男性「いらっしゃいませ」
恥「すいませ~ん、えぇ~っとですねぇ。えぇ~っとま、社長にいきなり会わせてくれっていうのは無理でしょうからぁ、ジャニーズのコンサートを取り仕切ってる責任者の方ぁ?にお話をお伺いしたいんですけどぉ」
男「あ、えとお名前をちょっとすいませんですけど」
恥「篠原ぁ、聡子と申します」
男「はい、篠原聡子さん。少々お待ち下さいませ」
恥「はい」
(イスをひいて座る音)
(最初に対応した男性が連絡「あ、お見、見えました。はい、はい」)
恥「見えましたよってのは~」
男「いやいやいやいや、あの…名前言いませんでした?篠原さんって言いませんでした?」
恥「いや、言いましたけどぉ、そうじゃなくて私が来るって事、私が来るって事わかってたって事ですか」
男「いやいやいや。知りません。はい」
恥「あ、そうですかぁ?…ふーん…」
「あ、ちなみにやり取りは全部ICレコーダーに録音させて頂いています」
男「何か、取材かなんかですか?」
恥「いや、そういうわけじゃないですけど私別にマスコミ関係者じゃないですし」
男「はっ?」
恥「マスコミ関係者じゃないですからぁ、そういうわけじゃないですけどぉ」
「まぁでも、このやり取り次第ではマスコミの方に、このテープ持って行こうかと思ってますけどね」
男(曖昧に笑う)
恥「下手な事言わない方がいいですよ。ま、い…」
(連絡を受けた社員登場。以下 毛)
恥「はい、どうもー。えっとなんか私が来る事わかってらしたみたいですけどぉ」
男「いやいやそんな事…」
恥「今篠原聡子ですって受付の方に言ったらー」
毛「いやそれはわかんない俺は」
恥「今見えましたって言った、言ったんですけどね」
毛「それは…わかんない」
「どういう事でしょう」
恥「えっとですねー、まずあの内容証明をーあのこちらの方に出させて頂いたんですけどその返事はなんで頂けなかったんでしょうか」
毛「どういう内容証明でしょうか」
恥「こちらに控え持って来ましたので」
「こちらあのー配達記録もちゃんとわたくしの方に取っといてありますので」
毛「どういう内容証明書?」
恥「えーとこのように」
毛「ちょっと読みさしてもらうねー」
「『私は平成…』(以下読み上げ続く) 滝沢君が、あなたをストーカーしてるって事?」
「これは、どういう事でそういう結論が出るのかなぁ」
恥「ちょっとここ雑音入りますからもっと静かな所でぇ」
毛「うん、ここしかない」
恥「ここしかないんですかぁ?」
毛「うん」
(30秒ほど両者無言。背後の会話と紙をめくる音)
毛「これはその滝沢うちの滝沢、タレントの滝沢君がね」
恥「ええ、なんらかの手段で私をストー」
毛「や、なんらかの手段って、どういう方法で」
恥「それがわからないからぁ、こうやって」
毛「それがわからないから、それを立証してもらわないとうちの方としても弁解、弁解する(聞き取れず)がねえ」
恥「いやあのー、あのですねぇ、じゃあ別にあれですよ、このー、内容証明に対して、そのん、ぅ、書面返して頂ければいいんですよ」
毛「いや、それは書く必要無いでしょう」
恥「なんでですかぁ?」
毛「なぁんでですかって」
恥「やってないならやってない、むしろこんな言い掛かりつけてくるなんてふざけるな、あのー、そ、下手な事言うと、あのこっちも、あの考えがあるぞ的な内容証明出したっていいと思うんですけど」
毛「いやそういう事はだから言えない、うちはやっぱり」
恥「なぁんでできないんですか?」
毛「タレントの人気商売」
恥「なんで滝沢秀明が私にぅストーカーしないと断言できないんですかストーカーしてるわけがないあなたにも、あなたに対して将来的に、あの接触する、は、わけがないっていう事をどうして言えないんですかっ」
毛「いや、あのあんまり…あんまり大きな」
恥「どーして言えないんですかっ」
毛「おお」
