初心者からビギナーへステップアップしよう!(ウルラ大陸ver)


  • マビノギの特殊な戦闘システムを体で理解するためにはティルコネイルを回るのがオススメ。



1.アタックとディフェンスでこのゲームが半ターン制であることを学ぼう。

アイリや木刀などの適当な武器を持ってティルコネイル墓地へ行きましょう。
墓地にいる白クモと赤クモはアタックとディフェンスしか使用してきません。
まずはこの敵と戦ってみて、ディフェンスの重要性を学びましょう。

きちんとディフェンスを決められるようになったら赤クモ退治に挑戦してみましょう。
白クモよりもHPも攻撃力も高い敵ですが、ディフェンスで攻撃を防ぐことができれば必ず倒せる相手です。

2.相手もスキルを使ってきます。ディフェンスを突破してみましょう。

赤クモ退治が終わったら、次は墓地から西のキツネのいる道へ行ってみましょう。
キツネはディフェンスを多用してきます。
ディフェンスを使っているときにこちらからアタックをしてしまうと、攻撃を防がれ、反撃を食らってしまいます。
なので、このディフェンスを崩すスキル、スマッシュを使ってみましょう。

プレイヤーがスキルを使った瞬間に体が光るように、敵もスキルを準備したときに体が光ります。
ディフェンスの場合は、スキル準備(ここで光る)→準備の時間→スキル発動(以後敵の攻撃を防ぐ) となります。
ここにいるキツネはディフェンスを使ったあとは、プレイヤーの周りをぐるぐるとまわります。
この間は敵は攻撃をしてこないので、スマッシュを叩きこみましょう。

スマッシュは敵のディフェンスを崩して、相手にダメージを与えることができます。
上手に使えば敵を倒す時間を短縮することができるでしょう。

3.オオカミ退治でスマッシュとカウンターの対処方法を学ぼう。

キツネのディフェンスを崩すことができたら、今度はティルコネイル南のオオカミ退治をしてみましょう。
このオオカミは今までの敵と比べて、かなりトリッキーな動きをしてきます。
相手の使っているスキルを読んで、それに対応しましょう。

オオカミが使ってくるスキルは、
アタック、ディフェンス、スマッシュ、カウンターです。

カウンターは相手の近接攻撃を完全に防ぎ、反撃を加えるスキルです。(弓や魔法は防げません)
ただし、使用中はスタミナを常時消費し、動くこともできません。
なので、敵がカウンターを使っているときは弓や魔法で攻撃するか、カウンターが解除されるのを待ちましょう。
敵が光ってその場から動かなくなったら、その敵はカウンターを発動させてプレイヤーの攻撃を待っていると考えられます。

スマッシュに対抗できるスキルは、アタックとカウンターです。
カウンターはスマッシュも受け流して反撃することができます。
互いのアタックとスマッシュが同時に発動した際は、アタックが優先されます。

これらを利用して、オオカミを倒してみましょう。

4.IBカウンターを覚えようじゃないか。

基本的な戦闘システムを覚えたらアイスボルトカウンター(IBカウンター)というテクニックを身につけましょう。
きちんと決まれば、プレイヤーは無傷で一方的に相手にダメージを与えられるテクニックです。
敵の攻撃力がいやに高く、プレイヤーのHPが低いマビノギでは必須と言えます。

アイスボルトを覚えていますか? 覚えていなかったらちょっと学校行ってラサ先生から教わってきてください。

アイスボルトカウンターの基本的なサイクルは
  • 敵の攻撃をカウンターで防ぐ
  • カウンターが決まった瞬間にアイスボルトを唱える(カウンターのモーション中に詠唱ができます。格ゲーのキャンセル的なもの)
  • 敵が起き上がったぐらいにアイスボルトの詠唱が終わるので、急いでぶつける
  • アイスボルトを敵に当てたら即座にカウンターを発動させる(IBを撃っているモーション中にカウンター準備。こちらも格ゲーのキャ(ry)
  • 以下無限ループって怖くね?

 ttp://www.youtube.com/watch?v=6NUNtfECzSA&feature=related

となります。ただし、途中でマナやスタミナが尽いてしまったら\(^o^)/です。諦めてください。
ですが、IB詠唱して発射するまでのタイミングでポーションを使うことができます。覚えておいて損はないと思います。

最初にIBを2発当てると敵が寄ってきます。カウンターで迎撃しましょう。(1発目で敵が認識して、2発目で寄ってくる)

