オメガ・ルガール

キャラクターの特徴

通常技はそこそこの性能だが、必殺技&超必殺技の性能が群を抜いており、攻撃力や防御力も異様に高い。
プレイヤーが使った場合は攻撃力はそのままで、防御力は本来のルガールの仕様になる。

※参考・防御力比較
      メイ・リー(最低):107
       京・庵など(中):115
        チャン(最高):127
     プレイヤールガール:146
ラスボスルガール(推定値):260


ムックデータ



フレームデータ



連続技

  • 基本コンボ
①2B→2A→ダブルトマホーク(以下6B)1段目→弱ビース・ディストラクション→追撃
勿論飛込みからも、強攻撃からも入る。
追撃は強ゴッドプレス、強ジェノサイドカッター、各種超必殺技などが入る。

②JD→近立ちD1段目→6B1段目→烈風拳→6B1段目→弱ビース・ディストラクション→追撃
やや魅せ要素有り。無理に狙う必要は無い。

③遠目の間合いから弱ビース・ディストラクション→追撃
条件として、6B1段目が届かない間合いである事。この間合いから弱ビース・ディストラクションを決めると追撃の幅が広がる。
この技の単体での狙い所である飛び道具すり抜けや、地上牽制技潰しから狙う事になるコンボ。
上記のコンボ①と②の追撃に加え、更に可能になった追撃は、

カイザーウェイブ1段階
弱ダークジェノサイド2段目カス当たり→追撃

の二つである。
弱ダークジェノサイド2段目カス当たり後の追撃は上記の①と②のコンボに使える追撃が入る。


  • 発動&SCコンボ
6Bの1段目は間合いが離れないので、ここでMAX発動キャンセルすれば簡単に後につなげる事が出来る。
同時に、6Bの2段目にSCをかけて弱ビースディストラクションを出せば、間合いが離れた状態になるので前述の様々な追撃が出来るようになる。
具体的なレシピは以下の通り。

①2B→2A→6B1段目 MAX発動キャンセル→近立ちC2段目→6B2段目→SC弱ビース・ディストラクション→弱ダークジェノサイド2段目のみ→追撃
②JD→近立ちD1段目→6B1段目 MAX発動キャンセル→近立ちC2段目→6B2段目→SC弱ビース・ディストラクション→弱ダークジェノサイド2段目のみ→追撃


  • カイザーウェイブ
①カイザーウェイブ2段階以降→各種追撃
距離が近ければギガンテックプレッシャーか、弱orMAX版デストラクション・オメガで追撃できる。
距離が遠ければカイザーウェイブ1段階で。
但し、ガード不能となるカイザーウェイブ3段階を当てた場合は、当てた時に端と端まで離れていて、
尚且つ最速発射で無いとカイザーウェイブ1段階による追撃は出来ない。

②カイザーウェイブ裏HIT→ギガンテックプレッシャー
カイザーウェイブ裏HITをフルHITさせればゲージが4本溜まる。
更に追撃が出来るので、ギガンテックプレッシャーか、弱orMAX版デストラクション・オメガでのみ追撃できる。
基本的にはノーマル版ギガンテックプレッシャーで十分。これで相手は即死する。

③2B→2A→カイザーウェイブ最速発射
前代未聞、弱技からつながるカイザーウェイブ!
ただそんだけ。ある意味では魅せコンボ。


  • A級(ゲージ不要)
相手画面端
(近立D1段目→6B1段目→烈風拳)×α
当ててる技がどれも間合いが離れない技なのでこうなる。
飛び込み攻撃や密着2B→2A→6B→烈風拳から持ち込む事も可能。


  • ノーゲージ即死(正確にはマイナス1ゲージ即死)
相手画面端
JD→近立D→6B1段目→烈風拳→2A→6B1段目→烈風拳→2A→6B1段目→弱ビースディストラクション→強ジェノサイドカッター
こっちのゲージを1本『増やして』10割持っていく即死コンボ。
最期の強ジェノサイドカッターは4段目がスカるが、極限まで引き付ければユリにのみ4段目までHITする。
なお、強ジェノサイドカッターの4段目がスカっても反撃は受けないし、ルガール以外は即死する事に変わりは無い。


  • 20割コンボ(ゲージ3本消費 但しゲージ2本あれば可能)
相手画面端
JD→近立D1段目→6B1段目→烈風拳→2A→6B1段目→烈風拳→2A→6B1段目 MAX発動キャンセル→ダッシュ近立D1段目→6B1段目→烈風拳→2A→6B1段目→烈風拳→2A→6B2段目→SC弱ビースディストラクション→弱ジェノサイドカッター2段目のみ→MAX版デストラクションオメガ
普通のキャラは弱ビースの時点でとっくに死んでいる。
20割コンボなので、チャンの48%程度のダメージしか喰らわないラスボス版のルガールでもKOできる。
但し、KOFでは設定ダメージの内9割が確定・1割がランダムで入るので、運により、これだけやってもラスボス版ルガールは生きてたりする。

↓後半を少しだけいじったレシピ
相手画面端
JD→近立D1段目→6B1段目→烈風拳→2A→6B1段目→烈風拳→2A→6B1段目 MAX発動キャンセル→ダッシュ近立D1段目→6B1段目→烈風拳 →2A→6B1段目→烈風拳→2A→6B1段目→弱ジェノサイドカッター1段目のみ→SC弱ビースディストラクション→MAX版デストラクションオメガ


立ち回り



その他

  • 全キャラ中、唯一ガードキャンセルふっとばし攻撃(GCCD)にキャンセルがかかる。
カウンターヒットで追撃可能になるので、例えば紅丸の真空片手駒にGCCD→カウンターヒットするのでキャンセル強ゴッドプレスや強ジェノサイドカッター、各種超必等で追撃するというチートまがいの反撃が可能。


  • 強ジェノサイドカッターは対空技でありながら、空中の相手に当てると最期の一撃がスカる(スカっても反撃は受けない)。
但しユリにのみ、着地直前まで引き付ければ全段HITする。
これはコンボにおいても同じで、浮いた相手に強ジェノサイドカッターで追撃する場合、やはり地面に落ちる直前に当てればユリにのみ全段HITする。


  • カイザーウェイブ溜めモーションのレベル2段階以降は、溜めている後ろの光に攻撃判定が極度に密集しており、相手が前転などでルガールの後ろに回りこむと多段HITする。
ルガールが最大まで溜めていれば、最高40HITで8割減らし、尚且つゲージが4本増える(超必で追撃可)。

これにはバグが存在し、後ろの光球の攻撃判定の1段目だけを当ててすぐに発射すると、後ろに光球がいつまでも残ったままになり、
ルガールの向きに関係なく、ルガールと同じ位置関係を保ったまま、ルガールの動きについて回る(紅丸の潜在超必に似る)。
この光球は跳ね返せず、飛び道具は全てかき消し、ルガール本体に攻撃をHITさせるか、ルガールが特定の技を出さない限りは消えない。
また、この光球に触れてしまうとその時点でA級orA級ガード(しかもガードが密集しすぎて、ガード段の切り替えやガードキャンセルが一切不可能)となる。

要するに攻撃判定に接触=死である。



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最終更新:2008年07月15日 17:18
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