ハーフ・起き攻め

固め・崩し・起き攻め

■固め■

まず他のキャラに比べて当てて有利になる技が少ないのが特徴なので覚えておくこと。
無理に固める必要も無い。
だが固めにはゲージ回収や相手に対するプレッシャーなどの揺さぶりを掛けることもできるので
したほうがいいのは事実。

HスタイルにはFとCにはないワンツースリーと固めに使える236A、236Bを主として固めていく。
どちらもスーパーアーマーが付いている。
近作(AA)から6Cのあとも必殺技などでキャンセルが出来ることも忘れないように。
236Aは先端を当てることで五分~微不利になる。←詳しいことはわかり次第追記
236Bは相手と密着するくらい近づいてしまい微不利になるがEXキャンセルが可能なので
そこを上手く利用することで崩すこともできる。
もうひとつ忘れてはいけないのが2Aの存在。
前作(AC)の2AはFと同じであるが上段であるため崩しには使えなかった。
しかしCとHの2Aは発生は遅いが下段なので揺さぶることが出来る。

固めの基本*

  • なるべく当てて有利になる攻撃を当てる
  • ワンパターンしない
  • あまりリバースビートをかけない(補正がかかりダメージ減)
  • 無理はしない

特にHスタイルはオートヒートなのでもう少しで200%になるときは積極的に攻撃を当てる。

①適当>A236先端>5Cor2C>固め継続
一般的な固め。5Aだと距離の関係で負けるので発生が早く判定の強い5C。
2回ほど同じ固めをするとシールドで反撃される可能性があるので2Cでシールドつぶしたり
様子見、ダッシュ圧壊など。

②適当>B三定>EX最低空236C
B三定の後の隙をEX最低空236Cで埋める。
タイミングが難しいので無理に使う必要は無いが近作はEX236Cの隙が減ったので前作より使えるといえる。

③適当〆>相手にJC当てもしくは何もせず>EX236C

前作にもあったが近作はかなり期待できる。
しゃがみ相手にも当たる。ゲージに余裕があるときなど。(レンやネコは未確認)

■崩し■

圧壊

基本の崩しは214A(通称A圧壊)がメインである。←圧壊の詳細は必殺技のページへ
異常なまでの吸い込み、ダメージ、自分にとって大きく有利になれる状況を作れる優れもの。
このキャラクターの醍醐味と言っても過言ではない。

メリット*

  • ガード不可、投げ抜け不可、シールド不可
  • で起き攻めが出来るほど有利な状況がつくれる
  • 圧壊からの追撃はサーキットスパークが出来ないので安全に攻撃が可能。
  • 相手の暴れを吸い込めるときがある。
  • EX圧壊は暗転と無敵時間が少しあり相手の地上暴れ技を当たらずにつかむことが出来る。

デメリット*

  • はずすと危険=フルコンを喰らう可能性あり
  • EX以外は読まれると暴れ負ける
  • アーマーはつかめない(通常投げはつかめる)

「1度掴んだらそのまま倒しきる!」それくらいの気持ちで。

①ダッシュ5A(密着)x1~3>A圧壊

そのまま起き攻めに使うのではなく固めなどに混ぜて使う。
相手が画面端しゃがみ状態のときに5Aを3回当て圧壊すると隙間が出来て裏にいける。
出来ないキャラもいるが大体は大丈夫である。

②適当>B三定>A圧壊
圧壊を使った崩し、決して当てても有利でないが1試合に1回は使える。
2回目は暴れられるのが基本なので今度はEX圧壊にすると当たってくれる。
多様は厳禁。読みと誘い。

③5Aor2A>2C>6C(密着)>B圧壊
5Aor2A>2Cでバクステ狩り>その後6Cでエリアルも出来る。
6Cは前進するのでB圧壊が当たる。

■圧壊からの起き攻め■

①圧壊(画面端以外)>ダッシュジャンプ(慣性ジャンプ)>表裏or着地圧壊など
もっとも基本の崩し、このキャラ全スタイル共通。
慣性ジャンプ>レバー後ろに入れておくことで表裏がねらえる。
慣性があるので基本的に裏だが2回後ろにレバーを入れることで空中バックダッシュになり表中段になる。相手の芋解放に当たらず攻めを継続することもある。
これだけでも表裏下段や表裏コマ投げ、表中段など多数の崩しに発展する。