[足の速い敵に対するIBCのコツ]
足の速い敵や体の大きな敵のディフェンス中にIBを当ててしまうと硬直が短くなってしまうためカウンターが間に合わず殴られてしまう。
そこで敵が<光ったら>すぐにIBを撃たずに様子を見る。
そこで敵がディフェンスしていると分かったらIBを撃たずにもう一発溜めて二発撃ってからカウンターする。

 ttp://www.youtube.com/watch?v=kghsbKraheI&feature=related

ファイアボルトカウンターやライトニングボルトカウンターもあります。
魔法に耐性のある一部の敵にはファイアボルトカウンターで応戦しましょう。


と、この4点ぐらい覚えておけば多タゲのないラビダンジョンぐらいはなんとか回れると思います。

個人的な意見ですが。
二刀流は攻撃力が上がりますが、スキル入力のタイミングがシビアになるので、始めたばかりの頃にはあまりお勧めできません。
アイスボルトカウンターをマスターしてから二刀流をし始めても遅くはないと思います。
始めは、スキル入力に比較的余裕のある、遅い2打の武器を片手装備してアイスボルトカウンターまでを学びましょう。


振り返ってみればわかる、ティルコネイルの計算されつくされた敵の配置。
このさりげない美しさを純粋に楽しんでくれ。


オオカミ倒せないやつは読め


【灰色オオカミを倒しましょう】

1、灰色オオカミとは
 ティルコネイルの南東に広がる放牧地帯に白オオカミと一緒に生息しています。
 私達が日常モード(※1)であれば、灰色オオカミはコチラに気がついてもグルグルと
周りを徘徊するだけですぐに襲ってくることはありません。逆に戦闘モードにしていると
「!!」となって襲ってきますので不必要に挑発するのはやめましょう。

※日常モードと戦闘モードはチャットウィンドウが開いてない状態のときにスペースキーで変更することが可能です。

2、倒す灰色オオカミを選びましょう
 灰色オオカミの持つスキルは「アタック」「ディフェンス」「スマッシュ」「カウンター」の4種類です。
休憩スキルはありません。
 しかし灰色オオカミにも日常モードと戦闘モードがあることに注意しましょう。
灰色オオカミの日常モードはボケ~と突っ立っている状態で、その姿は自販機の横でコーヒーを飲んで
どうやって失敗を取り繕うかと言い訳を考えている冴えないサラリーマンのようです。
できるだけうわの空の状態を狙って攻撃するようにしましょう。

3、戦闘モードの灰色オオカミに注目してみましょう。
まず羊あるいは犬が近くにいる灰色オオカミを探しましょう。相手に気づいた灰色オオカミは前脚を踏ん張って
前かがみになり、オシリを高くあげて「後ろからお願い」のポーズになります。この時思わず股間が戦闘モードに
ならないよう男性キャラは気をつけてください。女性キャラも思わず真似をしないよう場所をわきまえましょう。
 灰色オオカミはその状態からビビッ!と光ってスキルを発動することがあります。
光らずにいきなりアタックすることもありますが、ビビッ!と光ったときに彼らの動きに注目してください。

4、『灰色オオカミのスキル』について―

 ・光らないのに走ってきた
この状態は「アタック」スキルです。自分自身が戦闘モードになっているのも忘れてムーンゲートからやってきた
初心者がよく殺されているのを見かけます。気をつけましょう。

 ・ビビッ!と光るだけ
この状態は「ディフェンス」スキルの準備をしています。周りをウロウロと徘徊する姿はカップルをねたむ
ヤンキーのようです。この状態にある時に「アタック」で攻撃するとパシッという音と共に反撃されてしまいます。
灰色オオカミが周り始めたらすぐに「スマッシュ」スキルを準備して突撃しましょう。もしも「アイスボルト」を
準備していたら「カウンター」スキルが準備できるくらいの距離をじゅうぶんとってから当てましょう。

 ・ビビッ!と光り、「ガル~」と1回唸る
この状態は「スマッシュ」スキルの準備をしています。素早く走り込んで来ますので初心者は「アタック」が
望ましいでしょう。「ディフェンス」は突破されますので解除しましょう。

 ・ビビッ!と光り、「ガル~、ガル~」と2回唸る
この状態は「カウンター」スキルの準備をしています。この時ばかりは「アタック」も「スマッシュ」も全て跳ね返され、
逆に自分自身がダメージを受けることになります。有効なスキルには魔法スキルの他に「ウィンドミル」がありますが、
「ウィンドミル」の後灰色オオカミが「アタック」してくるとコチラの「ディフェンス」が間に合わない場合がありますので
初心者の場合はおとなしく魔法を唱えるか、相手が「カウンター」スキルを解除するのを待ちましょう。

