ここではFFAに出てくる個性的?なキャラの説明をしていただこうかと思います
タルト「魔法のお菓子を完成させて……夢のグルメ王国に……うふふふふ」
エクレア「ああ、この子ついに変なもの食べ過ぎて壊れちゃったのね……」
ティニス「こわいなのですよ~」
タルト「いやいや、子供の頃からの夢ぶち壊さないでよ!」
Q:番人の好きな食べ物は如何に?
番人「好きな食べ物ですか……強いて言えば大判焼きの餡子です……」
Q:番人の嫌いなものは?
番人「幽霊や亡霊です……あの方々は死んでいることを自覚してないことが多いのです……」
螺旋「この娘これでも生と死を司る神だからねーそれに完璧主義者だし」
番人「そこまで酷くないです……」
Q:螺旋は何故紋章を落とさない?
螺旋「落とすも何もこれ大天使であることの証明だから落としちゃいけないんだけど……
仕方なく貴方達に貸してあげてるのよ、わかる?
別に落としてるわけじゃないの、拾えないわけじゃないの。
拾わないの、見せてあげてるの、いつでも取り返せるの。
別に矢月ちゃんにばれたら怒られるとかそういうのじゃなくてね?
私は優しいから、心が広いからね?
無期限で貸してあげてるの、貸してるの。
私もほら、つけてるでしょ?かっこいいでしょ?
皆もつけたいよね、だからー貸すのよ」
番人「素直に認めましょう」
Q:番人は兄弟と一緒じゃないと何故紋章を落とさない?
番人「落としても拾う余裕があるからです……。
ヨルムンガントが一緒のときは足場とかのせいで拾えないのです……」
Q:斉藤はどこで修行を?
斉藤「強くなりたいのではなくなればいい、それだけのこと」
Q:ダイミョウザザミは何故絶滅しないの?
ティンヅ「それは俺から説明しようか、兄ちゃんよぉ。
あれはな、ずっと昔からこのクアテラの経済を支えてきた代物なんだよ。
アイツの殻から作れるアクセサリーや防具はなかなか価値が高くてね、
他の国に売って儲けてたわけよ。
そしてクアテラの輩はもともとはひとつの原住民だったわけだ。
そこに他の国のやつらが入ってきて知恵がついたんだが……
もともとその手の民族はしきたりだなんだにうるさくてな、
そのダイミョウザザミを昔から崇拝しているわけよ。
クアテラを経済的に支え、そして他の魔物達を寄せ付けないありがたい存在としてな。
ただ、いくら崇拝しようが相手は魔物だ、下手に近づけばそれだけで殺される。
だからクアテラにはダイミョウザザミの縄張り付近に見張りを置いてるのさ。
乱獲や一般人の立ち入りを禁ずるためにな。
今は数も増えてきて夜の間ならいつでも狩れるがよぉ……
また数が減少し始めると一週間に1日だけだとかに規制されるかもしれねぇ。
クアテラの上の人たちゃ食物連鎖のピラミッドを保つのがうまいことで。
ま、そんなこった」
Q:螺旋の羽根がなくなると呪縛もなくなる?
螺旋「そのアクセサリーにそんな効果あったかしら?
まぁぶっちゃけ私の羽は触媒にしやすいだけで何の効果もないわ。
あの子が私の羽とかでアクセサリーを作るときに御呪いをかけてるのよ」
Q:五人衆はどういった基準で選ばれるの?
神姫「どういった基準だろうねぇ、あたしゃぁ魔法がトップだったから選ばれたんだろうけどね。
螺旋の奴は何で選ばれたんだか、おかげでこっちはいい迷惑だよ!
仕事はろくにしないわ人のものは返さないわましてや売ろうとする。
何なんだよあいつは、クビにして欲しいね!できることなら!
本当に先代は何を考えていたのか……」
執事「ほっほっほ、判らないのも無理はないですなぁ。
しかし、螺旋様は他の者にはない真の意味での天界人らしさをもってらっしゃる。
先代の方々はそこに注目したのでしょうなぁ。
それでは、私はお食事の用意がありますので……」
神姫「……フン、執事(バトラー)風情が……しかし、天界人らしさねぇ。
あたしにゃ当分理解できないだろうねぇ」
Q:螺旋は最初に戦ったときと本気になったときで姿が同じなのは何故?
螺旋「あの鎌が一番なじむんだもん、刃に改良を加えた真鎌だけどね」
Q:ドロップ武器はいつも持ち歩いているの?
