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2004年12月 浦安市の姉妹都市、米ORLANDOで行われたOUC Half Marathonに派遣された際の記録。


Universal Studiosでブルースブラザースの演奏に感激

ORLANDO到着の翌日
ORCのJohnにUniversal Studiosに連れて行ってもらった。
新作のmummy(怖かった・・・)や他のアトラクションも面白かったが、
1番乗れたのは、ブルースブラザースの演奏。
勿論そっくりさんだけど似ていたし上手かった。
乗り乗りの大人の観客に混じって かぶりつきでリズムに合わせて
身体を揺すっていたベイビーがめちゃめちゃ可愛かった。
ここはアメリカなんだなと感じたひと時。



Floridaの夕焼け

ORLAMDO滞在2日目
今日はYukuさん、David、CraigとAnimal kingdomへ。
閉園時間の17:00。外へ出ると広い広い空一面の夕焼け。明日も晴れそう。
明日はいよいよレースだ。


パークのシンボル、生命の木。悲しいことにこれも人工物。
広大だが 人工的に作られた動物園には違いない。
目に入る楽しさと、その裏側にあるもの。明るすぎる日差しと、時折漂ってくる動物の臭いが
強いコントラストを持って訴えかけている気がした。



OUCを祭りのハッピで駆け抜けた

Orlando4日目
OUC Half Marathon。このレースのために持っていった祭りのハッピとサンタの帽子でスタート。
ハッピはきつく帯を結んでも暫くするとはだけてしまうし、
袖も腕振りの抵抗になったりと、正直走るにはきつかったけれど
たくさんの人に声をかけてもらって嬉しかった。


上半身裸で走るのは、2日目にUniversal Studiosに連れて行ってくれたJohn。
とても52才には見えない。


沿道で演奏しながら応援する人。



ホストファミリーの家は湖畔にあった。彼らの素敵な暮らし方

今回お世話になったホストファミリーの家は、Orlandoのダウンタウンから北東に
車で30分程行った湖のほとりにあった。Orlandoには本当にたくさんの湖がある!

(ホストファミリーの家のテラスから見た庭と飼い犬のチャーリィ)

ホストファミリーのお父さんはドイツ人でUCF(※1)の教授。
冬以外は毎朝起きると湖に飛び込み一泳ぎしてから大学へと向かうそうだ。
お母さんはフィンランド人で元図書館のディレクター。
世界中のマラソン大会に参加する鉄人お母さんだ。
お2人とも60代後半だがとても若々しい。
休日はバイクに2人乗りしてツーリングに出かけるという。

※1 UCFはフロリダで3番目に大きな大学。車で大学構内を案内してもらった。
その広大なスケールに驚く。なんと5k四方。浦安市はすっぽり入ってしまう。


感動!フロリダのワイルドライフを体験


「そろそろマナティがやって来ているかもしれない」そう言って
ホストファミリーはブルー・スプリングに連れて行ってくれた。
湧き出す水によって一年中一定の水温が保たれているため、寒くなるとマナティがやってくるのだそうだ。
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泉の周囲の環境は大事に守られ、森は深く、水は限りなく澄んでいる。
泉に沿って作られた木道に向かうと、そこにいた人々が声を潜めてある方向を指差していた。
マナティだ!数匹のマナティがゆったりと泳いでいる。
美しく静かな泉とマナティ。それはなんと安らかで平和な光景だろう。
離れがたい気持ちでいつまでもうっとりと眺めていた。

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こちらはマナティでなく、別のスプリングで泳ぐホストファミリーのお2人。
日本のホットスプリングほど温かくなく生温い感じ。こんな泉が40近くあるそうだ。


テーマパークもいいけれど、街のにおいを感じてみたかった


Orlandoといえば巨大なテーマパーク。でもせっかく行くのだから、
人々が働き暮らす街の匂いみたいなものを感じてみたいと思っていた。
日本を発つ前、URCの会長からチャーチ・ストリートに行ってみるといいと奨められていた。
チャーチ・ストリートはダウンタウンにある古き良きアメリカを残した通り。
昼は人通りが少ないが夜になるとパブやレストランは地元の人で賑わう。
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今は使われていないチャーチ・ストリート・ステーションには、昔活躍したSLが残されている。
線路は今でもしっかり生きていて、日に数本の貨物列車やNYとマイアミを結ぶアムトラックが
懐かしい音を響かせながらここを通過する。
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チャーチ・ストリートとクロスする通り。
歩道やバス専用レーンとを別ける分離帯に上手にプランターが配置されている。
ただ垣根樹木を植えるのではなく、浦安でも、例えばバス停付近をこんな風にしたら
バスに乗る人が増えるのでは・・なんて思いました。
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デイトナビーチの砂はどこのものとも違っていた


Orlandoから車で北東に1時間ほど。大西洋に面したデイトナビーチは
南北35km以上も続く白い砂浜。
この浜辺の砂は、手に取るととにかく不思議な感触。
今まで知っているどの砂とも全然違う。
乾いているのに湿っているような、けれど指には全くくっ付かない。
そしてその砂ゆえに世界でも珍しい車で走れる浜辺なのだという。
走ってもほとんど足跡もわだちもできない。
でも今年は幾つも襲った大きなハリケーンの影響で車の乗り入れは
止められていた。

日曜の昼下がり。人気の少ないビーチにぽつんと置かれた椅子の主、
泳いでいる子供達を見守っていたお父さんは何時戻ってくるのだろう。


水着をもってくれば良かった。
私はパーカーを脱いでタンクトップ一枚になった。
ホストファミリーのお母さんが、懐かしそうに
昔このビーチを走るマラソンレースがあったのよ。と教えてくれた。

今、こうして日本であの日を想う。
あの砂をポケットに詰め込んで持って帰ればよかったと
ちょっと後悔している。