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久しぶりにバルコニーで過ごす予定の無い日曜日。花たちに癒される夏の終わりのスロー時間。
アメリカンブルーに萌え～。正式名は「エボルブルス・ピロサス（pilosus）」というそうです。今年から我が家に仲間入りしました。可憐で清楚な姿、観る度に爽やかで幸せな気分になります。
植木鉢の周りにたくさん落ちていた昨夜の花火大会の名残（花火の欠片）。
それを箒で掃き集めながら、しみじみ思った。
今年の花火は煙でよく見えくて残念だったけど、それは不精して家のベランダで観ようとしたからだ。より感動するためにはそれなりの努力が必要なのだ。もっと近くに行くという。
そして、花火が綺麗とかどうかということよりも、もっと素敵でときめかせるものがあることにも気がついた。
それは、会場から立ちのぼってくる人々のあの熱気と歓喜。
そのことに無条件で胸がときめいた。
何かをやろうとすると賛成と反対が付き纏うもの、それでもやるべきことってあるのではないだろか。
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花のこと] - &trackback() - 2011年08月28日 15:19:47
- 「ブルーの花」と「花火の破片」に食いつく先です。花火の破片がベランダに降るという絶好のロケーションにお住まいでしたか。ウラヤマシイ。 でも確かに観覧席の雰囲気に囲まれるのは良いです。 花火が上がる度の歓声や感想の声。 同じスクリーンで映画を見ている観客同士にも通じる感激。 今年初めて高崎の花火大会に妻を連れて行きました。(今までは撮影の邪魔だと同行しませんでした。)写真を撮りながら妻が発するワーッとかすご～いとかの言葉に「来年はあちこち連れ回そうかな？」と考えました。出不精の妻ですからはたして何度も花火大会を見物するかは判りませんが。。。最後に「やるべき事」はやって下さい。やらずに後悔するのはもったいない。 -- 先 (2011-09-11 09:27:40)
- 先さま、心温まる素敵なコメントありがとうございます。そうですね。自分だけの楽しみから、人と分かち合う楽しみを増やしていくことが大事なんじゃないかなって思います。 -- nosi (2011-09-15 22:23:00)
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最終更新：2011年09月15日 22:23