螺旋「簡単に言えば福引のポケットティッシュ、あとは察してちょうだいな」
Q:番人は暇なとき何をしているの?
番人「今までは向こうの世界(※1)の方達と大局将棋(※2)をやっていました……
最近は何故かあまり会えないので螺旋様達とチェスをやることが多いです……。
後はアクセサリー作りと兄のブラッシングでしょうか……」
フェンリル「おかげでフサフサだぜ」
※1:主に天津 麻里(鍛冶神)や禍津 日美香(厄神)、神魅螺(創造神)といった神々。
※2:河童と犬が暇つぶしでやる事で有名な大将棋よりもでかいの。
現在の代表的な本将棋が9x9マス他にも基本的なので、
小将棋(9x9マス) 中将棋(12x12マス) 大将棋(15x15マス) 天竺大将棋(16x16マス)
大大将棋(17x17マス) 摩訶大大将棋(19x19マス) 無上泰将棋(25x25マス)
そして古将棋最大の大局将棋が(36x36)である。
この他にもまだまだ種類はある。
このFFA内世界の人間にはあまり受け入れられなかったものの、
暇を持て余している神や妖怪には大うけしたらしい。
Q:機械四天王の瞬間回復能力の秘密は?
前田「えっと、それは僕から説明させていただきます。
あ、説明といっても半分は憶測ですがね、ははは……。
四天王は常に古いパーツの交換を自ら行っているのは有名な話ですよね?
え?知らない? はい、すいません……。
それで、交換しているといいましたが彼らは交換したパーツを捨てずに予備としてとって置くんですよ。
パーツの交換は大抵12時間単位で行われており材料は自ら作成するのです。
大破したパーツはもちろん小型のシールドマシンで地中から鉱物を採ることもあります。
しかしそれだけでは瞬間的な修理はできません。
ここからは憶測なのですが……
彼らは機体内部に数億、いや、数兆または数京のナノマシンを放っているものと思われます。
そしてそのナノマシンを大破した部分に集中させ擬態させることにより、
不完全ながらも瞬間的な機能復活を可能にしていると思われます。
他にも人口機械細胞やバイオメタル等さまざまな説がありますが、
今一番有力なのがさっきのナノマシン説です。
いずれにせよ判る事は……
機械帝国には我々の想像をはるかに超える科学力があるということだけですね…はは…」
Q:アッカとオズマには何か関係があるの??
羅刹「おめーよぉ、シェイミ、他の人の質問押しのけて何回も質もんするったぁ……
ちょっと大人気なくないか?」
輝藍「兄さんが言えることじゃないけど(ボソ」
羅刹「あ?なんかいったか?」
輝藍「べっつに~」
懺紫「てめぇに言われる筋合いは誰にもねぇってことだよ」
羅刹「おまっ!せっかくかっこよく決めたのになんつー事言いやがるんだ!」
黄鴇「事実でしょうが、羅刹も少しは落ち着きなさい!」
羅刹「鉄拳女なんかにいわれたかぁねぇよ!」
黄鴇「なんですってぇぇ! この私のボクシング技術を馬鹿にするか!」
懺紫「熱! てめぇ!こっちまで火ぃ飛ばしてんじゃねぇ!」
黒舛「隊長!落ちすくっす!ここぞと大人っぽさを発揮するばしょっすよ!」
隆太「何やってるんだ? あの人ら」
亮平「さぁのう、また羅刹とかがちょっかいだしてんじゃろ」
詠子「あ、その玉子焼きいただき!」
亮平「あ、このアマぁ!何さらしとんのじゃぁ!しばくぞ!」
隆太「それだから馬鹿って言われんだよお前は……」
亮平「何じゃとワレ!一発やるか!?あぁ!?」
詠子「ディメンショーン♪」
亮平「まてぇ!詠子ぉ!どこへ飛ばす気じゃ!あぁあああああ!?」
紅燐「もう……本当に呆れてものも言えないですよ……」
螺旋「そもそも誰よあんたら」
Q:ダイミョウザザミは何故ハンマーをもっている?
ティンヅ「お前さんはなぜはぐれメタルがしあわせの靴をもっているかって疑問に思うのか?」
※DQ3参照
Q:螺旋俺だ!結婚してくれ!
螺旋「年収何万?」
Q:大天使の紋章ってあるけど天使の紋章ってあるの?
