基本情報

デッキ名:PAD4つは詰めすぎ。
作成者: ゆき
最終編集日:2010/2/10

デッキ構成

Leader Lv4 十六夜 咲夜
3x 奇術「ミスディレクション」
3x 幻象「ルナクロック」
2x 幻幽「ジャック・ザ・ルドビレ」
3x 幻符「殺人ドール」
2x 奇術「エターナルミーク」
3x 幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」
3x 傷魂「ソウルスカルプチュア」
3x 時符「シルバーアキュート360」

2x 逢魔が刻
3x 時間減速

3x パターン避け
2x 根性避け
3x 霊撃
2x 離剣の見
3x 時間停止


戦法

5幕になってアキュートや霊撃が登場し、貧弱だった咲夜のおっぱ……いや、
火力が向上したおかげで出てきた、攻撃重視タイプの咲夜4です。
火力はAカップからBカップぐらいにはうわなにするやめ(ry
そのかわりこのデッキで戦う場合、
咲夜のもう一つの主戦法であるデッキアウト勝ちは望めなくなります。

アキュートは受けに使っても非常に優秀で、序盤はあきゅんやミスディレクション・
ルナクロックなどで受けたり、時間減速を相手のスペルに貼って足止めしながら
様子を見て戦います。
このデッキは基本、序盤は受けに回り、中盤以降攻撃に転ずるというのが主戦法ですが、
チャンスがあれば、序盤からミスディ・ルナクロックで相手の体力やデッキを
ちくちく削っていきましょう。
相手のキーカードが落ちてくれると、なおさらラッキーですよね
(むしろそれが重要かも)。

呪力のたまる中盤以降は、咲夜の飛車角である夜霧の幻影殺人鬼や
ソウルスカルプチュアで殴っていき、時間停止で相手の攻撃・迎撃を足止めし、
最終盤、霊撃で止めを刺す、というのが理想の展開です。
夜霧で戦う場合、受けを主に考えがちですが、防壁1・高速移動2という
優れた基本能力を持っていますので、殴った方が得しそうだ、という局面では
じゃんじゃん殴っていきましょう。
最終盤、アキュートでトドメを刺しに行く時は、4つPADを詰め…いや何でもない…
4回アキュートの特殊能力を使うと貫通と誘導弾が自動的に付くため、
根性避けやレーザー避けなどに気をつけなければなりません。

離剣の見・咲夜のリーダー能力・スカルプの特殊能力など、命中補正のイベントや
能力がたくさんあるので高回避指向キャラが相手だとかなり戦いやすくなります。

それほど大きな打点がない、というのを逆用する形で、強力なデッキ構成として
注目を浴びている諏訪子3神奈子1辺りも、有利に戦いを進めることができるでしょう。

弱点

貫通を持っているスペルが夜霧しかないので、高防壁キャラは苦手になります。
紫3↑あたりだと漱石枕流を1・2回我慢すればなんとかなる時もあるかもしれませんが、
にとり3↑で大瀑布がブン回る展開になったら、ほとんど勝ち目がありません。
負けたら「それが盟友に対する仕打ちか!」と負け惜しみを吐いて納得しましょう。

かなり改善されたとはいえ、決定的な打点力不足はいかんともしがたく、
大きなダメージを与え合うような大味な宴になると、かなり厳しいと思います。

応用

紅魔館メイド隊
不足しがちな火力の補給に。

紅魔の住む館
強いと思うのですが、いかんせん消費呪力が重たく、
現環境だとシーン先貼りしたほうが不利になりがちなので
(お互いにシーンを握っていることが多いため)、ロマン程度に……。

咲夜の世界
名前といい、効果といい、全国1千万人の咲夜ファン垂涎、
ロマンカードの最高峰です。
ただ、よっぽど呪力が有り余る展開にならないと使いどころが……。
カードゲームはロマンだZE☆と男前なあなただけに。

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最終更新:2010年02月10日 14:52