恥「言えないんですねっわかりましたっ はい、で次ですー。あのわたくしぃ、福岡サンパレスの方に、コンサートに行きました、タッキー&翼の。でその時にですねぇもう既にこちらの事務所から私にはぁ、あのーファミ、ファンクラブももちろん退会してますしぃ、それにーもう私のー、私にはぁ、あのぉチケットを売らないという風に言われてますのでぇ、なのでー、あのーま、ダフ屋から?あのチケットを買おうとして、ダフ屋にー、交渉したんですよ。そしたらこっちのフジタさんってこの名刺頂いた方、まぁ偽名かもしれないんですけど、この方がー、1階前方の席をー、ま大体5万円ぐらいなら1階の前方の席あの取ってあげられぇぅない事もないよって、最初言われたんですね。であと1時間くらいしてまたここに来てく・あのあぅ、この、携帯電話にかけてくれる、そしたら手に入ってたらあなたに、あのーチケットをー売るからっていう風に言われたんですよ。あそうですかっつって私この名刺を受け取ってぇ、で、福岡サンパレスの近くブラブラ散歩してぇ、でぇ、あのーま1時間経ってからこの携帯電話に、連絡したらぁ、そしたらぁ(声真似?)『あーお姉さーん、お姉さんさージャニーズ事務所になんか目ぇつけられてるぅ?あのさ今ジャニーズの、コンあのー、コンサートの係員の人が来てさぁ、お姉さんにはチケット売るなって言われちゃったよぉ』…って言うんですよ。で私、え?おかしいなと思って。なにぃ?ジャニーズのコンサートのーあーコンサートの係員の人がぁ、あのー…それ…私にコンサートのチケット売るなって頼みに来たって事ぉあなた達がダフ屋だってわかってて頼みに来たって事って言ったらま、言葉は濁してたんですけど、とにかく、お姉さんにはチケットは売れない。ジャニーズの人に言われたからぃぅ、あの売れないっていう風には言ったんですよ。」
「でぇ、私もおかしいと思ってぇ、でそのー、この人?このフジタさんって人はー、あのー…ぃサンパレスの入り口近く、もうサンパレス、こうなだらかなスロープになってますけれど入り口ん所が、そのスロープ下りきった所でぇ、チケットを売ってたのでぇ、なのでそこまで行って、そのーぅこのフジタさんに話しかけてー、ねーどういう事って言ったらいやとにかくお姉さんには売れないんだよって言ってぇ、で、あのーまぁサンパレスってスロープの上の上がりきった所サンパレスの入り口の所にぃもうジャニーズの係員の人がいたから(声のトーン上がる)『ねーねー、この人達ダフ屋ですけどぉ、このダフ屋の人達にぃ、私にチケット売るなって頼んですか頼んだんですかー』って言ったらお兄さん達なあんにも言わないんですよね」
「…ええ。でこれはどういう事かと思いましてぇ。ジャニーズ事務所はー、すぐそこにーダフ屋だとわかってるー男達がウロウロしてー、明らかにこー、コンサートにやってきたお嬢さん達にぃ、あのーチケットを売ってるのにぃ、それを見て見ぬ振りをしているという事でよろしいんでしょうか?」
毛「それはー、ちょっと考えられませんね」
恥「なんでですか?」
毛「ん?」
恥「じゃあダフ屋だとわかった時ジャニーズ事務所としてはどういう対応をして」
毛「ダフ屋には絶対に、あーチケットは流しません」
恥「でそこにダフ屋だとわかってる男達がウロウロしてた場合それを見逃すんですかそこでお嬢さん達買ってるんですよ」
毛「それはいやぁあのー、ダフ屋かどうか特定ができません」
恥「特定できなかったら私にチケット売るななんて、しやジャニー」
毛「そういう事はまずあり得ません」
恥「あり得ないぃ?」
毛「あり得ない」
恥「でもぅ、あのぉーあれですよ?『ねぇこのお兄さん達ダフ屋だけどー』って言ってるのに無視したんですよ?」
毛「いやそれはわからないよー」
恥「いや、だってそうだったんですよぉ。実際にー」
毛「そこに、そこにさ。いやまーあー、こちらの方だったらうちの社員が行ってるけどもぉ、向こうの、地方の現場ではー、そのひとつの後援者の人がいるからー、その辺の境はわからない」
恥「でも入り口」
毛「ただしうちの中ではね?そういうダフ屋さんの、うちの方はむしろ警察の方には、ダフ屋さんを取り締まってくれと、こうお願いしてる」
恥「で実際、私ーん私があんまり入り口で騒ぐから警察の人来たんですけどぉ、警察の人にダフ屋を取り締まってくれとお願いしてる様子は無かったですよ?」