以上が主に灰色オオカミを倒すのに必要な見極めと方法です。

簡単に言うと
初心者は日常モードの灰色オオカミを攻撃しなさいってこった

弓エルフ編


基本はアイスボルトカウンター

 これができないとまず話にならないからマスターしておくこと。
 オオカミも近接で倒せるようになってる事が望ましい。

接射をしてみよう

 接射はエルフのメインとなる戦い方。敵にできるだけ近づいてレンジアタックを連発する。
 あまり離れすぎると照準速度が間に合わずに80%で撃つハメになって安定しない。
 弓なのに近づかないといけない。うん、おかしいね。でもそれがエロフ。だがそこがいい。

 接射をしていて気づいたかもしれないがレンジアタックを3回すると敵がノックバックしてしまう。
 ノックバックで距離が離れると照準速度が下がってしまい99%で撃つことができなくなるわけだ。
 俺は80%でも構わんという豪気なイケメンはこのまま撃ち続けても結構だが
 死にたくないので99%で撃てる方法を教えてください^p^なんていう軟弱野郎は続きを読むといい。

アイスボルトレンジを覚えよう

 近接で言うところのアイスボルトアタック。敵が向かってきた時に目の前でアイスボルトを当ててそのままレンジを打ち込む。
 つまり敵がノックバックした瞬間アイスボルトを溜め、目の前でアイスボルトを撃って止めそのままレンジアタックすることにより
 敵との距離が縮まりレンジアタックを99%で撃つことができる。

  ttp://www.youtube.com/watch?v=E7Pwq8RlAtU

 しかしこの方法だけだと敵のノックバックのタイミングをあらかじめ予想できていないと困難なのでガチ安定とは言い切れない。
 この方法だけでやれるのはよく訓練されたエルフだけだ。よって新米どもにはもっと簡単な技を教えよう。

アイスボルトレンジにカウンターを混ぜてみよう

 アイスボルトレンジができるようになったが敵のノックバック見てからアイスボルトが間に合わねえwwってやつらにいい方法がある。
 それがアイスボルトレンジカウンターだ。繋げて読むとなんだかすごくかっこいい///
 やり方はこうだ

  接射(敵がノックバック)→ カウンター → アイスボルトを目の前で当てる → レンジアタック → カウンター

 アイスボルトレンジのみと比べてどう違うかというと、「ノックバックを確認してから」カウンターをすれば間に合うという点だ。
 カウンターを当てた後は、アイスボルトレンジ、カウンターをひたすら繰り返す。無限ループって恐くね・・・?

  ttp://www.youtube.com/watch?v=RRf3EOPO80g

とりあえず基本はこんなところだ。何度も練習すればエルフでも安定して戦えるので頑張れ。


ジャイアントとても遅い2打編


 まずは人間の戦い方を一通りやってから、下記の事を覚え実践してみよう。
 人間よりもワンランク上の戦闘ができる。
 累積30のジャイアントが累積200の人間より強いなんてよくある事
 操作の難易度も高いが、ジャイアントの戦闘の楽しさも凄い。
 一度ジャイアントの戦い方になれれば、もう人間には戻れないのがネック
 誇り高きピシスジャイアントこそがイリア大陸を支配するに相応しい。
 虫けらのようなエルフどもや虫けらを支持するゴミ屑のような人間など消え失せるがいい。
 とりあえず両手剣を誰かに恵んでもらえ、話はそれからだ

利点
  • 一打スマができる
    • 人間よりもスマッシュを入れる機会が非常に多いのが利点。
  • 盾が無くても突進できる
    • とても遅い2打の武器(両手剣or両手鈍器or鈍器二刀流)を持ちつつ突進できるので、相手を壁際に追い込み、ミルスマによりハメ殺す事も人間より楽である。
    • ミルスマは、敵のAIにより失敗しやすいので、敵の特性を良く知る必要がある。
  • 両手剣と盾を同時に装備できる
    • 高い攻撃力と防御力を両立させることができる(人間は両手剣装備時、盾が持てない)

欠点
  • マナ消費量が高いので、他種族のようにIBCばかり使っているとすぐにマナがなくなる
  • 死んだフリができないのでミスった時は死を覚悟するしかない

一打スマ

 主に、人間のアタックのように使う。 とても遅い2打の武器の時に使える
 敵をクリックしアタックが発動した瞬間にスマッシュを準備し
 硬直中にスマッシュを入れる事

 普通にアタックしたときよりも高いダメージが望め
 その後アイスボルト→突進とつなげる事ができる。

 ※回線に影響されやすいので、設定をいじる必要がある。
  とりあえず、オプションの先行入力1回にした方が良い。

ミルスマ

 主に、敵を突進で壁際に追い込み使う事が多い。
 壁際でスマッシュとウィンドミルを交互に使用することで、
 敵の反撃を許さず永続的に攻撃できる。

 ウィンドミルを敵にディフェンスされても、再度ウィンドミルを使用すれば
 再度スマッシュへと繋げられる。

 ※クモのようなアタックの判定が強く、すぐアタックしてくる敵には失敗することが多い
  その場合、ウィンドミル後すぐにディフェンスをして距離をとれば良い。
  ウィンドミルはライフを消費するので注意。