矢月「それは私から説明させてもらうわ。
どうせ螺旋様はもう忘れているだろうし…。
で、大天使の紋章は大天使という証である大切な紋章ってしってるわよね?
それで、大天使はそもそも種族とかの名前じゃなくて役職なのよ。
天使を纏める上級天使ってね。
それで天使のことだけどこの天界だと天使は私達館に仕えるものの事よ。
それ以外でも大天使候補だとか…。
つまりは役職や職場、立場的に大天使の近くにいる者のことを指すの。
だけどその境界は結構あいまいだから紋章が存在しないの。
ただ免許証みたいなのは一部の役職とかにだけはあるわね…。
私? 何言ってるの、持ってるわけ無いじゃない。
私は拾ってもらったのよ、先代の五人衆にね。
とはいってももう交代直前のときだったけどね…。
前に就いていた場所が経済的に不安定になってねぇ、
生活が苦しかったから大助かりだったわ。
っと、関係ない話になってたわ」
Q:相手を倒して武器やコインもってくって強盗じゃ…。
螺旋「デスペナルティうちも導入しようか」
ロキ「経済的には良いかも知れないが信仰は絶対に減るぞ」
螺旋「うっ……というわけで今後も雀の涙程度のコインしか上げられないけど簡便ね」
ロキ「らせーん、何か質問の内容とちがくない?」
Q:ダイミョウザザミの落とす紋章って貝じゃなくて甲とかじゃ?
ティンヅ「俺は蟹博士か?おい」
イミリス「あー疲れた、今日の仕事もこれでおしまいねー」
ティンヅ「あ、そこの姉ちゃん!いい所に来たな!じゃ、あとはたのんだぜ!」
イミリス「え!?ちょ、ティンヅさん!? ……すごい逃げ足が速いこと……。
仕方ないか…えっと? ザザミの紋章が何故貝なのか?
あぁ、それは簡単よ、砂漠貝のでっかい巻貝を背負っているからよ。
他にも大型の魔物の骸骨とか背負っているときもあるわ。
でもこの砂漠にはフォートレスネーキーって呼ばれる巨大な巻貝の種族がいるの。
大きく育ったものはねぇ遠くから見るとまるで要塞に見えることからそう呼ばれているわ。
その大きな殻を加工してそのまま家にしている人もいるほどだもの。
だけど見た目はそこまでいいものじゃないからあまり高くは売れないの。
それに無害なやつだから狩る人もあまりいないしね。
それで、そのフォートレスネーキーの殻は砂漠の中に沢山あるわけ。
だからここのダイミョウザザミはその殻をヤドにしていることが多いのよ。
それでそのヤドの破片を加工して紋章にする、だから砂漠貝の紋章なの」
Q:メカニックラプソディーとケーズンって関係ある?
ホーデン「何故お前がその名前をしっている!?
……まあいい、極秘事項だが頭の部分だけなら誰でも知っていることだ、教えてやろう。
ケーズンはポーンゴーレムとかを作ったサイコサイエンティストだ。
ポーンゴーレムは人間の死体に特殊な加工をしたサイボーグのことだ。
サイボーグといっても肉体維持装置とかをつけただけでほとんど人間とは変わらない。
防腐剤を入れれば腐ることも無い。
史上最悪のアンデットのことだ。
しかし、何故ケーズンは機械どもと組めたのか誰も知らない。
だが、何故か機械と手を組む人間はみんな歴史に名を残すような人物ばかりだ。
その例としてESP社の会長やらEVAC社やら…大手ばかりだ。
なぜ奴らは生かされているのかすら分かっていない、まったくこの事件は謎だらけだ。
しかし、ケーズンは特に異常だ…なぜならケーズンは100年以上前の人間だからだ。
魔族や魔法使いならまだ話は分かる、だが奴は人間、外見はどう見ても30代のままだった。
もしかしたらあいつが主犯じゃないのか、という声もあがっている。
しかし、仮説にしか過ぎない。
と、まぁこういったところだ、わかったか?」
Q:螺旋俺だ!結婚してくれ!
