レベル１から戦士をサポートジョブとして狩りを進めてもいいでしょう。
真価はレベル１０のアビリティ「挑発」を覚えてからでしょうか。
低レベル帯～中レベル帯（40台）までなら、防御力の高い鎧を装備出来る為、一時的な盾役をこなすことも不可能ではない。
その為、緊急時のタゲ取り、リンク時の処理など活躍の場が豊富にあると思う。
また、レベル３０になれば、アビリティ「バーサク」の使用も可能となり、攻撃力の底上げが見込める。
反面、防御力も著しく低下する為、過信は禁物ではあるが…。
続けてレベル５０で、アビリティ「ディフェンダー」、ジョブ特性「ダブルアタック」が使用可能となる為、今まで以上に戦闘能力が向上すると言えるだろう。
ただし、D値の高い両手武器を使用する暗黒騎士にとって注意したいのが、「ダブルアタック」による攻撃機会の増加に伴う、蓄積ヘイトである。
盾役がガチ固定でない場合など、ダブルアタックによる蓄積ヘイトで、【ターゲット】【わたしのもの。】になる場合があるので、気を付けたい。
その後、レベル７０となれば、アビリティ「ウォークライ」が使用可能となる。
滅多にないが、不意だまWSによる盾役へのヘイト擦り付け時に、暗黒騎士が一時的にターゲットを取る場合にウォークライを使う場合もある。
以上のように、サポートジョブとしては、戦士は攻撃力を底上げすると言う事に向いている。それに伴い、敵対心の上昇も底上げする形になるので、その辺を上手く立ち回る必要が出てくる。
が、暗黒騎士の良いところを一番引き出してくれるのも、サポートジョブ戦士なのかも知れないと思う。
最終更新：2007年03月03日 01:24
