このページはゆきが独自に研究した、シャッフルの確率について書かせていただいたページです。

この前、あまりに待ち時間が暇だったため、

【どんなシャッフルにしたら事故りにくいだろう?】

と考え、これが一番均等にカードが混ざりそうだな、
と思ったやり方でデータを取ってみました。
事故とは初手スペル1枚以下の状態を指すことにします。

1・1枚目をおいたら右へ順に置いていき、3・3の二列六切りする
(一人あたりのプレイスペースが広くない場所でも、隣の人の迷惑にならないように)。
2・それをおいて行った順番の反対方向から取っていき、40枚のデッキにする。
3・5回リフルシャッフル(デッキを半分に分けて押しこむシャッフル)をする。
4・20回ヒンドゥーシャッフルを行う。
5・1回カット(山の上1/3~とって、それを下へ。対戦相手のカットを想定)を行う。

シャッフルはできるだけ、いつも同じように行いたいものです。
ですので、どんな場所でも同じようにシャッフルできる条件を心がけました。
リフルは完璧なものではありませんが、毎回ほぼ、半分より+-3.4程になるよう気をつけました。
ちなみに完璧なリフルシャッフルを行うと、デッキの枚数マイナス1回のシャッフルで、
元の状態に戻るそうです。

で、結果。
スペル22枚
回数50回

初手スペル0枚…0回。
初手スペル1枚…3回。
初手スペル2枚以上…残り47回。

50回ではちょっと頼りない統計かもしれませんが、
まぁ、それでも悪くない数字ではないかと。

あと、きちんとした数字はとっていませんが、手札真っ青(初手スペル5枚以上)というのが
3・4回ほどありました。

シャッフルはそれぞれのプレイヤーのやり方があり、験担ぎなどの意味もあるでしょうから
個のデータがどれだけ皆様の役に立つかわかりませんが…。
最近初手にスペルこねえなあ、という方は、一度お試しになってはいかがでしょうか。

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最終更新:2011年08月23日 16:11