Track Menu

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Add Many Trackers

ショットをオートトラッキングと解析をしたあと、ダイアログを使用してトラッカーを効率的に追加できます。

Clean Up Trackers

隣接したトラッカーを合体させます。 ショット内の異なる時間に同じ特徴を追っている複数のトラッカーをサーチし、合体させるためのダイアログが起動します。

Combine Trackers

選択中の全てのトラッカーをシングルトラッカーに統合します。オリジナルのトラッカーは削除されます。

Cross Link by Name

選択中のトラッカーは、他のオブジェクト上の同じ名前のトラッカーにリンクされます。最初の文字は除きます。 トラッカーのオブジェクトが直接解析されたものでない場合、それは別の直接解析されたオブジェクトとリンクされません。 無効のオブジェクトにもリンクしません。

Fine-tune Trackers

手動トラッキングを使用してオートマチックトラッカーを自動再トラッキングするためのダイアログが表示されます。シーン上のジターを減らします。

Selected Only

チェックを入れると選択されたトラッカーだけがトラッキング動作します。
通常Lockされていないトラッカーは処理されます。

Stop on auto-key

Keyスピナーの結果としてキーが追加される際に常にトラッキングがSTOPします。キーの位置を手動で微調整するのに役立ちます。
(訳者追記)
TrackerPanelのKey値での自動停止の有効/無効の設定です。
TrackerPanelのKeyの値を指定するとその値のフレーム毎にトラッキング解析が行われ、そのフレームに▲のキーが打たれます。
(上部のスライドバーに▲が出ます)
新規にトラッカーを作成し、スペースキー押下で動画を再生し、トラッキングを開始すると、
このStop on auto-keyにチェックが入っていれば、Keyのフレーム毎に動画再生(トラッキング)が停止します。
トラッキングが狂っていれば手動で補正し、再びスペースキーを押下してトラッキングを再開できます。~ すでにトラッキング済みで▲がある場所には停止しません。
新規のトラッカーか以前よりもKey値が小さい場合に停止します。
Preroll by Key Smoothと共に使用します。

Preroll by Key Smooth

トラッカーキーのあるフレームからトラッキングをスタートさせると
SynthEyesはKey Smoothのフレーム数だけバックしてそれらのフレームを再トラッキングします。
Keyによって発生するジャンプをスムーズにします。
(訳者追記)
TrackerPanelのKey Smooth値の有効/無効の設定です。
Stop on auto-keyと共に使用します。
チェックが入っていると Stop on auto-keyで停止した際、次の再開時にKey Smooth値のフレームだけプリロールします。
Keyごとにトラッキング結果がカクカクしてしまうのを少し前のフレームからトラッキングしなおすことでスムーズにする効果があります。
Keyの間隔よりも狭い必要があるため、Key値>Key Smooth値の関係に設定するようです。

Pan to Follow

選択したトラッカーが常に中央にくるようにカメラビューの画面が移動します。
これはトラッカーの前後関係を見やすくするのに役立ちます。

ZWT auto-calculation

ゼロウエイトのトラッカーの自動計算。
各ゼロウエイトのトラッカーの三次元位置に変化があった時に常に、再計算されます。
多くのZWT(ゼロウエイトトラッカー)と長いトラックがあると、アプリケーションのレスポンスを鈍らせる可能性があります
必要に応じて一時的に再計算を抑制するために、このアイテムを使ってください。

Steady Camera

最後のいくつかのフレームをベースにトラッカーの次の位置を予測します。
クレーン、ドリー、ステディカムによるスムーズで安定したショットでの用途。

Hand-Held: Sticky

他のトラッカーにあわない不規則な特徴を使用する場合。手持ちショット用。 トラッカーは、その前の場所で探されます。ハンドヘルドモードと両方OFFで、トラッカーはかなりなめらかな経路をたどります。

Hand-Held

他のトラッカー使用します。トラッカーがどこに次に現れるかについて予測するガイドとして前にトラッキングしたトラッカーを使用します。
複雑な手持ちショットの追跡を容易にします。

Re-track at existing

すでに追跡されたトラッカーを再追跡するために、このモードを使用してください。以前決定した場所を中心にサーチされます。
そして、大きなジャンプを防ぎます。たとえば、トラッカーを微調整するために使われます。

No resampling

手動トラッキングをオリジナル解像度で行います。

Linear x 4

手動トラッキングをオリジナル解像度の4倍で実行します。ピクセル間のリニアな補完 デフォルトセッティングは普通のDVと一般カメラに適しています。

Lanczos2 x 4

同上。手動トラッキングをLanczos2 x 4解像度で行う Tracking runs at 4x resolution with N=2 Lanczos filtering, which produces sharper images?of the image and the noise. Suitable primarily for clean uncompressed source footage. Takes longer than Linear x 4.

Lanczos3 x 4

同上。手動トラッキングをLanczos3 x 4 解像度で行う Tracks at 4x with N=3 Lanczos, which is even sharper, but takes longer too.

Linear x 8

同上。手動トラッキングをLinear x 8 解像度で行う Supervised tracking runs at 8x the original resolution. Not necessarily any better than running at 4x.

Lanczos2 x 8

同上。手動トラッキングをLanczos2 x 8 解像度で行う Tracks at 8x with N=2 Lanczos.

Lanczos3 x 8

同上。手動トラッキングをLanczos3 x 8 解像度で行う Tracks at 8x with N=3 Lanczos.

(Tool Scripts)

TOOLスクリプト Tool scripts were listed at the end of the track menu in earlier versions of SynthEyes. They now have their own Script menu.

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最終更新:2009年03月29日 15:20
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