恥「携帯電話も不正に入手して、持ち主も分からないようになってるんでしょうけど」
毛「ふーん、これはどこで会ったつったっけ?富士だっけ?」
恥「福岡サンパレス!」
毛「で、携帯は?」
恥「携帯電話が090、●●●●、●●●●」
毛「●●●●ね」
恥「はい」
毛「で、ホテルは福岡メンバーズ?」
恥「いやぁ、知らないです。何のメンバーズか分からないですね。ただ、この名刺出して、手に入れられるって」
毛「何日に?」
恥「はい?」
毛「何日にって言った?」
恥「3月3日」
毛「3月3日、福岡のどこ?」
恥「あ、ちが、ごめんなさい。3月4日だ」
毛「4日。はい」
恥「ええ」
恥「3月4日福岡サンパレスの、あのスロープ下りきった道路の所ですよ」
恥「道路の所で、このお兄さんに私が声掛けて、『ねぇお兄さんチケットなぁい?』って声掛けて」
毛「5万円って言ったよね」
恥「ええ、だいたい5万円あれば、一階前方席、もしかしたら手に入るかも知れないから、手に入ったら」
毛「で、一日前に、何日か前に、公演当日じゃなくて何日か前に言ってきた?」
恥「いや、だから、3月3日の日に、いや、3月4日の日にって今申し上げました」
恥「何で1回ですんなり分かんないのかな、ま、いいんですけど」
恥「3月4日の日に、着いて、私チケットなかったものですから、えーと何時頃だったかな、3時頃だったかな、3時頃着いてチケットがなかったものですから、そこのお兄さんに『ねぇお兄さんチケットなぁい?』って言ったら、そしたら『まぁ5万円ぐらいあれば一階前方席売ってあげられないこともないよ、手に入れば』って言ったんですよ、まぁだからまだこの時点ではこのお兄さんもそんな一階前方席のチケットなんて持ってなかったと思うんですね」
恥「で、まぁあと一時間ぐらいしてくれたら、じゃあ手に入ったらお姉さんに売るから、って言ってこの名刺渡されたんですよ」
毛「ふうん」
恥「で、4時になって電話したら『いやぁお姉さんジャニーズ事務所の人に目ぇ付けられてるみたいだねぇ』」
毛「あー、そういうこと言われたっちって言ったのはそのためか、はいはい分かりました」
恥「で、私がそこで問題にしたいのはダフ屋にジャニーズ事務所の方が、ジャニーズ事務所の方が、あーのー、チケットを売るなと、私にはチケットを売るなと、そういうのを頼みに行ったというのがおかしいっていう風に」
毛「あーそういう風に。しかしそれはまずない!はっきり言っておく!」
恥「はっきり言っとくったって」
毛「うん、だからね、ダフ屋さんにうちがね」
恥「でも、私そのあとーあーのー、まぁじゃあとりあえずチケットはないけど、あーのー、目の前に、すぐそこにねぇ、ダフ屋さんはそのスロープ下りきった所にいましたから、で、すぐ目の前に、あーのー、コンサートの係員の方々がいらっしゃったから、上って行って『ねぇ、あのお兄さん達ダフ屋さんでさぁ、私さっきチケット売ってって言ったんだけど、あのお兄さんが言うには「ジャニーズの係員の人達が、あーのー、私に売
るなって頼みに来たみたいなんですけど、そうなんですか本当なんですか』つったら、だぁれも何も答えませんでしたよ、今あーのー、毛利さんがおっしゃったように、それはないよ!とは誰も言いませんでしたよ」
恥「誰がダフ屋にそんなバカなこと頼むって、言った人は一人もいませんでしたよ」
毛「それはその、そこにいた、ほら、ああいう、外に居るのは、その地元の警備員さんとかいろんな人がいるから、そのダフ屋に」
恥「でも地元の警備員だろうがなんだろうが、あのー請負元なジャニーズ事務所ですよねぇ」
毛「うん、だからうちの方としては」
恥「請負元はジャニーズ事務所なら、現場の人にダフ屋とおぼしき人物がいたら、すぐ警察に通報するなりして断固としてダフ屋は許さないという姿勢を示すようにって通達出すことも可能ですよね?」
毛「うん、それは可能、それはもううちの方ではお願いしてるから」
恥「でもしなかったんですよ通報しなかったんですよ」
