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「私は夢中で夢を見た」石村由起子著
この本は、25年前、一人の専業主婦が、奈良のはずれに小さな雑貨とカフェの店「くるみの木」を創り、
そのお店を、日本全国から「一度は行ってみたい」、「また行ってみたい」、「側にあって欲しい」という
お店に育てあげた記録です。
彼女は繰り返し夢みることの大事さを言っている。
「まず夢をみること、そしてそれを語ること」「夢を見続けること」
この本の中で一番印象に残った言葉は、
彼女が子供の頃、おばあさんから何度も言われたこの言葉だ。
「家事は当たり前の大事なこと。家事もできんで、
何かしようと思ったり、どこかに行きたいと言ってもいかん。」
これにはズシンときた。
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book] - &trackback() - 2009年07月29日 13:33:18
- 素敵なお店ですね。この佇まいは思わずドアを開けてしまいますよね。そう言えば、いつも夢を語るある人に「夢ばっか語って実現するんですか?」って聞いたら、その人は「だって夢しか叶わないだろ、あとは現実だから」と答えたそうです。昨日は今日の記憶、明日は今日の夢。夢があると笑顔でいられますね。いつも笑顔でいるあなたに悪いことは絶対おこらない。Be happy! -- canpachi (2009-07-29 19:13:15)
- 当たり前って、なんだろう・・。 当たり前のこともよく熟思してみよう! 当たり前の事実への対応の仕方で、私たちの人生も様々に変化する。 当たり前のことを、もう一度見直してみる。 大切なことです・・。 いい本のご紹介、ありがとうございました。 -- 遊歩人 (2009-07-29 21:11:06)
- canpachi さん、素敵な言葉をありがとうございます。今日も笑顔で頑張りましょう。 -- nosi (2009-07-30 06:57:45)
- 遊歩人さん、当たり前のことを見直してみます。足元の一つ一つの積み重ねのその先に未来があるのだから。 -- nosi (2009-07-30 07:00:19)
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最終更新:2009年07月30日 07:00