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麻雀牌の選び方」(2017/06/29 (木) 04:06:59) の最新版変更点

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-最初の麻雀牌 麻雀牌について何も分からなければ、とりあえず定番の牌から手頃なもので気に入ったものを選べばよい。 麻雀牌は何台も買うものでもないが、大きさ、重量、デザイン、色などでそれぞれ好みが出てくるので、一台目から無理に高いものを買わなくてよい。 -麻雀牌選びのポイント 先述の通り、大きさ、重量、デザイン、色が主な判断要素となる。 --大きさ 手打ち用の麻雀牌は、大半が縦25.5~26mmであり、これが標準的なサイズである。 自動卓用の牌は一回り大きく、27mm前後のものが多い。 古い麻雀牌などは小さめのものも多く、25mmを切っているものもある。 基本的に大きめの方が見やすく扱いやすいが、大きいとマットが小さい場合に窮屈になったりするので注意。 --重量 サイズによって重量の基準も変わってくるが、標準的なサイズだと14g、最低でも13g以上がおすすめ。 一概には言えないが、牌の重量と質は概ね比例すると考えてよい。 --デザイン 最近の牌はほとんどデザインが画一化されているが、一索の柄と筒子にはバリエーションがある。 筒子は大きく分けるとシンプルな車輪タイプ(最近の大半がこれ)とデザインの細かな梅タイプ([[天和]]や[[黒蘇州]]など)に分けられる。 古い牌だと萬子や字牌の書体が異なるもの(関東書体など)がある。 --色 主に背色のことである。 黄色がオーソドックスであるが、青や緑、黒などもあり、好みが分かれる。 オールブラック牌などは下手に手を出さないのが賢明。 -中古で買う時の注意点 最近はフリマアプリやオークションアプリで安価に手に入れることもできる。 一昔の牌の方がバリエーションが多く、デザインが凝ったものなども多いので、麻雀牌の購入手段としては有力である。 もちろん中古で買う場合には、傷や欠けがあるリスクもあるので、そこは自己責任で。 ただし、新品でも表記の定価は全くあてにならないことに注意したい。 全く質が高くないのに定価25000円などと表記して半額程度で売る手法が多いからだ。 そもそもまともな麻雀牌はパッケージに定価など表記しないので、騙されないように。
-最初の麻雀牌 麻雀牌について何も分からなければ、とりあえず定番の牌から手頃なもので気に入ったものを選べばよい。 麻雀牌は何台も買うものでもないが、大きさ、重量、デザイン、色などでそれぞれ好みが出てくるので、一台目から無理に高いものを買わなくてよい。 -麻雀牌選びのポイント 先述の通り、大きさ、重量、デザイン、色が主な判断要素となる。 --大きさ 手打ち用の麻雀牌は、大半が縦25.5~26mmであり、これが標準的なサイズである。 自動卓用の牌は一回り大きく、27mm前後のものが多い。 古い麻雀牌などは小さめのものも多く、25mmを切っているものもある。 基本的に大きめの方が見やすく扱いやすいが、大きいとマットが小さい場合に窮屈になったりするので注意。 --重量 サイズによって重量の基準も変わってくるが、標準的なサイズだと14g、最低でも13g以上がおすすめ。 一概には言えないが、牌の重量と質は概ね比例すると考えてよい。 --デザイン 最近の牌はほとんどデザインが画一化されているが、一索の柄と筒子にはバリエーションがある。 筒子は大きく分けるとシンプルな車輪タイプ(最近の大半がこれ)とデザインの細かな梅タイプ([[天和]]や[[黒蘇州Ⅱ]]など)に分けられる。 古い牌だと萬子や字牌の書体が異なるもの(関東書体など)がある。 --色 主に背色のことである。 黄色がオーソドックスであるが、青や緑、黒などもあり、好みが分かれる。 オールブラック牌などは下手に手を出さないのが賢明。 -中古で買う時の注意点 最近はフリマアプリやオークションアプリで安価に手に入れることもできる。 一昔の牌の方がバリエーションが多く、デザインが凝ったものなども多いので、麻雀牌の購入手段としては有力である。 もちろん中古で買う場合には、傷や欠けがあるリスクもあるので、そこは自己責任で。 ただし、新品でも表記の定価は全くあてにならないことに注意したい。 全く質が高くないのに定価25000円などと表記して半額程度で売る手法が多いからだ。 そもそもまともな麻雀牌はパッケージに定価など表記しないので、騙されないように。

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