毛「そりゃー通報しな」
恥「むしろ警察は私がチンピラに絡まれて自分で呼んだんですからね」
毛「うーん、だから」
恥「しかも警察もおまわりさんが、制服着たおまわりさんが来たんですよ、おまわりさんが来て、全部一部始終今のようにお話ししたんですよ、ダフ屋からチケット買おうとしたら、そしたらダフ屋の人がジャニーズ事務所の人があなたには売るなって言われたから、あなたには売れないんだって言われたんですよ、で今ここに、今この黒服のお兄さん達にそれ言っても何にも言わないんですよっていう風に警察の方にも言いましたよ」
恥「で、警察の方にも『ねぇ、あそこにいるのダフ屋みたいなんですけど、放っておくんですかって、取り締まらないんですか』って言っても、警察の方も知らんぷり。おかしいですね」
毛「そりゃ、警察が知らんぷりしたとか、ここで、私たちの方で会社で言われてもそりゃ弁解はちょっと、理由は立てられないわな、説明はできないわな」
恥「あーまぁあれですね、国会議員のね、疑惑のある国会議員が「説明できません、覚えておりません、秘書がやりました」って言ってるのと同じようなもんですねぇ」
毛「そりゃ私たちが現場にいてさ、確認してればさ、こうだってはっきり説明できるけれども」
恥「んじゃ現場の誰かに」
毛「あなたが」
恥「あのそれちょっと疑問なんですけど、あのー今回まぁ、タッキー&翼に限らず全国ツアーってよくタレントの方なさってますよね?なんで全国ツアーやるのに、あのージャニーズ事務所の関係者なり責任者なりそれなりに役付の方なりが付いてかないんですか?一人ぐらい付いてるでしょう?」
毛「それは現場現場によって、違ってくるからぁ」
恥「いや、現場現場によってじゃなくて」
毛「公演場所によって違ってくるからね」
恥「でも北海道と名古屋と福岡は、私少なくとも同じ方に「私ジャニーズの責任者ですが」って言って出てきた人がいましたよ。北海道では私を引きずり出した人だし、あ、名古屋もそうかな、んで福岡サンパレスでは私が開演前にトイレ行ったら、その時にあのーいややっぱりあなたには公演お見せできないからって言ったのも同じ人でしたよ。3場所とも同じ人」
毛「あ、福岡では券買って中入ったの?」
恥「いや、譲ってもらって、人に」
毛「あー譲ってもらって」
恥「はい」
毛「はーん、入ったの?」
恥「ええ、入りましたよ、一度入ったんです。何故か入れたんです。で、一度入ったのに、あー一度入ってぇ、公演直前にちょっとトイレと思ってトイレに行ってトイレから戻ろうとした時に係員の人に捕まったって感じで」
恥「不自然なんですよねぇ、だったらなんで最初っから入口の所でシャットアウトしなかったのか」
毛「ふーん、入り口は何カ所もあるから」
恥「いや、あそこサンパレスは一箇所しかないんですよ?まぁそりゃああのー一箇所っつってもねぇ、3つか4つに分かれてますけど、でもそこにあの、入口の所に4箇所くらいしかなかったから、一人一人係員を配備して、あの「この顔の人間見たらつまみ出せ」って言えば簡単ですよね。なんでやらなかったんですかねぇ」
毛「そりゃ現場の人の判断だろうねぇ」
恥「あーいやーあのーじゃあ、いいです。福岡と、北海道と名古屋、タッキー&翼のコンサートでぇ、ジャニーズ事務所の関係者の方、指揮取ってた関係者の方のお名前知りたいんですけど。お名前と顔。そしたらどの方か分かるわ、あたし」
毛「それ、名前知ってどうすんの?」
恥「だってー名前知れば、責任の所在が明かになるでしょ?」
毛「それ、責任のー」
恥「福岡で、その方も、そうそうジャニーズの責任者ですが、って言ってた方も私が、その3月3日につまみ出した、ジャニーズの責任者だって仰る方が、3月4日にサンパレスの入口のすぐ外のとこまで出てきて、私がわめいてるの見てるんですよ?なんであそこにダフ屋いるのに取り締まらないんだーって言ってるのを、何にもしないで見てたんですけど。見てるだけだったんですけど」
毛「まぁーあのー」
