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晩秋の豊受神社。
午後の陽に境内は黄金色に輝く。

樹齢数百年という豊受神社の大銀杏。
幾多の試練を乗り越え、枯れることなく、ここで浦安の変貌を見てきた証人。
以前から浦安の「市の樹」が、なぜイチョウなのだろうと不思議に思っていたが
そのわけがわかった気がした。





カテゴリ: [お気に入りシーン] - &trackback() - 2009年11月29日 23:45:19
  • 素晴らしいですね・・。九州時代に焼き物の町有田(佐賀県)の『大イチョウ』を見たことがあります。。樹齢850年でした! 事前の大きさを感じますね。 -- 遊歩人 (2009-11-30 07:09:22)
  • 「事前」→「自然」m(_"_)m 最近、パンチミスが多くて困ります・・。 -- 遊歩人 (2009-11-30 07:12:11)
  • 見事ですね~、樹のかたちが手塚治虫の火の鳥宇宙編に出てくる「メタモルフォーゼした囚人達」に似ています。それには乳房のような突起があるのですが、この樹にも「乳垂状突起」があると書かれているのを見ると、手塚さんはこの樹の姿をモデルにしたのでしょうか? -- 先尾翼 (2009-12-02 04:28:35)
  • 先尾翼さん、そうですか!確かにこの乳垂状突起かなり不思議なもの、まるでこの大銀杏自身がメタモルフォーゼしているという感じさえします。 -- nosi (2009-12-03 22:27:50)
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最終更新:2009年12月03日 22:32