日本を解体しようとするのが民主党

↓↓↓↓↓まずはここを押して下さい。

人気ブログランキング

本日の閲覧数 -
昨日の閲覧数 -
総閲覧数 -
平成22年6月1日開始。

平成22年2月に、埼玉のアリーナで「友愛公共フォーラム発会記念シンポジウム」という会合が開かれた際の発言です。もうご存知の方も多いかもしれない。それは、鳩山総理の施政方針演説などの重要演説の草案を書いている平田オリザ内閣官房参与と、松井孝治官房副長官の、シンポジウムでの対談です。そのシンポジウムで、この二人から次の発言が飛び出したというのです。
~~~~~~~~~~~~~~~
【平田オリザ氏】
鳩山さんとも話をしているのは、21世紀は、近代国家をどういう風に解体していくかという百年になる。しかし、政治家は国家を扱っているわけですから、国家を解体するなんてことは、公にはなかなか言えないわけです。それを選挙に負けない範囲で、どういう風に表現していくのかっていうことが僕の立場です。

【松井孝治氏】
要はいま、平田さんがおっしゃったように、主権国家が、国際社会とか、地域の政府連合に、自分たちの権限を委託するっていう姿・・・流れとしてはそういう形になっているし、そうしないと、解決できない問題が広がっている。

~~~~~~~~~~~~~~~
この発想の延長線上に、外国人参政権付与、東アジア共同体構想、夫婦別姓、戸籍廃止、沖縄米軍基地の海外移転などが重なると、その先に見えてくるのは、日本という国家を解体し、日本を中共の属国にしてしまおうという野望が、明確に見えてきます。民主党や社民党が、国家解体を進めようとしているなら、彼らは日本国に対する破壊活動集団です。どうりで口蹄疫に関しても何もしない、何も動かないわけです。もはや民主党は、国家解体のテロリスト集団、テロリスト政党とみなして良いのではないか。
参院選は、平成22年7月11日が投票日となる模様です。もはや、この選挙は、日本の政党同士の戦いではありません。日本破壊を目論むテロリスト対、日本を守る護国の戦いです。民主党というのは、国家破壊主義者と、選挙に勝つことだけを目的としたご都合主義者が合体した政党です。いっけん耳触りのよい言葉の羅列で、国民の眼をあざむき、その実、わたしたち国民を、他国に売り渡そうとする破壊集団でしかない。


中山成彬先生は、ご自身のブログで次のように書いておられます。
そもそも、「国民のため」とか、「平和、人権、福祉」とかいった、誰も反対できない言葉を多用する政党や政治家はあまり信用しない方がいい。それにしても、選挙に大勝して政権交代したのだから何でも許されるのだといわんばかりの言動には「ちょっと、それは違うよ」と言いたくなる。昨年末、天皇の国事行為に関する小沢氏の発言には驚かされたが、「天皇の象徴としての地位は主権者たる日本国民の総意に基づく」と憲法に書いてあっても、それは一回だけの選挙の結果(総意?)ではなく、過去、現在、未来の日本国民の総意に基づくものなのである。権力者たる者は、その権力の行使に当っては、ひたすら謙虚でなければならない。

目くらましをくらった中で参院選を迎え、民主党が過半数を制するということになれば、その後に予想されるのは小沢強権政治であり、日本解体法案の成立と共に日本は一挙に亡国の途を辿ることになるだろう。新党乱立は民主党を利するだけである。民主党の単独過半数を阻止するには、やはり自民党が中心となって、保守陣営が一つになって戦うしかない。今、自民党には日本の将来がかかっていると言っても過言ではない。自民党は早急に国民の信頼と求心力を取り戻さなければならない。

≪中山成彬「立て直そう日本」≫
http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/












最終更新:2010年05月31日 23:35
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。