毛「ん、それはわからないからじゃないの?」
恥「だって」
毛「ダフ屋かどう」
恥「ぅ私がーこの人達ダフ屋なんですけどって警察官の人に言ったんですよぉ?」
毛「それは警察の事はわかんないですよ、うちの方でなんで警察の事がわかるんですか」
恥「だからけぇ~さつ官がすぐそこに来ててぇ、で私ぃあのーそのーなんでえあのぉジャニーズの係員の人と揉めてるか全部お話したんですよぉ?あそこにダフ屋のお兄さん達がいてぇそのダフ屋のお兄さん達にぃ、あの私にチケット売るなってここのんなぅ、ここのぅ黒、あのー黒服の中の人達がどなたかが頼みに行ったみたいなんですけどって言ったのにぃ、警察の人は動かなかったしぃー、ジャニーズのー、かん、係員の人達はー、あのー、知らんぷりして私がそうさぅ、叫んでもひたすら無視してるだけ。…っていう状態でしたよ?」
毛「ジャニーズの係員は行ってないと思うけどね」
恥「あ、そうですかあ。じゃああのー、結局なにぃ?あのーまぁ、現場の人はぁ、あのーダフ屋に対してあのぅ強気な態度に出れないからとかそういう理由でぇ、ダフ屋のぅ、事は見逃してるんですかダフ屋対策はまったくしてない」
毛「それはないそれはない。ダフ屋はうちはもう、絶対許さないようにしてって」
恥「許さないようにしてるのにぃでしてるけどー、あのーサンパレスなんてー、サンパレスのーそのコンサート会場の入り口から」
毛「も、ちょっと静かに話してくれる?」
恥「(更に大きな声で)サンパレスのコンサート会場」
毛「静かに話してくれる」
恥「(ここからヒートアップ)の入り口からあー」
毛「静かに」
恥「サンパレスのぅー、あの」
毛「静かに」
恥「かんけーないです!」
毛「や、静かに」
恥「コ ン サ ー ト 会 場 の 入 り 口 か ら ぁ!」
毛「(苦笑)」
恥「うるさいとか言ってないでぇ、私は別に普通に話してるんですからぁ、サンパレス会場の入り口からぁ、あのーそのお兄さん達」
毛「いやもっと静かに」
恥「ダフ屋のお兄さん達があー」
毛「あなたと話したいだけだからー」
恥「ダフ、(ヒステリックに)ダフ屋のおにぃーさんたちがあー」
毛「あなたと話したい」
恥「いい加減にしなさいよ。真面目に聞いて下さい」
毛「真面目に聞いてるよー」
恥「じゃあ茶化さないで聞いて下さい」
毛「茶化さないようにしてる」
恥「これは全部webにアップさせて頂きます」
毛「うん、いやいいよこっちも入ってるから大丈夫」
恥「あそーですかっ。ならこれも(机を4回叩くような音)ジャニーズネットに上げなさい」
毛「はぁいや上げません」
恥「なぁんでですかあー?」
毛「しません」
恥「なぁんでですかあー?」
毛「する必要無いです」
恥「じゃ私の方はーぁする必要があるとぅ はぁ、上げますから自分のブログなりアップローダーに全部アップしますから、で」
毛「そういう事はやめて下さい」
恥「なぁんで」
毛「なんでそういう事するの?」
恥「なんで困るんですか?」
毛「なんでそういう事す、だって」
恥「墓穴掘りましたね。なんでそういう事」
毛「なに墓穴掘ってるわけじゃ」
恥「なぁんで」
毛「滝沢君の事をずいぶん(聞き取れず。「書いてない」か)」
恥「なぁんでk」
毛「滝沢君の事をずいぶん」
恥「な、や別にぃいーぃですよ困るならぁ、警察なりぃ、あ弁護士なりでぇ、あ弁護士なりでぇ、あの取れる処置取って頂いて結構ですよぉ」
毛「なぜそういう事攻撃するの、うちのタレントの滝沢」
恥「滝沢秀明がおかしいと思うからですよぉ。滝沢秀明にストーカーされてると思うからですよぉ、でも私としてはぁ証拠がどうしても掴めないしぃ、だけどどぉーしても偶然の一致と、いうにはちょっとぐ、回数が重なり過ぎた事が色々とあり過ぎましたのでそれは、以前そちらでブログー、私のブログプリントアウトして見てるはずですよねぇそこに書いた通りの事が色々ありましたので私としても疑いがあってこういう事してるんですよー」
最終更新:2007年03月18日 09:53