螺旋「えーやだ・・・どうしよう///」
神姫「かわいそうだな、告白したやつ、が」
螺旋「ちょっとそれどういう意味!?」
神姫「そのままのいみだよ!ぐーたらで仕事はサボるし貸したものは売るしねぇ」
螺旋「それが私なのよ、いわゆる一つの萌え要素よ!」
フレイ「なるほど、萌え要素か、それはとても興味深いな」
神姫「うわ!おまえどっからでてきた!」
フレイ「フレイの耳は地獄耳、遠くで落とした金銭の音も聞き分けられるのだ」
螺旋「実際これといった特徴のない貴女は不人気じゃない?」
フレイ(さすが螺旋、スルー力があるのだな)
神姫「どうせ私は不人気さ!」
螺旋「さてー、話はもどして、年収は?・・・1000万・・・ひ・・・低い・・・」
神姫「高望みしすぎなんだよ」
Q:番人って気弱に見えるんだけど、気のせいかな?
番人「私そんなに気弱でしょうか・・・」
フェンリル「だまされちゃあ駄目だぜ、こいつが控えめなのは口調だけだ」
ヨルムンガント「どちらかというと気弱なのは私の方ですねぇ」
番人「もしかしたら私が弱いからかも知れませんね・・・。
たまには本気を出して・・・」
フェンリル「なら俺もだなぁ・・・」
ヨルムンガント「兄さんも姉さんもやめてください、洒落になってないですよ!」
フェンリル「わりぃ、冗談だよ冗談、ケッケッケ」
番人「私は・・・割りと本気でしたが・・・」
ヨルムンガント「やめてください、真の力だのなんだのはまだ早いですよ」
番人「でも・・・矢月さんが・・・」
ヨルムンガント「私たちものちのち実装されるんでまっててくださいって!」
フェンリル「あ、それメタ発言な」
Q:神姫って昔恋人とかいたの?
神姫「昔の私はだなぁ、天界学園の中で1,2位を争うエリートだったんだ。
そんでもって運動もそれなりにできたもんさ!
つまり私は誰にも劣らないまさにエリートだったってわけだ!」
螺旋「でも彼氏いないんでしょ?」
神姫「・・・・・・・」
ルシフェル「あら、意外ね。 あなたバレンタインとか結構もらってたじゃない」
神姫「ちょ、おま!」
螺旋「えーーーー!!バレンタインってことはあんたまさか!」
神姫「だめだ!それ以上いうな!思い出したくない!」
ルシフェル「そ、モテモテだったのよ。 女の子に」
神姫「あああああああああああ!!!なんだってんだ!私はそんな趣味ないってぇのに!」
螺旋「あらそう?私はうらやましいけどなぁ~」
神姫「な、あんた彼氏募集中とかいってなかったか?おい」
螺旋「それとこれとは話が別よ、なんなら、私がその辺のこと教えてあげようか・・・?」
神姫「いや、だから私はそんな趣味無いって・・・」
螺旋「遠慮しないの~、やさしくするからぁ」
神姫「おい!引っ付くな!ちょっとルシフェル!あんたもこいつに何か言ってやれ!」
ルシフェル「そう、がんばってね」
神姫「おいこら!どこに行く!助けてええええええええええええ!!!」
螺旋「神姫ちゃ~ん」
-3時間後-
弓月「あら、螺旋様、いつにもましてお肌が綺麗ですね」
螺旋「そうかしら?」
弓月「はい、なんだかツヤツヤしてますねぇ」
螺旋「気のせいよ気のせい」
弓月「そうでしたか、普段からでしたね」
螺旋「うまいこというのねぇ!(笑」
矢月(違う、違うのよ弓月・・・・!!!)
Q:螺旋ってオズマの事知ってるの?
螺旋「何それ、おいしいの?」
Q:漆黒の砦っていつ頃建設されたの?
