SynthEyesには、知りたい情報を得るのに役立ち、現在の最新版にすることを可能にする便利なカスタマーケアの機能があります。
メインツールバーの3つのボタン及び、ヘルプメニューのいくつかのエントリーによって、この機能を使用できます。
これらの機能を使うには、インターネットへのアクセスを必要としますが、通常の操作では特にインターネット接続は必要ではありません。
ダイヤルアップ回線で使用可能で、確認の時だけ接続するようにしておくことが出来ます。
これまでのカスタマー経験から、これを使用することを強く勧めます!
注意:
いくつかの機能は、少し異なる操作になることがあり、またデモ版では使用することができません。
ウィンドウズVistaでも、台無しになります。
アップデートについての詳細な情報については、configuring auto-update(自動更新の設定)を参照して下さい。
目次
自動更新、メッセージ表示、提案機能は、どれも動作のために、カスタマー(顧客)専用ウェブページへのアクセスを行う必要があります。
ログインに必要なパスワードは、認証データと同時にメールで届いています。
認証直後、Help/Set Update Info(ヘルプ/設定 更新情報)のメニューアイテムを選択すると、ログインするように促されます。
カスタマーケアは、同じログイン情報でサポートサイトにアクセスして行います。
起動するか、アップデートの有無を確認する際に、D/Lボタンが赤くなっていると、それはインターネット接続が失敗しているということです。
これが最初のことであれば、ログイン情報を確認するか、あるいは本当にインターネットに接続されているのかどうかを調べたほうが良いでしょう。
ファイヤフォールを設定している場合、カスタマーケア機能の接続許可をして下さい。
ファイヤウォールを設定しているソフトウェアの詳細をマニュアルで調べるか、サポートへ問い合わせてみて下さい。
カスタマーケア機能は、登録の際に記録するものとして、シリアルナンバーを使用します。
これらを試しても、まだカスタマーケアのアクセスが失敗しているとしたら、再登録を行い、Help/Register(ヘルプ/認証)のフォームにシリアルナンバーを書き込み、登録ダイアログでOKを押して下さい。
こうした場合、Andersson Technologies LLCにメールを送らないようにして下さい。
update info(更新情報)ダイアログから、アップデートの有無を確認する頻度を設定することが出来ます。
never(確認しない)、daily(毎日)、on startup(起動するごと)、から選ぶことが出来ます。
daily(毎日)が、お勧めの選択です。
デフォルトでは、起動ごとに自動的にチェックするようになっています。
チェック自体は、バックグラウンドで実行されるため、処理速度が遅くなったとは感じないでしょう。
never(確認しない)を選んだ場合には、アップデートの有無は、手動で確認します。
アップデートには、メインツールバーのD/Lボタンをクリックするか、Help/Check for updates(ヘルプ/更新確認)を選択して下さい。
更新すべき最新版があるかどうかの確認は、ウェブサイト上に構築されています。
最新版が、現在インストールされているバージョンより新しいものであれば、最新版のダウンロードを開始するでしょう。
ダウンロードは、アプリケーションの起動中、バックグラウンドで行われます。
ダウンロード中は、 D/Lボタンが黄色く なっています。
新しいバージョンは、D/Lボタンをクリックするか、Help/Install Updated(ヘルプ/インストール アップデート)メニューアイテムを選ぶと、適切な時間になり次第インストールされます。
作業を保存して、引き続き準備可能か確認したら、SynthEyesは閉じ、新しいインストーラを含むフォルダが開きます。
システムとセキュリティ設定によっては、インストーラーが自動的に立ち上がることもあります。
自動的に始まらない場合には、インストーラーをクリックし、インストールを開始して下さい。
アップデートの有無を手動でD/Lボタンクリックによって確認する場合でも同じことですので、説明メッセージをよく読んでみて下さい。
MsgボタンとHelp/Read Messages(ヘルプ/メッセージを読む)のメニューアイテムは、スクリプトやチュートリアル、操作テクニックなど、~~Andersson Technologies LLCからの最新のアップデート情報を伝えてくれます。
Msgボタンが青の場合は、新しいメッセージが存在することを示しています。
ボタンをクリックすると、ウェブブラウザが立ち上がり、ウィンドウが表示されるでしょう。
何か再読する必要がある場合には、後でクリックすれば、もう一度読み返すことも可能です。
我々は、このソフトウェアをもっと役立つよりよいものにしていくために、Suggestions(提案)システムを用意しています。
ツールバーのSugボタンをクリックするか、Help/Suggest a Feature(ヘルプ/機能について提案する)メニューアイテムを選びます。
この小さなフォーラムへは、要望を提出するだけでなく、既存の提案について論じたり、投票することも出来ます。
(しかし、ここは技術サポートの場ではないので、そうした議論で白熱しないようにお願いします)
デモバージョンを使っている方へ:
この部分は、利用することはできません。
代わりに、サポートへeメールを送ってください。
これまでの経験から述べさせていただくと、デモバージョンを使用している方からの殆どの提案は、既存の事柄ばかりでした。
ヘルプメニューは、www.ssontech.com(公式ウェブサイト)へのリンクを含んでおり、主要なホームページ、チュートリアルページ、フォーラムへのリンクを含みます。
Help/Tech Support Mail(ヘルプ/技術サポートメール)のメニューアイテムは、技術サポートを書くためのメールウィンドウを出します。
マニュアルやチュートリアル、サポートサイト、フォーラムを参照し、このメニューを選ぶ前に、十分に検討してください。
そして、それでもメールを送らねばならないとすれば、以下の通りに記述してください。
何が起こっているかを説明することで、より迅速に事態の解決を図ることができるでしょう。
Help/Report a Credit(ヘルプ/レポート クレジット)を用いて、プロジェクトについてどのようにトラッキングをしようしたか知らせられるように、我々の“As Seen On”(見られる)ウェブページを追加可能にしました。
あなたの新しい発見が、ここに書かれていないものだとすると、それは救済の糸口となることでしょう。