「基本的な使い方/オーガナイザー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

基本的な使い方/オーガナイザー」(2010/11/19 (金) 03:27:44) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

このページではオーガナイザーについて細かく説明をする予定です。 目的別で開いてください #contents() *オーガナイザーとは オーガナイザーとは、Paintshopでの写真整理を行う機能であるとともに、作業変更の一括処理を行える便利な機能です。 そもそも「参照」という機能がヴァージョン9まで搭載されていたのがXでなくなって、Xでは「ブラウザ」という機能が搭載されて、それがX1でオーガナイザーになって、X3でひとつのモードとして搭載されました。 いい部分と悪い部分があるんだけど見たい人は一番下へ *二つのモード 画面右上のボタンで、2つのモードが切り替えられます。 #image(o-1.png,width=400) **プレビューモード(左側の丸) #image(o-2-1.png,width=400) 画面下に一列に画像が表示され、選択した写真がモニター中央に大きく表示されるモードです **サムネイルモード(右側の丸) #image(o-2-2.png,width=400) エクスプローラーのように、拡大、縮小しながらフォルダー内の写真を閲覧するタイプです。 *ファイルツリーの見方 **コレクション [コレクション]というのは、インターネットで言う「お気に入り」のようなもの。 写真が入っているフォルダを「別のフォルダを参照」で選んでおくと、呼び出しやすくなります #image(o-3-1.png) **コンピューター [コンピューター]はその名の通りパソコンの中身をそのまま見てる状態です。Xpまでは「マイコンピュータ」、WindowsVistaや7では「コンピューター」という名前で、デスクトップやスタートボタンの中にありましたよね? #image(o-3-2.png) *オーガナイザーで動画の整理(サムネイルの設定) いらない動画があった場合は、次の画像のうえの方の丸でかこったボタンか、キーボードのDeleteボタンで削除できます(PC上から本当に削除されるので注意が必要です。) #image(o-4-1.png) 整理するうえで「この動画はコレだ、とわかる場面で止めておきたい」場合は、サムネイルを設定できます。(※動画のファイルによってはうまくいかない場合がありますので予めご了承下さい。) 先程の画像のように、サムネイルの左上にスタートボタンが出てきますのでクリックをすると映像が始まります。良いタイミングのところでこの3つのボタンのうち真ん中のボタンをクリックします。 #image(o-4-2.png) *オーガナイザーで動画の一部分を画像に保存 ※動画のファイルによってはうまくいかない場合がありますので予めご了承下さい。 動画のサムネイルをクリックすると、左上にスタートボタンが出てきます。 #image(o-4-1.png) スタートボタンを押して、良いタイミングのところでこの3つのボタンのうち一番右はじをクリックします。 #image(o-5.png) *オーガナイザーで複数の写真を一括編集 写真を開きます。 #image(o-6-1.png,width=400) とりあえず加工して終了します。 #image(o-6-2.png) 右上の[オーガナイザー]をクリックします。 #image(o-6-3.png) すると、加工した画像にたいして、鉛筆のマークが付きます。その画像を選択して、ツールバーの「録画」ボタンをクリックします。 #image(o-6-4.png) そして、同じ加工をしたい写真を選択し、[適用]ボタンをクリックします。 #image(o-6-5.png,width=400) 「上書きしますか?」とでてくるので、ちゃんとバックアップをとった上で実行しましょう。 #image(o-6-6.png) 加工が始まりました。 #image(o-6-7.png) *オーガナイザーの遍歴 【Paintshop Pro 9:参照】 ファイルを開く機能の一つ| 【Paintshop Pro X:ブラウザ】 ファイルを開く機能の一つで、Paintshopのウィンドウ外にパレットが出せた。参照モードはない 【Paintshop Pro Photo X1:オーガナイザー】 すごく重かった。アップデータでだいたいましになった。パレットがPaintshopのウィンドウ枠から出せなくなった。パレットモード(参照ぽい)が搭載された。 【Paintshop Photo Pro X2:オーガナイザー】 X1程の重さはない 【Paintshop Photo Pro X3:オーガナイザー(モード)】 全画面でしか出せなくなった。一括処理が楽になった。 ------------------------