シャーギー「何だこの箱は? あ?いつ頃建設されたかってしるか!」
マルバー「おい、ちょっとまてよシャーギー、箱はともかくここが建設されたのは何時かってのは俺も気になる、いやマジで」
シャーギー「お前、こういうくだらないの好きだなよぁ」
マルバー「だって気になるもんは気になるじゃねぇか」
ボルガス「どうした、また侵入者か?」
マルバー「いや、本当に些細なことなんだけどよー、この砦っていつ頃建設されたんだ?古代にしては廃墟に近すぎるしよー」
ボルガス「ふむ、それはジュリエッタに聞いてみると良い、ここに砦を構えたのは奴だ」
シャーギー「それは意外だなぁ、てっきり奪ったものかと思ってたが」
マルバー「すぅ・・・・ジュリエッタアアアアアアアアア」
シャーギー「ゲヒッ!?なんだよいきなり!」
マルバー「いや、よく反響するから声が届くと思って」
ジュリエッタ「(テレポートで出現)そんな馬鹿でかい声ださなくても聞こえるわよ!」
マルバー「ほー地獄耳なんだな」
ジュリエッタ「違うわよ、そこら中に監視用の使い魔置いてるのよ」
シャーギー「そういえばよく水晶に侵入者が映っていたな」
マルバー「あぁ、あのちっこい目玉お化けか、趣味悪いな」
ジュリエッタ「(怒)・・・・そんなことより、私を呼んだのはこの砦が何時できたかってことでしょ?」
マルバー「そうだよ、そうそう、忘れてた、気になるんだよぉーそれ」
ジュリエッタ「そうね、正確には建設というより呼び出したのよ」
マルバー「呼び出したって・・・どういうこった?」
ジュリエッタ「そうね、この魔力回路を埋め込んであるとてもちっちゃな人形、これをこうやって地面に置いて魔力を通せば・・・は!」
マルバー「おお、地面からゴーレムが!」
ジュリエッタ「そう、土の精も利用してこうやって地中から呼び出したの、一応これでも生きているわ」
マルバー「だから派手に戦闘しても壊れないのか、なるほどなるほど・・・まてよ、これ生きてるならもしかして変形して巨大ゴーレムに!」
シャーギー「ねーよ」
ジュリエッタ「ないわよ」
Q:番人ってオズマと戦うとき止めるけど何かあるの?
番人「いえ、いままで感じたことのない純粋な・・・何というんでしょうか闇といいますか・・・。
恐怖心・・・でしょうか・・・。
しかし、オズマの気配が未だに消えていません・・・多分・・・世界のどこかにまだ居るのでしょう・・・」
Q:神姫とかさぁ、好きな人とか居るの?
神姫「よし!さぁよし!よく言った!・・・だから今すぐ地べた這い蹲って私の靴を舐めな!この下衆がっ!」
螺旋「やーん、神姫ちゃんったらドSなんだから」
神姫「てめぇ今回ばかりはマジにぶっ殺すぞ」
螺旋「冗談よ冗談、だから頭にそんな物騒な銃押し付けないで」
ルシフェル「神姫には学園時代に憧れていた男子寮の先輩がいましたとさ」
神姫「おい!何語り始めてるんだよ!」
螺旋「えい!ゲルギャショック!」
神姫「くっ・・・魔力が・・・っておい!なんで亀甲縛りなんだよ!しかも鎖で!」
螺旋「ふっふーん、フェンリルから借りてきた封印の鎖よん、じゃあ続き話してー」
ルシフェル「神姫は物陰から見ているのが精一杯、なぜなら彼の前だと声が出ないから」
螺旋「それでそれで?」
神姫「わかった!せめてこの縛り方をどうにかしてくれ!鎖が食い込むんだよ!」
ルシフェル「或る日神姫は学園の屋上に忘れ物をしてしまいました」
神姫「ああああああ・・・・・力が吸われるぅ・・・・・」
ルシフェル「そして彼女が屋上に行ったとき、見てしまったのです・・・・抱き合う彼と・・・」
螺旋「え?三角関係!?えぇぇぇ素敵!で、その相手は!?」
ルシフェル「別の・・・・男子、男同士で抱き合っていたのよ」
神姫「だから、男は嫌いなんだよぉ・・・・」
螺旋「え、別の意味で気になるんだけど」
ルシフェル「つまり、彼は女には興味なかったって事ね」
螺旋「神姫・・・・かわいそう・・・・」
神姫「ほーどーけぇー・・・・・!」
ルシフェル「そう、じゃあ私は退散するわ、がんばってね」
螺旋「神姫ちゃーん!私が癒したげる!」
神姫「どーしてこうなるかなああああああてめぇあの男とかわんねぇよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
実際のハナシ
男子A「なぁ、プロレスってしってるか?」
男子B「聞いたことはあるが・・・格闘技だろ、それも掴み系の」
男子A「俺何個か技しってるんだぜ」
男子B「へぇ、やってみろよ、ほれほれ」
男子A「ジャーマンスープレックス!」
男子B「お前力ないなー上がってないじゃん(笑)」
男子A「ぬぬぬぬぬぬぬぬ!」
神姫「なにあれ・・・・うそ・・・・!そんな趣味があったなんて!」
男子B「ん?何か聞こえたか?」
男子A「隙あり!ローキック!」
男子B「いってぇぇスネ入ったぞ!ってーなまじでよぉ!」
男子A「はは、わりぃわりぃ」
Q:神姫と螺旋、ガチで戦ったらどっちが強いの?
