日本語化手順
①まず、menu101-1033.txtとmenu152-1033.txtを
http://geino.sakura.ne.jp/syntheyes/jp_patch/00-01/
からダウンロードしてどっかに保存。
②
http://www.nihongoka.com/makepatch/first から
ResouceHackerをダウンロード・インストール。
(日本語版がある。)
③ResouceHackerを起動し、File→OpenでSynthEyes.exeを選ぶ
④menu→101→1033を選択
⑤Edit→SereclAllで全選択し、削除する。
かわりにmenu101-1033.txtの内容をコピーして貼り付け
⑥Compile Scriptを押す
⑦同様にMenu→152→1033も
menu152-1033.txtの内容で書き換える
⑧Compile Scriptを押す
⑨File→Saveする。
前の英語バージョンは下記のファイル名で残るはず。
SynthEyes_original.exe
うまくいかなかったらSynthEyes_original.exeを元のファイル名に戻せばいい。
成功するとこんな感じになる。
以上の手順でうまくいかない場合、や、VerUP版に対応させる場合、
menu101-1033.txtとmenu152-1033.txtの内容をそのまま貼り付けずに比較してほしい。
下記比較手順
手順⑤で削除せずに Edit→SereclAllで全選択し、Edit→Copyしたあと
メモ帳等テキストエディタを開いて上記を貼り付け。
適当なファイル名をつけて保存する(ここではTest.txt)とする。
ファイル比較でTest.txtとmenu101-1033.txtの差分をとる。
フリーソフトのDF(下記URL)で差分とると下記のような感じ。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se113286.html
差分だけ編集して最新版に対応したmenu101-1033.txtとmenu152-1033.txtを作成し、
これを前出の手順で差し替える。
日本語に変えてる部分以外はいじったらだめだと思う。
余計なメニューとか増えていたら編集しておくれ。
勘だけども、
MENUITEM "新規作成(&N)",40001
の場合左の”新規作成(&N)”がメニュー名で、その右側の数字40001が呼び出されるプログラムかと思われる。
最終更新:2010年10月22日 01:01