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PC版オフ会3オフ会レポート

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mbaa_666

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だれでも歓迎! 編集

総評

中二病だけどメルブラさえあれば関係ないよねっ level.2

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1.特定事象に係る第一不確定不可避要素(緊急度:SSS)

そう、実は今回かなりピンチだったのだ。
冗談半分で第75層ボスモンスターのご尊顔でも拝みに、とクエストに入ったものの、
うっかりエンカウントしちゃった感じ。ボスケテ!キリトくん!!

管理人も某掲示板等ではすっかり人気者、もといビーターと成り果てたわけだが、
理解有る家庭用オフ運営陣に支えられ、
めでたくMOM3(メルブラ家庭用オフ3)を開催する運びとなった。

しかし今回は2つの意味でピンチだったのだ。
その1.運営陣が闇の侵略者(ダークサイド・コンクェスター)に封印される。
MOM1・2と常にパーティーの前線で戦闘していた、
メルブラ界きっての攻略組ネロ造・M浦両氏が、
「闇の侵略者」の姑息な罠にかかり、狂気山脈は地下深く3000mに封印されてしまった。
相当数の人数を誇るオフ会となったMOM運営において、
戦力不足を強いられた徳・管理人両名は、
圧倒的不利な状況下での運営進行をせまられることとなった。
物理攻撃不可、自然回復無効、アイテムなぞ使ってんじゃねえ!、である。
その2.バトルフィールド(会場)の制約と限界
MOMの開催場所をいままで贔屓にさせていただいていた「秋葉原テラコヤ」から、
ハイパーお固い「東京都産業労働局秋葉原庁舎」へ移すこととなった。
最大人数48名収容と前回のキャパより2倍近い広さを誇る。

^q^まじ楽勝っしょwwww

などとたかをくくっていたが、意外や意外、
格ゲーニュースサイトや各ゲームセンターへのポスター貼り、
プレイヤーへの呼びかけが功を奏したか、参加応募だけで50名に迫る勢いだった。
通常であればうれしい限りなのだが、管理人には新たな懸念が生まれ始めていた。

(;´Д`)あれ、本当にこれスタンディングで50人入るん?

まさかキャパを広げた分人が来るなどとは想定外であって、わりと焦り始めた管理人。
気づいたのが会期が差し迫ったタイミングだったのも手伝い、
ふたを開けてみなければ分からないという、
孵化作業に没頭するポケモン廃人の淡々とした心象とは違い、
まさにサーヴァントを召喚する前のドキドキ感でいっぱいなのであった。
「勝ったぞ綺礼(ドヤ顔) or 問おう、あなたが私のマスターか(返答なし)」

その他いろいろあったのだが、とりあえずテンパっていた運営陣はどうすることもできないまま、
可能な限りの準備をして大会当日を迎えたのであった。

2.新たな知己

夜中までホムンクルスの研究に勤しんでいたせいもあり、
管理人は9:30すぎに会場へ到着した。

すでに会場には参加者が到着、毎回ありがたいことである。
メルブラ勢は総じてまじめである(大嘘)
徳さんによる緻密な錬成陣(テーブル配置)がすでに完成されており、
あとはこのバトルフィールドへプレイヤーを召還するのみとなった。

今回かなりの人数が参加するため、受付担当として事前にikkiさん、あーねさんへ協力を依頼、
「腕の立つ刀鍛冶と弓使いを探している、協力してはくれまいか」
「「応とも!!」」
ふたりの快い返事は、遠くは北方、闘いの神であるワルキューレの興味を惹いた。
「なんと勇敢で頼もしい者たちよ、彼らに勝利を」

徳さんと管理人は新たにふたりの知己を得るに至り、ワルキューレの加護を受け、
ついに臨戦態勢は整った。

3.そろそろ真面目に書きます。

会は進む。
恒例のMBACチームバトルトーナメントでは、三回目にしてついに至高の戦いに至る。
シエル界の界王×丸山氏○ケツアナ氏と、ネロ界の異端児依存文字さんのチーム。
かたやチームバトルを知り尽くし、知り尽くしすぎたためUNIのエンドロールに載ってしまったパプピプさんと、
アルクで「ゴリラ」の二つ名を持つコウキのチームで決勝戦が執り行われた。
前衛力に勝る七夜(パプピプさん)がネロ(依存文字さん)に有利かと思われた。
しかしまるで天頂から見下ろすがごとく戦いを俯瞰し、巧みに黒鍵とセブンスを差し込む♂ケツ穴氏シエル。
負けじとコウキさんシエルも切り返すが、敵チームの猛攻激しくなかなかゲームメイクできない。
最後ケツ穴氏シエルとパプピプさん七夜が、一対一までもつれ込み土俵際一歩まで踏みとどまるも、
リバサ昇龍を読みきったケツ穴依存文字チームの勝利となった。
(もようはこちら)