螺旋「そうねぇ、本気でやりあったらお互いただじゃ済まないから何かしらルールを決めてその中で戦うとして・・・・」
ブルー「銃撃 格闘 魔法・・・で、それぞれ時間を決めて戦ってみてはどうだろうか?」
螺旋「そうねぇ、そう考えると1勝1敗、銃撃はどう転ぶかわからないわね」
ブルー「何だ? 両者そろって芋ゲー開始か?」
螺旋「いや、使うものがあれでお互い跡形も無く消え去ると思うの」
ブルー「・・・じゃあ・・・あれだ!そう、外の世界で流通してるアパッチとかの銃剣やM20とかの普通の銃ならどうだ?」
神姫「何の話してるんだい?」
螺旋「あ、いいところにきた、いやね?外で流通している銃を使うと神姫ちゃんとあたしどっちが強いのかなーって」
神姫「ん?これのことか?」
ブルー「ハンドガン・・・ってやつか?」
神姫「ちょっと違うが似たようなものか、多少カスタムして外見こそは似つかないが中身はれっきとしたベレッタM93Rだ。
単射、3点バースト、ロングバレル、その場に応じて何でも来いだ。
更に魔方陣を刻んだ弾を発射すれば近距離魔法を遠距離で使えるぞ」
ブルー「成る程、これなら神姫の勝ちかな?」
螺旋「んー、ちょっとまって、確かこの辺に・・・・あった!」
神姫「お前のスカートは4次元ポケットか・・・・」
螺旋「これこれ、すごいでしょー」
神姫「デザートイーグル50AEか、成る程、お前らしいな」
ブルー「ところでさ、その銃の弾どこから調達してるんだ?・・・まさか外の世界に出ているとかじゃ」
神姫&螺旋(ギクゥ!)
神姫「さ、さぁ決着をつけようじゃないか!螺旋!」
螺旋「そ、そうね!手加減しないわよー!」
ブルー「図星か・・・・お、ダブルヘッドショット、ゴム弾か」
Q:神姫・・・ なんというか、ん~・・・ 付き合ってくれ・・・ っていうのか?
神姫「自身の無い言い方だな、私はあんたみたいなのは御免だよ」
螺旋「あらいいじゃない、全然男に縁の無い女に向かって向こうから来てくれてるんだよ?」
神姫「いいか!よく聞け!私はどんな男にも媚びない!そして二度と魅かれもしない!わかったか?」
螺旋「もう、頑固なんだからぁ」
Q:時の宮殿の人達は普段何をしているの?
ガングレト「……」
ガングラディ「……」
ガルム「……」
……どうやら式で動いているだけの分身のようだ。
本体は別の場所にいるのだろう。
Q:螺旋っていろんなもん隠し持ってそう
螺旋「スキルカード、セットイン!ダッシュアタック!」ズゴァ!
聖也「おわ! あっぶねーな!」
螺旋「いやいや楽しいねこれ、スキルカード」
聖也「おまえは毎回毎回どっからもってくんだよそんなの」
螺旋「ひ・み・つ❤」
聖也「さめるわー」
螺旋「……オメガキャノン!」
聖也「ちょ、まて!」
Q:神姫って女好き?
神姫「は?だれだコラ、そんな螺旋みたいなクソ寝言吐く奴は」
ブルー「では両性好きとな?これはまたマニアックな」
神姫「おーけーおーけー、てめぇのケツ穴もう一個増やしてから地面に熱いキスさせてやるよ」
ブルー「は、それは怖い」
神姫「いいか!私は男は嫌いだ、愛だとかそういうあまったれたのも嫌いだ」
ブルー「なるほど、つまりしtt(バキュン) ……あぶないじゃないか」
神姫「チッ」
Q:天界の人たちと地界の人たちって仲いいの?
ルシフェル「私から説明しましょうか
そもそもの地界ってのは天界で大罪を犯した人や魔物が落とされた世界……
だから罪人の子孫なのね、あれ全部
文明事態は罪人の故郷の文化とかが入り混じって今の古臭い文明が成り立ってるわけ
簡単に言えば牢獄の中の世界……つまり、この世界との接点は無いように隔離されてるの
螺旋は偶然入り口を見つけたみたいだけど……え?あぁ、私は文献調べて見つけ出したのよ」
最終更新:2022年11月28日 00:48