②圧壊(画面端以外)>斜め前ハイジャンプ>相手の頭上で2段目ジャンプ)>レバー入力表裏or着地圧壊など
色々なキャラクターでもダウン状態から使えるシンプルな起き攻め。
高いところから降りてくるので使われると非常に見難い。
キャラクターによっては起き上がりの影響でどう見ても表なのに裏にいることなどもある。

③圧壊(画面端)>ハイジャンプ>着地前に前ダッシュJC
下段とおもわせての中断、これもほぼ全キャラで可能。
微妙に起き上がりに重ねないことで七夜の強力な昇竜を飛び越えることが出来る、
相手がいれっぱにしているとJC>着地>5Aor2Bで狩ることも出来る。

■B三定からの起き攻め■

ダウン確定の後に大幅な有利時間があるので起き攻めにもっていくことが出来る。
受身狩り、コンボ中の距離が遠くエリアルに持っていけないとき、暴れつぶしのや引っ掛けた後にも使える。
画面端ならダウン追い討ち、受身狩りは5Bで出来るが5Aの方が確実で楽である。

①適当>B三定>前ジャンプ>垂直ジャンプ>表裏or着地圧壊など
確定ダウンからの起き攻め。
かなりの有利時間がある。垂直ジャンプした後にレバーを前に入れることで表裏と中段ができる。

②適当>B三定>前ジャンプ空中避け>垂直ジャンプ>表裏or着地圧壊など
上記同様、空中避けによって高さと時間の調節をしたもの。

③適当>B三定>サンドリ>JC
サンドリを使った起き攻め。画面端でハイジャンプを使用するのが一般的だが
ダウンのあとにディレイ前ジャンプ、相手の真横に着地寸前に逆側にジャンプしバックダッシュすることで最低空サンドリができる。
AB+方向キーでダッシュが出来るので簡単なコマンドは前ジャンプ>(相手を飛び越えたら)逆に前ジャンプ+方向キー+AB
JCの後に5Bでつなげたいが発生速度的にも難しいのと繋がらない可能性があるので基本は5Cで。
例JC>着地>5C>5B>2B>2C>B三定>各種

④適当>B三定>前ジャンプ>相手の真上で最低空22C>表裏
兜を使った起き攻め、使う機会は無いかもしれないが覚えておいても損はない。

■空中投げ〆後■

近作ではHの投げが強化された。
Fなどと同じようになり投げてから起き攻めが狙える。
投げはなるべく低くすることでよりいい。
画面端ではサンドリも当てられる。
速いバックダッシュ攻撃では反射的にガードが出来
遅いバックダッシュ攻撃では目で見てわかっていても体が反応できない場合が多い。
違った見辛さがあるので頭に入れておくこと。
相手にやられるのが一番わかりやすい。

①投げ〆>垂直ジャンプJC

一番シンプル、キャラによっては詐欺とびになる。
飛び越えて普通に裏にいくのも有効。


②投げ〆>前ジャンプ>空中バックダッシュJC

表裏の揺さぶりをかねての中段。
サンドリも最低空で狙える。

③投げ〆>前ハイジャンプ>空中バックダッシュJC

上記とほぼ同じで速さが違う。
速すぎるとJCが当たらないこともある。
開放に当たらないことがある。
JBにすることで空かし圧壊などが出来る。

④投げ〆>ジャンプ>最低空でダッシュJC

バクステ狩り、相手のしゃがみで裏回る。



■その他■

各種ダウン>EX22C

スーパーアーマーをつけて攻める。
ゲージがあるときやもう少しで倒せるときに使うと効果絶大。
基本的なリバサ、開放などもつぶせるがリバサ投げだけは注意。←リバサ投げしてくる人が多い
読み勝てば何も恐れず圧壊を当てられる。

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最終更新:2010年08月06日 22:58
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