今回は第一回オフ会からのリピーターとして久遠さん、せるさんが参加して下さった。
こういったオフ会において、リピーターという存在が主催に与える安心感は大きい。

会は進む。
MBAACCトーナメントは、今回変則ルールである「吸収式大会」を採用。
勝ち進むに連れチーム人数が増えるというルールだった。
通常トーナメントでは、一回戦って負けたら終わりだが、
このルールでは最低二回戦えることになる。参加者同士の交流を目的として採用したものだ。
今回残念ながら、一回戦をどうしても時間の都合上通常トーナメントとせざるを得なかったが、
今後もこの試みは続けていきたいと考えている。
トーナメント自体は、途中スシさんの巧みなリスク管理による勝ちあがり、
せるさんのパッドとは思えないプレイ、ばるとさんの驚異的なまくりなど様々な見せ場があった。
決勝戦大将同士の対決となり、
最後華麗に避け連(!?)を決めてみせたカフェオレ、ものりすと、うたまる、ケツ穴チームの勝利となった。
(もようはこちら)




後はMBACや恒例の初代メルブラで遊ぶ。
今回初代メルブラはネロパッチを当てた。
今でもたまに起動してコンボ練習しているというスシさんによる、
ワラキア36ヒット8割コンが披露され場が一気に温まる。
また野試合も盛り上がっていたようで、人数も人数だったので対戦台が空くことはなかったようだ。

さあ会もお開きだ。
最後犬のかぶりものをした管理人から、そつのないコメントと謎の一本締めにより、
ここにめでたくMOM3は終幕を迎えたのであった。

4.謝辞

今回機材調整が甘く、数台のノートPCが余ってしまいました。
お持ちいただいた方々、大変申し訳ございませんでした。

また、配信がイマイチ安定していたんだかしてないんだかわからない状態で、
進行がたどたどしくなってしまい申し訳ございませんでした。

  • スペシャルサンクス
トーナメント表作成を協力してくれた、ネロフから脅威の出席率を誇る前田大先生。

なぜか実況席の周りに陣取っていた久遠さん。

今回の挿絵作成交渉にあたって下さり、管理人が空席の際は実況を務めてくれたくろすぴさん。
また大変ご多忙の中、クォリティの高いPOPの挿絵を書いて下さったChisamikanさん。

この他早くに会場に着いて設営を手伝って下さったみなさん、

皆勤賞のL2さんアンバーさんものりすとさんしいべくんさんホントあざっす(他忘れてたらごめんなさい><)。

ツイッターでいろいろ相談に乗ってくださり、当日は受付もやって下さったikkiさん、あーねさん。

毎回毎回たくさんの機材を要求してしまってすみません、今回は受付もお疲れ様でした徳さん。

そしてなにより参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。
またしても参加者の方々全員と会話とはいかず、大変失礼いたしました。

また機会がありましたら、何卒よろしく御願いたします。
どうもお疲れ様でした!

EX.まどろみから生まれた詩人の記憶の断片

今回前日にもかかわらず脅威の調整力を見せつけたげんりさんのご厚意により、
神田 魚串さくらさくさん
ttp://www.uokushi.com/index.html
をお借りして二次会を大々的に開催した。
大変ご迷惑をお掛けしたことと思うが、おかげで相当な盛り上がりを見せた。
皆様大変にお酒をご消耗され、会話も大変に盛り上がっていたようだ。

管理人はパプピプさんと依存文字さんから、
メルブラの起源から同人文化のすばらしさについて、大変有意義なお話を伺った。

最後なぜかその場にいたぼうしくんが、軋間においてレン戦がいかに理不尽かを周囲に切々と語っていたが、
その場にいた馬場勢は全く賛同せず、くろすぴさんは半ギレになり、
普段は仏の心であるうたまるさんにさえ「こいつには教育的指導が必要だ」と言わしめていた。かしこ

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