このページではオーガナイザーについて細かく説明をする予定です。 目的別で開いてください #contents() *オーガナイザーとは オーガナイザーとは、Paintshopでの写真整理を行う機能であるとともに、作業変更の一括処理を行える便利な機能です。 そもそも「参照」という機能がヴァージョン9まで搭載されていたのがXでなくなって、Xでは「ブラウザ」という機能が搭載されて、それがX1でオーガナイザーになって、X3でひとつのモードとして搭載されました。 いい部分と悪い部分があるんだけど見たい人は一番下へ *二つのモード 画面右上のボタンで、2つのモードが切り替えられます。 #image(o-1.png,width=400) **プレビューモード(左側の丸) #image(o-2-1.png,width=400) 画面下に一列に画像が表示され、選択した写真がモニター中央に大きく表示されるモードです **サムネイルモード(右側の丸) #image(o-2-2.png,width=400) エクスプローラーのように、拡大、縮小しながらフォルダー内の写真を閲覧するタイプです。 *ファイルツリーの見方 **コレクション [コレクション]というのは、インターネットで言う「お気に入り」のようなもの。 写真が入っているフォルダを「別のフォルダを参照」で選んでおくと、呼び出しやすくなります #image(o-3-1.png) **コンピューター [コンピューター]はその名の通りパソコンの中身をそのまま見てる状態です。Xpまでは「マイコンピュータ」、WindowsVistaや7では「コンピューター」という名前で、デスクトップやスタートボタンの中にありましたよね? #image(o-3-2.png) *オーガナイザーで動画の整理(サムネイルの設定) いらない動画があった場合は、次の画像のうえの方の丸でかこったボタンか、キーボードのDeleteボタンで削除できます(PC上から本当に削除されるので注意が必要です。) #image(o-4-1.png) 整理するうえで「この動画はコレだ、とわかる場面で止めておきたい」場合は、サムネイルを設定できます。(※動画のファイルによってはうまくいかない場合がありますので予めご了承下さい。) 先程の画像のように、サムネイルの左上にスタートボタンが出てきますのでクリックをすると映像が始まります。良いタイミングのところでこの3つのボタンのうち真ん中のボタンをクリックします。 #image(o-4-2.png) *オーガナイザーで動画の一部分を画像に保存 ※動画のファイルによってはうまくいかない場合がありますので予めご了承下さい。 動画のサムネイルをクリックすると、左上にスタートボタンが出てきます。 #image(o-4-1.png) スタートボタンを押して、良いタイミングのところでこの3つのボタンのうち一番右はじをクリックします。 #image(o-5.png) *オーガナイザーで複数の写真を一括編集 写真を開きます。 #image(o-6-1.png,width=400) とりあえず加工して終了します。 #image(o-6-2.png) 右上の[オーガナイザー]をクリックします。 #image(o-6-3.png) すると、加工した画像にたいして、鉛筆のマークが付きます。その画像を選択して、ツールバーの「録画」ボタンをクリックします。 #image(o-6-4.png) そして、同じ加工をしたい写真を選択し、[適用]ボタンをクリックします。 #image(o-6-5.png,width=400) 「上書きしますか?」とでてくるので、ちゃんとバックアップをとった上で実行しましょう。 #image(o-6-6.png) 加工が始まりました。 #image(o-6-7.png) *オーガナイザーの遍歴 【Paintshop Pro 9:参照】 ファイルを開く機能の一つ 【Paintshop Pro X:ブラウザ】 ファイルを開く機能の一つで、Paintshopのウィンドウ外にパレットが出せた。参照モードはない 【Paintshop Pro Photo X1:オーガナイザー】 すごく重かった。アップデータでだいたいましになった。パレットがPaintshopのウィンドウ枠から出せなくなった。パレットモード(参照ぽい)が搭載された。 【Paintshop Photo Pro X2:オーガナイザー】 X1程の重さはない 【Paintshop Photo Pro X3:オーガナイザー(モード)】 全画面でしか出せなくなった。一括処理が楽になった。 ------------------------

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: