「1回か2回パーティーか何かで会って挨拶してくれたことがあるぐらいかな。もちろん彼の事は知ってたよ。
ニューヨークで眠ってたら夜中に何件も電話が鳴り出し訃報を知った。ビックリしたよ。
オレらは本当は送られる側なのに若い選手を見送ってばかり・・・オレは他人と死生観が違うからアレだけどね・・・。
プロレス界のため本当によく頑張ってくれた三沢選手がこういう形で逝くとは・・・ご冥福をお祈りします」
「人づてにですが経営があまりうまくいってないとも聞いてました。(社長兼レスラーの)体調管理は本当に難しい
(シリーズが)1日2日で終わるならガマンもできるけど長く続くといろいろね・・・。
(社長兼レスラーは)みんな人に言えない悩みを抱えている。オレもそうだった」
「スタイルの問題?うーん微妙だね。オレたちの時代にも死ぬんじゃないか?という殺し合いみたいな戦いもした。
ただ体形を見れば互いのコンディションは分かる。時代がガタッと音を立てて変化する時はいつも何かきっかけがある
コンディション調整をも含め見直す機会かもしれないな」