恥「ジャニーズ事務所の責任者の方ってことですよね?」
毛「いや、だからさ」
恥「ダフ屋らしい人間がいるんですけど、私あのお兄さんから5万円でチケット買わないかって言われたんですけど、動こうともしなかった」
毛「うん、だから」
恥「警察を呼ぼうともしなかった」
毛「うん」
恥「これはどういうことですかねぇ?」
毛「それはあなたがダフ屋とかなんとか言うのが判断できなかった、ダフ屋というのは」
恥「ダフ屋って言うのは高額でチケット売る人達のことを言うんじゃないんですか?!」
毛「そうとも限らないんだよ」
恥「じゃどういうことなんですか。どういう定義なんですか」
毛「ダフ屋というのは、公演の場所ね、こういう道路とかなんとかね、いろいろ催しのチケット買ってるのさ、高額で」
恥「高額ですよね?!5万円って!」
毛「それで、売り渡すところを確認しないと」
恥「でも5万円で売りますよって言ったんですよ!!!」(机をバンバン叩く音)
毛「現実にさ、この人、5万円あなたがね」
恥「現実にそうやってあの利益を上げてるかどうかを調べるのは、警察の仕事!そうですよね!」
毛「チケットが動かなきゃできないの!」
恥「そんなことはない!!!」
毛「できない!!!」
恥「ない!!」
毛「ある!!」
恥「ない!!」
毛「ある!!大きな声を出さない」
恥「ないですよ!じゃああれじゃないですか、疑いだけで警察は」
毛「できない。コウノス警察行って聞いてごらん」
恥「じゃあ今まであれじゃないですか、それこそエンドレスショックでダフ屋が去年捕まってますけど、あれはどうやって捕まえたんですか?」
毛「うんだから現場をね、チケット買った人がいた、売った人がいた、ダフ屋だから捕まって」
恥「その辺は知りませんよ私詳しくないから」
毛「だからそんなダフ屋とか分からないのに、大きな声出さない」
恥「だから5万円でなんで!!!」(大声)
恥「5万円で売ろうって言ったんですよ!!!このダフ屋はぁ!!!」
毛「そういうことだけじゃダフ屋とは分からない」
恥「なんで分からないんですか!」
毛「それはだって」
恥「5万円!!じゃあ、疑いがあるって警察は調べることができるはずですよ!」
毛「警察のことを私に言われても困る」
恥「じゃあ、で、で、で、警察官の方が来てたんですよ(机叩く)!で、しかもジャニーズの、私を3日にあのーつまみ出したジャニーズの責任者の方も、あのそこにいたんですよ!警察官の人と一緒にいて、警察官の人となにやらヒソヒソ話し合ってた私の方を向いて、で、私は一生懸命あそこにいるダフ屋の人が私に5万円でチケット売ろうとしたって言っても、あのそのお兄さんも警察の方に、じゃあこの人調べて来て下さいとも言わないし、警察の人も動こうとしなかった!んですよ」
毛「ふうん」
恥「ふうんじゃなくて!!」
毛「ふうんじゃなくても」
恥「おかしいですよね?!」
毛「そりゃあ、おかしいですよねっつったって、どういう場合か」
恥「おかしいですよね?!」
毛「そりゃ警察の人がその人をダフ屋と、だからあなたが」
恥「ダフ屋と判断って、ダフ屋としか判断できないじゃないですか!!!」
毛「ちが」
恥「なにを仰ってるんですか!」
恥「もうあれですね、これ以上話してもしょうがないですね!国会議員相手に、あのー、ねぇあれですよね、収賄疑惑のある国会議員相手に一生懸命おまえやっただろうって言ってるのと同じようなもんだから、もうやめますよ」
毛「分かりました」
恥「じゃああのーこれで、これをウェブにアップします。それからまぁどっか雑誌社にでも売りましょうね。これね。いやだったら、いやだとか困るとか名誉毀損だとか、私が何か刑法に違反してるだとか何か法律に触れてるとかであれば、いつでもどうぞ?あのー訴えて頂いて結構ですから」
恥「ま、これで滝沢秀明さんとジャニーズ事務所は、どこまでも黒に近いグレーということになりました。どうも有り難うございました。総務の毛●さんね。はい」
最終更新:2007年03月19日 05:09