の十八番です。
自分達がユダヤ人迫害を煽っておいて、その一方で、今度はユダヤ人や
ユダヤ人を擁護する勢力が過剰防衛に走るのを煽るのも。
どちらも悪魔の仕業です。
悪魔というのは当たり前ですが、とにかく人間が争って、血なまぐさい
戦争に発展する機会をあちこちに準備し、できるだけそれらを戦争にまで
発展させたがる習性のものですから。

そして、「人間に自分の意見を言わせまい」とするのも悪魔の習性です。

日本でも最近、何かというと「差別用語だ」として「言葉狩り」する例が
多く見られますが、あれも悪魔が煽ってます。

北朝鮮や在日朝鮮人への批判も、発言の内容についてではなく
批判することそのものがいけない、という言い方です。

とにかく悪魔は、人間に自分の意志を表現してもらっては困るわけです。
大人しく自分達の言いなりになってくれなくては困るわけです。
だから徹底的に「言葉狩り」「言論統制」を行おうとするのです。

2ちゃんねるの滝沢秀明スレや滝つスレもそうですよね。
たかだか私一人が少し滝沢秀明に対して批判的なことを書いたくらいで
大騒ぎする人がいます。はっきり言って、もっと深刻な荒らされ方してる
スレッドはいくつもあるし、それらのスレッドの住人は
それらの荒らしに対してそれほど真剣に構ったりしませんが、
滝沢秀明スレの滝沢秀明擁護は、私に対して裁判を起こすと言ってみたり、
必死としか言いようがありません。
そしてそれでも私が怯まないとなると、私が自作自演で書いたレスだ、
ということにしてしまいます。

現在の滝沢秀明スレッドや滝つスレッドこそ、
悪魔とはどんなに卑怯で臆病な存在か、
という良いサンプルです。

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最終更新:2007年02月27日 07:40