突進スマ

 人間(エルフ)だと微妙だがジャイが使うと恐ろしく凶悪なテクニック。
 人間と違い両手武器を持ったまま突進が行えるのでその後のスマッシュに両手ボーナスが付く。
  ※人間の場合は片手武器+盾でないと突進ができないので貧弱な火力になる。
   我々ジャイアンとから見れば鼻くそみたいなものだ

 コール村のヴォヴォカに話しかけ、クエストをクリアすると入手できるスキル。
 主に、カウンターやスマッシュ後のIBの後、敵と距離をとってIBをあてた後に使う。
 突進は、スキルチャージが非常に早く瞬時に使えるスキルである
 敵と距離のある状態でないと使えないので、突進を使うときは距離をとれる
 カウンター スマッシュ の後にIBを打ち、硬直させた後に使うと良い。
 勿論自分で歩いて距離を取り使うのも良い。

 また、突進の後はすぐにスマッシュを入れれるので高いダメージが望める。
 そして、突進は相手をのけぞらせ後退させる事ができるので
 相手を端に追い込み 上記のミルスマ を使える状況に持っていく事ができる。

 ※突進は非常に強力なスキルだが、スキルのクールタイムがあるので注意。
  また、ディフェンス中の敵にIBを打った場合、硬直が短くなり
  突進を崩される可能性が非常に高くなるので
  IBをディフェンスした音がしたら、すぐにカウンターを入力すれば良い
  勿論カウンター後はIBを当て突進する事が可能。

 ※スキル後のIB突進はタイミングがシビアなので注意
  IBの発動が遅ければ、敵が近づき突進できず
  IBの発動が早ければ、敵の起き上がりにIBの硬直をキャンセルされ痛い事に
  要練習
  ちなみに
  スマッシュ後のIB突進は難しく カウンター後のIB突進はそれなりに楽
  敵の足が早いほど、敵の大きさが大きいほど難しくなる。
  敵によっては封印安定。


これらができれば同じ累積の人間とは比べ物にならないほどの強さを発揮できる。
人間は隅っこでIBCしてろよ(笑)

ストンプ

 ちょっとミミックに当ててみろ。

特訓したい人とかIBCしか知らない新規ちゃん用

  • 基本
    • アタックorスマ→※ディフェンス→成功→アタック→ループ
      • ※時、敵がスマ→アタックで潰して※に戻る 敵がディフェンス→スマ当てて※に 敵がカウンタ→即IBか接近ミル※に
      • オオカミ、クモ、ヘビ、ラゴetc

  • 応用(スマorアタック判別できない敵、カウンタディフェ判別できない敵、IBでアタックを誘発できる敵など)
    • アタックorスマ→IB詠唱→走ってきたら即、こなければ間合いあけてIBディフェンス→アタック
      • ラットマンetc

  • IBランクや敵の足のはやさ、使用武器によってIBが間に合わない場合
    • アタック→カウンタ→IBでアタック誘発→ディフェ→アタック→カウンター等
      • クマetc

  • 応用2(ディフェンスすると痛すぎる敵)
    • アタックorスマ→IB→カウンタ→IB→カウンタ・・・
    • アタックorスマ→敵がきたらひきつけIBor来なかったら間合い詰めて密着IB→アタック→IB・・・
      • ゴブリン、コボルド、スケルトンetc

  • アーチャー対策
    • 弓撃たれる前に殴れ、遠かったらIB撃て

  • ヘビースタンダー(近接ガキーン)持ち
    • スマorIB2→IB→カウンタ→IB→カウンタ・・・(隙あらばスマIBもまぜるとよい)
      • 鎧スケルトン、ベアウルフetc

  • マナリフレクター(IBガキーン)持ち
    • スマorカウンタ→FB→カウンタ→FB→カウンター(基本のFBカウンタ)
    • スマorカウンタ→FB→IB→カウンタ→FB→IB→カウンタ(足が遅い敵、及び魔法持ちに対するアタック誘発用)
      • サキュ、ゴルゴンetc

基本はこのへんだから
「私スキル全部Fで店売り武器無エンチャ無改造だけど1:1なら100匹でも安定余裕なんだけど?」
くらい言えるようになるといい。そんなに難しいことじゃない
あとは特殊な敵や強敵、各種パッシブ3所持の敵等についてはその都度教えてもらえばいい
基本さえきちんと出来てて戦闘のメカニズムを理解してれば応用はすぐ出来る

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最終更新:2010年05月24日 10:07